口コミ8件
- クラウン・インスティテュート・オブ・スタディーズへの投稿
- カリキュラム、教材4.0
- 元在校生(通学期間:2013年6月~2013年8月)2016/01/31
- 時間割は大きく分けて午前3~4時間、午後2時間半~3時間でした。各クラス4人から15人ほどの小規模です。クラス分けは入学時にある筆記テスト、スピーキングテストで決まり、先生の見極めやミニテストなどでどんどん上のクラスへ上がっていきます。 午前中は文法やリーディングなどに重きをおいて、英語のスキルや知識を高めるものでした。クラス、レベルごとに配布される教材も違い、上位のクラスでは複数使うこともありました。ホームワークも多々出ており、翌日はそのホームワークに沿った内容のことも学び、予習、復習の手順が定着するので習ったことがすぐに頭に入りました。 午後は大まかに言ってしまえば「英語でみんなと楽しもう」というスタンスでした。日常で使えるスピーキングを高める内容です。こちらもクラスごとにやることは違いますが、ほとんどのクラスが英語でできるゲームをクラスメイトと楽しむ趣旨です。先生もカナダ、オーストラリア、イギリスなどと多国籍でしたので先生によっても授業内容が違いとても面白かったです!午後のクラスは選択制なので取らない人もいました。その場合校舎内にある図書館で勉強するかパソコンを使って資格の勉強に励む人もいました。 退学になることは無いと言い切ってもいいですが、出席日数が足りないと注意、警告、退学を言い渡されます。 毎日の授業が楽しかったので、よほどモチベーションが低くない限りカリキュラムにも満足して授業に望めるかと思います。
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- クラウン・インスティテュート・オブ・スタディーズへの投稿
- 買い物、飲食5.0
- 元在校生(通学期間:2013年6月~2013年8月)2016/01/25
- Crownはオークランド市内の良い場所にあるため、ショッピングやご飯を食べるときはとても便利です。道路を挟んで真向かいにデイリー(コンビニ)があるため多くの学生がランチやスナックを買うときに利用しています。その隣にはエスニック料理のミニフードコートがあります。他の市内のフードコートと比較すると少々安く量も多いため友達がよく炒飯を買っていました。オークランド大学方面に50mほど歩くとカフェもありますが、オーナーさんがとても気さくな方でたまにサービスしてくれたりなんてことも。 他にもCrownのすぐ近くには日本食、ラーメン屋、マレーシア料理屋など様々なオプションがありますので休憩時の軽食、ランチなどに困ることはありません。 更に歩いて5分ほどの場所にオークランド市内で一番大きなCountdown(大型スーパー)があるので日常品などを買いたいときに非常に便利です。新鮮なお寿司やパン、サラダ、マフィンなども購入できます。 シティーのとても良い場所にあるため食事や買い物には一切困ることはありませんでした。ロケーションは100点満点です。デイリーで売っているものはすべて高いので時間があればCountdownで買い物をするのがいいでしょう。
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- 国際色、日本人比率3.5
- 元在校生(通学期間:2013年6月~2013年8月)2016/01/24
- 語学学校に2ヶ月ほど通っていました。 今でもお世話になった先生に会いにたまに行きますが、日本の大学が夏休み、春休みのときは日本人がたくさんいます。 私が通ってた頃はコロンビア、ブラジル、タイ、ベトナム、韓国、フランス、ロシア、スペイン、ドイツ、スイスなど様々な国からの留学生で国際色豊かな語学学校でした。中国人は誰一人いませんでした。 年齢層は21歳、22歳、またはそれ以上の人が極めて多かったです。高校留学準備用の語学学校もありますが、Crownは大学生、大人向けの語学学校という感じがします。比率的には韓国人、日本人、南米の方たちが群を抜いて多いです。 Crownはスピーキング力、文法力でクラスが分かれるのですが、中間レベルのクラスでは15人中7人日本人だということもありました。ランチタイムでも日本人同士でかたまり日本語を話している光景を見かけるので、完全に英語環境に身をおきたいと思っている人にはおすすめできないかもしれません。ですがIELTSやTESOLなどの資格コースも充実しており、自分に少し厳しく生活していれば他国の留学生と出かけたり、Crownがアクティビティーを企画してくれたりしているので英語を学ぶにはとてもいい場所でした。
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- マッセー大学への投稿
- 食堂5.0
- 在校生(通学期間:2015年2月~2017年11月)2016/01/24
- マッセー大学のアルバニーのキャンパス内には食事できる場所が5つあります。まずバイキング形式の食堂風な場所。ここはエスニック料理からハンバーガー、マフィンなど多国籍の料理が並ぶので人気です。最近リノベーションしてごはんがおいしくなりました。笑 熱湯がでる給水機があったり、ビリヤードもできるので昼時はいつも賑わっています。その向かいにカフェがあるのですが、静かなので軽いミーティングをしたり授業前の予習をしたりするのによく使っています。 図書館にもカフェが1つあるのですが、憩いの場としては1番人気のある場所です。この3つすべての場所にレンジがあるので自分で作ってきたランチを持ってあたためることもできます。そしてB棟と呼ばれる講義堂の入口外にケバブ屋さんと寿司屋さんがあります。どちらも値段がリーズナブルで授業休憩中に買っている友達もたくさんいます。特にケバブは他店のものと比べると大きく、とても美味しいです!アイスクリームやスムージーもあります。オーナーさんもとてもフレンドリー。マッセー大学に来た際はぜひお試しください。 日本の大学と比べると、学食だからといって安いわけではなく毎日のように買っていたら食費がかさみます。普段は自分でランチや作りもっていくことをおすすめしますが、味が悪いというわけではないのでたまに買うのがいいですね。
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- マッセー大学への投稿
- カリキュラム、教材5.0
- 在校生(通学期間:2015年2月~2017年11月)2016/01/24
- ニュージーランドの大学は日本と違い、タームごとに取得できる単位はせいぜい3〜5科目の間です。入学時に専攻と副専攻を決めますが1年次はCORE PAPER(必須科目)といってそれぞれの学部で必ず取得しなければいけない単位をとることになります。私はBachelor of Business(ビジネスの学部)ですが、1年次はインターナショナルの学生でも授業内容は比較的簡単でした。しかし2年次からレベルは上がり複雑になるので、自分に合わない専攻をとり、単位を落とす学生もいるので専攻、副専攻は慎重に決めたほうがいいです!3〜5科目を半年で学ぶなら時間がとてもあまるのでは?、と思う方もいると思いますが、1つ1つ密度がとても濃いです。1回の授業でディベート3つ、リーディング50ページ、なんてこともありました。レポートやミニテストが学期中にありますが、学期最後にあるFINAL EXAMはかなりハードで成績のウェイトのほぼ半分(40%〜70%)を占めます。ほとんどの科目が3時間にも及ぶ重いテストなのでみんな気合いを入れてかかります。マッセー大学には過去のテストを閲覧できるシステムあるので、テスト対策に便利です。NZの大学のカリキュラムは、1度に取れる科目が少ない分、集中して真摯に1科目ごとと向き合えるので私は好きです。
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- 買い物、飲食5.0
- 在校生(通学期間:2015年2月~2017年11月)2016/01/05
- マッセー大学オークランドキャンパスはアルバニーに位置しており、近くのショッピングモール『Westfield』までは徒歩10分、車で2分ほどの距離でとても便利です。このショッピングモールのなかには家具屋さん、スーパーが2つ、雑貨屋、映画館、多数の服屋、お土産屋、ジュエリーショップ、銀行、フードコート、電化製品屋など数々のお店が揃っているので学生の多くがここを利用してます。授業の空き時間に映画を見たり、フードコートでお昼ごはんを調達したり、外にある芝生で勉強したりしています。悪く言えばこのショッピングモール以外にアジアンマーケットと少しのレストランしか徒歩で行ける場所が周りにないので寮生はWestfieldでアルバイトする人がほとんどです。 中でもNZで一番安いと言われているスーパー、『Pak'n'Save』がモール内にあるので学生には大助かりです。野菜、肉類、日用品から何でも揃っており、ほかと比べて安いときがほとんど。パーティーのときにも毎回スナックやワインはPak'n'Saveで調達します。 頻繁に一定の額を買うとガソリンを値引いてくれるキャンペーンもしているので車通いの学生はこれ目当てにPak'n'Saveで買い物する人もいるほど。 バス停も近くにたくさんあり、頻繁に来るので歩くのが嫌でも大丈夫です。 このショッピングモールがあるので何かを買いたいというときに不便なことはありません!ただ、夜6時ころには閉まってしまうので寮生は何か夜調達に行きたいときとても不便だと言っていました。
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- 国際色、日本人比率4.5
- 在校生(通学期間:2015年2月~2017年1月)2016/01/05
- マッセー大学のオークランドキャンパスでの日本人学生の割合は非常に少ないです。もしくはほぼ0に等しいと言っても過言ではありません。ハーフの子は何人か在籍しています。PhD(博士号)で学んでる方がいますがその方以外では純日本人の方の名は聞いたことがありません。たまに交換留学で団体の学生さんを見かけますが、特別カリキュラムをとっているらしいのでクラスで一緒になることはありません。クラスメイトやスタッフの方も日本人の学生を見たことがないというくらいです。その点では日本語を話さずに済むので英語で何かを学ぶという点においては最高の場ですがやはり少しさみしい部分もあります。(笑) インターナショナルの学生の割合は中国人がほとんどを占めており、次いでインド人、韓国人、サウジアラビア人という感じです。ビジネスの学士、とくに会計学や財政学は60%くらいを中国人の学生が占めています。最近年々増加しているため中国人の学生には特別に中国語で開かれるエッセイの書き方講座などがあるほどです。みんな友達になればとてもいい人たちばかりですが、1年次ではクラス内で中国語、ヒンドウー語、韓国語を話している生徒が多かったため私やKIWI(ニュージーランド)の学生たちは少し不快に思うことがありました。 しかしスタッフさんや教授、講師の方々はインターナショナルだからといって特別扱いするのではなく平等に見てくれるため士気が上がります。 日本人がいない環境で勉強したい人にに是非オススメしたいです。特にニュージーランドは年々多国籍国家になりつつあります。オークランドに関しては2006年には約9%だったアジア人の人口が2013年には約24%と急激に増えたりしているので様々な視点から文化、政治、経営などが学べます。
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- マッセー大学への投稿
- 講師4.5
- 在校生(通学期間:2015年2月~2017年11月)2015/12/29
- 私の在籍するMassey Unversityでは先生のフレンドリーさと親身さが売りです。 私はBachelor of Businessのコースをとっていますが、1年次に取らなければいけないほぼ全ての科目では、メインの教授以外にサポートの先生(大学院生や非常勤講師の方々)がおり、気軽に授業内容もしくはレポートやテストについてなどを質問することができます。メールの返信もとても早く、丁寧に解説してくれるので、授業でわからないことを残すようなことはありません。 2年次からは専攻ごとに生徒は分かれるのでクラスは少人数なり専門的なことを細部まで学んでいきます。わたしはマーケティング専攻ですが教授は皆とても親切でユーモアに溢れています。NZの教授だけではなく、アジア人やヨーロッパ人の教授もたくさんおり、教授の中には自分でビジネスを2つ持っていたり他の企業と密接に連絡を取り合ったりしている教授もいるので実践的、かつグローバルな授業が楽しめます。いつも私達生徒にクリエイティブな提案をしてくれたり、実在する企業に実際に働きかけてくれ、企業と共同作業をしたり、生徒が考えた戦略をプレゼンテーションする場も設けてくれるので私達生徒もより一層熱心に授業に挑めます!
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