口コミ・評判4件
新規投稿- 学校の雰囲気
- 親族が在学経験者2017/08/06
- 息子がひと月の短期留学をしました。歴史のある大学で、少々古さはあるものの 一人部屋での快適な留学生活をしました。辛い物を食べてお腹を壊しましたが、 持参の薬が効かず、タクシーで20分ほどの日本人医師のいるクリニックへ 行ったようですが、すぐに回復しました。大学本科の在校生がボランティアで いろいろサポートしてくれ、慣れない初めての中国留学が楽しく、意義のある 時間になったようです。
この口コミは参考になりましたか? URL
- 国際色、日本人比率4.0
- 元在校生(通学期間:2014年9月~2015年7月)2016/01/30
- 人民大学には世界中から1000人以上の学生が留学生として在籍しています。特に多いのは韓国人留学生で留学生全体の6割以上を占めるそうです。しかし、その他欧米やアフリカ、アジアなどからも多くの留学生がいるので、様々な国の人々と交流をすることができます。秋に行われる国際文化祭では人民大学に留学している留学生の多様さを実感します。また本科生として人民大学に入学している留学生は主にアジアからの学生が多く、欧米、アフリカなどの学生は院生として半年から二年ほどの期間留学している学生が多いようです。留学生の留学目的も中国語の習得から専門研究まで実に様々です。 日本人は留学生全体の割合からするとほかの北京の有名大学に比べると少なく、私が留学していた時は交換留学生、院生、本科生を含めても40人にも満たなかったです。しかし、少なすぎるということもないので日本人同士で頻繁に情報交換をすることできますし、日本人会も存在するので何かトラブルがあった時には頼れる存在です。留学先に日本人が多く日本語ばかり話してしまうというのはよく言われる留学失敗談ですが、人民大学はそういう点では日本人が多すぎず少なすぎずなので自分に合った環境を作りやすい大学であるといえます。
この口コミは参考になりましたか? URL
- 食堂3.0
- 元在校生(通学期間:2014年9月~2015年7月)2016/01/28
- 人民大学の敷地内には数多くの食堂やレストランがあります。広大な敷地を歩けばそこらじゅうに食堂が点在しているので食事に困ることは全くありません。中国人学生が多く利用するビュッフェ形式のリーズナブルな食堂から、比較的高級なレストランまで種類も様々で、おしゃれなバーなども存在します。留学生が住む第一留学生寮の近くには大きく二つの留学生食堂があり、だれでも気軽に利用することができます。この食堂は午前中に行われる交換留学生向けの中国語の授業を行う教室から近い場所にあることから、昼になると授業を終えた多くの留学生が来るため非常に賑やかです。 ほとんどの食堂のメニューは基本、中華料理です。最初は見たこともない中華料理の中から自分が食べられそうなメニューを探すのも大変ですし油を多く使う中華料理に体が慣れない人もいますが一か月もすれば大体の人は慣れると思います。留学生食堂には韓国人留学生が多くいるためか韓国料理があります。ちなみに「日本豆腐スープ」という名のスープも存在しますが、多くの日本人は初めて口にする味だと思います。和食と思って飲むとおや?となるでご注意を。 支払いは現金またはお金をチャージできる学生証のどちらかですることができます。ビュッフェ形式の食堂は学生証での会計のみの場所もあるので注意してください。
この口コミは参考になりましたか? URL