International House London

概して力量の多い講師が多い。講義内容は、個々のティーチャーの裁量にゆだねられているようだ。教材は、オリジナルのものもあれば、様々なテキストから適材適所のテキストが適宜使用される。時事ネタも多く、社会人などを含む学生が興味を持って取り組める工夫が随所にある。日本でなく、ロンドンで英会話学校に通う価値を感じるのは無論、他校に比べ、授業料は高めだが、それだけの価値はある。

やはりイギリスにある学校なので、ヨーロッパ圏内の生徒が多く、西アジアの生徒も何人かいました。日本人の私にとっては刺激的で、よく色んな文化を教えてくれました。お昼は売店があるのと、カフェでランチの販売もあったのでそれをよく買って食べていました。そんなに高くなかったと思います。短期間でしたがすごく楽しかったです。

授業の質が高く、図書室完備で、真面目に勉強するならオススメ。午前中に基本、授業は終わるけど、安くTeachers' trainingをしている人の授業を受けることもでき、学ぶ環境は求めれば求めるだけある。先生の質も、ほぼ申し分なし。

英語がほとんど話せない私にも、きちんと話しが分かるまでスタッフさんは話してくれました。また初日にドアが開かないトラブルがあったんですが、翌日には治してくれてたりと、トラブルにも迅速に対応してくれました。調理器やお皿もほとんど揃ってたので、全く問題ありませんでした。

ロンドンに1年間住み、4つの語学学校に通いましたが、一番お勧めできる語学学校です。まず立地がとてもよく、観光名所としても有名なコヴェントガーデンにあります。IH Londonは平均よりも授業料等が高い分、校舎もキレイですし、本当に勉強したい人が集まってきているように感じました。日本人の割合もすごく多いわけでもなく、おそらく10%以下だったと思います。私はIHでIELTSとケンブリッジ英検のクラスを取りましたが、両方とも自分の目的を果たすことが出来ました。IELTSのコースは最初他の学校で取っていたのですが、クラスについていけず、IHへ移ってきました。IHのIELTSはレベルもあっており、先生も生徒も熱心だったので、集中して勉強に取り組むことが出来ました。3ヶ月ほどで目標だった6.5を取得することが出来ました。その後、ケンブリッジ英検のFCEのクラスを受けました。私がとったこのケンブリッジ経験のクラスはなぜか日本人と韓国人が多かったです。ただ、試験対策コースに来る方は一般英語コースよりもモチベーションが高い方が多いので、同じ国籍同士固まること無く、友達を作ることが出来ました。FCEも2～3ヶ月勉強して無事に取得出来ました。