中国語を勉強し始めたのは、高校の授業で第二言語を選択しなくてはいけなかったことがキッカケでした。
正直なところ、勉強をはじめたころはあまり中国語が好きではありませんでした。発音が特に難しかったので、ただ授業を受けてただけとゆう感じでした。
私にとって初めての海外は、カナダでした。
日本以外に、こんな世界があるんだ!
人も景色も言葉も、すべてが新鮮で刺激を受けました。
海外に行くときパスポートに、出国スタンプを押してもらったときなんとも言えない嬉しさとワクワクがあったのを覚えています。
他の国にも、行ってみたい!!
いろんな出国スタンプを押してもらいたい!という気持ちになりました。
その後、一ヶ月の短期留学で北京にいったとき、初めてのアジアで現実に衝撃を受けました。
大都会の裏側で、ボロボロのお家がたくさんあったり、路上で貧しい人がいたりして衝撃を受けました。
そして、自分が中国に対して感じていた嫌悪感は現地の方々と関わることで軽減し、ハマりました。
帰国後、中国語の授業が楽しくなりました。
もっともっと、この国の言葉、人とたくさん関わりたいという思いから、大学で1年留学をすると決意しました!
tasco
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- 講師5.0
- 元在校生(通学期間:2008年2月~2009年2月)2016/01/26
- 日本の大学のある先輩の影響を受け、1年留学を決意しました。 その先輩が留学にいったとき、通っていたマンツーマン中国人講師のドン先生を私も紹介してもらえることになり、大学の授業以外でも中国語を勉強することになりました。 内容は、個人のレベルに合わせて会話中心で大学の授業では習わないようなローカルな表現などを学びました。 ドン先生は、女性の方で表現力と発音には特に厳しく指導を受けました。 週に3日は、通っていました。 回数を重ねるうちに、晩ご飯に招待していただいたり、ご飯の作り方も教えてもらいました。 留学中に学びたい事のひとつに、【家庭料理を学ぶ】もありましたので非常にいい経験になりました。 特に、ギョーザは日本で食べるような焼きギョーザではなくもっちりと分厚い皮に包まれた水ギョーザが主流です。味付けはシンプルですが美味しかったです。 学校だけじゃなく、お母さんと娘のような関係性を築ける存在に出会えて嬉しいです。 これも、人と人のつながりがあってこその出会いなので、これから留学する皆さんも、今留学しているみなさんも是非今の環境から一歩も二歩も行動範囲を広げてほしいと思います。 この口コミを書きながら、久しぶりにドン先生に、連絡してみようかなと思います。
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- 課外活動4.0
- 元在校生(通学期間:2008年2月~2009年2月)2016/01/26
- 私が、留学した2008年5月に四川大地震が発生しました。 北京市は、特に大きな被害はありませんでしたが何だか普段の生活をすることに対して違和感がありました。 留学してから約3ヶ月目の出来事だったので、私自身の中国語スキルはまだまだでしたがどうにか少しでも被災地の方々の力になりたいと思う気持ちが強かったのを覚えています。 大学の職員室に走っていき、募金活動をしたいと伝えました。 すでに、在学生(中国人)は募金活動を行っていましたが、留学生は活動していませんでした。 学内での活動であれば、オッケーとのことで早速クラスメイトに呼びかけました。 私たちは、放課後の時間を利用して呼びかけしながら募金活動を行いました。しかし、だんだん日にちが経つにつれて参加者も少なくなり一人で活動した日もありました。 それでも、あきらめずに友達に協力してもらい活動を続けました。 日本で災害が起こったとき、どこかで他人事のような、遠くで起こっている事のような気持ちだったので、今回のような活動をしようと思えたのは、どうしてだろうと考えていました。 きっとそれは、中国人学生の熱い想いと行動力に影響を受けたのだと思います。
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- 総合コメント4.5
- 元在校生(通学期間:2008年2月~2009年2月)2016/01/26
- 中国語を勉強し始めたのは、高校の授業で第二言語を選択しなくてはいけなかったことがキッカケでした。 正直なところ、勉強をはじめたころはあまり中国語が好きではありませんでした。発音が特に難しかったので、ただ授業を受けてただけとゆう感じでした。 私にとって初めての海外は、カナダでした。 日本以外に、こんな世界があるんだ! 人も景色も言葉も、すべてが新鮮で刺激を受けました。 海外に行くときパスポートに、出国スタンプを押してもらったときなんとも言えない嬉しさとワクワクがあったのを覚えています。 他の国にも、行ってみたい!! いろんな出国スタンプを押してもらいたい!という気持ちになりました。 その後、一ヶ月の短期留学で北京にいったとき、初めてのアジアで現実に衝撃を受けました。 大都会の裏側で、ボロボロのお家がたくさんあったり、路上で貧しい人がいたりして衝撃を受けました。 そして、自分が中国に対して感じていた嫌悪感は現地の方々と関わることで軽減し、ハマりました。 帰国後、中国語の授業が楽しくなりました。 もっともっと、この国の言葉、人とたくさん関わりたいという思いから、大学で1年留学をすると決意しました!
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