口コミ・評判22件

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  • guest
    日本
    2人が「参考になった」と評価
    学生寮5.0
    在校生(通学期間:2016年9月~2017年5月)2016/10/02
    多様性があって、面白い寮(Jockey Club Villege III 在住 ) 構成比が、香港、中国、その他がそれぞれ1:1:1になっている。また学部生が6割、院生が4割となっている点も面白い。皆さんは英語が堪能なので、日常コミュニケーションは問題なく行える。特に香港の子は、日本の政治や経済に興味を持っているケースも多く、何時間でも会話が続き面白い。 設備については、2012年建築なので新しくキレイである。清掃もほぼ毎日行われており、共用部はキレイ。キッチンの設備自体は微妙。ただ自分で買い揃えば自炊は可能。自炊している子もそこそこいる。 入寮に関しては、Shun Hin はインタービュー無しで入れるが、Chi Sunの場合Skypeで5分程度の物がある。ただ基本的に、自己紹介と要望を聞かれるだけなので、普通に会話できたら問題ないと思われる。もちろん日本人が珍しい存在なので、優遇されている説もあるが。

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  • gummyyummy
    日本
    2人が「参考になった」と評価
    遊び4.5
    元在校生(通学期間:2014年1月~2014年12月)2016/01/12
    香港では、場所によってカラーが違って、同じアジアでも日本とは全然違って、新鮮で遊ぶにはおもしろい場所だと思います。街に出ると、高層ビルが並んでいて、東京みたいかと思いきや、いきなり昔の雰囲気漂うローカルな店が並ぶ通りに出たり、不思議な街に迷い込んだような感覚になります。どちらにしろ、香港のエネルギーを感じる、散策するだけでもおもしろい場所です。現地の人が遊びにいく例といえば、旺角です。安くショッピングができるし、たくさんストリートフード(屋台)があって、歩き食いしながらの買い物が楽しめます。ただ、人が多くて歩くのが大変なのが難点ですが。他の例だと、一日遊ぶ場合は島まで遊びに行くことも多いです。普段から都会生活をしているので、たまには自然に囲まれてリフレッシュしたい、と思う香港人が多いみたいです。島では、のんびり散歩したり、島で有名な食べ物を楽しみました。時間があるときは、マカオにも足を延ばしました。香港からフェリーで1時間もかからずに行けます。世界遺産めぐりをしたり、カジノなどがある地域に行ってショッピングをしたりしました。おいしいポルトガル料理もたべることができます。香港ではできない経験がマカオではできます。遊ぶにも、新しい経験にも香港はもってこいだと思います。

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  • gummyyummy
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    設備4.0
    元在校生(通学期間:2014年1月~2014年12月)2016/01/12
    設備に関しては、充実している大学だと思います。香港で一番大きい図書館が学内にあり、中国語の本はもちろん、洋書も充実しているので、読みたい、と思った洋書はほとんど探し当てることができました。ゆっくり本を読むスペースや、勉強できるテーブルもあり、テスト前は混んでいて席を見つけることが困難ですが、それ以外の時期だったら簡単に席を確保することができます。(図書館は7階くらいあったので。)図書館以外にも、勉強するスペースが多くあります。一番人気なのが、最近できた施設です。一番新しい建物の中にあるので、環境も整っていて、清潔だし、パソコンの数が多いです。しかも、グループで使える部屋や、ゆったりとした勉強スペースがあるので、こちらは図書館とは違いいつも混んでいるイメージです。空いている席やパソコンをみつけるのに一苦労するので、急ぎの場合は他の施設を使っていました。他の施設は、本やパソコンはないですが、電源があって、自分のパソコンを繋いで勉強できるスペースが多々ありました。自習や、グループワークをする人が多く、少しうるさい気もしますが、割と席をみつけやすいです。施設に関しては、大学に勉強できるスペースは多かったので、満足しています。

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  • gummyyummy
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    学生寮3.5
    元在校生(通学期間:2014年1月~2014年12月)2016/01/11
    1年間を通して学生寮に住んでいましたが、日本とは全く違った特殊なものでした。まず、香港の大学では、大学に所属する部活もあるのですが、ほとんどの現地学生が自分の住む寮の中で部活に入っています。ひとつの寮の人数が多く、寮の中で何個部活に入らなければいけなければいけないか決まっています。(留学生以外)その数に応じて自分で好きな部活を選んで、活動に参加します。文武両道をモットーに、部活にもコミットメントをすることが重要とされているので、多くの学生はとてもアクティブで、部活や勉強のため、寝るのはだいたい朝の3~5時の間です。そのため、朝まで話し声が聞こえてきたりと、騒がしい寮が多いです。香港の文化を感じられるいい機会かもしれませんが、ルームメイトが勝手に友達を部屋に入れたり電話したりするので、音に敏感な人は寝ることができずストレスになってしまうかもしれません。しかし、淋しくなることはありませんし、寮の人は親切なので、友達を作るいい機会になると思います。寮では、月に1回必ずハイテーブルという行事に参加しなければなりません。食事が出て、寮や大学の関係者の話を聞くのですが、参加しないと寮を追い出されてしまうので、参加はマストです。寮によってカラーが異なるので、現地学生に話を聞くと自分に合った寮がわかるかもしれません。

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  • gummyyummy
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    自然環境3.5
    元在校生(通学期間:2014年1月~2014年12月)2016/01/11
    香港の中心部は、金融の街なだけあって、高層ビルが密集する都会ではあります。しかし、中心部を少し外れると自然もあります。その証拠に、ハイキングコースが多くあり、地元に人はもちろん観光客がハイキングをしている姿をよく見ます。例えば、観光名所であるビクトリアピークも、ハイキングコースがあり、自然豊かな道を歩くことができます。また、香港島と九龍側の間にあるビクトリアハーバーも、昔はフィッシングヴィレッジと呼ばれた香港の自然を感じることが出来ます。また、セントラルからフェリーで行くことのできる島も、自然でいっぱいです。そのひとつは、長洲島です。この島は、海の幸が有名でな島です。島に着くとまず目に入るのが、港と多くの漁業ボート。街を歩くと、自然と海の香りに包まれた田舎感漂うスローな雰囲気をたのしむことができます。また、スタンレーという場所ではビーチで海水浴も可能で、夏になると多くの人がスタンレーに訪れます。ランタオ島にも、ハイキングコースや湖など、多くの自然が見られます。ボートに乗って海を楽しむこともできます。都市のイメージが大きい香港ですが、ハイキングコースやビーチが多く、意外と自然を楽しめる街だと思います。

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  • gummyyummy
    日本
    2人が「参考になった」と評価
    買い物、飲食5.0
    元在校生(通学期間:2014年1月~2014年12月)2016/01/11
    買い物、飲食に関しては、とても満足しています。買い物に関しては、香港の中心部(セントラル)では、高級ブランドが多く、物価も高いのですが、質のよいものを買うことが出来ます。それ以外の地域では、質は落ちますが、とても安い物を買えます。例えば、旺角の物価はとても安く、留学中だけ必要な日用品や服だったら、ここで買うといいです。留学中に着るだけの服や、ハンガー、洗濯かごなどは、旺角などの物価が安いところで買い、帰国の際に友人に譲ったりすてたりしました。また、食べ物に関しても、香港は美食の国で、おいしい店が多い感じがしました。特に、飲茶は、他の中国圏にも比べられないほどおいしかったです。中国料理はもちろんですが、いろいろな国の食べ物が香港で楽しむことが出来ます。シンガポール、タイ、ベトナム料理など、他のアジア料理も日本に比べると安いし、おいしく楽しめます。日本料理や欧米料理は値段が高く、味もそこまでよくはありませんが。あらゆる場所に買い物する場所がありますし、おいしい店もあるので、ふらっと歩くだけでも買い物ができます。スーパーも結構あります。100均も場所によってはあるので、(香港大学の近くに2か所あります)便利です。

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  • gummyyummy
    日本
    2人が「参考になった」と評価
    食堂3.5
    元在校生(通学期間:2014年1月~2014年12月)2016/01/08
    学内での食事に関しては、多くの選択肢があり、全て値段が安いところがいいです。しかし、味などクオリティーが高くないところから、やや満足という評価にしました。食堂はいくつかあり、(キャンパスも広いので、私の知る限り6箇所はあります。)値段は安く、日本円にしてだいたい200~400円でお腹いっぱい食べれる、という感覚です。味は、食堂にもよるのですが、そこまで欲はありませんが、メニューにもよります。食堂によっては、人気の食堂もあり、学外から食べにくる人もいるので、混んでいる場合が多いです。また、ベジタリアンのバイキングのある食堂もあったり、お粥・麺専門の食堂があったりと、食堂によってカラーがかなり違うので、気分によって変えることができるのは楽しみの一つではあります。食堂以外にも、カフェが何店かあります。サブウェイやスターバックスは、現地学生にはもちろん留学生にも人気があるので、お昼には行列ができます。また、値段設定が少し高めですがランチもやっているカフェがあって、勉強もできるくらいのこじんまりとした珍しく(大学内にしては)静かな場所なので、よくプレゼンの前やテストの前に勉強しながら食事したい人が利用していることが多いイメージです。チョイスはたくさんあるし、味も悪くはないので、食について困ることはないと思います。

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  • gummyyummy
    日本
    2人が「参考になった」と評価
    管理、お手入れ2.5
    元在校生(通学期間:2014年1月~2014年12月)2016/01/04
    大学キャンパス内の管理については、あまり満足ではありあません。香港全体をみてもそうなのですが、(金融、ショッピングセンター街を除く)全体的に不清潔な印象を受けました。例えば、街でもキャンパス内でも、ゴミのポイ捨てが目立ちました。カフェテリアに行っても、食べこぼしが多かったり、ゴミがゴミ箱からあふれ出ていたりと、カフェテリアにあまり行きたくないな、と思うくらいでした。管理する方、掃除する方はいるのですが、人数は多くないと思いますし、その方々の仕事よりも、生徒数が多く、常に混雑しているので、片付けが追い付いていないのかもしれません。あと、トイレも汚いです。学校のトイレは、ちゃんと流れていないことが多いですし、便器が汚れていることがあります。どこのトイレに行ってもそういったことがほとんどです。おそらく、文化的な問題ですが。こちらも同様掃除する職員はよく見かけるのですが、やはり生徒数が多いですし、キャンパスも広いので、掃除が追いついていないと思われます。カフェテリア、トイレ以外にも、全体的に、普通の通路や、ATMなどにゴミがポイ捨てされていたり、飲み物がこぼしてあったりするので、清潔の状態が保たれているとは決して言えません。

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  • gummyyummy
    日本
    2人が「参考になった」と評価
    カリキュラム、教材4.0
    元在校生(通学期間:2014年1月~2014年12月)2016/01/04
    教材は、教科書を買わなければいけない授業もあるみたいですが、私の場合、教科書を買わなければいけない授業は1年間を通してひとつもありませんでした。ひとつの授業では、教科書を買うように促されましたが、授業内ではすべてパワーポイントを使用して、先生が説明するので、教科書を開くタイミングは一回もありませんでした。しかし、そのパワーポイントに、教科書の何ページを参考にしてあるか書いてあるので、さらに知識を深めたい人、テストに向けて準備を万端にしたい人は、教科書を買った方がおすすめかもしれません。他の授業では、先生の作ったパワーポイント、先生の選んだリーディングで授業が進められます。リーディングに関しては、印刷して配られるか、ネット上で見れるようになっているので、パソコン上でみたり、自分で印刷すればいいので、楽です。(印刷はお金が多少かかりますが。)カリキュラムは、レベル別に分かれているのですが、(1000~4000番代)アジアトップ大学ともあって授業は難しい物がおおいです。(特にディスカッションでは生徒の意見に驚かされます。)しかし、やりがいは大きいです。難しすぎるとストレスになるので、授業選びは重要かもしれません。ただ、自分に合った授業を選べるほどのチョイスはあるのでおすすめです。

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  • gummyyummy
    日本
    2人が「参考になった」と評価
    講師4.5
    元在校生(通学期間:2014年1月~2014年12月)2016/01/04
    授業は全て英語で行われるため、講師も全員英語を話すことができます。ほとんどが現地出身の講師ですが、海外から来ている講師も多いです。そのため、英語のレベルもバラバラです。香港出身の講師には、香港アクセントが強い人も多く、たまに単語が理解できないときがあります。しかし、講師の方々は、留学生にとても親切なので、質問をすると快く受け入れてくれますし、留学生を授業の輪の中に入れるために母国について質問してくれたりします。グループワークを行う講師も多く、自ら生徒を率いて遠出(マカオや中国本土)に行くチャンスも多々あります。その時も、わかりやすく授業のトピックに合った説明をしてくれますし、生徒の質問を受け付けてくれます。全体的に、親切で、話しやすい先生が多いです。多くの授業にtutorialという、ディスカッションのみをする時間が、講義のほかにありのですが、その時間は、多くのリーディングを読んで準備し、話し合いをするため、留学生にとってとてもチャレンジングです。英語も、内容も理解した上で、自分の意見を発言しないといけないので。しかし、万が一意見を言えなくても、後々講師が教えてくれたり、どのリーディングを読めばいいか解説してくれたりするので、留学生には助かります。

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