サマーキャンプに参加したわけではないですが、サンノゼ大学周辺の環境についてはお話できます。
環境
大学はダウンタウンの中心にあるので、ホームレスのひとがたくさんいます。バス停で待っていたりすると色々なひとが話しかけて来る可能性があります。すべてが怪しい人とは限りませんが、サンノゼ在学の学生が誘拐されたり、銃の乱射も数件起きています。
日中は比較的安全ですが、小学生とのことですので、決して大人と別行動はしないようにと伝えてください。
恐らく、サマーキャンプの概要にあると思いますが。
基本的にキャンパス内にとどまり、一人行動をしなければ、とても過ごしやすい所です。
日本人は何人かいますが、校内で比べると比較的少ないです。ただ、日本町が近くにあるので日系人は沢山います。また、他にも様々な人種の人に出会えるのは移民の町ならではの魅力です。
期間
2週間は長いかということについてですが、時差があるので、慣れていないと1週間は時差ボケで時間を潰してしまう可能性があります。なので2週間以上滞在できると理想ですね。ただ、環境が好きになれないとただ苦痛に感じてしまうかと思います。
※現在は休学中で日本にいますが、席は残してあるためcurrent studentとしております。
回答10件
- 在校生 minori1105
- 在校生 minori1105こんにちは。私もAAを取得してAnimation/Ilustrationに編入したので、AATをとる必要はないと思います。
ただ、毎年情報が変わるので、San JoseのAdministration Officeに直接聞いてみると良いかと思います。
あとは、以下のページに表示してあるクラスを取っていることが確認できれば大丈夫だと思います。
http://info.sjsu.edu/web-dbgen/artic/tpg/template-79.html
私は2015年秋に編入しましたが、金銭的問題で現在休学しています。2018年に復学する予定でいるので、もし2018年秋からの編入が決まりましたらよろしくお願いします! - 学費を払うと同時にECOパスというものがもらえます。それを使えばバスは無料で何回でも乗れるので、移動には困りません。自転車があればバスの時間を気にしなくていいのでオススメです。車で通学する場合はパーキングフィーが高いのと、とても混むので授業に間に合うように駐車場所を探すのはかなり困難です。
- 元在校生 minori1105一番最初に高いお金ということ何を指しているかわかりませんが、入学金等なはないので、そんなことはないと思います。入学してからクラスをレジスターするときに、その学期に取るクラスの分の学費を払います。だいたい14〜多くて23unitsのクラスを取るので、その時に、30万円から50万くらいになると思います。詳しくはこちらにありますので見てみてください。
http://www.deanza.edu/registration/cashier/fees.html - De Anza CollegeがあったのがCupertinoだったからです。他に理由はありません。
- 日本人も多いので、あまり頼りすぎないように気をつければ大丈夫です。他には、生活費がどうしても高くなるので、来る前になるべく安く住める所を探しておきましょう。平均で、一人、月に10万円程かかると覚悟していてください。
- もともとアメリカのある会社で就職をする事を夢に、こどもの頃から英語を自分なりに頑張ってきたのが理由です。決め手となったのは、高校1年生のときに三週間だけ交換留学で、サクラメント近郊のルーミスにいきました。そこの高校では、生徒が皆、授業で積極的に発言し、先生とも友達のように距離がなく、学んでいる事だけにエネルギーを注いでいるように見え、自分もこんな環境の中で、やる気のある生徒とともに学びあいたい、と思ったのがきっかけです。残念ながら、英語に力を注ぐ学部だったのにもかかわらず、そのころ自分の高校では他の生徒と温度差を感じてたので、高校卒業後は、やはりアメリカでいろいろな考えの人と混ざり、意見を言い合いながら学びたいと思い、アメリカを留学先に決めました。
- 良い所の裏返しですが、たくさんの国から留学生が来る、安心安全な場所といえば、それだけ自分の国からも生徒が来ますし、もともといる人もいるということです。英語を上達させる事もひとつの目標とするのなら、初めのうちからずっと日本人とつるむとそこに甘えてしまって危険です。日本人だけでなく、中国人は中国人の、韓国人は韓国人の、ベトナム人はベトナム人と、といったように、その国出身の生徒が集まり情報を交換するといったクラブが国ごと、宗教ごと、などとたくさんあります。せっかくアメリカに来たのだから、自分のバックグラウンドを大切にしながらも、異なる文化や、背景をもった人ともっと混ざり合えるチャンスを、うまく使っている人が少ないように見えました。学校では数えられない程異なる言語を聞きますが、あまりにも同じ国の人同士でつるんでいる人が多すぎるのは、私にとっては気になる点でした。
- たくさんありますが、そのなかでも色々な国から留学生と移民の生徒がいるところです。初めのうちはESLという留学生や、英語を第二言語とする生徒が取るクラスから始めましたが、そのなかで、たくさんの外国の生徒(中国、韓国、ベトナムなどがメイン)とコミュニケーションをとることで、その国柄や価値観を知る事が出来ました。と同時に、彼らも英語のレベルは自分と同じ程度ですが、お互いの言葉は分からないので、必然的に英語で話す練習をネイティヴとするよりも気楽にできました。英語が徐々にもっとうまく話せるようになると、今度はアメリカで生まれ育ったけれど、親は他の国からの移民など、アメリカ国内での、もっと多くの文化の違いや、歴史などを深く話し合い、学べる機会があったので、カリフォルニアのシリコンバレーにあるDe Anza Collegeというのは、視野を広げながら勉強するにはとても良い環境だと思います。
アジア人でも気軽に、人種差別も他の場所程気にする事なく、安心して学べる環境です。始めての留学が De Anza で私はとてもよかったと思います。 - まず、アニメーションの学部があったこと、そして4年制大学への編入率も高く、治安のよさ、授業の質の高さなどから総合的に決めました。TOEFLがiBTで61以上と低いですが、当初この大学を見つけたときのレベルではなかなか難しかったです。しかし、一年TOEFLの本を使って自力で勉強したらどうにかなったので、高校卒業程度の英語力からでも始められる、という所も決め手にしたひとつです。