口コミ10件
- ニュージーランドへの投稿
- 物価3.0
- 元滞在者(滞在期間:2010年6月~2010年12月)2016/01/14
- 英語が第一母国語の国の中では比較的物価の安い方かもしれませんが、最近ではそうでもないよう思います。私が渡航した頃は1ドル64円くらいを行ったり来たりしていて、一番下がった時で1ドル59円くらいでしたが、最近では90円台になったりすることもあるので、もはやニュージーランドは物価の面ではあまり良いとは言えないかもしれません。日本と同じくらいだと思います。 モノによっては日本より異常に安かったり、逆にびっくりするほど高かったりもします。最低賃金は日本より良いですが、ネイティブでも大体の人がフルタイムの仕事だけれど、日本人目線で見るとバイトのような仕事をしていて、週払いで給料をもらっています。(家賃などの生活費なども週払いが多い) それでも生活は十分成り立っていくし、国の保障もしっかりしてるようなので不満はあまりなさそうですが…。 NZワインやビールはとても安いですが、リキュール類や日本のお酒(日本酒・焼酎など)は関税が非常に高いので、他国のお酒よりもずっと高いです。 乳製品がもう少し安いかと思っていましたが、ヨーグルトなどは結構高く感じました。バターは日本に比べて激安です。(1ブロック1ドルとかからある) スーパーでの物価比較も、時々理解不能な価格設定などがあり(見切り品より特売品の方が安いとか、量が多い方が少ない方より安いとか)、それもこれも「That's New Zealandね!」と見ていて面白いです。
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- 自然環境5.0
- 元滞在者(滞在期間:2010年6月~2012年1月)2016/01/14
- ニュージーランドに行って驚いたことは、どこに行っても自然が美しいこと。 海、山、川、湖、滝、何もかもが綺麗です。 大きな都市には住んだことがないので分かりませんが、水道水が普通に美味しいです。ネイピアに住んでいましたが、水道の水を透明のガラスコップに注いでみると分かると思います。透き通った薄い水色をしていて、飲んでみると硬水のミネラルウォーターのように感じるほどです。 (ただ、やはり気にする人は気にするのでそういう人はミネラルウォーターを買っていましたが) ニュージーランドの水は日本の軟水と違って硬水なので、コントレックスのような水です。おかげでニュージーランド滞在中は一切便秘することもなく、肌トラブルもまったくありませんでした。 水道水をいつもガブガブ飲んでいましたが、まったく問題はありませんでした。やはり外国なので、甘くない飲み物が少なく持参したお茶か水くらいしかあっさり飲めるものがありませんでしたので、水道水が飲めるということは本当にありがたかったです。 余談ですが、先日アメリカに旅行に行った時に、スーパーでニュージーランドの水というのが売っていました。もしかしたらアメリカでも評価されているのかな? ニュージーランドの水の大半を拠出しているという?南島のププスプリングスに行ってみて分かりましたが、まずは源泉?がこれほど美しいとなると、水道水が十分美味しいのも頷ける気がしました。
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- 総合コメント5.0
- 元滞在者(滞在期間:2010年6月~2012年1月)2016/01/14
- 初めての長期海外滞在でニュージーランドに2年弱滞在しました。 初めは学生ビザ、その後はワーキングホリデーに切り替えました。 英語のなまりなどが強いと言われていましたが、英語ド初心者だった私にはあまり関係ないかなと思い、友人の薦めで決めました。 結果的に、ニュージーランドに行って本当に良かったです。悪いことの方が見つからないくらいです。 私は暑いのが苦手なので、日本の夏が本当に嫌だったのですが、ニュージーランドは通年に渡り涼しめで、真夏でもクーラーや扇風機はあまり必要なかったくらいでした。気温が高く日差しが強い日でも、日陰に入るだけで涼しく感じるくらい空気はひんやりしています。なので、逆に寒いのが苦手な人にとっては物足りないかもしれません。 ちなみに真夏で35度を超えて、眠れないような熱帯夜は2年で1度しかありませんでした。 治安は非常によく、私としては東京や大阪などの日本の大都市よりずっと平和な気がしました。ついうっかりパブに全財産どころか職場のマスターキーやら携帯電話やらパスポートやらを忘れた時も、しっかりお店の人が保管していてくれました…(笑) 国の面積も日本に似ているし、道路交通も日本と同じ右ハンドルの左側通行、重さや長さの単位も同じで、暮らしに不便が全く感じられない程です。 日本の運転免許を持っていると、翻訳を提出するだけで10年有効のNZフルライセンスも取得できます。 英語が分かるようになってくると、Kiwiたちのアクセントも可愛く感じられました(笑) ずっとネイピアに滞在していましたが、傘を使った記憶が殆どないくらい晴天率もよくて過ごしやすいです。既に自分にとっては日本の出身地より愛着が深いかもしれないと思うほどニュージーランドが、ネイピアが大好きです。 留学、ワーホリで迷っている人が居たらぜひニュージーランドをおすすめしたいですね。
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- 総合コメント5.0
- 元在校生(通学期間:2010年6月~2010年12月)2016/01/14
- 総合的に見て、ニューホライズンは非常におすすめの語学学校です。ニューホラに行って、ネイピアに行って、後悔した事は1回もありません。トータルで約2年ほどネイピアに滞在していましたが、帰りたいとか別の場所に行きたいと思ったことがたったの1度もありませんでした。常に先生や友達と楽しい時間を過ごしていたので、帰りたくないと思う事ばかりでした。 また、ニュージーランドは日本国籍保持者がニュージーランド国外から学生ビザを申請する場合、ビザ申請料が無料でしたので(2010年当時)最初からワーホリを使用せずに、まずは学生ビザを取ってニューホライズンに通い、その後学校卒業と同時にワーホリビザに切り替えましたので、人より少し長くニュージーランドに滞在することが出来ました。このチョイスはかなり良かったと思います。思いっきりニュージーランドを楽しむことが出来ました。 ラッキーなことにネイピアで仕事も得られたので、卒業後もヒマになっては学校に遊びに行って先生たちとお喋りしたりお茶したり、在学生たちと交流したりしていたので、さみしい思いをすることも一度も無かったです。 時代とともに年々授業料やホームステイ料が上がっているようですが、ネイピアには他に語学学校がない(EITを除く)ので、競争もないし、何より留学生も年々減ってきているようなので仕方ないのかなぁとも思います。 NZ滞在後にオーストラリアへ移ってワーホリをし、その後は帰国して日本で働いていますが、ビギナーから始まった英語ド初心者だった私も、今は英語を使って英語学習を生業にするまでになりました。ニューホラ在学時から、完璧ではないけど、英語を話すことにも慣れ、たとえ間違った英語だったとしても一切抵抗が無く喋るようになっていました。 ニューホラに通ったからこそついた英語力だと思っています。 またいつか絶対にニューホラに遊びに行きたいです。
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- 買い物、飲食5.0
- 元在校生(通学期間:2010年6月~2010年12月)2016/01/14
- ネイピア自体は小さな町なので、オークランドやクライストチャーチのようにたくさんの買い物スポットも飲食店もありませんが、そんなに困るということもなかったです。 学校の周辺には、寿司屋やカフェ、ベーカリー、トルコ料理屋、タイ料理屋等があり、私はこのトルコ料理屋が大好きでした。 学校のちょうど裏側くらいにあたり、確かアナトリアという名前だったと思います。ここにはたまーに、先生や友達と食事に行ったりお茶しに行ったりしていました。 野菜とお米とお肉が食べられるプレートは結構貴重だったと思います。 ベジタリアンメニューもあるので、ベジタリアンの先生や友人とも行ける貴重なお店でした。 ただ、仕事をしていない留学生の立場からすると1回で15~20ドルは軽く飛んでいくので決して安くないかなという感じです。たま~~の贅沢におすすめですね。 学校のアクティビティで毎週月曜は新入生がいると、受付嬢のCasey主催で街のカフェで生徒同士の交流イベント?のようなコーヒーショップアクティビティというのをやっているので、街のカフェやパブでお茶したり大人はビールを飲んだりとすぐに打ち解けられるのも良かったです。 学校の方から、メインストリートのEmerson Stに屋内を通りぬけて出られる建物(Paper plusとかが入っているビル)の中にある、日本人とマオリのご夫婦がやっているお寿司屋さんも非常にフレンドリーでおススメです。奥さんの明るいキャラが、ホームシックを吹っ飛ばしてくれるかもしれません。
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- スタッフの対応5.0
- 元在校生(通学期間:2010年6月~2010年12月)2016/01/14
- ニューホライズンの先生、スタッフはみんなとても良い人ばかりです。 最初に入学したころは、まったく英語ができなかったのでいろんなことに苦労しましたが、常に先生やスタッフが助けてくれました。 ホームステイ先が遠かったので、自転車を購入して通学していたところ、線路と道路のCrossing pointでタイヤを持っていかれてしまい派手に転び、血だらけで学校に遅刻していくと、校長先生が飛んできてくれて、次に何か困ったことがあったら必ずすぐに電話してちょうだいね、すぐに車で駆けつけるからねと手当てしながら言ってくれました。ホームステイが上手くいかなくて困っていた時も、当時のホームステイ担当のChrisが親身になって相談に乗ってくれました。受付のマオリのお姉ちゃんCaseyは現在育休中のようですが、少し日本語が話せるので本当に困ったときは日本語で助けてくれます。(が、Caseyが日本語を話すことはめったにありません)最上級クラスでお世話になったJulieは、今でもフェイスブックで友達になっていて、時々メッセージチャットでお喋りしたりしています。私はこの学校自体、友人の紹介で入学しましたが、私に紹介してくれた友人もその時すでに卒業して5年以上経っていましたが、私が入学して友人の話をすると、関わった先生が全員友人の事を覚えていたのにびっくりしました。私自身もニューホライズンを卒業して5年以上経ちますが今でも数年ぶりに遊びに行くとすぐに気づいてみんなハグで迎えてくれます。ニューホラの良さは何と言っても先生、スタッフの質とネイピアという最高に美しく平和な街にあると思います。ネイピアもニューホラも大好きです。
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- 治安、安全5.0
- 元在校生(通学期間:2010年6月~2010年12月)2016/01/14
- どこに行っても多少、妙な人がいるのは日本であっても同じことかと思いますので、それを差し引いて考えると、ネイピアはとても治安が良く安全な街だったと思います。もしかしたら日本以上に平和かもしれません。 日中は一人で歩いていてもまったく不安を感じないし、小さな町だけどちゃんとした警察署も学校のすぐ近くにあって、街中でもパトロールしているのをよく見かけます。 大きな事件なども滅多にない?ので、警察官も柔和でフレンドリーな人が多く、一緒に写真を撮ってくださいと頼んだら、快く応じてくれました。 時々、夜のバーやナイトクラブ(今はナイトクラブは無いようですが)で酔っぱらって騒いでいる人や、アジアン軽視のレイシストはいるようですが、私自身は差別を受けたりしたことは全くなく、逆にとても親切にしてもらっていたように思います。特に日本人だと分かると、簡単な日本語で話しかけて来たりする人も多いです。 通学途中で毎朝会っていて「Good morning」とあいさつだけする仲だった名前も知らないおじいさんが、ある日「オハヨウゴザイマス」と日本語を覚えてきて声をかけてくれたこともありました。前情報通りのフレンドリーで親日な人が多いと思いました。
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- ホームステイ2.0
- 元在校生(通学期間:2010年6月~2010年12月)2016/01/14
- 5か月間ホームステイをしました。オーシャンビューの豪華なおうちにホストマザー1名の家で最初はラッキーかな?と思いましたが、最後は耐えきれなくなって学校卒業を前にホームステイを解消しました。 当時は週190ドルで朝晩付きという価格設定でしたが、ホストマザーは出かけがちで自分で料理することも多く、その際は自分で材料を買わなければなりませんでした。食費が含まれているはずなのに、エキストラの出費でおかしいと思いつつも、まだ英語力が十分でなかったことと、悪い人ではないと思っていたので目をつむっていました。 また、食事も典型的なNZ食だったので常に野菜不足を感じていたので、それは別途自分で野菜を買って食べたりもしていたのですが、ある日私の食材をホストマザーが勝手に使っていたり、ホストマザーの孫を連れた娘家族がきて食材を使われ、たまに飲む用に買っていたお酒を全部飲まれた事には我慢なりませんでした。 そんな中、ある日ランチ用のお弁当を作っていると、電気代・ガス代・調味料(塩や砂糖)代が嵩むからやめろと言われたり、皿さえ使うなとも言われ、さすがに我慢の限界になって家を出ました。 ただ、私は友人のホームステイ先によく遊びに行っていて、そこのホストマザーはとてもフレンドリーで優しく、時には厳しく、とてもよい人で私はその人の家にホームステイした事は無かったけど、NZに帰る度に遊びに行ったり泊めて貰ったりと今でも仲良くしてもらっていますので、やはり当たり外れ・合う合わないはあると思います。
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- 国際色、日本人比率4.0
- 元在校生(通学期間:2010年6月~2010年12月)2016/01/14
- 私が在籍していた期間は、殆ど日本人が居ませんでした。 自分が、文法等が得意なはずの日本人にしては全然出来ない方だったため、Beginnerクラスからのスタートだったからか、当時日本人はみんなIntermadiate以上だったので顔を合わすことがありませんでした。そのため、入学(入国翌日)~1週間ほど日本人の存在にすら気づきませんでした。 クラスメイトは5名のサウジアラビア人と、1名の台湾人、1名のタイ人でした。 当時はサウジアラビア人と韓国人が学校の大半を占めていたように思います。 (その後1年半ネイピアに滞在しましたが、2011年のカンタベリー大地震以降はかなり減りました) 2~3か月経った頃から、日本人が増え始め、さらに日本の夏休みシーズンには毎年日本の高校生が短期留学できますので一気に日本人率と低年齢化が跳ね上がります。 NZの夏になってくると、スイスやドイツなどヨーロッパからの学生が少しずつ増えだし、ケンブリッジコースが開講されたりもしていました。 全体的にあまりにも母国語で話す学生が多いため、母国語禁止ルールが出来、学校内で母国語を話すと、ラウンジのホワイトボードに名前を書かれて、それが著しいと先生に呼び出されてエキストラホームワークを出されたりもしました。 (ただし、母国語を外国の友人に教える場合には問題ありませんが。) 半年の間で感じた国籍比率で多い順で上げると、韓国人・サウジアラビア人・日本人・スイス人・ドイツ人・その他欧州(フランス、チェコ)・南米系(スペイン・ブラジル・コロンビア)こんな感じだったと思いますが、現在はだいぶ変わっているかもしれません。
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- 講師3.5
- 元在校生(通学期間:2010年6月~2010年12月)2016/01/14
- 2010年6月~12月まで、フルタイムで就学、12月には数週間パートタイムで就学しました。 Beginnerクラスに始まり、UpperintermadiateクラスとIELTSの特別コースに入りました。 IELTSコースは、Upperintermadiate以上のクラス(Advanceクラス)が当時は開講されていなかったので、受験予定はありませんでしたがIELTSコースに入れてもらいました。 この語学学校に来る生徒は、大体が約3か月ほどで卒業していくので、私は割と在籍暦が長かった学生だったと思います。 定期的にクラス分けがあり、結果的に当時(6か月間で)常勤であった先生方には全て担当していただきました。 常勤の先生方は非常に優しく、丁寧に教えてくれ、授業時間外も話し相手になってくれたりととてもフレンドリーでした。一部、授業内容に納得できずに当時の校長先生に直談判に行ったところ、すぐに善処してくれましたし、当該の先生とも話し合いの場を持てて、わだかまりが残ることなく今でも良い関係で居られています。 残念ながら非常勤(短期)で来る先生においては不満ばかりでした。授業の進行が上手くできない人が多かったように思います。 私は卒業後にビザをワーホリに切り替えたので、語学学校卒業後からさらに1年NZに滞在できたので、卒業後もよく学校には遊びに行っていました。 当時の校長先生Christine始め、先生方もスタッフも皆さんいつでも暖かく迎えてくれて、卒業し、NZを出て数年経った今でもフェイスブックや手紙などでNHCEのみなさんと連絡を取り合っています。
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