口コミ32件

  • Centro de idiomas de la Universidad de Leónへの投稿
    umo_kyu_love
    日本
    0人が「参考になった」と評価
    総合コメント5.0
    在校生(通学期間:2015年10月~2016年7月)2016/01/05
    総合的な評価は、4.8点とさせていただきます。便宜上5点になってますが、ピソとかの居住の問題が大きいので満点はつけません。 まあでも、1年の長期留学をするにあたって、レオン大体外国語センターを選んだことに後悔はしていません。むしろ、ここを選んで良かったと思っています。特に学費と、学習カリキュラムの密度の高さに満足しています。現在は秋セメスター2ヶ月半を終えてクリスマス休暇中ですが、普通にスペイン語で何でもできるようになってます。もちろんわからない単語や表現はいくらでもありますが、2ヶ月半で実質デレのB1レベルからB2レベルまで上がった実感は持っています。そして、アリカンテ大学で勉強していた時よりも充実していて、倍以上勉強できていると感じています。このまま行けば、努力次第ではC1を取れるレベルまで達することも夢じゃないと思っています。発音も、訛りなど特になく、スペインのスペイン語を話せています。 これからスペイン留学を考えている人で、例えば大使館で働きたい人や修士などの学号をスペイン語圏で取りたい人など、本気でスペイン語マスターしたい人たちがいるならば、ここで勉強することをオススメします。レオンはそれを実現可能にするポテンシャルのある街です。それらを叶えるためのC1をパスしたいのであれば、ぜひレオンへ。私は来年帰国後、C1に挑戦する気でいますよ。

    この口コミは参考になりましたか? URL

  • Centro de idiomas de la Universidad de Leónへの投稿
    umo_kyu_love
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    スタッフの対応4.0
    在校生(通学期間:2015年10月~2016年7月)2016/01/05
    レオン大学外国語センターの、生徒たちに対応するスタッフはスペイン人のみです。なので、結構敷居高いです。前に在籍していたアリカンテ大学の場合は、日本人スタッフが常駐していたので、入学手続きのやり取りにまったく不自由ありませんでした。レオンの場合は、仲介会社通さずに自分で手続き出来ないわけでは無いのですが、スペイン語でやり取りして、宿泊証明書や在学証明書を送ってもらわなくてはいけません。そして、レオン留学を取り扱っている仲介会社も、2〜3箇所しか無く、なかなか大変というのが正直なところです。仲介会社自体は、基本的に無料で相談から手続きまで行ってくれるのですが、例えばピソの手配などは当然自分で行わなくてはなりません。ホームステイや学生寮なら仲介会社が手配手伝ってくれるんですけどね。私が使ったのはアデランテという斡旋会社でした。日西協会とかより断然お仕事早いのでお勧めします。 さてレオン大学外国語センター事務のスタッフの方の対応ですが、ここはスペイン。レベルはお察しです。でも優しいスタッフの方ばかりですよ。ちゃんと説明すれば話を聞いて対応してくれます。(逆にちゃんと説明出来ないと訝しい顔をされますが) 私が事務スタッフにお世話になったことと言えば、ビザ延長申請の際に必要な書類の無料コピーとか、WiFiの期限延長手続きとか、掲示板に物を貼るときの許可申請くらいですが、基本的には優しく対応してもらえましたよ。

    この口コミは参考になりましたか? URL

  • Centro de idiomas de la Universidad de Leónへの投稿
    umo_kyu_love
    日本
    0人が「参考になった」と評価
    コストパフォーマンス4.5
    在校生(通学期間:2015年10月~2016年7月)2016/01/05
    総合的に評価して、レオン大学外国語センターを選んだスペイン留学は、相当コストパフォーマンスの良いものであると考えられます。理由はここまで述べてきた通りですが、改めて説明します。 1.まずダントツに学費が安く済むということ。 10月スタートで翌年6月半ばまで、3セメスターあります。1セメスターで1200€で、まとめて3セメスター取ると3000€になります。これは現在のレートで38万7千円です。ここまでの情報であれば、他の学校より少し安いというだけの印象で決め手とはなりませんね。でもその学費には、午前中の文法クラス。普通は追加オプションになってることの多い午後の会話や歴史などのクラス。そして月一の無料の遠足や市内施設を巡る課外授業。教科書代。これ全てが含まれています。ダントツに安いです。 2.交際費が安い。 他のカテゴリーでも述べたとおり、レオンはタパスが無料の街です。バルに限らず、カフェも無料でお菓子が出てきます。当然、スペイン人の友達と出かけて会話を楽しむこともあるでしょう。(わたしはほぼ毎日出かけてますが笑) 飲み物にタパスが無料で付いてくるので、ピソ組は食費の節約にもなりますし、その辺のコストパフォーマンスは良いと言えます。 3.インテルカンビオの充実 レオン大学外国語センターには日本のクラスがあり、当然日本人学生とのインテルカンビオもあります。つまり、無料で勉強を手伝ってくれて会話の練習が出来るということです。会話ペアのコーディネートも、外国語センターの先生が企画をして、やってくれます。ばっちりです。笑

    この口コミは参考になりましたか? URL

  • Centro de idiomas de la Universidad de Leónへの投稿
    umo_kyu_love
    日本
    0人が「参考になった」と評価
    課外活動4.5
    在校生(通学期間:2015年10月~2016年7月)2016/01/05
    ここでいう課外活動というのが何を指すのかはよくわからないのですが、多分部活とかのことだと思ってお話しします。レオン大学外国語センターに所属する学生は、学部生ではないので、基本的にはレオン大学の施設などを利用する権利はありません。ただその辺の許容範囲というか、かなり懐が深いです。例えば、外国語センターの講師の方たちは、大学のそういった部活やサークルの管理者とつながりをたくさん持っているようで(狭い街なので当たり前かもしれないですが)、その先生たちに参加したいと言えば、連絡を取って参加できるよう手配してくれたりします。実際に私の友人が、ハンドボール部(レオン大学の学生と社会人の合同チーム)を紹介してもらって、毎日練習に参加しています。部費などの細かい内容は分かりませんが、何かやりたいこと、音楽だとかスポーツだとか芸術だとか、そういった部活やサークルには、参加しようと思えば簡単に参加できます。 課外活動が意味するところが、外国語センターの課外授業の事だとしたら困るので、そっちにも言及しますね。レオン大学外国語センターでは、前述した通り遠足やフィールドワークがあります。前者は説明してあるので後者について、ここでは説明します。月に1〜2回、無料で市内の施設を、歴史の先生と一緒に訪れることができます。普段入ろうとするとお金が掛かる、カテドラルや博物館、サンイシドロ、そしてパラドールなど、無料で入れて、しかも先生の詳しい解説も聞くことができます。これはかなりおすすめです!

    この口コミは参考になりましたか? URL

  • Centro de idiomas de la Universidad de Leónへの投稿
    umo_kyu_love
    日本
    0人が「参考になった」と評価
    その他レジデンス3.5
    在校生(通学期間:2015年10月~2016年7月)2016/01/05
    先に述べてきた通り、レオンはかなり住みよい街であることは間違いありません。ただ、いくつか気に入らない点もあります。その一つが、居住環境です。 私は現在、スペインでも一般的な、ルームシェア型のピソに居住しています。そしてご存知の通りレオンは田舎です。当然家賃も安いのだろうと思うでしょう。違います。結構高いです。高いといってもたかが知れてるんですが、私はいま学校から20分の距離にあるピソで、家賃が月200€で光熱費別(大体50€くらい)という場所に住んでいます。レオンで200€というと、あまり条件のいいピソは見つかりません。そしてかなりの確率で、ルームメイトや大家さんと問題が起こります。実際に私もそのような問題が起こり、身に覚えもない100€を請求され、今のピソに引っ越してきました。なんというかアリカンテに住んでいた時は200€でかなりいいピソに住めて大家さんも良い人だったのになあと、思ってしまいます。そして、寒い地域ですので、光熱費別というのは結構怖いです。暖房代は馬鹿になりませんからね。そう考えると、レオンでの家探しは容易じゃありません。 入学前にレオン大学外国語センターは、住むところの手配(ホームステイと寮のみ)と宿泊証明書の発行を行ってくれますが、ピソに住む予定の学生には優しくないですね。手続きも煩雑で、大家さんと一緒に市役所に行ったりしますし…。とても苦労しました。笑

    この口コミは参考になりましたか? URL

  • Centro de idiomas de la Universidad de Leónへの投稿
    umo_kyu_love
    日本
    0人が「参考になった」と評価
    交通4.0
    在校生(通学期間:2015年10月~2016年7月)2016/01/05
    レオンの交通機関事情については、可もなく不可もなしです。まずレオン市内の交通事情を説明します。 もう散々言った通り、レオンという町はかなり小さいです。歩いでどこでもいけます。どんなに遠くの家でも、レオン大学外国語センターまで徒歩で30〜40分程度しか掛かりません。しかも、無料で利用できるシティサイクルも導入されていますので、バス通しなきゃいけないなんてこともありません。正直レオンで市バスに乗ったことはありませんが、使うタイミングもないくらい不便しないです。ただ、セントロコメルシアルが市内から40分くらい離れた場所にあるので、バスで行く人も居るみたいです。ちなみにトラムとかはありません。 次に市街への交通事情です。レオンにはレンフェの駅と各地へのバスターミナルがあります。レンフェは、マドリッドまでしか行ったことないのですが、最短2時間ちょいでマドリッドまで行けます。バルセロナまでの路線もあるみたいです。またガリシア地方への路線もあるのかな?使ったことはないですが。バスに関してもそれなりの利便性があり、マドリッドもバスク地方も、最安で12€くらいで行けてしまいます。時間は結構かかるんですが。近郊のプエブロへ行くバスもちゃんとあるので、交通網はきっちりしてるみたいです。ただ、スペイン以外やアンダルシア、バレンシアなどに旅行する際は、まずマドリッドまで行く必要があるので(空港がしょぼい為)、注意が必要です。

    この口コミは参考になりましたか? URL

  • Centro de idiomas de la Universidad de Leónへの投稿
    umo_kyu_love
    日本
    0人が「参考になった」と評価
    自然環境4.0
    在校生(通学期間:2015年9月~2016年7月)2016/01/05
    レオンの自然環境、とくに気候と地形の面から言及したいと思います。まずここに10月から住み始めて思うのは、ひたっすら寒いです。とにかく寒い。私は北海道出身なので耐えられる寒さではあるんですが、10月末にはもう温度が1桁になっています。マイナス温度の日とかもザラだったり。でも1月になった今、まだ雪降ってません。雪は毎年降るらしいのですが、ここ最近は暖冬の影響を受けておりレオン市街での積雪は少ないようです。基本的に雨は全然降らない(11月めっちゃ降ったんですけどね)らしいので、気候としては悪いわけではないです。そして乾燥もそこまでしていません。今年まだ静電気起きてないので、たぶんこのまま良い具合の乾燥で冬が終わるのでしょう。 そして地形ですが、レオンは山の麓にある街です。しかも、ピコスデエウロパという高い山脈の麓なので、そりゃ寒いわな。という感じです。盆地に住んでいる人ならわかると思うのですが、放射冷却というのが起こります。冬の快晴の日は、これでもかというほど冷えます。ここで重要なのが、住む場所に暖房があるかどうかということ。そして着る服がちゃんと暖かいかということです。笑 スペインの北部、山岳地帯にあるレオンでの留学生活。冬場はとても寒いですが、備えさえあれば快適に過ごせるということは言えます。

    この口コミは参考になりましたか? URL

  • Centro de idiomas de la Universidad de Leónへの投稿
    umo_kyu_love
    日本
    0人が「参考になった」と評価
    物価4.5
    在校生(通学期間:2015年9月~2016年7月)2016/01/05
    レオンでの留学生活をするにあたって、物価を気にすることはそんなにないかと思います。先に述べたとおり外食費も安いですし。私はピソで自炊生活をしているので、当然家計簿をつけています。見直してみても、物価が高いとは言えません。食費や交際費に関しては、日本での一人暮らしの3分の1程度しか掛かっていません。私は家計簿を食費・雑費・交際費に分けてつけているので、大まかにその3つについて言及していきます。 まず食費ですが、予算を月平均100€で設定しています。日本円にすると13500円程度です。1回の買い物で使うお金は、約15€〜25€です。ちなみに肉野菜米パスタ飲み物、おおよそ1週間分を、その1回の買い物で済ませています。食事の内容も別に貧乏飯ではないので、十分だと思いますよ。笑 次に雑費ですが、これは予算を月平均50〜80€に設定しています。節約可能なカテゴリーなので、毎月ばらつきがあります。9月入学で生活を始めると、やはり被服費が掛かりますよね。そしてここスペイン、特にレオンには、日本でいうGUみたいな店は期待できません。なので必然的に服は日本より高いと思ってください。雑費に関しては物価高め、だけど節約は可能。といった感じです。 最後に交際費ですが、先に述べた通り、カフェやバルはかなり安いです。が、それ以外に娯楽がない分、結構飲みに出かけることが多いので出費がかさみます。月平均100€程度で考えてください。どっちにしても日本での生活より物価は安いので心配することないですよ。

    この口コミは参考になりましたか? URL

  • Centro de idiomas de la Universidad de Leónへの投稿
    umo_kyu_love
    日本
    0人が「参考になった」と評価
    治安、安全4.5
    在校生(通学期間:2015年9月~2016年7月)2016/01/05
    治安と安全について、いくつかの観点からレオンでの留学生活を評価していきたいと思います。 まず一般的な国内の治安状況ですが、もちろんレオンは田舎なので、大都市などと比べ物にならないほど治安が良いです。一緒に留学している仲間でスリや置き引き、強盗にあった人は居ませんし、そういった犯罪に対する、学校などからの注意喚起もありません。それだけ犯罪の少ない街なのでしょう。そして旧市街があるところにありがちな、ヒターノ(ジプシー)による犯罪なども聞きませんね。一応ヒターノはレオンにも住んでいるのですが、どうやら住んでいる地域が中心から外れているようです。そういった寂れた地域まで散歩したことがあるんですが、少し雰囲気が悪かったりします。 次にテロなどに関する外的治安状況について説明します。スペインはイスラム教の移民や、アフリカ系移民などが多い国です。マドリッドで昔爆破テロがあったように、テロの標的になりやすい国だと言えます。だいたいイスラム系の移民たちは、ケバブ屋さんや水タバコを吸う場所を経営してたりしますが、レオンにはあまりそういった場所はありません。またイスラム系の人も見ませんしモスクもありません。外国人観光客が多い場所でもないのでテロをする価値がない街のように思えます。その点、いまスペインのテロ脅威レベルかなり上がってますが、レオンで生活するぶんには心配する事ないのかなと思います。

    この口コミは参考になりましたか? URL

  • Centro de idiomas de la Universidad de Leónへの投稿
    umo_kyu_love
    日本
    0人が「参考になった」と評価
    遊び4.0
    在校生(通学期間:2015年9月~2016年7月)2016/01/04
    レオンの留学生活での遊びに関してですが、正直、かなりする事がなく退屈です。遊べるところがないんです。今のところ確認できてるのは、カラオケが1件(年齢層高めの、大部屋スナック式)と、フットボリンのあるパブ、ダーツやビリヤードがあるバルなどです。ボウリング場は潰れたと言われました。ショックでした。また海もなければ、冬場はプールも行かないので、いよいよする事がないです。 食に関して、カフェやバルが無料で素晴らしいという話をしましたね。つまり必然的に友達とそういう所へ出かけていって、お茶でもしながらお喋りするとか、バルを何件かハシゴするとか、パブでサッカーの試合を見るとか、今のところ私は、そういう遊びをしています。でも前向きに考えてみると、むしろ遊ぶ場所が少ないというのは、スペイン語の学習にとっていいことなんじゃないかと。例えば私は、しょっちゅうスペイン人の友達に声をかけ、カフェでお茶をしながら世間話をする様にしています。会話の練習になりますからね。 友達と買い物に出掛けることも少ないです。アリカンテにいた時はよく行ってたんですが、レオンの場合はお店が少ないからでしょうかね…。 とにかくまあ、レオンでの遊びといえば、昼夜問わずカフェやバルに出かけてお喋りをする。ということに尽きるかと思います。

    この口コミは参考になりましたか? URL