留学希望者へのメッセージ

留学ってハードルが高いイメージがありますが、現地に来てしまえば意外と何とかなるものです。
現地に着いたらとにかく友達やホストファミリーなどと沢山交流してください。私の経験ですと、引きこもって机にかじりついて勉強しているより、現地での思い出の数が増えれば増えるほど語学が上達するのも早くなると思います。語学力は問題ではなく、人と話すのが好きな方の方が伸びるのが早いです。みなさんも不安を恐れずぜひ留学にチャレンジしてみてください。

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基本情報

留学タイプ
語学留学
経験した滞在
ホームステイ
一人暮らし
ビザの種類
学生ビザ
手続きした方法
全て自分で手続き
留学前の職業
会社員

口コミ

  • チュラーロンコーン大学への投稿
    りんご
    日本
    2人が「参考になった」と評価
    講師5.0
    元在校生(通学期間:2010年11月~2011年6月)2016/01/08
    チュラロンコーン大学文学部のインテンシブ・タイコースは講師陣の評判もとても高いです。講師陣のほとんどの方がが同大学か大学院を卒業しているそうです。 インテンシブ・タイコースは初級1・2・3中級1・2・3上級1・2・3の9レベルに分かれており、各レベルを複数の先生がローテーションで授業を受け持ちます。ですから「1科目につき、1人の先生」という感じではありません。同じ科目を2-3人の先生が日替わりで教えます。これは好き嫌いがあるかもしれませんが、個人的には色々な先生と毎日話すことができてよかったです。みなさん先生ですから発音もきれいで丁寧な話し方をされるんですが、その人特融の話し方とかスピードってあるじゃないですか。毎日同じ先生が面倒を見る担任制もメリットがありますが、それだと「先生が変わったとたん、何を言っているかわからなくなった。付いていくのが大変」などということになりかねません。そういう意味では色々な先生と毎日話ができるのは耳が慣れてとてもよかったと思います。 また、インテンシブタイの講師は非常勤も含めると、常時大体7ー8人はいます。どの先生もとても親切で、自分が直接教えていない学生にも気軽に話しかけてくれます。先生の年代は大体30代前半の若い先生が女性の先生が多いです。 また、このコースの講師陣は個性豊かで、特にコース主任であるシャンペーン先生というオカマの先生はこのコースの名物先生で、そのユニークな性格で生徒たちから人気を集めています。(※文学部の先生は、女性率が高い学部のためか、オカマやゲイの先生がとても多いんです。笑) また、私が在学していた時にお世話になった先生方も、忙しい合間を縫って生徒たちとプライベートで食事に行って下さったり、自宅に招いてタイ料理の作り方を教えて下さるなど、いつも生徒である私たちに気を配ってくださいました。 授業では山のように課題を与えて容赦ない先生方ですが、彼らのもとでタイ語を勉強できて本当によかったなと思います。

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  • チュラーロンコーン大学への投稿
    りんご
    日本
    2人が「参考になった」と評価
    学生寮3.0
    元在校生(通学期間:2010年11月~2011年6月)2016/01/06
    チュラ大にも学生寮がありますが、タイ人と外国人で家賃の値段が異なり、外国人の学生には外国人値段が適用され割高になります。私が留学していた頃は大学の敷地外に外国人が入居できるアパートが1軒しかありませんでした。しかも大学から歩いて20分くらい、たしか月の家賃が1人部屋で約1万バーツでした。バンコクのアパートでキッチンも付いてないのに1万バーツを超えるアパートは少々高めです。(※バンコクの安価なアパートはキッチンは標準装備ではありません。) 部屋は清潔ですが可もなく不可もなく、といった内装でした。 私は同じ値段を出すなら駅近の物件の方がよかったので自分で歩いて物件を探し、MRTラーマ9世駅前にある築浅のワンルーム物件を月7900Bで借りていました。同じコースに通う学生さんもほとんどの方が外でアパートを探して借りていました。しかし、現在は2014年にCU i Houseという近代的な高層ビル型の寮ができました。アパートを探しにいく時間がないという人には助かりますね。ただ、私が見に行った学生寮の時もそうでしたが、おそらく学部生には人気が高い寮だと思いますのでできるだけ早い段階で部屋を見に行って予約してしまうことをお勧めします。ただ、アパート探しはそんなに大変ではないので個人的には自分で好きな物件を探しに行くことをお勧めしますが…。 チュラ大の学生は裕福な家庭の子弟が多いためか、学費はもちろん何かと諸経費が他の大学よりかかる傾向にあります。

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  • チュラーロンコーン大学への投稿
    りんご
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    国際色、日本人比率3.5
    元在校生(通学期間:2010年11月~2011年6月)2016/01/06
    私が通っていたチュラーロンコン大学はタイで一番歴史の古い国立大学で日本人の間では「タイの東大」と呼ばれています。そのためタイに住んでいる日本人であれば知らない人はいないほど。一時の短い間でもいいので有名な大学で学生生活を送りたいという人が色々な国から集まってきます。そのため、日本人比率もかなり高いです。私が通っていた文学部の「インテンシブ・タイ語 コース」は学部生にならなくて良いコースだったので、日本人の学生さんや社会人もたくさん勉強しに来ていました。1クラスの人数は大体10人前後で、そのうち私が留学していた時は同じクラスに3名-4名ほどの日本人がいました。色々な世代の人が来ていましたが、20代後半から30代前半の若い社会人の方が多かったですね。留学理由は仕事の研修の一環で訪れた、家族の赴任で付いてきた、現役の大学生が私費留学など…です。他にもいろいろな国から来た学生もいましたので日本人同士でいっつも一緒に固まって行動している…という感じにはなりませんでした。日本人比率は高いですが、私は逆にそれを利用して、ビザの手続きの方法を教えてもらったり、タイ語教材などを貸し借りしあってお互い節約するなど、工夫していました。日本人がいるから全てダメという訳ではなく、それをどうプラスに還元するかは自分次第ですね。

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  • チュラーロンコーン大学への投稿
    りんご
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    買い物、飲食5.0
    元在校生(通学期間:2010年11月~2016年6月)2016/01/06
    チュラーロンコーン大学はバンコク一の繁華街、BTSサイアム駅前にある大学なので遊ぶところや食べるところにはまず困ることがありません。しかし、いくら日本と比べて物価が安いとは言え、大学周辺は食事代も高く、レストランで食べると正直それなりにします。毎日利用していては大変です。でも留学したての頃はローカル色の強い屋台や食堂などで料理を注文するだけでも一苦労…。少しハードルが高いですよね。 そんなあなたは大学のキャンティーンへ行きましょう。 チュラーロンコーン大学には各学部ごとに大きなキャンティーンがあり、そこでの食事は一食35B(100円くらい?)ぐらいから食べられます。キャンティーンの中はフードコートのようになっていて、それぞれの場所でおかずかけご飯、麺類、パパイヤサラダなど売っているものが違います。一般の人も利用可能です。また、工学部や文学部の校舎の中にトゥルーカフェというおしゃれなカフェが入店しており、ここで頼むコーヒーは街中のトゥルーコーヒーより安く、割引価格で提供されていてお得です。またMRTサムヤーン方面にある医学部にはショッピングモールのフードコートのように豪華できれいなキャンティーンがあります。ここのキャンティーンは大戸屋などの有名チェーン店も入店しています。でもここで大戸屋を食べていたら節約になりませんけどね…。立地柄、色々なお店が揃っていて便利ですが、誘惑に負けないよう、無駄遣いには十分注意してください(笑)

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  • シーナカリンウィロート大学への投稿
    りんご
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    学校の雰囲気
    その他2016/01/06
    ここの大学のすぐ近くで働いています。ここは教育学部が有名な国立大学です。キャンパスは全部で3か所にあり、そのうちの1か所はバンコク市内のスクンビット(MRTスクンビット駅・BTSアソーク駅から共に徒歩15分くらい)にあるので、日本人の留学生も時々見かけます。キャンパスの所在地がビジネス街のど真ん中なため、学校の周りはオフィスビルやレストランなども多く、昼間は大学の敷地内にある屋台や市場にお昼を食べに来たり、買い物に訪れる会社員でにぎわいます。なお、ここの大学には初心者向けの短期タイ語学習コースがあるそうです。

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質問・相談

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回答

  • 元在校生 りんご
    こんにちは。口コミの方にも書き込みましたが、チュラ大は圧倒的に読み書き重視なカリキュラムです。(※当時の話なので現在のカリキュラムはご自身で大学のHPよりご確認ください。)また、勉強する内容もタイの歴史や仏教、タイ人作家のエッセーや新聞記事など様々です。語彙力はかなり付きますので、読解が早くできるようになったという実感はありましたが、会話ができるようになった…という実感は正直あまりありませんでした。
    その点、母校では逆に会話やタイ語でのプレゼンに力を入れておりましたので、自分が知っている範囲のタイ語でいかに相手にわかりやすく表現すればいいのかというスキルが身につけたと思います。
  • 滞在者 りんご
    大学でタイ語を専攻していたのに学生時代に留学経験がなかったのと、日本語教師になりたかったのでタイに留学してから現地で日本語教師になろうと決めました。タイは日本語学習者が世界で7番目に多い国*(1)で、日系企業も多かったのでタイ語が話せる日本語教師になれればきっと需要があると考えました。
    そのため、まずはバンコクでタイ語の語学留学をしようと決めたんです。
    *(1)出典:国際交流基金「日本語教育機関調査・2012年-海外の日本語教育の現状」(3.学習者数上位10か国・地域の学習者数及び変化)
  • りんご
    1.物価が安いので欧米諸国への留学に比べ、費用が圧倒的に抑えられます。特にバンコクには色々な国の人が暮らしているのでタイ語だけではなく、英語留学で訪れる人も最近ではかなり増えてきました。
    2.一年中暑い気候だからか、そこで生活するタイ人の心も楽観的で思いやりがある人が多いです。
    3.日系企業がかなり進出しているので留学後にそのままタイの日系企業に就職…ということも簡単。
    タイは現在景気が良く、日本人対象の求人は沢山あります。海外就職を経験してみたい人にはお勧めです。
  • りんご
    夜遅くに一人で出歩かない。大金を持ち歩かないなどは言うまでありませんが、バンコクでは日本人が交通事故に巻き込まれるケースが非常に多いです。この国は日本と違って「歩行者優先ではなく、車優先」の国です。信号は壊れていることが多いし、バイクタクシーが歩道を逆走してきた…なんていうことも日常茶飯事。特に車と車の間を縫ってバイクが飛び出して来るので道を渡る時は細心の注意を払って渡ってください。
  • りんご
    色々ありますが、1.食べ物が安くて美味しい。タイでは日本食大人気で、バンコク市内ならお金さえ出せば大体のものは食べられる。2.日本人が多く住んでいるので初めての海外暮らしでも住みやすい。3.アジアのハブ的な都市に暮らすバンコクっ子は基本外国人慣れしている。みんな優しくて面倒見が良い。言葉が通じようが通じまいが何かと世話を焼いてくれます。だから、ご近所づきあいは大事です。4.バンコクから近隣の色々な国に簡単に行くことができる。日本のように島国ではないので、空路や陸路で手軽に旅行に行くことができます。
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  • ブラパー大学人文社会学部 の校舎