duoduo
- 女性
留学希望者へのメッセージ
留学は異文化の環境に身を置きます。恐らく現地の人と価値観の違いを実感したり衝突することもあるかと思います。だけど、それを恐れないことが一番大切です。まずは、ありのままの自分でコミュニケーションをとること。伝えようとしない限り、向こうはきいてくれません。それを二度の語学留学で実感しました。ぜひ、積極的に違う環境へ飛び込んでみてください。得られるものもあるはず。何かご質問があればお気軽にどうぞ!
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基本情報
- 留学タイプ
- 語学留学
- 経験した滞在
- 学生寮
- ビザの種類
- 学生ビザ
- ビザなし
- 手続きした方法
- 全て自分で手続き
- 教育機関を通じて
- 留学前の職業
- 学生
口コミ
- 国立成功大学への投稿
- 学生寮4.0
- 元在校生(通学期間:2014年9月~2015年1月)2016/01/31
- 寮は生活の場ですから、非常に重要です。オンキャンパス、オフキャンパスのどちらも選ぶことができますし、現地でルームシェアをすることも可能です。ここでは、私が滞在していたオフキャンパスの太子寮(太子學舍 Prince dorm)についてお話しようと思います。 ・利点 ①台南駅、大学へのアクセスがよい 学外では、学校に一番近い位置にあります。初日は重いスーツケースとともに台南にやってくるだけで大変疲れます。また、台南駅についたところで、エレベーターやエスカレーターなんて便利なものありませんでした。現地のお兄さんに手伝ってもらって、階段を昇降できましたが、駅の改札をでるまでにとても疲れます。私は9月1日に到着したので、非常に暑い!立地にはほんと救われました。 ②他寮にはない二人部屋 これがこの寮を選んだ最大の目的です。現地台湾人か外国人の友人をつくりたかったので。しかも、料金は一人部屋しかない寮よりも安い。結果的に、親友ともいえる台湾人の友人ができました! ③最初はこの寮を選ぶ留学生が多い 私のクラスはとても多かったです。クラスメートが10人程度いたうち7割がこの寮でした。最初の不安な時期、同じ寮にクラスメートがいるのは心強いですよ。一緒に勉強できるし、不安なとき励ましてくれたり、遊びに誘ってくれたり。そんな彼らも、四か月後にはほぼ引っ越してしまいましたが。 ・難点 ①普通の寮 公式ホームページなどでは、ホテル式の寮であると書かれていますが、実際は普通の寮です。たまにイベントも開催してくれますが、「ホテル」のように手厚い ホスピタリティがあるわけではありません。期待しすぎない方がいいです。 ②電気代のチャージが必要 電気カードを差し込んでいる間、オン・オフに限らず常に消費されます。夏場は節約しようと思いエアコンを消していましたが、熱中症気味になりました…。私のチャージ回数は4か月程度で2、3回(確か500/回。あるいは好きなだけ)。ルームメイトと割り勘してたので、2人で合計4、5回はチャージしてました。 ・最後に 私個人はこの寮で友人と絆を深めることができたのでまあ満足していましたが、他の人たちは結構不満だったようです。一番注意してほしいことは、センターを通じて申し込む場合、しつこく確認しましょう。友人のなかには忘れられた人もいたようです。ご質問あればお気軽に!
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- 国立成功大学への投稿
- カリキュラム、教材4.0
- 元在校生(通学期間:2014年9月~2015年1月)2016/01/31
- 2014年秋に語学留学していたものです。総合コメントのほうでは、一般的なクラス分け方法とクラスごとの学習進度などについて書きましたが、そこでふれていなかった個人班について書こうと思います。現在、公式ホームページでは日本語版を改装中のようですので、ご参考に。 ・個人班とは? マンツーマンのクラスです。先生と一対一で授業が進行するので、自分の習熟度にあった授業を受けることができます。先生を決めるには、授業でやりたいことやその目的、そして時間割表で空いてる時間をスタッフに申し出ます。すると、スタッフがアレンジメントをしてくれて、先生を選んでくれるというシステムです。なので、指名制ではありません。ただし、こちらの条件と先生のが合致していれば、指名できなくもないかと。どの先生もお忙しそうなので、指名が100%叶うというわけではありません。 ・授業の進め方は? こちらの目的次第です。テスト、予習・復習の有無も同様。授業数、受講目的によってはテストが実施される可能性もあります。私は中国語の本や新聞読解を目的としていたのでテストはありませんでしたが、その代わりに予習は大変でした笑 わたしの中国語レベルは、スピーキングに遠く及ばなかったので。授業自体は、英語と中国語で行われました。重要な単語、文法については英語で解説、中国語になれて来たら、意味の言い換え、内容の要約はこちらが中国語で説明し先生がコメントする、という形でした。 ・先生による違いは? 事前に渡すもの、教え方などなど先生によってだいぶ異なります。最初私をみてくれた先生は、英語と中国語を交えて台湾文化の説明をしてくれました。一方、後半の先生は、(私の習熟度があがってきたからか)授業は全て中国語で早口でした。笑 このように先生によって違いはありますが、学ぼうとする意思さえあれば基本的にみな優しいです。 ・授業料について 総合コメントで言い忘れてたことがあります。奨学金班、小班、個人班のどれも授業料は均一ではありません。特に奨学金受給者は注意してください。小班よりも多少高額であるにもかかわらず、ホームページに掲載されていませんでした。必ず、問い合わせをして確認したほうがいいです。クラスメートの外国人たちはこれについては相当不満気でした。
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- 台南への投稿
- 気候3.0
- 元滞在者(滞在期間:2014年9月~2015年1月)2016/01/28
- 台南は1年を通じて温暖な気候です。「夏と秋しかない」と評されていることもしばしば。 ・真夏暑すぎな台南 8月の台南も経験したことがあったので、9月はそこまでじゃないだろって高をくくっていたら痛い目を見ました。笑 10月終わりまで暑いです笑 暑さを舐めちゃいけません。東京のコンクリート地獄とはまた違った種類です。あちこちにドリンクスタンドがあるので、水分補給はできますが・・・。夏に来られる方は、無理のない日程を組むことを強くお勧めします。冷房無しでは生きていけない。ただ、要注意なのは、建物の内外で温度が全く違います。室内は冷房が効きすぎているところもあるので、カーディアンとか羽織るものを準備したほうがいいと思います。あと、いくら暑いからといっても、近年の気候変動の影響もあってか、台南でさえ涼しいと感じる日もあります。決してタンクトップや薄着だけ持って行かないように気を付けてください。台南でしか過ごさない場合はセーターは不要。冬に台北に行く場合は必須ですが。 ・秋?な台南 私が滞在していた4か月間では、最低気温13度程度。それでも現地の台南人は寒くてしょうがないらしく、コートを羽織ったりダウンを着たりしてました。外国人は余裕で薄着してましたが。以前デング熱で話題になったように、蚊は非常に多い。夏だろうが秋だろうが関係ありません。気温も多少下がってきたら、長袖長ズボンで刺されることを防いだ方がいいです。 最後に。 暑さに耐性のない人は、真夏の台南は控えてたほうが良いかと思います。異国の地だからこそ、行動は慎重に。ある程度備えてからいくといいかと思います。
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- ピーターバラへの投稿
- 買い物、飲食3.5
- 元滞在者(滞在期間:2010年9月~2010年12月)2016/01/28
- 私が滞在していたときからすでに5年も経過しているので、現在とは多少異なると思います。参考になれば幸いです。 ・街の雰囲気 トレント大学と同様に、とてもゆったりとした時間が流れていました。東京のような大都市で過ごしてきた人にとっては、静かすぎると思うかもしれません。たまにストリート音楽家がいらっしゃって、歌声とギターを披露していました。街の状態は、汚いわけでもなく、格別に清潔なわけでもなく、普通。日本と違て面白いと思ったのは、民家が国旗を掲げているところが非常に多かった。飲食店街からそれて住宅街に入ると、カナダ国旗ばかり目につきました。national dayだったわけでもなかったので、少し不思議。 ・生活必需品 ウォルマートが近隣にあるので、バスにのって買い物に行きました。場所はおぼえてないんです、すみません…。ウォールマートの横に格安リサイクル店があり、一定数買い物すると割引券がもらえます。生活必需品はこれら2店で主に買い物してました。語学留学していたトレント大学にも生活品は売ってましたが、リネンはなかったので。champlain寮が販売していたリネンは薄っぺらくてとても冬は越せなかったし、行ってよかったです。 ・飲食店 現地の料理に飽きた時は、日本料理店に行きましょう。笑 格安のお店は札幌、hoshi、その他一店は下町の寿司屋みたいな感じです。どのお店も日本人ではなく、中国人と韓国人が経営してます。普通に美味しかった。現地のお店の中では、喫茶店とショッピングセンターに入り浸っていました。ただし、トレント大学からピーターバラの繁華街にでるまでもバスを使わなければならなかったので、留学中はそこまでいかなかった。あ、バスは学生証見せれば無料でした。
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- トレント大学への投稿
- カリキュラム、教材4.0
- 元在校生(通学期間:2010年9月~2010年12月)2016/01/27
- 2010年にESLレベル2 English for university programを受講していました。受講内容は、読み書き、発音とスピーキング、文法などです。各教科ごとに先生が分かれており、みな女性でした。それぞれテキストを大学内のショップで購入します。 ・読み書き テキストに沿って進められていきます。内容はカナダ文化でした。予習と復習が義務付けられ、定期的に小テストがあったと思います。先生によって進め方が異なるようですが、私の先生は基本的に口頭説明がほとんどで、板書きはほぼありません。読み書きといっても授業ではリーディング、宿題でライティングが基本でした。個人的には宿題の方がためになったなと思いました。先生は英語で作成する際の文章構成をいつも意識していたので、その経験がめぐりにめぐって帰国後のレポートや論文の構成に活きてきました。宿題でだされるのは、文章構成のアウトラインと作文です。作文には、ミスの訂正、感想、gradeなどがつけられます。 ・発音とスピーキング 授業で「音の出し方」についてのプリントが毎回配布され、授業の頭で発音の理解度を確認、また、決められた音を使って短文作成や短いプレゼンを行ないました。受講生はアジア人がほとんど。それも中国人と日本人が大部分です。アラブ人も苦戦していたようで、会話では「難しいよね」というやりとりばかり。笑 なかなか大変でしたが、期末プレゼンの評価は学生・先生からフィードバックされたので、自分の達成度が客観的にわかるだけでなく、発音へのダメ出しでへこんだりしました。 ・文法 当初、先生は厳しめだったので、いつも緊張して授業を受けていました。日本で習った文法よりもさらに細かく知れたので、とても面白いと思いました。授業が進むごとに先生も優しくなっていきました笑 大学受験のとき勉強した知識さえあれば、こちらで習う文法も日本で習うのと大差なく、難しくはないです。期末は自分の国の文化紹介についてのプレゼンだったかと思います。アラブ人、中国人、日本人、ロシア人のクラスでしたが、先生はどの文化にも関心が高いようで必ず質問をしていました。 ・成績について 普通に授業を受けて宿題を出していれば、落第にはなりません。
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質問・相談
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回答
- 元在校生 duoduoそういうひともいましたよ。上のレベルだと授業が全部中国語なので、リーディング得意でリスニング苦手な人はしんどいかもです。事務に伝えればクラス変更はできます。
- 元在校生 duoduo追記です。
寮の手配、ご自分でされるならよいですが、華語中心に代行してもらう場合は注意してくださいね。1度メールしただけだと業務で忙殺されて忘れられてしまう可能性が高いです。1通メールして満足していた友人は、当日手配されていないことが発覚してかなり苦労していました。何度もしつこく確認することをすすめます。
お節介だったらすみません。 - 元在校生 duoduo5年前の情報ですが...
太子学舎prince dormの2人部屋に4ヶ月ほどいました。入居パスみたいなのがあって、それで玄関と寮の入り口へ入ります。エントランスはきれいでwifiもあります。だいたい留学生の溜まり場になってましたね。部屋は普通です。どこかの紹介文にはホテル式ってありましたが、そんなホスピタリティー溢れるところでもありませんでした。ゴミをどこかのフロアに置いておくと持っていってくれるぐらい。華語中心クラスメート(外国人)はここに住んでましたが、費用が高いので半数以上が半年後には引っ越ししてましたよ。家賃のほかに電気代(冷蔵庫、冷房、シャワー用)もとられます。確かひと月500または250元だったかと。2人部屋で折半してたので、250元でした。電気代けちろうとしたこともありますが、暑すぎて無理でし
た。そうそう、ベッドにはマットもリネンもなく、近くの格安雑貨店や百貨店いって買いました。留学生専用フロアとかはありませんでした。私のルールメイトは現地の方でしたし。フロア付き合いも特になかったな。たまに寮でイベントありましたが、ほとんど留学生だったような?
近くに育楽街があるので食事には困りませんでした。ずっと外食でしたが、種類は豊富なので。いまはないと思いますが、同じ建物にセブンイレブンあって便利でした。
コスパ重視するなら、学内寮か学外なら成大学苑naudoですね。
参考になりましたでしょうか? - 元在校生 duoduo5年前のことなので今と違うとは思いますが、、、バディ制度はなく特にサポートもありませんでした。その代わり、正規学生が言語交換したいと教室の側のソファーにきたり、台南で起業した言語交換カフェの日本人が宣伝に来たりしていましたよ。言語交換募集の掲示板もあったような?こちらはうろ覚えです。参考になれば幸いです。
- 元在校生 duoduo午後は研究活動が中心で、たまにクラスメートと宿題したり遊んだりしていました。友達のアパートでパーティーしたり、寮の屋上で悩み相談したり、誕生日会、クリスマスパーティー。
初級奨学金クラスは当時他に日本人もいなかったし、自由人な外国人ばかりだったから、きままに過ごしていましたよ。