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留学前の語学力
中級
留学前の職業
会社員

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  • gmtolds
    日本
    3人が「参考になった」と評価
    学校の雰囲気4.0
    在校生(通学期間:2015年7月~2016年9月)2016/01/22
    リーズ大学の学校内は、新しい建物と古い建物が混在しており、とても広いです。まるで一つの街の様です。広いのですが、学生も数もとても多いので、平日は結構込み合っています。図書館や学内のカフェなど、空席が無い事も多くあります。 student unionでは活発に学生が活動しており、雰囲気はいいですね。掃除の方や、施設管理の方、学内のお花のお手入れなどもきちんとされています。 ただ、それ以上に学生が多いので、カフェなどでは、片付けのされてい無い場所やゴミがそのまま捨てられているところなど、イギリスっぽい雰囲気もかなり多いです。 studen unionの中には、カフェやパブ、クラブ、食堂、銀行や美容院、スーパーもありますが、特別に安いという訳ではありません。学生はお昼ご飯を持参している人も多いです。 新しい建物では、大規模なレクチャーシアターなど、古い建物も、中に入ってみるととても近代化されていたり、特に不便なことはありません。 図書館は大きなところが3つ、その他専門的なところがいくつかあり、それぞれメインで収蔵している書物が違うので、学部によって使い訳ています。一番新しいlaidlaw libraryはほとんどいつも満席です。 クリスマス休暇などレクチャーが休みになると、まるでゴーストタウンかの様に、学生がいなくなるのは、面白いところです。 学校の周りにもカフェやスーパー、銀行などがあるので、とりあえず学校に行けば事が済みますが、校内が本当に広いので、端から端まで歩くのに、約15分ほどかかります。

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  • gmtolds
    日本
    3人が「参考になった」と評価
    遊び2.5
    在校生(通学期間:2015年7月~2016年9月)2016/01/22
    リーズという街は、学生向けの街です。その言葉につきます。 他の観光都市と比べて、ゴミが多い、文化施設が少ない、文化レベルが低い、おしゃれな人がいない、、、と書き出すときりがありません。クラブや飲み屋は多く、金曜日の夜から週末にかけて、安いワンピースを着た若い酔っ払った学生たちがクラブやパブをはしごしています。自分が学部生であれば、そんな雰囲気も楽しめたと思うのですが、社会人経験をし大学院生として留学をしている身としては、とても物足りなく感じます。また、結構アラブ系住民も多く、タクシー運転主はほぼ100%パキスタン人です。 city centreに行けば、綺麗なショッピングモールもあり、問題なく全てが手に入りますし治安が悪いという訳でもないですが、ここが自分の居場所だとは全く思えないですね。 ビジネスマンや、地元の素敵な人が集うお店や文化施設などはほぼありません。 正直、リーズ大学で絶対にこの教授につきたい!や、この学部でないと意味がない!という強い思いがないのであれば、ロンドンに行くか、逆にもっと田舎にいくか、どちらかを選択された方がいいのではないかと思います。もちろん学部生の多くはこんリーズという街に満足しているという話をよく聞きますし、大きな街なのにロンドンに比べてはるかに家賃が安い(ロンドンだと学生寮は週に安くても200ポンド、リーズなら一番高くても120ポンド等)や、ほとんど歩いていける範囲にお店がある、など、長い目で見ればリーズに滞在する利点はたくさんあるのですが、たった1年という限られた留学生活なので慎重に判断された方がいいと思います。 こちらに来て気づいたことですが、リーズという街はとても丘が多くほとんどの道が坂道です(リーズ大学は丘の上にあります)。毎日かなりの坂道を登ったり下ったりしています。また、バスや電車もありますが、あまり安くもなく、それほど網羅されている訳でもないので、徒歩が一番便利な交通手段になります。大学で自転車レンタルもありますが、坂道が多いので活用しきれない場面も多いと思います。

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  • gmtolds
    日本
    2人が「参考になった」と評価
    カリキュラム、教材3.0
    在校生(通学期間:2015年7月~2016年9月)2016/01/22
    リーズ大学大学院に留学中の者です。大学院留学に先立ち、夏に2ヶ月間のプリセッショナルコースを受講しました。 まず驚いたのは国籍比率です。トータル200人程度の学生数のうち、まるで中国に留学をしているかの様に約80%が中国人、それも大学を卒業したての22歳位の若い女の子が多かったです。日本人は、約10人程でした。 授業の内容は、独自に作成されたテキストを利用し、エッセイの書き方や、引用の仕方、リファレンスのまとめ方、ノートテイキングの仕方、プレージャリズム等々についてゆっくりなペースで進みつつ、エッセイ2本とプレゼンテーションを1つの試験が課されます。 終わってみれば、良かったかなと思いますが、あまりスケジュールも忙しくなく、他校の様子と比べてもかなり緩い雰囲気でした。自分の時間もたくさんありましたが、中にはパスできずに大学院進学ができなかったクラスメートもいました。(パスできなかった子は、授業には積極的でしたが、エッセイ、プレゼンテーションの内容がネットサーフィンで得られる程度の内容でしかなく、大学院レベルでの考える力を持っていないという判断をされたのだと思います)また、各自チューターがつくのですが、そのチューター次第で満足度や方向性が大きく変わってくると思います。中には、とても親身に厳しく見てくれる人気のチューターと、全く検討はずれなことしか教えてくれない誰もが嫌煙するチューターがいました。授業自体は担任制ではなく、日替わり、または週替わりで教師が変わります。授業レベルを分散して学生に与えるためだと思います。 IELTSの点が足りないので参加したのですが、生憎英語の授業は一切ないため、この時期に英語レベルが向上したとは思えません。しかし、本来の授業開始の2ヶ月前から、大学設備の使い方や、その他サービスについて理解していることは、9月からの大学院生活をスムーズに始められるとてもいい準備になったと思います。また、この期間に出会った学科を超えた友人関係は、大学院生活が始まってからもとても心強いネットワークになっています。

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