口コミ・評判22件
新規投稿- 学生寮3.5
- 在校生(通学期間:2014年1月~2014年12月)2014/11/29
- 学生寮はたくさん種類があります。女子寮や男子寮ももちろんありますが、ほとんどは男女両方が住める寮がほとんどです。それぞれの寮で特徴があって、香港大学では、寮ごとに部活のクラブがあったりするのですが、そいういった活動に力を入れている寮やそうでない寮など、雰囲気も寮ごとでだいぶ違います。留学生は気にしなくても大丈夫ですが、正規性は最低2つはクラブ活動に入らなければいけない、などと決まりのあり寮がほとんどです。その代わり、活動と勉強をともに頑張るため仲間意識はとても強く、寮内の生徒同士の中はとてもいいです。仲が良いために、夜遅くまで話したりしているローカルの学生が多いです。そのため、たまに夜うるさくて寝れないこともあるので、その点では寮は少し大変です。しかし、みんな人が良く、あいさつや立ち話などとてもフレンドリーにしてくれるので、友達は作りやすいかもしれません。学外と比べて、大学にほとんどの寮が近いので、休みの日も普段もすぐに大学に行くことができるのでとても便利です。ただ日本人として慣れないのが、シャワーやトイレです。清潔感があまりないですし、3~4つのトイレとシャワーをフロア全員と共用で使うので、最初は抵抗があります。しかし、香港大学ならではの寮の文化を経験するという意味では体験だと思います。
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- 交通5.0
- 在校生(通学期間:2014年1月~2014年12月)2014/11/27
- 香港で、便利で日本と比べて良いと一番感じたのが交通の便の良さでした。 バスの本数もかなり充実していて、大きいタイプの普通のバスの他にも、ミニバスと言って、小さめのバスがあって、どちらとも頻繁にバス停を通過するので、バスを待つ、ということもあまり経験しませんでした。小さいタイプのミニバスは、ほかの国ではなかなか見られないバスだと思うのですが、降りるときに大きな声で降ります、と言わなければいけないのですが、その代わり降りる人がいないバス停は通過し、もともとの通行スピードも速いので、普通のバスより目的地に早めにつけると思います。 あとは、MRT(地下鉄)もあり、主な場所は地下鉄ですべて行けるのでとても便利です。今年(予定)から香港大学にも駅ができるので、留学中はバスを全使わずに生活できるようになりかもしれません。 バスもMTRも、オクトパスカードという、プリペイド式のカードをかざすだけで乗れるし、コンビニやカフェの支払いにも使えるのでとても便利です。 タクシーも、値段が安く、最初はだいたい日本円で300円くらいが始まりで、そこから加算していきます。 また、フェリーも充実して、頻繁に出ています。値段はとても安く、片道30から50円くらいです。 香港にはたくさんの交通手段があるので、とても便利です。
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- 自然環境2.5
- 在校生(通学期間:2014年1月~2014年12月)2014/11/27
- 香港のイメージといえば、高層ビルでしたが、行ってみたら本当に高層ビルばかりで驚きました。街中や、中心部は自然と触れ合うことはなかなかないです。また、住宅街に行っても住宅の建物が並んでいるので、自然という自然はあまり見ることがないです。 でも、街の中心部からは少し遠いかもしれませんが、バスなどを使って郊外に足を延ばせば、ビーチがあったり、ハイキングコースやサイクリングコースがあったりします。時間はかかりますが、バスなどを中心部から乗り換えていくと、天体観測やキャンプをできる自然が豊富な場所がありと聞いたことがありますが、行ったことはありません。 それに、香港島の近隣の島々などには自然がたくさんあります。フェリーで簡単に行くことが出来て、ビーチやハイキングコースがあります。週末に足を延ばして、自然にふれて、都会から離れてリラックスした時間を過ごしに行く人が多いです。本当に緑が豊かで、香港の都会とは真逆な静かな時間が遅れます。また、島は海鮮が有名で、漁に出るためのボートや船が島沿いにたくさんとまっていて、ある場所ではそのボートにのって、海の景色を見せてもらうこともできるそうです。 普段は自然を全く感じることはありませんが、郊外には自然が楽しむところもたくさんあります。
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- 物価4.5
- 在校生(通学期間:2014年1月~2014年12月)2014/11/27
- 物価は、日本に比べたら安いと思います。スーパーに行っても、野菜なども安ですし、食べ物の物価は特に日本と比べたら安く感じます。外食をしても日本で外食すると結構お金がかかりますが、香港だと外食する文化もあって、ローカルのお店にいくとかなり安く食べれて、例えば、日本のランチの値段で夕飯が食べれるくらいだと思います。 洋服の値段もとても安く、こちらもローカルのお店やショッピングモールに行くと、小さいお店がたくさん並んでいるのですが、すべて安い値段で服を買うことが出来ます。例えばTシャツだと一番安くてだいたい日本円で400円くらいのものや、普通の普段着で着れそうなワンピースやシャツなども、1000円するかしないか、くらいの値段で購入できます。その代わり質はそこまでよくはないので、1年か2年着られれば良い、という方にはいいかもしれません。 香港には日本の食べ物(特にお菓子)、雑貨なども売っていますが、それはローカルのものと違って、日本で買うより割高です。 交通は驚くほど安いです。バスも電車も片道50円から100円くらいなので、日本の交通費と比べたら約半額くらいで助かります。 香港では、基本的に日本より物価が安いので、飲食や買い物がしやすいと思います。
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- 遊び4.5
- 在校生(通学期間:2014年1月~2014年12月)2014/11/25
- 香港はショッピングが好きな人にはとてもおもしろい場所だと思います。ショッピングセンターが多いですたくさんあり、1日中いれるような大きなモールがたくさんあります。 また、テーマパークもあります。ディズニーランドとオーシャンパークがあるのですが、ディズニーは規模が小さく、待ち時間も短いので半日いるかいらなきかくらいで周り切れます。オーシャンパークの方が規模は大きいです。乗り物もディズニーランドに比べたら大人向けのジェットコースターです。パンダなどの動物園と融合したテーマパークという感じで、観光客がかなり多いですがとても楽しいです。 他にはハイキングコースなどもたくさんあって、観光スポットであるビクトリアピークもハイキングで行くこともできます。夜景がかなりきれいで有名なので、ピークなどから夜景を夜景を見るのも香港にいる間の楽しみの一つです。 香港の中心街からフェリーに乗って30から1時間かけて島に行くこともできます。値段も日本円で200円くらいでとても安いし近いので割と気軽に日帰りで行けます。シーフードが有名な島、仏像が有名な島、ハイキングにいい島など、それぞれ特徴があるので、週末に自分の好きな島に行くのが楽しいです。
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- 買い物、飲食5.0
- 在校生(通学期間:2014年1月~2014年12月)2014/11/25
- 香港の食べ物は日本より物価が安いので、安くいろいろなものを食べることができます。香港に留学して楽しいことのひとつです。街に出れば、ストリートフードの屋台なとがあって、シューマイやフィッシュボールなど、香港の軽食を気軽に食べれますし、有名な飲茶や、普通のレストランでも安くおいしいものが食べれます。屋台など衛生面も気になりますが、お腹を壊したことなどないので大丈夫だと思います。香港では外食文化があるので、レストランもそこらじゅうにありますし、カフェも多いです。カフェだと値段は高いのですが、ローカルのお店だとお昼は日本円でだいたい300円から500円ほどで食べれますし、夕飯も500円から1000円の間に収まるのではないかと思います。 買い物は、地域によってお店の種類がだいぶ違います。ビジネスエリアなどは高級ブランドしか見られませんが、ローカルな住宅が多い場所に行くと 安く服などを、買うことができます。とても安く、値段も交渉したりできるのですが、だいたい1着日本円で500円から1000円くらいで買えるので、クオリティーを気にしなければおすすめです。 全体的に値段が安いし、種類も豊富なので、買い物や飲食は十分に楽しむことをおすすめします。
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- 国際色、日本人比率5.0
- 在校生(通学期間:2014年1月~2014年12月)2014/11/25
- 香港大学はとてもインターナショナルな大学です。まずは、いろいろな国から勉強しに来ている留学生がたくさんいます。留学生の数も多いです。アジア、欧米、アフリカなど、出身地は様々で、みんな勉強に熱心な学生や好奇心旺盛な学生が多いです。 また、海外から香港大学に正規生として勉強している人も多いです。大学院にはそういう学生が多いと思います。 そのためローカルの香港大学生の視野もとても広く、留学する学生がとても多いです。ローカルの学生はとても話しやすく、留学生といっても珍しくはないので普通に接して来ます。日本人と言うと、今日身を持たれることが多いです。香港人は日本語ができたり、日本の文化などに興味を持っている人がたくさんいますからね。日本人の留学生の数は、9月入学だと20人から30人です。1月入学だと2、3人です。香港だと日本の4月始まりと違って、始まりが9月なので、9月に入るのが普通なんです。そのため留学生の数も9月入学は多く、1月は少ないです。正規生の日本人は、10人くらいでしょうか。他の国と比べて、日本人の留学生は珍しいと思います。特に韓国からの留学生と、中国本土からの留学生や正規性が多いので、アジアの中でも日本からの留学生は少ない方だと思います。
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- 食堂4.0
- 在校生(通学期間:2014年1月~2014年12月)2014/11/25
- 香港大学には食堂がたくさんあります。ほとんどの人が、建物と建物が遠いので、授業を受けたところから近いところに行きます。 種類的には、知っている限りで、ベジタリアンのお店(夜は量り売り)、広東粥と麺のお店、サブウェイ、パン屋、インド料理、カフェが4から5つ、あとは大きい食堂が3つくらいです。 味は、食堂によりますが、ひつとだけあまりおいしくないところがありますが、それ以外は普通においしいです。しかも値段が安いので学内の食堂はおすすめめです。一つの食堂は、ごはんにチャーシューなどが乗っている香港料理が人気で、香港の大学の食堂の中で1番おいしいと噂です。他にもペッパーランチのようなものもあって、そちらも人気です。もう一つの食堂は、麺やカレーが充実している食堂で、こちらも人気です。米麺というヌードルなあるのですが、それを食べられるのがその食堂だけで、しかもおいしいです。もう一つは味はおいしくないのですが、とっても安いのでお昼になるといつも行列が見られます。 他にはカフェでご飯を済ませる人も多いです。学内のカフェだと30%オフになったりと、とてもお得なので、そこまで高くは感じません。 その他に小さめのスーパーやコンビニもあるので、買って食堂で食べる人もいます。
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- 設備4.5
- 在校生(通学期間:2014年1月~2014年12月)2014/11/25
- 設備はとても充実しています。生徒が勉強できる環境が整っています。図書館には、かなりの数の本が用意されているので、読みたいと思った本を探すとほとんどは図書館にあります。ない本でも、他の図書館から取り寄せて数日で届きます。図書館にはパソコンと勉強スペースもあって、ちゃんと飲食しながら勉強できるコーナーもあるので、自分の好きなところを選んで勉強できます。ただ、パソコンは、予約ができるようになっているので、たまに自分が使っているときに、予約してました、と言ってパソコンを譲らなくてはいけないことがあるので、予約してればいいのですがしていないときには不便です。勉強するところは、時間帯によりますが昼から夕方はとても混みます。席をみつけられないことも多々あります。 他にも勉強する施設はたくさんありますが一番人気なのは新しい勉強施設です。たくさんパソコンやスタディルーム、リーディングルームがあるのですが、ここも人が常に多くて席を見つけるのに一苦労です。 本は置いていないのですが、たくさんのパソコンと席があるのと、グループプロジェクトなどて使える部屋があるので人が多いです。 他には小さい勉強施設がありますが、パソコンがなかったり、席が少なかったりします。
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- 教室4.5
- 在校生(通学期間:2014年1月~2014年12月)2014/11/25
- 教室はいろいろな種類があります。学部や学科によって建物も違い、建物によってだいぶ教室が違ってきます。 最近建てられた新しい建物の中の教室らとてもきれいです。レクチャー用の教室とディスカッション用の教室があります。レクチャー用の教室は、広く、プロジェクターが2つあり、長机が何個も階段になっていて、80から100人は座れると思います。しかもとても清潔で、勉強しやすい環境です。ディスカッション用は教室は狭く、机もいすについている小さい机だけですが、清潔感があって、こちらも勉強しやすいと思います。 ただ、古い建物の机だと、机やいすが古かったりします。特に汚いわけではないですが、机やいすのクオリティがよくないので、気になる人は気になるかもしれません。私の受けた授業の教室ではプロジェクターは1つで、収容できる人数も2人から30人と少なめでした。 教室は受ける授業によって違うので運ですね。でも、基本はコンセントもたくさんあったり、自分のノートやパソコン、水筒などを置くスペースは十分にあるので問題ありません。 たまに黒板の代わりに透明な壁みたいなものがあり、壁だと思ってたら講師がマジックで説明を書き始めたのでびっくりしました。現代的でかっこいいですよ。
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