口コミ60件

  • ビクトリアへの投稿
    naten
    日本
    2人が「参考になった」と評価
    総合コメント4.0
    元滞在者(滞在期間:2003年9月~2007年8月)2016/01/05
    観光スポット  ダウンタウンのWax Museum(蝋人形館)や、IMAXシアター、州議事堂やエンプレスホテル、クレイグダロックキャッスル歴史博物館、後、ブッチャートガーデンは必見です。又、クリスマスの時期になると、一般の住宅街でも家屋のライトアップに力を入れている軒並みを連ねる場所があるので、散策してみると楽しいかと思います。因みに、ブッチャートガーデンは、ビクトリアの中心地から離れているので、バスも通常距離の料金以外に、遠方料金が少し加算されます。  またビクトリアでは、海辺でのホェール(シャチ)ウォッチングや($100程度)、ヘリコプターでの周遊(25分程度)も楽しめる様です。 飲料水 ビクトリアの水道水は、特別な臭いや消毒剤の塩素臭も比較的少なく、比較的ごくごく美味しく飲める、日本の水のレベルに置き換えても、ごくごく美味しく飲めるレベルの水だと思います。 交通1 市内周辺、市バスが便利です。また、自転車に乗る際は、ヘルメットの着用と、ライトの装着が、自転車の前後で義務付けられており、歩道の走行の禁止や、右側通行の禁止は日本の各地より取り締まりがきついです。パトカーに見つかると止められるので、気を付けたいです。

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  • naten
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    総合コメント4.5
    元在校生(通学期間:2003年9月~2007年5月)2016/01/05
    私が入学した年からだったのですが、留学生の学費が一年毎に3割ましとなっていました。なので、そういう事もよく調べてから行った方が良いでしょう。やはり、できる事なら永住権なんかが取れると、国内学生と同額の学費で済みますし、卒業後の事もあるので、その後カナダ長期滞在に興味のある方なんかは特に、そういったもののリサーチをしてみるのも手だと思います。 向こうのプログラムはやはり多くの日本の学部より、ヘビーと言われる様です。が、それぞれ毎度の課題を合格点でクリアしていけば最後は卒業となるので、卒業する事は可能です。でもやはり、英語が堪能、という以上のものを獲得したいなら、あまり遊んでばかりいずに、自分の研究項目にしっかりみっちりと取り組まなければその後の確実な成果には繋がらない、と思います。 学内には、英語学の学生による、ペイパー(論文)の添削サポートシステムなんかもあるので、予約制で、時間の余裕のある時でないと難しいかも知れませんが、一度チェックしてみるのも良いかも知れません。 また学内には、インターナショナル・スチューデント・センターでのTOEFLやTSEの受験や、タイム・マネジメント・セミナーなんかのサポートシステムも存在していますし、学内には、瞑想なんかを練習するグループもあります。

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  • naten
    日本
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    総合コメント4.0
    元在校生(通学期間:2003年9月~2007年5月)2016/01/05
    私の卒業後になりますが、欧米や英語圏の大学なんかで、どうやらlidpubなぞという自分達の大学を紹介する為の、BGM付きのプロモーション動画の作成が流行ったらしく、此方の大学も2010年の9月に、こういうものを掲載した様です。学内の模様が分かるのでどうぞ。 https://www.youtube.com/watch?v=BpKMIGoUGe0 (注:すみません。 関連リンクのページを閲覧したのですが、そこでのこちらのリンクの貼り付け方法が分からなかったので、一時此方に記載させていただきます。) そうです。英国で見られる様な、2階建てバスが、カナダのビクトリアにもあり、学内を走るものも2階建てのものがあります。2階席も特別料金無しで乗れるのでお得な感じがします。 でも、上記の動画では、学内全てはやはり見られないので、余裕のある方は、事前の学内ツアーをするのも良いかと思います。その際、自分の進学の意思のある学部をよく知ったガイド(スタッフや学生)を希望すると良いと思います。 ビクトリアはあまり大きな町ではないので、大きな都市での留学を望まれている方は、やはりそういう場所での学校選びをした方が良いかも知れないというのはあると思います。

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  • デントンへの投稿
    naten
    日本
    2人が「参考になった」と評価
    総合コメント3.0
    元滞在者(滞在期間:2007年8月~2008年2月)2016/01/05
    デントンの位置する気候帯は、乾燥帯なのかと思う程、砂漠地方の気候に近いと言うか、というのは一体どういう事かというと、秋から春までの日中と朝夜の、一日の中の寒暖差が大きかったのを覚えています。 朝夜はコート着、昼は半袖一枚、なんていう日もありました。 後は、昨今日本国内でも増えてきた、スコールの様な大変な大雨は秋には比較的頻繁にありました。 やはりアメリカは車社会で、それ以外の公共交通機関もこの地はあまり恵まれていないので、アクセスのある方は、車があれば便利だと思います。 後は、メキシコと国境線を共有していて、メキシコからの移民が、不法移民の人も含め少なくないので、治安には気を付けたいです。 近くのスーパーにも警官が配備されており、北テキサス大学の学内セキュリティも、単なる警備員ではなく、警察が常駐していました。 内陸部で、新鮮な魚介類はお手頃価格では入手し辛いかと思います。 国も文化も違う為、色々な事が異なるので、やはり実際住むとなる前に、ベーシックな会話表現や、日常や緊急の場面で必要となる英語力ぐらいは身に着けておきたいと思います。 一度住んでみて、やはりデントンは、大学に通う為の町なんだ、と実感しました。

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  • naten
    日本
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    総合コメント4.0
    元在校生(通学期間:2003年9月~2007年5月)2016/01/05
    私は、此方の大学と、もう一つ、他のビクトリアの音楽院(Victoria Conservatory)を受け、両方受かったのですが、当時親族の勧めもあり、音楽の科目以外も履修できる、此方の大学で勉強する事となりました。後で知った事ですが、音楽院の方に行った人は、音楽院は2年制なので、その後、大学の3年次に編入しようとすると、(ビクトリア音楽院の場合は、英語のクラスを、同ビクトリア市内のcolllegeで受ける事となっていました)音楽院時代からの履修単位の以降に手間取ったり、という様な事もあった様です。 住環境では、日本の多くの大学なんかと違い、学生や教授や関係者の住んでいた場所は、大学から、徒歩や車で、5分から20分くらいの場所で、非常に近場に多く住んでいた人が多い様に思います。日本国内の様に、1~2時間、しかも電車で、という事は無く、1時間前後の時間を掛けて通う人は、遠い方の人だったと思います。他にエコ・フレンドリーな人も多く、教授やスタッフの方でも、自転車で通勤している人も少なくありませんでした。 因みに、一台のバスに、2台まで自転車が積めるので、バス停が少し離れている場合でも、バス停まで自転車で行き、という事や、バスを降りて、目的地まで自転車で、という事も可能です。

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  • naten
    日本
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    総合コメント4.0
    元在校生(通学期間:2003年9月~2007年5月)2016/01/05
    私は、音楽学生でしたが、やはり大学のレベルなので、他に履修した語学や、サイエンス等のコースや講師陣の質も良かった様に思います。日本の他の多くの大学でもそうかもしれませんが、語学のクラスの講師のほぼ全員がその語のネイティヴでした。  また、他に履修した天文学の入門コースでは、ハッブル宇宙展望台の地域まで観測に行った経験や、どうして、この方角でこの時間に満月が移されているこの番組(有名な海外ドラマ)の一場面は間違いなのか、等の話が興味深かったですし、3年の夏に取ったフランス語の先生は、ノルマンディー出身の方で、一日3時間のクラスのうち、最後の30分ぐらいは、フランスの印象派の画家の話や、ノルマンディ地方の話を強めのフランスアクセントと共に話してくれて面白かったです。 他に、体育の授業も行われており、その中で、ヨガのクラスなんていうのもあります。 私の在籍していた音楽学科も、講師陣とプログラムの質とレベルの高さから、国内外から学生が集まっていました。 他学部の事に関しましては、あまり詳しくは知らないのでここでは書けませんが、私の周りの他の日本人留学生の在籍学部は、言語学(Linguistics)、Arts&Sience(経済(Economics)/人類学(Anthoropology)/政治学(Political Science)などの Social Science(社会科学系)と、心理学、物理、等の科学系、他、経営学等 )と、純粋な英語学こそあまり知らないものの、他殆どの学部で留学生が学んでいます。

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  • naten
    日本
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    総合コメント3.0
    元在校生(通学期間:2007年8月~2008年2月)2016/01/05
    ダラス国際空港からは、30分くらいはかかると思います。  私は着いた当日は飛行機の時間の関係で、夜遅かったので一泊近くのホテルに泊まり、翌朝タクシーを頼みました。    空港からタクシーでいく場合と、インド系やバングラデシュ人のあまりデントンのエリアを知らない運転手が、時間だけを掛けて、道が分からなくなると親族に電話を掛け、プラス、時間が超過したにも関わらず、その分の過剰請求等もしてきたりすることもあったので、留学生は、予め大学のインターナショナル・センターに連絡をしておくと良い様です。迎えに来てくれる様です。 ダラス周辺や、学内でもそうですが、一番多い留学生の出身国は韓国でした。親戚共々、で留学してきている場合も多い様です。 学内には、学部生になる前の準備段階のESLのプログラムもあります。 デントン自体、ロスやNYの様な大きな都市でもなく、西海岸沿岸の様にアジア系も多くなく、(日本人)留学生の数も限られており、そうでなければ色々頼れてたいたサポート・センターなども知らなくて困った、という様なこともこの場所では起こりかねないので、此方の大学へ進学の際は、周辺状況なんかもよく調べておいてください。

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  • naten
    日本
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    総合コメント4.0
    元在校生(通学期間:2003年9月~2007年5月)2016/01/05
    勉強等で帰りが遅くなり、キャンパス内の治安に不安な場合は、Campus Securityに連絡(電話)をすれば、キャンパス内なら、建物間(例えば図書館からバス停まで)、キャンパスの警備員さんに送ってもらえたりもします。学内や周辺で紛失物の問い合わせ先(Lost&Found)も、本屋さんの前のバス停近く、正門近くの、このキャンパス・セキュリティで行えます。あまり無いとは思いますが、教室内に忘れ物をしてしまい、次の授業迄に困る、といった場合でも、教室が施錠されてしまった後に電話で事前に通知すれば開錠してくれたりもするので便利です。 因みに、無料で使える電話は、Student Union Bldg.内、また、MacLauren B-Wingの地下、にあります。 学内の学生(や教授陣やスタッフ)は皆、卒業後も使える学内のコンピューターのネットワークID(UVic emailが使える)を一つもらえるので無くさない様にしましょう。  又、卒業生や大学関係者にはTorchという定期刊行物が送られてくる様になり、卒業生用の催しや、卒業後の大学の沿革の一部を、知る事ができます。 研究機関としては、州内では、UBC(ブリティッシュ・コロンビア大学)、国内では U of T (トロント大学)、(U of McGill) マッギル大学などがメジャーですが、ぜひビクトリアで勉強がしてみたい、という方にとってはとっても良い経験ができる大学だと思います。

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  • naten
    日本
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    元在校生(通学期間:2003年9月~2007年5月)2016/01/05
    学内の食事は、5ドル前後で賄えます。((サンドウィッチ$3.50, 日替わりスープ $2.25 等)((2007年当時)) 又、寮生であれば、寮生用のフードカードというものがあり、それであれば、キャンパス内の食事が、バーガー一つ辺り1ドル少々で購入が可能でした。なので、学業で忙しくなるので、食事の準備が・・等という方にはそちらも良いかと思います。(金曜日の夜など、週末は、寮には高校を卒業したばかりの新入生が多くいるので、北米独特のパーティ文化などもあり、少々賑やか過ぎる、と感じ、2年目からは、友達と別の場所を借り・・などということもよくあるようですが。) 私自身は、寮には住まわなかったのですが、シャワーやインターネットLANの環境、コモン・ルーム、電子レンジ等の設備はされている様です。新年度の始まったばかりの頃や、ハロウィン、クリスマスの時期は、個人パーティ以外に、大学自治の催すものもある様で、賑やかになり易いのがStudent Resi(dence) (学生寮)の特徴です。 図書館やコンピューターLabは、金曜日以外の平日と日曜日は23時頃迄空いているので便利です。 音楽学部の練習室も午後11時迄空いています。

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  • naten
    日本
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    元在校生(通学期間:2003年9月~2007年5月)2016/01/05
    ビクトリアの市バスは、乗る際にお金を払います。マナーがある街の様で、降りる際に、多くの人が、運転手さんに、ありがとう、と言ってから降りていく、とそんな街です。また、降りるバス停の場所が分かりにくい時には、事前に運転手さんに言っておくと、その地名を教えてくれます。(例:~モール、等) 日常的な生活に必要なものについては、スーパーや、市内数か所にあるショッピングセンターでこと足りると思いますが、あまり大きな街ではないので、少しファッショナブルなものが揃えたい場合には、バンクーバー等に出るのも良いでしょう。 ビクトリアーバンクーバー間のフェリーは、片道約1時間半でおおよそ10ドル乗航可能です。 飛行機は、バンクーバーまでは約25分間で100ドル辺りからチケットがあるはずです。日本からの空の旅の場合等は、終着地のビクトリア迄のチケット購入がお薦めです。(バンクーバーからの、フェリーとバスでのビクトリアへの移動は可能ですが、疲れるので)。 ビクトリア空港からダウンタウンまではタクシーの他に、割安のバンも出ています。そちらの利用がお勧めです。 観光としては、ダウンタウンの海辺の辺りが一番お薦めです。夜には一帯がライト・アップもされ、大変綺麗です。

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