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外食は高いです。ブリスベンの街中のレストランでパッタイが30ドル、フィッシュ＆チップスも30ドル位するところがあります。日本のラーメンも13ドルから16ドル。テイクアウトのコーヒーが小さいサイズで4ドルからで、カフェでアイスコーヒーを飲むと7ドル。ハンバーガーのセットが15ドルするところも少なくありません。 お金に余裕のある留学生と一緒にいると、すぐに自分のお金が減っていくのがわかり、一緒に遊びに出かけることをためらうようになってしまうので、生活するのであれば余裕をもってお金を持っていくことをお勧めします。 私は生活費６万くらいでしたが、土日にどこかへ行くときはお弁当を作って持っていきました。友人も自炊派だったので助かりましたが、お金のことを考えると付き合いは悪かったです。 マーケットでオーガニックの食材を買うことができるのですが、スーパーで買うよりも高いです。ただ、スーパーでも野菜や果物、肉など量り売りのものが多いので、必要な分だけ購入できるので食材を無駄にすることはありませんでした。 服はTシャツ1枚5ドルくらい、靴も安ければ5ドルで手に入ります。文房具は質の割には高いですが、A4のルーズリーフが100枚で1ドル。でも、紙は高いです。トイレットペーパー10ロールで5ドル以上はします。洗剤はアタックが2kgで20ドル。安くて半額の10ドルです。

日本からお味噌、だしのもと、醤油を持っていきましたが、オーストラリアのスーパーで売っていましたし、アジアの食材を売っているお店でも買うことが出来ましたが値段は日本の2倍以上します。 他に買えたものは、インスタントラーメン、ドレッシング、マヨネーズ、海苔やふりかけ、うどん、かつおだし・・・。調味料がそろうので日本食が恋しくなることがありません。 オーストラリアの食品を持ち込むのが難しいとありますが、お米、卵のふりかけ、お好み焼きの具材セット(粉や青のり)を持ち込んでいる人がいて、生ものでない限り、没収はされないようです。 他の国の食材もスーパーで手に入ります。韓国や中国の調味料は調達できますし、米も安く日本人の口にもあいます。パスタやパスタソース、カレーの種類も多く、日本ではなかなか見かけない食材もあります。 ワインがとても種類が多く、そして5ドルくらいのワインでも十分おいしいです。 オーガニックの食材もスーパーにあって、他と比べると高いですが、オーガニック専門のお店もあります。 紅茶とコーヒーも種類が豊富で、オーガニックのコーヒー豆をお土産で買いました。カフェイン抜きの物が手軽に手に入りますので、健康に気を使っている人にとってはとても暮らしやすいところです。

飛躍的に英語が伸びた！と感じました。 マンツーマンでしゃべる時間はたくさんあるのですが、学校がアットホームな感じで、先生との距離も近かったこと、学校にいる留学生みんなと仲良くなれるほど雰囲気が良かったです。 授業では特定のテキストは使用せず、先生が持ってくるトピックについて話したり、イディオムを調べて英語で説明したり、映画を見て使えそうなフレーズや単語を覚えたりと、ありきたりな授業ですが、フィリピン人の先生の陽気な授業で退屈しなかったです。数人の先生とは今でも連絡を取り合っているほど、フレンドリーな先生が多かったです。 食事は韓国料理が毎日出て、カフェテリアが閉まる直前に行くと食べるものがない・・・といった環境でした。幸いにも学校周辺には、スーパーがあったので食に困ることはありませんでしたが。 留学生は、韓国人、日本人、ベトナム人がほとんどでした。私のルームメートが韓国人で歳も近かったこともあり、ガールズトークで盛り上がりました。ピザのデリバリーも自分で電話をして注文したり、門限がなかったので夜遅くまで遊んだりと、勉強だけでなく、外国人とどうやってコミュニケーションを取るのかもこの時学びました。

学校周辺に民家はあるのですが、ホームスティ先は学校から離れている人がほとんどで、学校まで徒歩数十分や徒歩での通学が困難といった生徒が沢山いました。バスや自転車で通学している人がほとんどで、自転車の新品は高いので(400ドルとかです)、中古の自転車を100ドル以下で譲ってもらい(ヘルメット付)、それで通学している人もいましたよ。ただ、急な坂が多いので、自転車でも大変だと思います。 私は徒歩40分ほどで行きはバス、帰りは歩いて帰っていました。バスの最終が6時、街灯がないから自転車に乗ってても怖い、人が歩いていないなどの理由でホームスティをしているときは、みんなといっていいほど、家にこもっている人が多かったです。 ビジネスでホームスティをやっているところが多いように思えました。食事は提供してもらえるけど会話がない、食事も出してもらえず、学校に相談して変えてもらうなど問題を抱えている人が多発。日本人はどちらかというと我慢している人が多かったです。 基本朝と夜だけの食事提供ですが、ホストファミリーに恵まれた人は、お昼のお弁当も追加料金なしで作ってもらえたり、週末はどこかへ一緒に出掛けたりしていました。 それと、1つのホストファミリーが2人以上の留学生を迎えるところも多く、男女同じシャワーを使わなければならなかったりするので、気になる方はあらかじめ短い期間のホームスティを申し込んで、状況を見て延長するとか、シェアハウスに移ったりするほうが良いと思います。

以前に比べると旅行者が多く、どこに行っても日本人がいます。そして、物価も上がり、日本より高いと感じることが多くなりました。 私はいつもバスを使って移動します。地下鉄は分かり易くて便利ですが、いくつもの路線が交差するようになり、ホームへ行くのも時間がかかるようになってしまいました。ただ、地下鉄駅周辺にはお店が沢山立ち並んでいるので、小腹がすいたときに買ったりできるので便利ですが、地下鉄は飲食禁止です。 オーチャードは人があふれており、歩きにくくなったので、サマセットのショッピングモールへ行くことが多いです。大きなフードコートがあるのですが、時間帯を選ばないと席を探すのに時間がかかってしまうので、混雑する時間帯はショッピング、そのあとで食事をすることをお勧めします。 お勧め料理は、チキンライスはもちろんですが、カヤトースト、チャイです。カヤトーストはいろいろな場所で食べれるのですが、Ya Kun Kaya Toastが一番おいしいです。コーヒーも深みがあって、カヤトーストはここでいつも食べます。お土産でカヤジャムを買うこともできます。 チャイのみを出すお店があります。外のテーブルでチャイを飲んでいる人がいたら、その近くにお店がありますので、探してみてください。たいていS$1です。暑いシンガポールなのに、アツアツのチャイがでてくるのでびっくりですがお勧めです。