口コミ・評判15件
新規投稿- 設備5.0
- 元在校生(通学期間:2011年9月~2013年5月)2016/01/14
- 自身が利用したことがある室内運動施設は、プール、ウエイトトレーニングルーム、ランニングマシーンおよびサイクリングマシーンルーム(室内トラック付き)です。 特に気に入ったのは、ランニングマシーンやサイクリングマシーンの数が多く、また各マシーンにパソコンとキーボードがついていたことでした。キーボードは汗等の汚れ防止のためカバーもついており使いやすかったです。ランニングや自転車トレーニングをしながら、Youtube鑑賞が出来てとてもよかったです。また、体育館の2階ということもあり広さもあったので、トラックもついており、ぐるぐる走っている生徒も多く居ました。朝早くから夜遅くまで開いており、とてもきれいで素晴らしい設備でした。ウエイト器具ルームは、そこまで器具の種類が多いとか、数が多いといったわけではありませんが、それでも日本のスポーツジムと比べると充実していました。部屋は広くはありませんでした。プールはジムとは別の建物内にあります。特別広くなく、印象が薄いのですが、開放時間がそこまで長くなくて行こうと思った時間にはまだあいていないということがよくありました。(早くて朝8時からオープンでした。)
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- 食堂3.0
- 元在校生(通学期間:2011年9月~2013年5月)2016/01/07
- 大学構内にいくつかカフェや軽食の取れる売店(サブウェイのようなサンドウィッチを提供する店や、ピザやチップスを売っているお店)がありましたが、どこも味には期待できません。いわゆるアメリカの大味の食事といった感じです。ピザは1枚2ドルほどで安価でしたのでよく利用していました。しかし冷え切っていて、硬くなったようなピザでした。クラスの合間の空腹を乗り越えるために食べていました。そのカフェテリアにはアメリカ国内のPOP HITチャート100のような有線の音楽ラジオが小さめの音で流れており、そこで勉強をしていたときに、アメリカでその当時はやっている音楽を自然と耳にしていました。 寮内にはブッフェ形式のカフェテリアがありました。何度か利用しましたが、そんなにおいしいものだった記憶がありません。ごく普通のアメリカならではの感じで、(野菜、ポテトフライ、ビーンズ、ポトフ、フライドチキン、など・・・)毎日食べるには飽きてしまうようなメニューでした。 唯一印象に残っているのは、構内の各所に設けてあるカフェスタンドのいずれかの、ラテやモカなどの、エスプレッソメニューが割とおいしかったことです。たまに購入して授業に持ちこんでいました。
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- 設備4.5
- 元在校生(通学期間:2011年9月~2013年5月)2016/01/06
- こちらは総合大学ならでは、数多くの専攻を幅広く学べる機会のある学校でしたが、音楽を専攻する学生は特に、素晴らしい設備の恩恵を受けることが出来ていました。 防音設備が完備されたピアノ練習室がいくつも用意され、建物に入る時間の制限はありましたが、中に入ってさえしまえば、一晩中練習することも可能な環境があります。個室です。各々の練習用ピアノの状態もよく整えられていました。(部屋はピアノしかない簡素なものでしたが) また、月に1~2回、音楽専攻学生によるリサイタルが開かれ、ピアノはもちろん、ジャズバンドやジャズダンス、金管楽器など、一般の入場客(学生に限らず町内の人も含む)が、リサイタルを廉価で楽しむことができます。(5ドルほど) 音楽用ホールもいくつかあり、広さも座席数も十分あり、音響設定もよく整えられていました。公共の音楽ホールと比べても引けを取らない施設設備でした。 町の芸術(音楽)に関する催しの際にも、こちらのホールが使用されることも多くありました。大学の学生だけのものではなく、一般 町内の住民やお年寄りも、年に何度も開催されている学生による発表会を楽しみにしている人が多いのか、いつも座席は埋まっていました。
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- 学生寮3.0
- 元在校生(通学期間:2011年9月~2013年5月)2016/01/06
- このマンケートという町は、ほどよい田舎地域で、大学を中心に栄えているという印象を受けました。 したがって、大学の構内周辺の居住状態は割と充実していました。 その中でも、学生寮はいくつかの建物にまたがって散在し、利用して住んでいる学生も多くおりました。 特に留学生を多く受け入れている大学なので、寮の居住者は多くの留学生と、あとはアメリカ人でもマンケートの町以外から進学してきたフレッシュマンで占められていました。そして、その中の多くの学生は、寮生活はなにかと制限が多いので2年生以降は寮を出て、近隣のアパートメントへ移動することが多く見受けられました。寮は、相部屋スタイル(2~4人が同居)と、個室スタイルとありました。相部屋だと、仕切りもない部屋に4つバンクベッドが設置され、プライベート空間の無い生活になるため、共同生活が得意な生徒でないとストレスの多い生活となります。また、キッチンはありません。建物内に設置された共同のキッチンを使用しなければなりません。また、個室スタイルの部屋は、ベッドと机を置くだけでやっと、という狭さで、これまたキッチンは設置されていません。そして、相部屋の寮と比べると格段に家賃が高いです。これは、建物の新しさも関連していると思います。
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- 交通3.0
- 元在校生(通学期間:2011年9月~2013年5月)2016/01/06
- 空港はミネアポリス・セントポール国際空港(MEX)が最寄りで、東京から直行便もありますし、日本からのダイレクトアクセスは便利でした。 また、ミネアポリスの空港からマンケートの大学町までは、公共のバスが運行しています。1時間に2本ほどはあったと記憶しています。 空港がそこまで大きくなく、バス停を探すことはそこまで困難ではありませんでした。 ただ、バスは普通のミニバスで、常に満席になり、大きな荷物をかかえて乗るには少し窮屈に感じました。 マンケートの町まで約1時間~1時間半でした。渋滞が起きていることは少なく、どんなに時間がかかっても1時間半をみておけば安心です。 気をつけなければいけないことは、そのバスはマンケートのある町までは行ってくれるのですが、町内にあるスーパーマーケット側の一角で降ろされてしまいます。ですので、そこからはだれかに車を出してもらうか、タクシーを使うかしないと、ミネソタ州立大学の寮や、アパートのある一角まではたどりつけません。歩くと30分はある距離なので、車が必須となります。バスを利用する際は事前にライドを頼んでおく必要があります。 自分は車を所持していなかったため、大学の構内までを結ぶ空港バスがあれば、もっと便利なのにと在学中常に思っていました。
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