Reviews9件
新規投稿- Overall Comments4.5
- Former student(2011/7~2011/8)Jan 11, 2016
- 2011年の夏にバース大学でランゲージ・コースとソーシャル・プログラムに参加しました。この期間は4週間か6週間を自分で選べます。英語を学びたい各国の人々と共に勉強、プレゼンテーション、ゲームや旅行。私は中国、日本、スペイン、ロシアから来た人達と同じクラスに入っていました。教師達はユーモアのある友好的な方々でした。単語や文法を始め、アクセントや音調に念を入れて練習したり、イギリスのメディアや文化も学べます。 このプログラムの参加者は校内の寮に住んでいました。そんなに大きくない個室でしたが、生活には困らなく、おまけに窓の外は見ていて心地のいい緑。1階には共用のキッチンがあって、生徒さんと一緒に買い物したり、ご飯を作ったり食べたりと、結構楽しかったです。 バースは歴史的で綺麗な都市です。ちなみに夏でも気温が低くて長袖の上着が必要でした。滞在期間にロンドン、オクスフォード、ブリストル、ウェルスなど他の場所にも行きました。特にOxford UniversityやThe British Museumは素晴らしかったです。 しかし、私がバース大学は今年(2016年)で50周年を迎えることを知ったのは、最近間もない頃でした。意外にも若い大学です。
この口コミは参考になりましたか? URL
- International, Japanese Ratio
- My family has studiedDec 5, 2014
- 今年のMBAコースは60人で、30カ国から学生が集まっています。 内訳は1、イギリス(10人くらい) 2、タイ(5人くらい) 3、中国(4人くらい) 4、カナダ、台湾、コロンビア(各3人) 5、日本、アメリカ、ロシア、(各2人)その他はベトナム、韓国、ネパール、インド、パキスタン、トルコ、ジンバブエ、ギリシャ、アルゼンチン、香港など。。。となっています。 昨年のMBAよりも英語のネイティブスピーカーの割合が圧倒的に多いようです。 ちなみに昨年は日本人は4人だったようです。 バース大学自体がイギリス国内での評価が高いようで、学部生はイギリス人が多い印象ですが、キャンパス内を歩いていると様々な国籍の学生をみかけます。 特にマスターコースは留学生が多いようで、留学生向けのインターナショナルイベントもよく学内で開かれています。 その中で日本人がどのくらいいるかは定かではありませんが、MBAの2人の他に数名マスターコースにいらっしゃるようです。 ちなみにPre-sessionalコースの国籍比率は、ざっと見た感じですが中国、台湾、香港からの学生が半分くらい、ついで多いのがタイ、ブラジルでした。日本人は約5−6人でした。
この口コミは参考になりましたか? URL
- Traffic
- My family has studiedDec 4, 2014
- ロンドンから電車では約1時間半、パディントン駅から30分に1本の割合で特急列車が出ています。コーチ(長距離バス)でロンドン ヒースロー空港から約2時間です。 コーチの方が安いですが、通勤ラッシュの時間にかかるとロンドン近郊とバース市内でかなり渋滞するのでひどい時はロンドンに向かうのに4時間ほどかかるようです。 日曜日の6時半頃バースを出て、車でロンドンに向かった時は、市内の駐車場に停められたのが10時頃でした。 バースの街中ではバスがたくさん走っているので、 だいたいどこのエリアにもアクセスはできます。 私の住んでいるエリアは市街地から4kmほどなのですが、 アップダウンが酷いため行きは自転車で10分、帰りは(すべて上り坂のため)30分かかります。1時間に3本ほどバスがきていて、約10分で街に着きます。 市内から大学まではかなりの本数のバスが出ているのですが 朝はかなり混雑します。 そのため、友達はよく歩いて通学しています(徒歩約40分)。 ちなみに私の夫は、ランニングか自転車で通学しています。 大学の学生の中にはブリストルという隣の都市から電車で通っている人もいます。 15分に1本くらい電車がでていて、やく15分ほどでバース スパ駅に到着します。ブリストルは大きな街ですが、ここも通勤時間は渋滞がひどく、バースの郊外からいっても15kmほどの道に1時間以上かかるようです。
この口コミは参考になりましたか? URL
- Natural environment
- My family has studiedDec 4, 2014
- バースはイギリス南西部に位置している小さな街なので、自然環境は大変豊かです。 大学の中にもリスなどの野生動物がいたり、周りは牧場だったりして非常にのどかで空気もとてもいいです。 また、街を一歩出るとすぐに「これぞイギリスの田舎」という感じの牧歌的な風景が広がっています。まさに「ひつじのショーン(http://www.aardman-jp.com/shaun/)」の世界そのものです。 牧場がとても多く、私たちの住む家の前にも牛や羊がたくさんいます。 イギリス特有の公営のお散歩道「footpath(フットパス)」もいたるところにあり、週末は近隣の街からわざわざ車できて、散歩を楽しむ夫婦や家族をたくさんみかけます。私たちも子供達とよくフットパス探検にでかけてます。 秋にはブラックベリーの実がたくさん実っていて、それらを摘みながらプチハイキングをたくさん楽しみました。 コースの種類も豊富で、1年間では回りきれないほどです。 市内にも広い公園がたくさんあります。 どの公園もきちんと手入れされていて、 だいたい広い芝生エリアと子供の遊具エリアがあり、どんな年代の人でも楽しめるようになっています。天気のいい日はピクニックに来る人もよくみかけます。 勉強で疲れた時のリフレッシュにもおすすめです。
この口コミは参考になりましたか? URL
- Security, Safety
- My friend has studiedNov 28, 2014
- バースの街はとてもきれいで、治安も良いです。 ハロウィーンパーティの日などは、 子供をつれて夜、街を歩きましたが、全く問題ありませんでした。 世界遺産に登録されている歴史ある街並みなので、 景観は美しく、観光客が平日もたくさん訪れていて賑やかです。
この口コミは参考になりましたか? URL
- Medical, child-rearing
- My friend has studiedNov 28, 2014
- バース大学では学内に保育園とメディカルセンターがあります。 保育園に預けているバースにお住いの日本人女性2人に会いましたが、 とくに待機児童などなく預けられたそうです。 医療については イギリスについたらまず病院(基本的には近所の病院を選ぶようです)に行って登録します。私たちは大学のメディカルセンターを選びました。 するとそこでNHS(National Health Service)という健康保険に登録してもらえ、自分の番号がもらえます。 その後病院は基本的に無料で治療を受けられます。 特に子供に対する医療は手厚い印象です。 登録してからすぐに病院から連絡が来て、予防接種の確認をしました。 母子手帳を持って行って今まで受けた予防接種の照らし合わせをしたところ、 イギリスの規定では足りないものがあったようで(例えばおたふく風邪、髄膜炎など)日本では有料のものもこちらで無料でやってもらえました。 子供の視力矯正もこちらでは医療とみなされるのか、メガネも子供は無料で作れるようです。 また、市内には2つ大きな病院があり、よく救急車も走っています。 呼んだことはありませんが、医療設備はきちんと整っている街なので、子供がいる方にとっては安心だと思います。
この口コミは参考になりましたか? URL
- Student dormitory
- My family has studiedNov 28, 2014
- 夫が大学院に通っています。 バース大学にはキャンパス内と市内に学生寮があるのですが 今年に入りキャンパス内の寮棟が新しく増設されました。 新設された建物は、色使いもモダンでとても綺麗で住み心地も良さそうです。 夫が2ヶ月ほど滞在していた寮は古い方でしたが、それでも中は充分綺麗でした。 ベッド、机、たっぷり収納できる本棚とワードローブ、小さい洗面台付きの1ルームです。 彼の部屋は裏庭に面していて、窓からは一面芝生の原っぱと森が見渡せます。 野うさぎやりすが駆け回り、フットパス(イギリスにある散歩用の公道。その多くは山道などの散策路です。)も通っているので非常にのどかです。 空気も綺麗で、勉強に集中するにはもってこいの環境です。 シャワー、トイレ、キッチンは共同です。 ランクを上げればシャワー、トイレ付きの部屋もありますが、料金が少し上がります。 コインランドリーは別の建物にあり、洗濯機と乾燥機がありました。(有料) カップル用の寮はあるのですが、家族寮がないため、 私と子供達がイギリスに来てからは、私たちは市内の賃貸住宅に引っ越しました。しかし、今でも夫は学生寮で生活していた時が一番勉強に集中できた、とよくぼやいています。
この口コミは参考になりましたか? URL