口コミ41件

  • ノーザンイリノイ大学への投稿
    nalamori
    日本
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    治安、安全
    業界関係者2016/01/16
    DeKalbは大きな町ではありませんが、近くにChicagoがあるということもあり、若干危険な場所もあります。危険度のレベルはChicagoのそれと比べると大したことはありませんが、長年アメリカに住んでいた私でも、立ち入るのに少し抵抗感があるエリアがあります。アパート等を探す際には、停まっている車を注視すると良いかもしれません。古い車ばかりであったり、汚い車が沢山止まっているようなアパートは避けた方が良いでしょう。 学生が沢山住んでいるようなアパートは、週末になるとパーティーが至る所で行われたりして、騒音に悩まされることもあるかもしれません。そういった場所ではお酒も絡んで、タチの悪い輩が居たりするので、私は学生が住まないような、学校から少し離れた場所に住んでいました。事実、そういったパーティーには拳銃や武器を持ち込むケースもあるので、そういった場所に誘われる際にはどういった人間が来るのかを、事前に知っておくことがとても大事です。 町を少し離れるだけで、一面のトウモロコシ畑が広がります。私がDeKalbではなく、その北のClareという町でしたが、その町では大家さんによると犯罪らしい犯罪は20年以上起きていない、との事でした。犯罪も何も、、人がほとんど居ない場所なので当然ですかね。

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  • ノーザンイリノイ大学への投稿
    nalamori
    日本
    2人が「参考になった」と評価
    国際色、日本人比率
    業界関係者2016/01/16
    DeKalbに住んでいたのは2年ほどなのですが、個人的に日本語を話す機会はゼロでした。他の地域に住んでいる友人とは電話で話すことは多かったですが、直接日本人の方と日本語を話す機会は皆無でした。私は学生でノーザンイリノイ大学に居たわけではないので、授業を受けることはなかったので、一般学生と交流の機会がなかった、ということもあるとは思いますが、ビックリするくらい日本人の方と会うことはありませんでした。 東に60マイルほど行ったところにあるChicagoには、沢山の日本人の方が居られるので、もしそういう機会が欲しいのであれば、そちらまで足を伸ばすことをお勧めします。 留学生の正確な数は分かりかねますが、International Student Officeがあり、毎年沢山の留学生・交換留学生を受け入れているようなので、交流会等があるかどうかを聞くのも兼ねてそちらに連絡すると、他の留学生と交流できるいい機会に恵まれるかもしれません。 私は職業柄、他の留学生と絡むことは皆無でしたが、アメリカに行ってまで日本人の方々とばかりつるむのには抵抗があったので、そういった意味ではDeKalbは私にとっては良い町だったのかもしれません。

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  • ノーザンイリノイ大学への投稿
    nalamori
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    その他レジデンス
    業界関係者2016/01/14
    私は学生としてノーザンイリノイ大学に行ったわけではないので、アパート暮らしをしていました。大学から少し西側に行くとDeKalbのダウンタウン(と言ってもとても小さいですが…)があるのですが、そのすぐ近くの1Bed Roomのアパートに住んでいました。場所を考えると、他大学の学生街よりも安く住めたような気がします。 アパートを探す方法は、遠隔地からはオンラインでの検索や新聞記事などで探しましたが、私はCraigslistと呼ばれる、オンラインの掲示板のようなもので探しました。不動産のウェブや新聞に掲載するのにはお金が掛かるので、それに載っていないローカルのアパートを探すのに役立ちました。 普通、アパートを探す際には様々な条件に沿って探すと思うのですが、DeKalbで絶対に「コレ」だけは外せない条件が、電気代が無料、であることです。私の他のレビューでも触れていることなのですが、DeKalbの冬はとんでもない寒さです。その為、冬場の電気代は普通に暖房を使っているととんでもないことになります。事実、私は途中で引っ越したのですが、電気代が掛かる所に越してしまい、非常に後悔しました。その冬はかなり節約したつもりでしたが、想像もしていなかった請求額だったことを覚えています。

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  • ノーザンイリノイ大学への投稿
    nalamori
    日本
    0人が「参考になった」と評価
    遊び
    業界関係者2016/01/13
    Chicagoから真西に60マイルほど行った場所に位置するDeKalbですが、私にとっては冬場は特にやることがとにかくなくて、一人の時間をつぶすのにとても苦労しました。冬場はとても寒い、雪が多いのにも関わらず、とてもフラットな場所なので、スノーボードやスキーなどのウィンタースポーツをするのに、わざわざ隣の州のWisconsinまで行く必要がありました。 私もやることが無さ過ぎて、冬場に友人と共にもっぱらはまったのはボウリングでしょうか。冬の天候の厳しさややることの少なさもあって、ミッドウェスト出身の方はボウリングが得意な方が多いです。私もその影響があって、気が付いたらマイボール・マイシューズを購入し、プレーしていました。 夏場に私がやっていたのはゴルフです。フラットで、だだっ広い土地柄もあり、街のサイズの割にはゴルフ場が多かったです。日本のそれとは違い、とても安く、気軽にプレーできるので、夏場は時間が許す限り毎週のようにゴルフに行っていました。ただ、それも一度雪が積もると、ほぼ間違いなくシーズンが終わり、春先までプレーできないという感じでした。屋外の打ちっ放しも同じような状況で、ゴルフ好きの私にとっては非常につらい数年間でした。

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  • ノーザンイリノイ大学への投稿
    nalamori
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    自然環境
    業界関係者2016/01/13
    アメリカにおいてミッドウェストと呼ばれるエリアに位置するノーザンイリノイ大学ですが、冬の厳しさは他の北のエリアと比べてもかなり厳しいものだと考えておいてください。冬はとにかく寒いですが、滅多なことがない限り、クラスがキャンセルされることはありません。外を出歩くのが危険と判断された場合に、クラスがキャンセルされますが、一度、体感気温がマイナス30度になった時にはさすがにキャンセルされました。雪もとても多い土地です。レイクエフェクトと呼ばれる影響により、Chicagoから西に60マイルほど行ったDeKalbですが、Chicagoで雪が降っていなくても、DeKalbではドカ雪、ということも度々ありました。 フラットな土地でもあるので、風は常に強く、その寒さに追い打ちをかけます。夏場はそのフラットな土地のせいで、落雷によって地面からショックを受ける可能性もあるほどです。 夏場はそれなりに暑いですが、アメリカ在住の間、南部に居ることが多かった私にとっては、とてもマイルドでした。その分寒くなる時期がとても早かった覚えがあります。 総合的に見て、ノーザンイリノイ大学があるDeKalbの自然環境はかなり厳しいと言えます。私は就職でH1-Bを出してくれる所であればどこでも行く、ということで来た大学でしたが、寒さに弱い方にはかなり厳しい環境だと言えます。

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  • nalamori
    日本
    2人が「参考になった」と評価
    交通4.0
    元在校生(通学期間:2008年8月~2011年8月)2016/01/11
    ミドルテネシー州立大学があるMurfreesboroは、全米のほとんどの場所がそうであるように、車がないと生活をするのはかなり厳しいです。私自身、車を持っていたので公共機関を使うことはほとんどありませんでした。学校内にはスクールバスのような感じで、決められたルートを走るバスがあり、誰でも無料で利用できるので、なるべく安い駐車場に停めて、バスで移動、という生徒も多かったです。 私の場合は専攻のクラスのビルと、私がGraduate Assistant (GA)として働いていた場所が隣同士のビルだったのと、駐車料金もスタッフとして停めることができていたので、特に苦労はしませんでしたが、毎セメスターのようにセメスター開始直後は生徒の車で駐車場がごった返しになり、車を停める場所を探すためにクラスに遅刻したり、場所を巡って生徒同士でもめたりと、生徒が停めることが出来る駐車場に関してはトラブルが多かったように思います。実際私がミドルに居た時に駐車場所を巡って、ハサミで女子生徒が違う女子生徒を刺す、という事件が起きてしまいました。私の昔のルームメイトは教授としてミドルに残っており、現在多少は改善されている、とのことですが、生徒間の駐車場問題はまだ完全には解決していないようです。

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  • nalamori
    日本
    0人が「参考になった」と評価
    自然環境5.0
    元在校生(通学期間:2008年8月~2011年5月)2016/01/11
    東側にはアパラチアン山脈のあるテネシー州ですので、自然環境は素晴らしいものがあります。私自身、トレイルランニングが好きなのですが、様々なトレイルがあり、休日の時間がある時には、しょっちゅう自然の中を走り回っていました。南北戦争の重要な起点となった場所などの史跡を巡るトレイルなどは、是非行ってもらいたい場所です。 その他、少し車を走らせれば湖などで遊ぶことも出来ますし、ボートやウェイクボードを持っているような友達が居れば、是非湖遊びをしてみてください。 夏はとても暑いです。私が居た頃には、マイアミなどのいわゆる湿気が多く、とても暑い場所よりもHeat Index(熱指数)が高かった日々もありました。アメリカ人の友達は暑い暑いと言っていましたが、日本の暑さの方が厳しい、ように私は思います。冬に関してはとてもマイルドです。雪が降ることはあっても、積もることはほとんどありませんでした。ただ雪になれていない南部なので、積もる、という天気予報だけで学校が休みになることが数度あり、北部から来ている私の友人は「こんな雪だけで休みになるなんて信じられない」と良く言っていました。そのくらい積もることは珍しい、ということですね。

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  • nalamori
    日本
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    買い物、飲食4.5
    元在校生(通学期間:2008年8月~2011年5月)2016/01/11
    Murfreesboro自体にもたくさんの飲食店があるので、色々な目的に沿ったレストラン探しには苦労はしませんが、車で40分ほどで行けるNashvilleにはもっとたくさんの飲食店が軒を連ねています。Nashvilleは州都ということもあり、とても大きな街ですが、サイズの割には比較的安全な街ですし、私自身も何か特別な機会がある際には良く行っていました。 とは言え、実際にはMurfreesboro内で済ますことがほとんどで、比較的安く飲食が出来る上に、雰囲気も良いToot'sやBoulevardなどのスポーツが観戦できるレストランには、ほぼ毎週のように行って居りました。留学の際には是非行ってみてください。特にToot'sには、First Time Customerに対して、Fried Okraという南部料理を無料で出してくれるので、行った際には「ここ初めてなんだけど、Fried Okraを試したい」と遠慮せずに尋ねてみましょう。 Wal-MartやKroger, Targetなどのチェーン系のグローサリーストアも充実していますし、日本食を手に入れるにはNashvilleまで出る必要がありますが、買い物や飲食等で困ることはほとんどないと思います。

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  • nalamori
    日本
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    遊び4.0
    元在校生(通学期間:2008年8月~2011年5月)2016/01/11
    私は大学院生としてミドルに関わりましたが、私がその前に通った大学と比べると、スポーツの規模は小さい学校だったので、若干の不満はありましたが、小さいとはいえ、D-1Aの大学なのでスポーツ観戦は、そこまで悪くはありませんでしたが。。アメリカンフットボールのスタジアムは3万人程度のスタジアムでしたが、私が通っていた間に、満席になることはありませんでした。ライバル校とのゲームでも空席が見られるのには、とても残念でした。しかし満席ではないとはいえ、フットボールやバスケットなどのホームゲームには1万人を超える集客があったり、卒業生にプロの選手が居たりと、決して低いレベルの学校ではありませんでした。 バスケットボールの試合が行われるMurphy Centerでは、ミドルのスポーツチームの試合以外にも、コンサートや演劇など、様々なイベントが行われます。私はそこにAll Accessがある立場だったので、無料でしょっちゅう覗き見してました。その後はそのまま近くのバーに、というのがミドルの生徒の遊び方の典型でした。 他のアメリカ各地と同じように、飲酒の際には必ずIDの提示が求められます。日本人は実年齢よりもはるかに若く見られることが多いので、ほぼほぼ間違いなく提示を求められます。身分証明としてパスポートを持ち歩くのが不安な方は、運転免許を早めにとりましょう。

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  • nalamori
    日本
    2人が「参考になった」と評価
    講師5.0
    元在校生(通学期間:2008年8月~2011年5月)2016/01/11
    私は語学学校に行ったわけではなく、大学院生としてミドルに通ったので、そちらの講師陣の評価しか出来ませんが、彼ら、彼女らは私にとってとても素晴らしい講師陣でした。私の専攻は修士論文を書く選択と、書かない分、授業数を多く取って修士を取得する二つの方法がありましたが、私は修士論文を書く選択をしました。私自身、英語力は生活や仕事、授業には全く問題ありませんでしたが、論文を書く、となるとかなり苦労しました。さらに私の院生としての立場は Graduate Assistant (GA)と呼ばれる立場で、学費免除や生活費が支給される代わりに大学職員として働きながら、授業を取るという状況だったのですが、仕事の為にランダムに授業を休む私にも、その状況を理解して頂き、休んだ分を取り戻すのに十分な協力をして頂きました。 特に論文を書く際には、講師陣たちには多大な協力いただき、それを完成することが出来ました。週末や仕事が休みの日にも、私が講師の自宅に行って添削作業をして頂いたり、email等で何度やり取りしたか覚えてないほど、沢山のアドバイスを頂きました。 その後、大学院全体の修士論文発表会で全体で2位を取ったり、専門誌に修士論文ながら掲載されたりしたことは、上記の講師の方々に協力いただいたその論文のクオリティーの高さを物語っていると思います。

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