口コミ10件

  • komoriguma1
    日本
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    課外活動4.0
    元在校生(通学期間:2008年2月~2008年11月)2016/01/10
    留学中は、日本語家庭教師のアルバイトと大学周辺の小学校でボランティアをしました。ワーキングホリデー等とは違い、自由にできる時間があまりなかったので、アルバイト探しには苦労しました。シドニーはとても物価が高いので、アルバイトをするか、よほど貯金をしてから留学しないと、長期間の留学は難しいと思います。 日本語家庭教師のアルバイトは、家庭教師アルバイトの掲示板があるので、自分で広告を出し、希望者から連絡を受け付けるスタイルで募集しました。希望者(教える人)と自分の都合のいい場所と時間で行えるので、とてもオススメです。謝礼も自分で設定できるのですが、私の場合は一時間30オーストラリアドルで設定していました。今はわかりませんが、当時はこれでもかなり安い方でした。 また、日本語の説明を英語で行ったので、自分にとっても英語の勉強になりました。 小学校でのボランティアは本来はアルバイトとして行いたかったのですが、働ける時間と英語力が不十分だったため、ボランティアとして働きました。日本と海外の教育の違いが少しでも理解できたのは、とても貴重な経験でした。 ただ、せっかく海外に留学していたのだから、もう少し積極的にいろいろなことにチャレンジすれば良かったと思います。

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  • マウント・アリソン大学への投稿
    komoriguma1
    日本
    2人が「参考になった」と評価
    学生寮4.5
    元在校生(通学期間:2006年8月~2006年12月)2016/01/09
    マウントアリソン大学の中にあるウィンザー寮に滞在していました。基本的に二人で一部屋です。別の寮には、一人部屋でテレビがついている部屋もありますが、その分値段が高いです。入寮する時に早寝タイプか、静かな環境を求めるか、綺麗好きか等の情報を大学に提出します。大学側も極力生活スタイルが合う人同士をルームメイトにしてくれます。また、寮ごとにパーティー好き、ホテル並の設備の寮等個性があるので、大学側に問い合わせるといいと思います。 ウィンザー寮では、一階が女性専用フロアで、その他の階が男女混合フロアでした。 各階にはモニターと呼ばれる監督生がいます。監督生は寮内のイベントの企画や、寮生の騒音等のトラブルがあるとその対処をしてくれていました。それ以外にも寮には寮長が一緒に住んでいたので、寮での困りごとはなかったです。 設備面では、バスタブはなく、トイレとシャワーは各階で共有します。カナダ人は朝にシャワーを浴びる人が多いため、よく順番待ちになりました。 ウィンザー寮の部屋にはベッド、机、クローゼットが備え付けてあります。その他は、コイン式の洗濯機があります。あまり性能がよくなく、服が縮んだことがあるのでお気に入りの服は洗わないほうがいいと思います。そして、洗剤は個人で買う必要があります。

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  • komoriguma1
    日本
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    ホームステイ3.5
    元在校生(通学期間:2008年2月~2008年11月)2016/01/09
    ニューサウスウェールズ大学に近いクージーにホームステイしました。ただし、滞在していたのは2週間だけです。その後、大学内の学生寮に引っ越ししました。 私の場合はエージェントを通してホームステイを申込みました。 滞在先にはホストマザーである60代のオーストラリア人女性と、香港からの留学生が一人いました。 ホストマザーは副業で留学生を受け入れていました。そのためか、一週間に洗濯していい回数や冷蔵庫にあるジュースを飲んでいい回数が決められており、日本で一人暮らしをしていた私には窮屈に感じることが多かったです。特に、ホストマザーからトイレットペーパーを使い過ぎだと指摘されたのにはびっくりしました。 部屋は一人部屋で、清潔に保たれていたため快適でしたし、夕飯を作ってくれた点はとても良かったと思います。 スーパーマーケットが遠く、車がないため買い物に行くのに苦労しました。また、私の滞在先はバス停から距離があったため、行動に制限が出て不自由な思いをしました。当たり前のことですが、特に長期間ホームステイされる方はエージェントに滞在先の周辺の情報まで細かく希望を出したほうがいいと思います。 相性もあると思いますが、私は大学の学生寮に住む方が友達ができやすいため、寮がオススメです。ただし、寮は騒音等があるため、静かな環境を求める人にはホームステイがオススメです。

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  • komoriguma1
    日本
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    カリキュラム、教材5.0
    元在校生(通学期間:2008年2月~2008年11月)2016/01/07
    交換留学生として一年間正規の学生とともに大学の授業を受講しました。オーストラリアのトップクラスの大学であり、授業のレベルはとても高いです。 課題がとても多く、一週間で本を一冊読む課題等があり、ネイティブレベルの英語力がなかったため、とても苦労しました。 ただし、大学のサポートは大変充実しており、申込みをすれば基本的な論文の書き方から指導してもらえます。 授業は大人数で講義形式のレクチャーと、少人数でディスカッション中心で行うチュートリアルがあります。一つのコース(カリキュラム)の中にレクチャーとチュートリアルがあることが多いです。 教授やチューターは決まった時間を、学生から自由に質問を受け付けるオープンアワーとして設定しています。私は授業でわからない部分があっても、授業内で質問するのは恥ずかしかったので、このオープンアワーを活用していました。教授に顔も覚えてもらえるメリットもあるので、積極的に活用して欲しいです! 試験はレポートを提出するものや、テスト形式等様々です。テスト形式では辞書が持ち込めないものもあるので、事前に確認が必要です。 授業についていくのは大変ですが、その分、オーストラリアや世界のトップレベルの頭脳の学生と一緒に勉強できるとても刺激的な環境のため、ぜひ挑戦して欲しいです。

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  • komoriguma1
    日本
    2人が「参考になった」と評価
    総合コメント4.0
    元滞在者(滞在期間:2008年2月~2008年11月)2016/01/07
    シドニーのケンジントンにあるニューサウスウェールズ大学に交換留学生として滞在していました。 治安は比較的良いと思います。ただ、女性の場合は夜中に一人で出歩かない等の対応は必要だと思います。 シドニーのオススメスポットはタロンガズーです。抱っこは出来ませんが、コアラと写真がとれますし、日本では見ることが出来ない動物が見られます。動物ももちろんですが、サーキュラーキーからタロンガズーのフェリーでの移動もハーバーブリッジ等の名所が見られて楽しいです。 シドニーの魅力はたくさんありますが、やはりビーチは外せないスポットです。泳ぐだけではなく、ビーチ付近でのバーベキュー等があり、ビーチに行く機会は多いです。また、日差しが強いため、日焼けどめは必須アイテムです。 アジア系が多く滞在しているため、アジア系の食材が豊富です。移民が多いため、世界各国の料理が食べられることもシドニーの魅力だと思います。日本人も例外ではなく、多数生活しており、本格的な日本料理も食べることができます。 買い物め閉まるのが早いですが、デビッドジョーンズなどのデパートや、ショッピングモール等の選択肢があるため、買い物に不自由することはないと思います。 ただし、私はとても小柄なため、靴等はサイズがなく苦労したので、靴等は日本人からもう少し持参するべきだったと感じました。

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  • komoriguma1
    日本
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    総合コメント3.5
    元在校生(通学期間:2007年8月~2007年9月)2016/01/06
    クイーンズ大学で1ヶ月の英語コースを受講しました。 周辺環境はとてもよく、オンタリオ湖が目の前です。湖畔でピクニックやジョギング、サイクリングをする人がたくさんいます。キングストンの中心街までは徒歩でもバスでも行くことができます。キングストンからはオタワやトロントへの日帰り旅行が可能です。 大学の多くの建物が歴史的な建物で、ヨーロッパのような雰囲気があります。 私は大学の寮に滞在していましたが、一人部屋でフロアは男女同じです。シャワー、トイレ、キッチン、冷蔵庫はフロアで共用でした。ただし、他の寮の状況はわからないので、滞在する寮の管理人に問い合わせをしたほうがいいと思います。 他の人が冷蔵庫に食べ物を詰め込んでいて、なかなか思うように自炊が出来ませんでした。私は短期滞在だったため、外食で済ませていました。私の場合は大学の近くのスーパーマーケットにあるお惣菜コーナーを活用していました。味は可もなく不可もなくです。 8月は大学の夏休み期間であるため、カナダ人等の大学の正規の学生はほとんどいませんでした。正規の学生との交流を期待して留学される場合、留学時期に注意したほうがいいと思います。 語学留学に来ていたのは、中国、香港、韓国、メキシコ、チリ等の学生でした。

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  • サックビルへの投稿
    komoriguma1
    日本
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    総合コメント5.0
    元滞在者(滞在期間:2006年8月~2006年12月)2016/01/05
    サックビルはとても小さな町ですが、スーパーマーケット、本屋、病院等の生活に最低限必要な施設は整っています。 生活環境はとてもよく、特に自然が綺麗です。ウォーターフォールパークは遊歩道が整備されており、散歩には絶好のスポットです。広すぎて、迷子になったことがあるので、迷子には注意してください。治安はカナダの都市部と比べてとても良いと思います。 冬には池が氷り、池でスケートができるため、スケート靴を持っている人が多いです。 服等の大きな買い物をする場合は、モンクトンという町にあるショッピングモールに行くことが多いです。 サックビルでは、日本食はほぼ手に入らないので、持参できるといいと思います。10年近く前の留学時だと手にはいるのは、醤油、海苔、豆腐ぐらいでした。モンクトン、ハリファックス等の少し大きな町には、種類は多くありませんが、アジア食の取り扱いがあります。ドレッシングがこってりした、シーザードレッシング等しかないため、青じそ等のさっぱりしたものを持って行くとよいと思います。 都会的な生活をしたい人には向いていませんが、田舎でのんびりしたい人にはオススメしたい町です。都会と違い、せかせかしておらず、人もとてもフレンドリーです。

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  • komoriguma1
    日本
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    遊び4.5
    元在校生(通学期間:2008年2月~2008年11月)2016/01/05
    ニューサウスウェールズ大学はシドニーの空港、中心街、ショッピングモールへのアクセスもよく、なおかつビーチ(クージービーチ)まで徒歩圏内という恵まれた環境にあります。そのため、都会好きな人にも海が好きな人にも適した環境と言えます。バス停は大学のすぐ目の前にあります。 私は劇に興味があるため、オペラやミュージカルをみに行ったりしていました。英語の勉強にもなりますので、劇に興味がある方にはオススメしたいです。普段の週末は、友人の家にポットラックパーティーと呼ばれる食品持ちよりパーティーをしたり、映画をみに行ったりしていました。 大学内にジムがあるため、週末にはヨガやピラティスのレッスンを受けていました。私は受けていませんが、ズンバ等様々なクラスが開講されているので、時間があれば興味があるものを受講されるといいと思います。 また、夏には友人とビーチにいって泳いだり、砂浜でのんびりしていました。シドニーには多くのビーチがあるので、ビーチ巡りも楽しいです。 中心街まで行かなくても、大学周辺にも小さいですがショッピングモールがあるので、普段の生活に不自由することはなく、授業後も退屈しません。 大学の授業の課題が多く、学生生活は忙しいですが、勉強だけではなく、遊びも充実した留学生活が過ごせると思います。

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  • komoriguma1
    日本
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    学生寮4.5
    元在校生(通学期間:2008年2月~2008年11月)2016/01/05
    大学内のインターナショナルハウスという寮に滞在していました。その名の通り、世界各国の出身の学生が生活しており、モーリシャス等日本では、なかなか出会えないような国の学生と知り合えるので、視野が広げやすい環境だと思います。 ただ、私が留学していた時は、生活している学生はマレーシア、シンガポール、香港が多く、少し出身国に偏りはあるかもしれません。 寮内で、マレーシアウィーク、ジャパンウィーク等と呼ばれる各国出身の学生が自国の料理を振る舞ったり、文化を紹介する機会があります。ジャパンウィークでは、お好み焼き等の日本料理を作って振る舞いました。 建物は古いですが、よほどの潔癖症でない限り、シャワー、キッチン等も、毎日掃除されていて、ある程度の清潔さが保たれているので、汚くて耐えられないとは感じないはずです。部屋は一人部屋でシャワー、トイレは共用です。 食事は基本的に3食ついていて、私が留学していた時はインド系、アジア系、ヨーロッパ系(サンドイッチ、ミートパイ等)の料理が多かったです。 昼食は授業の合間に寮に帰って食べるのが基本ですが、時間がなければ、友人に頼んで、とっておいてもらうようにしていました。アジア系のスーパーマーケットでも購入できますが、やはり高いので、ホームシックを避けるためにも、ふりかけ等を日本から持参するとよいと思います。

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  • マウント・アリソン大学への投稿
    komoriguma1
    日本
    4人が「参考になった」と評価
    学校の雰囲気4.5
    元在校生(通学期間:2006年8月~2006年12月)2016/01/05
    キャンパスの規模が小さく、ほとんどの学生がキャンパス内の寮か、近辺の家を友人同士でかりて住んでいるため、大きな家族のような雰囲気があります。学生同士の距離がとても近く、一人と新しく知り合いになると必ず共通の知り合いがいます。知らない人同士でも、学校内の食堂で近くに座った人同士でしゃべる雰囲気があるので、英語の勉強にはもってこいの環境だと思います。私自身、留学当初はネイティブの英語の聞き取りが上手くいかないこともありましたが、この食堂での会話で鍛えられ、ずいぶん英語が上達しました。英語だけではなく、専攻が違う学生たちと話すため、視野も広がりました。 田舎街にあるため、娯楽は少ないぶん、学生たちが自分たちでイベントを企画し、楽しんでいます。具体的に言うと、キャンパス内のパブでのクイズ・ビンゴ大会や各寮のパーティー等があり、週末にやることがない…なんていうことはありません。そのため、私が留学中は課題で忙しく、行きたいイベントに参加出来ないという悩みがありました。 楽しいことばかりではなく、勉強も落ち着いてできる環境があり、図書館がありますし、寮内でも静かにする時間と騒いでもいい時間、うるさくしてもいい時間と3区分あるので、メリハリがある留学生活が送れると思います。

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