kanna1022

日本語で気軽に話しかけてくる人には、最初は警戒したほうがいいです。

勉強だけでなく、遊ぶところ、ショッピングなど楽しめることが多いところです。

困っていたら、みずしらずの人でも声をかけてくれ、助けてくれたところです。
また、外国人だからと特別扱いすることもなく、平等に接してくれたところです。

韓国のどこに留学するか迷いましたが、標準語を学びたかったので、ソウルに決めました。

韓国人の友人と、どんなに仲良くなれても歴史認識だけは違うので、その話だけはしないようにしていました。特に竹島（ドクト）問題です。
私たち日本人は歴史の授業で習う程度なのでそこまで執着心はありませんが、韓国では、幼い頃からトクトは韓国の領土だと教え込まれて育っているので、どんなに頑張っても歩みよれません。
実際、私の友人がこの件について議論になり、最終的に大喧嘩に発展してしまいました。
したがって、歴史問題についての発言には慎重になる必要があります。

また、私は日本食の居酒屋でアルバイトをしていましたが、3/1（日本からの独立を願って戦った日）、6/6（国のために犠牲となった将兵を追悼する日）、8/15（日本の植民地支配から解放された独立記念日）には、店に入って来るなり日本人の悪口を大きな声で言い、出ていく韓国人も数名おりました。

大学卒業後、旅行会社で勤務しておりました。私の担当のお客様の中に韓国の方が数名おり、また地元の大学に来ていた韓国人留学生と友達になったのがきっかけで韓国語を学びたいと強く思うようになったからです。

語学堂と延世大学の敷地まで少し距離があるので、図書館へ行くためにいつも徒歩で10分～15分かけて移動していました。夏は暑く、冬は極寒なのでできれば語学堂～図書館まで行くバスがあればいいと思います。

一つ目は、机上の授業だけではなく、韓国の文化体験や、演劇大会、カラオケ大会など、先生や学生どおしの交流の場も多く設けてあるので、すぐに友人ができたところです。
二つ目は、延世大学の素晴らしい図書館を利用して勉強ができるところです。図書館には、週末もたくさんの学生がおり、一日中図書館で勉強をしている人も多くいました。そのような韓国の学生に刺激され、私も勉強を頑張れました。

事前の情報収集で、ヨンセは授業内容が濃く、課題が多いと聞いておりました。少しでも早く韓国語を上達させたかったので、そのような環境で勉強をしたかったからです。