口コミ18件

  • micchel
    日本
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    カリキュラム、教材4.5
    在校生(通学期間:2015年7月~2016年9月)2016/01/29
    Pre-sessionコースについて ヨーク大学のプレセッショナルコースは4週間、8週間、10週間コースなどがありますが、私は8週間のコースに所属していまいた。その内容は基本的にWritingスキルに焦点を当てた内容で、いかに学部や修士に上がった時にうまく課題や論文に取り組めるようになるかが目的となっていました。なので授業自体もラングエッジスルールのような会話やグラマーを勉強するというわけでなく、どのようにアカデミックな文章を作り上げるかや、どのように高度なプレゼンを行うのかといったことにフォーカスしていました。なのでスピーキングレベルやリスニングレベルはあまり向上しなかったかなというのが正直なところですが、その後の修士での経験を考えるとWritingはやはり重要だと実感させられるので、プレセッショナルの内容には満足しています。 また中間テストとして、ヨークで有名なチョコレート会社についてエッセイを書いたり、ヨークの街並みの歴史を調査しプレゼンするという機会もあったので、純粋に言語を勉強するだけでなく、ヨークの知識を得るいい機会だったと感じています。 ちなみに4週間コースは最終テストがそのチョコレートに関わるエッセイになるみたいです(今年去年状況)。

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  • micchel
    日本
    2人が「参考になった」と評価
    総合コメント4.5
    在校生(通学期間:2015年7月~2016年9月)2016/01/29
    Wifiアクセス、インターネット、電話等 キャンパス内の寮に住んでいればインターネットの接続に困ることはほぼないと思います。入学直後(イギリス渡航前にある程度の設定は可)に簡単な接続設定をしなければならないのですが、それからはキャンパス内の大部分でインターネットに接続することができます。寮内で多少繋がりにくくなる部分や時間帯がありますが、生活や勉強に支障が出るほど繋がらなくなったことはありません。 このWifi環境のみで私は生活できていますが、多くの学生は携帯の回線も使っています。確かにキャンパスの移動時やキャンパス外に出るとWifiが使えなくなる(一部街中で使える場所ありますが)ので便利ですが、私の場合キャンパス内でほぼことは済んでしまうので、携帯の回線は持っていません。 その代わり万が一のためや、銀行のアカウント管理のためプリペイドの携帯を購入しました。ただこちらもほとんど使う機会がなく、友人との連絡もほとんどキャンパス内でFacebookなどを通じて行う感じです。 家族や日本にいる友人とも基本的にはSkypeなどで連絡できてしまうので、日本から契約中の携帯を持ってきても、あまり使わなくて済むかなと思います。

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  • micchel
    日本
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    スタッフの対応4.5
    在校生(通学期間:2015年7月~2016年9月)2016/01/29
    学部スタッフ、留学生対応スタッフに関して ヨーク大学で働いている教授やスタッフさんたちは基本的にとても協力的で親切です。先日、ある授業における課題の点数が望まれるレベルに満たないということで再試をすることになりました。この問題をいろんな側面から考えた結果、講師とのミスマッチングが大きな原因だと思い、学部のスタディーマネージャーにそのことを報告し、話し合う機会をもらいました。 そのマネージャーは非常に真摯に問題に向き合ってくれ、その授業の構成や講師の態度などに問題がなかったかなど事細かに対応してくれました。そのおかげで勉強や授業に対するストレスがだいぶ軽減されました。 一方、友人の話ではVISAの延長作業において、なかなかその延長作業をするためのCASと言われる証明書が大学から発行されないということで、担当オフィスに何度か連絡したそうですが、その担当者がバケーションで不在ということで対応がかなり滞ったそうです。 またその延長作業におけるガイダンスも行われたりするのですが、そこでの情報を聞き逃すとかなりサポートを受けられる機会が他の大学より少なくなっているそうです。 とにかく大事な情報を聞き逃したり何か問題が生じたら、大学側から動いてくれることは限られているので、自ら担当者などを探して問題解決をしていくことが大事だと思います!

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  • micchel
    日本
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    ホームステイ4.5
    元在校生(通学期間:2012年1月~2012年2月)2016/01/09
    ホームステイについて 私は一ヶ月の短期留学に期間中、現地の方の家にホームステイしておりました。 場所はセントラルラインの西のゾーン4あたりで、キャンパスへはチューブで20分くらいだったと思います。中心部とは対照的でとてものどかで静かな場所でした。 一ヶ月間ホームステイでお世話になったご家庭は、子供がすでに巣立っておりお母さん一人でした。最初イギリス人は冷たい印象があったのですが、その方はとても優しく気さくで話しやすかったことを覚えています。また、イギリスは食に困ると言われており、心配だったのですが、その方はとても料理が上手でいつも夕飯を楽しみに待つことができました。さらに当時冬真っ盛りで外はとても寒かったのですが、その家の暖房設備はとてもよく部屋で凍えることはなかったと記憶しています。 ただやはりホームステイは運しだいで良し悪しが分かれるかと思います。私のクラスの友人で何度か泊まった家庭との相性が悪く、泊まる場所を変えていた人もいたようですし、私が以前カナダに語学留学した際も、そのホストとの相性が悪くなかなか円滑なコミュニケーションが取れませんでした。 一方、ホームステイであれば必ず1日一回のコミュニケーションは取らざるをえないので、会話上達のためには一人ぐらしまたは寮生活にするよりはメリットがあるのかなと思います!

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  • micchel
    日本
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    遊び5.0
    元在校生(通学期間:2012年1月~2012年2月)2016/01/09
    キャンパス周辺のアミューズメント ロンドン芸術大学のラングエッジセンターはロンドン市内の中心に位置しているので、放課後などは様々な場所に行くことができます。 まず美術館や博物館は国立であれば基本的に無料で入ることができます。場所によっては貸し出し用の椅子などもあり、気に入った絵の前でデッサンをすることもできます。私の選択していた言語プラスアートデザインのコースではこのような機会を利用してそれらの美術館でドローイングのレッスンをすることもありました。 また言語の授業の最終日にはクラス全員でロンドン美術館に行き、ゆっくりと鑑賞を楽しむことができました。 また他の機会には他のクラスと合同で近くのマーケットまで行き、現地の手作りお菓子や、地酒などを飲んだりする機会もありました。この企画の目的としては、現地の人々と話し会話力をつけることが目的であったそうです。 キャンパスはコヴェントンガーデンに近いので私はよく放課後そちらに行っていました。 もちろん休日であれば他のマーケットや繁華街に赴くこともできます。ロンドンの短期留学のいいところはとにかく違ったタイプの街、施設、マーケットがあり飽きることがないというところだと思います。私個人としてはノッティングヒルのマーケットがとてもユニークで好きでした。

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  • micchel
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    カリキュラム、教材5.0
    元在校生(通学期間:2012年1月~2012年2月)2016/01/06
    言語プラスアートデザインコース内容 私は2012年の一月より大学の春休み期間を利用し、短期で上記のコースに入学いたしました。 午前中は基本的にメインのキャンパスで英語の授業(文法中心)を受けていました。一ヶ月のコースだったため限定的な学習でしたが、当時勉強した内容は今でも結構頭に残っている気がします。また最終週には自分の興味のあるテーマについてプレゼンテーションをすることになっていて、私はロンドン出身のデザイナーについて調べ、プレゼンするという経験をすることができました。これはかなりその後の自信となりました。 また午後は週に二回か三回しか授業はなく、それらは別キャンパスでアートやデッサンなど実践的な授業を受けることができました。印象的だったのは実際に近くの美術館まで行き、そこの絵画を模写するというものでした。また様々なドローイングツールを使って同じものでも違ったように描けるということを学んだり、一つの既存のモチーフから想像を膨らましオリジナルのモノを描くという練習もさせてもらいました。 私はもともとファッションのデザインに興味があり、ファッションの実技コースも選択肢としてはありましたが、視野を広げたいと思いこのアートのコースを選びました。結果として非常に貴重な経験となり語学プラスアルファの能力を身につけることができたと実感しています!

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  • micchel
    日本
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    総合コメント4.0
    在校生(通学期間:2015年7月~2016年9月)2016/01/06
    大学院入学までの書類準備、英語学習について 私はヨークの大学院に入学する前までは、3年弱ほど日本の企業で働いており、その会社を辞めヨークの学生になることを決断いたしました。 会社を辞めてから、応募書類の作成など始め、昨年(2015年)の1月には応募した全ての大学から条件付きの合格をいただくことができました。具体的な作成期間はだいたい2014年の11月から12月で、応募した大学数は全部で5校、全てイギリスの大学院でした。なので応募書類に関してはそこまで時間をかけなくてもなんとかなったという印象です。 一方IELTSの勉強に関しては会社に勤めている時から少しずつ準備はしていたのですが、なかなかスコアを伸ばすことができず前述の通り、全てIELTSの点数が原因で条件付きの合格となってしまいました。私の場合、入学の約1年半前からIELTSのテキストによる英語の勉強を始め、3ヶ月ほどは週に一回の講習にも赴いていました。ただ最初の試験では総合点5.5で、最終的に大学に提出したスコアは6.0でした。つまり一年ほど、それなりの勉強をしてもなかなかスコアは伸びないという結果で終わってしまったということです。英語力を準備段階で伸ばしたいという方は、IELTSの集中講座に参加されるなど(私はそれに参加できる金銭的な余裕がなかったのですが。。)、もっと集中的な英語学習をされることをお勧めいたします。 またこちらではほぼ毎日それなりの英字文献を読むことは必須になると思うので、日本にいる時から毎日英字を読む習慣をつけておくと、こちらでの生活が多少楽になるのかなと思います!

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  • micchel
    日本
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    総合コメント4.5
    在校生(通学期間:2015年7月~2016年9月)2015/12/30
    ここでは想定外にかかった費用について、簡単にお伝えいたします。 これは私の調査不足という点もありましたが、まずVISAへの出費が予想以上となってしまいました。 私は修士課程が始まる2ヶ月前よりプレセショナルコースで勉強をしていたため、日本でのVISA申請はその2ヶ月間の滞在のためのものであり、その後のコースに対しては新たにイギリスで申請する必要がありました。 私はその日本での申請時にその登録料を払っていたので、延長の際は申請だけしてそれ以上の支払いはないものだと思い込んでいました。 しかし実際、大学のVISA延長ガイダンスに参加してみると、その延長にも料金が発生し、さらにヘルスサーチャージとして追加の負担も課されることを知りました。(ちなみにそのサーチャージは2ヶ月のコースには課されていません。) 最初のVISA申請時の支払い金額が、約6万円。延長にかかる金額が約8万円強。そして一年間のヘルスサーチャージが約4万円しました。VISAだけで予定外出費が12万円というのはなかなか辛いですよね。。おそらく一年以上滞在される方はそれ以上にかかると思いますので、よく調べておかれるのが賢明だと思います! また細かいところでは、VISAのバイオメトリクス写真のために20ポンド、College Feeに10ポンドほどの予定外かつマストな出費がありました。

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  • micchel
    日本
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    講師4.5
    在校生(通学期間:2015年7月~2016年9月)2015/12/29
    講師の方々も学部やコースによってまちまちだと思いますが、基本的に良い方が多いのではないでしょうか。 マネジメントのクラスの講師の方は基本留学生慣れしているということもあり、訛りも少なくわかりやすい講義をしてもらったので、とても満足しています。もちろん多くの課題などは提示されますが、非常に学生をやる気にさせてくれる方だったので、手こずりながらも意欲的に取り組める状況を作ってくれました。 環境の講師の方も基本的に丁寧に教えてくださいます。おそらく毎年教えている内容が多いからだと思うのですが、とても授業の道筋が明確で、多少語学力的に聞き取ることができない箇所があっても、大きく道を外れることはないと思われます。質問も非常にしやすい環境を作ってくださいます。 一方、私のメインとなるCSRの授業は必修であるにもかかわらず、スパルタな講師で秋のタームはそのプレッシャーとストレスに相当やられました。この方は元々民間企業に勤めており、コンサルタントとして働いていたこともあり、その雰囲気をそのまま講義に持ってきているような感じです。春のタームもこの方の講義があるので気を引き締めないといけません。。 ただ全体として、他の友人の話を聞いてみても、たいがいの生徒は講師の方々には満足しているようです。

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  • micchel
    日本
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    設備5.0
    在校生(通学期間:2015年7月~2016年9月)2015/12/29
    定期的にエクササイズや運動を欠かしたくない方にとって、ヨークのキャンパスはとても好都合の場所だと思います! キャンパス内には2つのスポーツジムがあり、メインキャンパスにはスポーツセンター、イーストキャンパスにはスポーツヴィレッジと称される施設があり、基本朝8時から夜10時までオープンしています。 メインキャンパスのスポーツセンターはランニングマシーンを始め、ウェイト器具やストレッチ器具など日本のスポーツジムとあまり変わらないエクササイズができると思います。こちらは年間パスでおよそ240ポンドです。またこの施設では定期的にバスケットやバトミントンなど学生団体が企画している無料のイベントもあるので、パスを買わない人も使うことができます。 またイーストのスポーツヴィレッジはセンターに比べ大きく、プールが設置されているのが特徴です。私も7月から9月まではプールを使用したいがため、はるばるメインキャンパスから通っていました。コース数も4コースプラス自由遊泳用のスペースとなっているので、基本広々と使えます。他の機材もランニングマシンなど比較的新しめの状態のものが使用できます。こちらの会費はセンターに比べ割高ですが、学生にとても人気の施設です。メインキャンパスからはバスで行くこともできます。

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