口コミ60件

  • ビクトリアへの投稿
    naten
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    買い物、飲食4.5
    元滞在者(滞在期間:2001年9月~2007年8月)2016/01/11
    Safeway セイフウェイは、品数や、スープコーナー(値段はお手頃)等、他のスーパーでは見られないサービスもありますが、商品価格帯は高めです。 Fairway 価格帯や、アジア系食品の品数から言えば、日本人としてはビクトリアでは日々のグローサリー・ショッピングをするには、一番良い所かもです。 Fujiya ビクトリアで、一番、扱う品の数が多い、日本食料品店です。店内と屋外に買ったものが食べられるスペースもあります。色々な種類の寿司やFujiyaのオリジナルの巻き寿司のパッケージが、4ドル辺りから試せます。80セントぐらいから、発泡スチロールのお椀に入ったお味噌汁も戴けます。1本一ドルからの日本のドラマを収録したVHSや、お饅頭等の和のスイーツもあります。 Koto ダウンタウンにある和食レストランです。寿司ばかりではなく、野菜炒めや唐揚げ等、日常的な和食が戴けます。 Japanese Village 私は行ったことがなかったのですが、私の周りの日本人の中では、ビクトリアにある日本食レストランの中で一番高い評価をした人が多いお店でした。所在はダウンタウンです。 Futaba 同じくDTにある和食レストランでしたが。あまりお薦めしません。冷凍食品だろぅ、の様な味でした。

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  • ブリティッシュコロンビア州への投稿
    naten
    日本
    2人が「参考になった」と評価
    教育、学業4.0
    元滞在者(滞在期間:2001年9月~2007年8月)2016/01/07
    高校 私立・公立(プログラム・学費の目安等) 私が書くのは、主にバンクーバー島での留学経験や、それで知った事がベースになりますが、大体公立高校だと、滞在費を含め、年間で百万円を見といたら良いぐらいだったと記憶しています。私立は、特別な奨学金なんかが取れない場合は、留学生は特にもう少し掛かります。 留学生については不確かですが、公立高校については、住んでいる地域から少し離れていても、自分の近所の地区にある高校でなくても、そこのプログラムで勉強したい、等の理由があれば、越境通学が認められている、という話も、現地生については聞いたことがあります。 ビクトリアについて言えば、オークベイ高校のプログラムが評判が良い様です。知り合い、と言うか、ホームステイ先のお子さんで、一番近い学校はマウントダグラス高校だったのですが、オークベイに通っている子がいました。オークベイは、IMALUさんが一時期留学されていた事でも知られていた様です。私がビクトリアを離れてからの事だったのですが、彼女が留学している。留学先は、カナダ、ブリティッシュ・コロンビア州の、ビクトリアだ、という事が、現地の日本人留学生や、日本の熱心なファンの方の間では少々話題にもなっていたのだと思います。

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  • naten
    日本
    2人が「参考になった」と評価
    カリキュラム、教材4.5
    元在校生(通学期間:2003年9月~2007年5月)2016/01/07
    気を付けるべき点 クラスオンライン登録 時期が来ると、大学のそれ用のオンライン上でコース登録ができる様になります。ただ、図書館で借りていた本等が未返却のままで、fundの支払いが済んでいない場合は、大学管理の個人情報としてチェックされている様で、そこで引っかかり、支払いが済む迄コース登録ができない、という事がある様です。返却日が近づいた場合、お知らせメールなんかで通知されるかどうか忘れてしまいましたが、もし来ている場合、そのチェックを怠ったっていたり、借りている事自体を忘れ、いくつものアイテムを同時に借りている場合は、ファンドの金額も高くなってしまいます。当時地下にあった、ミュージック・アンド・オーディオのセクションでは、セクション・マネージャーにいきさつを説明すると、一つのアイテムにつき、ふぁうんどを2ドルぐらいまでまけてくれたり、リーズナブルな処置もしてくれ、数百ドル以上のファンドにアクシデンタル的になってしまった場合でも、支払金額をリーズナブルな価格まで下げてくれたり、も当時はありました。 また、どの学年にも開かれているコースに関しては、一般的に、それ迄の履修単位数の多い学生から優先的にコース登録できる、というか、単位数で、登録ページが解禁される日が数日違ったりもします。

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  • naten
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    学校の雰囲気4.5
    元在校生(通学期間:2003年9月~2007年5月)2016/01/06
    最終学年時に、米国の大学院がやはりレベルが高い、という事で、教授に勧められ、やはりそれが頭に残ったので、進学の道を選びましたが、諸事ありあまりうまくはいかなかったので、カナダの西海岸のビクトリアという土地が自分には適していて、それもあって頑張れたのかな、と思うことはあります。 大学入学時も、ほぼ誰も知りませんでしたが、卒業した高校が、ビクトリアから車で40分くらいで、土地には馴染みがありましたし、入学前に学部内を散策していた頃に、「ここは誰も知らない土地だから、是非友人を務めて作らなきゃ!」という思いが強く、一年目には、特に交友関係を築く事にも努力しました。(2年目になると、ハーイ!と挨拶してくれる人が増え、一年時の事もあってか、この子とは挨拶がてら、お互いの日常のちょっとした現状報告もし合う、みたいに結構思われていたのか、2年目でパフォーマンスのプログラムに入っていて、プログラムの課題に集中したかった私としては、(少し友達増やし過ぎたかな ^ ^:)などと思ったりもしたものでした。~その後フレンドリーさが減ったと思われる私からは結構話す人が減って行った時もありました。音楽のメロディーや、が頭の中にずっと流れている状態で、英語を話すのも脳がしんどかったの時期だったのか、とも振り返られます。

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  • naten
    日本
    2人が「参考になった」と評価
    カリキュラム、教材4.5
    元在校生(通学期間:2003年9月~2007年9月)2016/01/06
    音楽学科 他のどの学部を専攻する場合もそうでしょうが、音楽学科にも音楽学科特有の厳しさはありました。 2年の音楽理論の先生が、一年目のハンガリー人の先生だったのですが、英語の発音はハンガリー訛りがきつめで聞き取りにくいし(日本語のアクセントと逆側に属する言葉なのか、さては、とその時感じました)、黒板に書かれる音符もレなのかミなのか区別付かない→音楽理論の授業だから、一音分でも音符がずれていると全然違うという事になるのにぃ!と言った感じでした。 また、パフォーマンスを専攻している学生は、卒業のリクアイアメントとして、合計70分以上のプログラムで構成された、卒業リサイタルを開かないといけない、と規定で決まっていて、ピアノ以外の他の楽器は、単旋律で、暗譜もしなくても良いし、アンサンブルも可能だし、けれども、ピアノの場合は、全曲暗譜しなくてはいけないし、大体独奏だし、というので、特にピアノ専攻の学生で、卒業リサイタルを控えた人は、大変そうな面持をされてた人が少なくなかった様に思います。 立地条件なんかも良く、院(修士プログラム)にもそこで進めればよかったのですが、院のプログラムとしてはあまり大きなプログラムもこの学校はない、という事で、他の学校に進学する様に、というのは担当教授の勧めでした。

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  • naten
    日本
    2人が「参考になった」と評価
    総合コメント4.5
    元在校生(通学期間:2003年9月~2007年5月)2016/01/06
    音楽学科  学科内がアットホームな場所と感じていたのは、何も学生に限らなかった様で、授業以外も、授業の準備であったり語らいや交流の時間を学科内で過ごしていた講師の先生もいました。 クラシックの音楽を勉強している、というと、競争が強い、というイメージでも日本なんかでは有りますが、この学校はそんな事も無く、フレンドリーな環境だったと思います。アジア人の方がやはり競争心は強めなのかな、という印象は、オーディションなんかに失敗した時の方がお互い慰め合っているカナダ人達を見ると思った時はありましたが。  また、週に一回の50分の担当教授との個人レッスンでは、音楽や演奏技術の事も去る事ながら、他の人生全般の事について、と言えば少々大袈裟な表現になってしまいましたが、音楽以外の、人生を生きて行く上で大切なメッセージを学び取ることができました。何せ、毎週50分その人と会うのですから、何か、少し個人カウンセラーか親的な存在に日頃から見守られている、といった感じがあり、精神的な落ち着きの要因にもなったと思います。 リハーサルも英語で苦労した事もありましたが、相性が合えば、音楽という共通趣味・共通言語でコミュニケーションが取れた事は、今日に至っても素晴らしい思い出です。

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  • naten
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    学校の雰囲気4.5
    元在校生(通学期間:2003年9月~2007年8月)2016/01/06
    音楽学科 ビクトリア大学留学中で、強く残っている思い出は、同級生や、合奏したメンバーとの日々の語らいです。音楽学科には練習塔があり、朝7時半頃から夜は11時頃まで、年末年始の3日ぐらいを除けば通年明いており、夜も12時頃になると守衛さんが、練習に残っている学生にそろそろ帰る様にと即しにセキュリティ目的で回って来られるのですが、教授の練習室はノックされないため、その部屋にアクセスがある学生や、その時間帯に丁度守衛さんに出くわさない時や、守衛さんの見回り自体が行われない日は、翌朝の2時頃まで過ごす学生や、本来は駄目なのですが、朝を迎える学生も居た様です。私も三回生の頃辺りは、仲の良いよく喋る友人たちと朝の1時2時まで語らい過ごした事があります。また、練習とは名目で、そこに行けば誰かしら知っている人に会える、話せる、というので、そういう目的でMacB(ビル名)のラウンジに休日等、集まっていたという人も少なくありません。キャンパスの他の場所では、out of place(居場所があまり無い、部外者の様に感じる)な感じがするけれど、学科の建物(School of Music内)であれば、アットホームに過ごせる、という音楽学科の学生が少なくなかった様です。

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  • イギリスへの投稿
    naten
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    総合コメント4.0
    元滞在者(滞在期間:2005年12月~2006年1月)2016/01/06
    交通 ロンドン市内の移動は地下鉄が便利です。ただ、利用した際に、降下エスカレーターを幾つか乗り継いでプラットホームに出た思い出があります。随分と深めの地下にあるのだな、と。又、エスカレーターの動作も日本のそれより多少速かった様な気がします。 ロンドンから別の都市に移るのには、飛行機を利用しました。他に欧米に住んでいた事があるのですが、この距離だと北米なら車で移動かな、という所も飛行機だった覚えがあります。後、飛行機関連の話で言えば、日本からはバージンアトランティック航空で行ったのですが、アメニティが充実していたのと、自由に取れる軽食(おにぎりとサンドウィッチ)も充実していて良かったです。 ホテルに滞在しましたが、フランス等の様に、高級ホテルでもダニに噛まれる、水道水で顔面の皮膚が荒れる、等という事もなく、中級のホテルでしたが、書い快適に過ごせました。 欧米で暮らした事がありますが、欧米よりも、細身の人が多かった印象があります。食べ物も欧米よりはヘルシーなものが食べられているのかな、と思いました。 サッカースタジアムでは、隣同士の席が取れなかった同士の私の連れと、英国人の子供の連れがそれぞれ居て、相談して、お互いがそれぞれの連れと隣同士に座れる様にアレンジできたりしたのは、後年連れの思い出談で思い出す事になる英国人の子供(性?)の一場面でした。(笑)

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  • イギリスへの投稿
    naten
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    総合コメント4.0
    元滞在者(滞在期間:2005年12月~2006年1月)2016/01/06
    国民性 イギリス人は、他の英語圏の国に居ると、カルチャー・ショックを覚える程、日本的と言うか、都市的というか、知らない人と話そうとする人はあまり居ないな、と感じました。その一方で、サブウェイの駅員さんなんかは、少し道を訊くととても丁寧に教えてくれ、そういう点では、よりオープンな他の英語圏の国なんかの働いている人のエシックというか勤務態度は、よりラフな場合があったので、そういう場面ではイギリス人は生真面目、という印象を受けました。きちんとした対応をしてくれたのは、路上の屋台のお土産屋さんの店主さんにも同じ事が言えました。気さくによく話してくれたのを覚えています。 食事 イギリスの御飯はまずい、とはよく聞かれますが、私は何も違和感なく美味しくいただけました。 遊び ロンドン市内の美術館に入ったのですが、とても立派な名画が多く展示されているにも関わらず、無料で閲覧できたのが、この国の美術や文化への振興の度合いなのか、と思いました。音楽をやっている関係で、王立音楽院も訪れてみたかったのですが、今回はチャンスがなく、また次回以降ぜひ訪れてみたいです。 交通 ロンドン市内は、やはり地下鉄が便利です。

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  • イギリスへの投稿
    naten
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    総合コメント3.5
    元滞在者(滞在期間:2005年12月~2006年1月)2016/01/06
    親族でプレミアリーグを観戦したい者が居たので、と、後は、まぁまぁベタな観光地目的に、たまたまクリスマス・シーズンの頃の滞在となりました。 聞いてはいましたが、英国は曇りの日が多かったです。後、ビッグベンの近くの道で、家族の者がどうもスリな様な若い二人組の女子にスラれかけました。(汗) お金やパスポートなんかは、用心で腹巻の下に入れておいてくれたので、リュックのチャックを開けられただけで、そのときは(と以後も何も特にはありませんでしたがw)何も取られずに済みました。何か不自然に近づいてくるな、という程度で、それを見ていた他の家族の者が、用心が足りない!と言って、びっくりしたのや怖かったのもあって怒った感じでしたが・・。 でも、同じサッカーの観戦ツアーに参加していた方で、鞄の中におもむろ程度に旅券を入れておいただけの人はスリに取られて領事館で再発行手続きが必要になって、その分の労力・お金・時間が・・という事もあるみたいなので、あまりイギリスは危ないというイメージは知られてはいないかも知れませんが、これから初めて行く方なんかは特に気を付けてください。 他では、他の英語圏の国に滞在した事があるのですが、イギリスは、欧米等に比べ、少し堅い国民性かな、という感じはしました。

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