口コミ10件

  • デイトナビーチへの投稿
    Lilythecat
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    総合コメント4.0
    元滞在者(滞在期間:2012年5月~2012年12月)2016/01/31
    Daytona Beachには一時間ほど離れたOcala という街に住んでいたころからよく行っていました。また30分くらい離れたとこにあった大学に通っていたことや、主人が15分先のPort Orangeという街にある大学に通っていたこともあり、Daytona Beachは私にとって何かとよく行く場所です。Daytona Beachというだけあって海がメインですが、Daytona 500というカーレースが行われる場所としても有名です。またバイカーの集まるフェスティバルもあり、毎年それぞれの時期になるとたくさんの人で賑わいます。旅行者や冬になると北の方から寒さをしのぎにくる人もたくさん住んでいます。Daytona BeachはOrmond BeachやNew Smyrna Beachなど他のビーチとも隣接しています。たくさんのレストランやバーなどがあり、またperforming arts centerなどもあり、いろいろな文化が見られる街だと思います。ただし、ビーチタウンにはよくあることですが、あまり治安のよくない場所もあるので、Daytonaに行く際にはくれぐれもそういう場所を歩いたりしないように注意が必要です。

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  • Lilythecat
    日本
    2人が「参考になった」と評価
    学生寮4.5
    元在校生(通学期間:2008年8月~2010年5月)2016/01/11
    私はこの大学に編入してから1年間ほど大学の寮に住んでいました。私が住んでいた寮は女子寮でしたが、ほかにもhonor生の寮、男女混合の寮、アパートメントなどいくつかの寮がキャンパスにあります。最初は何も大学のことを知らなかったので、キャンパスに住めて全てが近くにあるというのはとてもよかったです。私の部屋はスイートで、2つの部屋が間にあるバスルームでつながっている部屋でした。それぞれの部屋に2人づつ入っているので、合計4人で一つのバスルームをシェアしていました。私のルームメイトはアメリカ人の女の子で、隣の部屋には私のルームメイトの友達の姉妹が住んでいたので、ブレックファーストやディナーはいつもみんなで揃ってカフェテリアでとっていました。キッチンは共用のものがありましたが、一度も使ったことはありません。ランドリールームは比較的大きいものが寮内にありました。私は当初誰も知っている人がこの大学にいなかったので、ルームメイトやスイートメイトと仲良くなったことは、大学生活に慣れるのにとても役に立ったと思います。1年間が終わった後は、私はオフキャンパスでアパートを借りて一人暮らしをすることにしましたが、寮生活はとてもいい経験になりました。ルームメイトのことは、未だにたまに会う仲です。

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  • サクラメントへの投稿
    Lilythecat
    日本
    2人が「参考になった」と評価
    買い物、飲食5.0
    元滞在者(滞在期間:2010年8月~2012年5月)2016/01/10
    サクラメントは、日本人にはとても住みやすい街だと思います。一般のスーパーマーケットは、安さが売りのSafewayというチェーン店を始めとして、trader joe'sというオーガニックのものやGMO freeのものが安くでたくさんある店、それからもちろんwhile foodsも近くにあります。また、日本のスーパーマーケット、oto's marketplaceという店があり、しかも結構大きい店で野菜なども手に入るし品ぞろえがとてもいいです。oto'sの隣には、日本のベーカリーもあり、菓子パンやおかずパンが手軽に買えます。midtownにいくと、たくさんのレストランや、バー、クラブなどがありますが、私のお気に入りは、shokiというラーメンやさんです。MSGを使わない体に優しいラーメンで、アメリカでこんな本格的なラーメンが食べれる所は滅多にないと思います。また、midtownにはosaka-yaというお団子やさんもあり、例えば春には桜餅も日本と変わらず食べることができます。韓国人も多いのでKorean marketもありますし、サクラメントでの生活は食べ物に関しては日本人は何不自由しないと思います。

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  • オカラへの投稿
    Lilythecat
    日本
    2人が「参考になった」と評価
    人種、日本人の割合4.5
    元滞在者(滞在期間:2006年6月~2016年1月)2016/01/09
    私は2006年に最初にオカラに来たのち、他の都市の大学に通いながらも、夏休みや冬休みは家族に会いにオカラに帰るので、オカラとはかれこれ10年くらいの付き合いになります。オカラは、フロリダの中心部にある、あまりアメリカ人からも知られていない街ですが、競走馬などを育てる街としては知られているようで、人口よりも馬の数の方が多いなんてこともたまに言われます。もともとここに住んでいるアメリカ人が多いですが、アジアからの移民も結構見かけます。タイ人、中国人、フィリピン人、カンボジア人、ベトナム人、韓国人などです。最近ではフィリピンがとても多い印象をうけます。ヨーロッパからの移民も多々見受けられます。日本人も結構いますが、それでも15-20人くらいで、みんなお互いのことを知っているので、街のどこかで会うとだいたい知り合いです。ほとんどの日本人が、こちらで結婚してオカラに住んでいる人です。また、街の小さい大学に留学にくる日本人もいるので、たまにコーヒーショップなどで日本語を聞くと、つい話かけてしまいます。アジアのレストランもいくつかあり、日本食レストランもいくつかありますが、日本人がオーナーなのは一つだけです。

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  • オースティンへの投稿
    Lilythecat
    日本
    2人が「参考になった」と評価
    人種、日本人の割合4.5
    滞在者(滞在期間:2014年8月~2017年5月)2016/01/09
    私はオースティンには1年半ほど住んでいますが、印象としては、オースティンは、比較的いろいろな人種の人が混ざり合っている街だと思います。理由の一つには、オースティンにはApple社やSamsungなどという大きな会社の本部があり、いろいろな国から技術者が家族を連れて働きにくるということがあります。とくにSamsungへは韓国からの方が多いので、韓国人はたくさんいます。韓国のお店やレストランもとても充実している印象があります。他にも、university of Texas at Austinは世界的にも評価が高く、海外留学生がたくさんいますし、アジア人は特によく見かけます。そのせいもあり、アジアのスーパーマーケットや、アジアのレストランはたくさんあるので、食にはあまり困りません。日本人は、私はあまりあったことはないのですが、日本人の会があるというのは聞いたことがありますし、Japan festivalもたまに行われているようです。university of Texas at Austinにも日本人留学生はたくさん来ますし、日本食レストラン、居酒屋、あと小さいスーパーもあり、日本人にはとても過ごしやすい街だと思います。

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  • Lilythecat
    日本
    4人が「参考になった」と評価
    学校の雰囲気5.0
    在校生(通学期間:2014年9月~2017年5月)2016/01/05
    テキサス大学オースティン校といえば公立の大学の中でも大きい方で、各学部のレベルも非常に高くいろいろな分野の生徒や教授が活躍している大学としてアメリカでも有名です。スポーツもとても盛んで、とくにアメリカンカレッジフットボールの時期(秋)には学校全体が盛り上がり、ゲームが学校のスタジアムで行われる日にはキャンパスが学校のカラーのオレンジ色の服を着た多くのファンで溢れます。そのためスタジアムの近くに住んでいると、渋滞に巻き込まれることも多々あります。キャンパスはとても大きく、undergradの場合はいろんな一般教養の授業も受けるので、キャンパスの端から端まで短時間で移動ということも日常茶飯事のようです。校内を循環しているバスもあります。私はgraduateの学生なので、授業はほぼ所属する学部の建物で行なわれます。私の学部の話になりますが、雰囲気はとてもよく、先生方はスタッフはいつも生徒のことを気にかけてくれます。生徒同士の関係もまったくピリピリした感じはなく、大きい大学ながらも学部内はとても和気あいあいとしています。今までで通った学校の中でも一番と言っていいほど、学校の雰囲気はとてもよいです。

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  • Lilythecat
    日本
    2人が「参考になった」と評価
    学校の雰囲気5.0
    元在校生(通学期間:2008年8月~2010年5月)2016/01/04
    私はこの大学には転入して二年間、学部を卒業するまで滞在していました。フロリダで一番歴史のある私立の大学で、公立の大きい大学とは全く違う雰囲気で、小さい学校ですが生徒個人への教育が行き届いていて、とても評価の高い大学です。キャンパスはもともと綺麗でしたが、最近さらに改善され、ますます洗練されているようです。小さい街の真ん中にあり、また大学のとなりにはかわいいダウンタウンもあり、小さなキャンパスタウンといった感じでとても住みやすい街でした。私立で学費も高いので、お金持ちの生徒もたくさんいて、高級車に乗っている生徒もよく見かけました。生徒数は近年増えてきているようですが、私のいた頃はだいたいキャンパスで見かける人は顔なじみになるような、とても雰囲気のよい学校でした。日本人だけでなく他の留学生には会ったことがなく、必然的にこの大学での2年間はとても英語力が伸びたと思います。私は音楽学部にいたのですが、ここの音楽学部はundergraduateしかなく小さいですが質の高い教授方と教育方針で有名で、卒業後いい大学院に進学する生徒も少なくありません。私は大学から奨学金を受けていたので、学費はとても低かったです。いままで在学した大学の中で一番好きで素晴らしい友達と先生方に出会った思い出のある大学です。

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  • カリフォルニア州立大学サンマルコス校への投稿
    Lilythecat
    日本
    2人が「参考になった」と評価
    国際色、日本人比率4.5
    元在校生(通学期間:2006年6月~2006年8月)2016/01/03
    この大学には私が一番最初にアメリカに来て学部に入学する前に語学の勉強に来ました。大学に付属する語学学校に2カ月ほど通いました。時期が時期だったこともあり、またあの頃(10年ほど前)は学校自体が開拓中だったこともあり、現地の学生にはあまり会わなかったような気がします。語学学校自体には、日本人は私の他にあと8人くらいはいたと思います。その内、同じ時期に来た人が5人と、前からいた日本人が3人くらいです。みんなとても生き生きしていていい人ばかりでした。他には中国人、タイ人、メキシコ人、ガーナ人など、とても国際色豊かでした。特に私はホームステイ先の中国人の女の子と仲良くなったので、日本語を話す機会は少なかったと思います。日本人と話す際も、極力英語で話すようにお互い気をつけていたこともあり、この2カ月間で私の英語力は大分上達しました。語学学校ではレベルごとに分かれて勉強し、特に私がいたころは先生方もいろいろなバックグラウンドの方がいたので、国際的な違いを感じるにはもってこいの環境だったなと思います。雰囲気もとてもよく、みんなが海辺で誕生会を開いてくれたことは今でもいい思い出です。アメリカにきて最初に入った学校がここでよかったです。

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  • カレッジ・オブ・セントラル・フロリダへの投稿
    Lilythecat
    日本
    6人が「参考になった」と評価
    学校の雰囲気4.0
    元在校生(通学期間:2006年8月~2008年5月)2015/12/30
    この大学は最近までCentral Florida Community Collegeという名称で、私もその名前の時代の、まだ2年生大学のころに通っていました。アメリカに来てまだ3ヶ月くらいで入学し最初は語学の勉強から始まりました。フロリダのオカラという馬がとても有名な比較的田舎にあり、よくどうしてここを選んだのと聞かれますが、大学は海外留学生のリクルートを積極的に行っているので、留学生は比較的多い方だとは思いますが、それでもカリフォルニアの学校などに比べれば少ない方だと思います。日本人も結構いましたが、私がいた頃は中国人、香港人が多かったように思います。小さい大学の割には付属のアパートメントもあるので、それも留学生に人気の理由だと思います。学校自体の雰囲気としては、進学校というよりは地域の専門学校みたいな印象で、ここで専門的な勉強をして仕事に就くことを目的としている人が多いので、結構年齢が上のひともたくさんいます。夜のクラスが多いのもそれが理由です。私が通っていた頃は二年生大学だったので、もちろんこのあと四年制大学に編入するひともたくさんいました。ほとんどの留学生もそうやって大学に入っていくのが普通でした。私もその1人です。小さい街の大学ですが、生徒への対応、特に留学生へに対応はまあまあよかったと思います。

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  • カリフォルニア州立大学サクラメント校への投稿
    Lilythecat
    日本
    2人が「参考になった」と評価
    国際色、日本人比率5.0
    元在校生(通学期間:2010年9月~2012年5月)2015/12/29
    この学校の日本人留学生は比較的少ない方だと思います。私はとくに音楽学部で学部自体も小さめだったので、日本からの留学生は私の他にもう一人で、あえて言うなら、あとアメリカで育ったけど日本人の子が1人と、あとハーフで日本語を流暢に喋れる生徒が1人いました。私はこの学校に来る頃には英語にはあまり不自由していなかったので、アメリカ人の友達もたくさんできましたし、日本人の子とは異国の地で生活しているからこそたくさん通じ合えることもあり、とても仲良くなりました。その友達とは日本語でいつも喋っていましたが、そのせいで英語が伸びなかったと思ったことは一度もありません。大学自体は、日本のいくつかの学校と交換留学の提携を結んでいるようで、私の日本の地元の大学からも数名来ていたようですが、学部が違っていたのでそのような生徒に実際出会ったことはありませんでした。それから、カリフォルニアということもあり、とにかくアジア人が多いという印象はありますが、ほとんどの人がこちらで育ったアメリカ人です。その他にもいろんな人種の人がとても混ざっていたというのが、カリフォルニアに特徴でもありますが、この学校の特徴でもあると思います。いろんな国のバックグラウンドに友達に出会えたことはとてもいい経験です。

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