プレセッショナルコースの受講をお勧めします。本コースが始まると予習・復習で忙殺されるので身の回りのことに時間を割く余裕がなくなってしまいます。例えば、家探し、寝具の確保、銀行口座開設、日用品の準備、最寄りのスーパーマーケットやレストランの確認、日常生活の確立など。
また、学校の図書館やPCルームのID登録や使い方をプレセッショナルコースのうちに済ませておくと、本コースが始まった時にスムーズに利用できるのもメリットです。
プレセッショナルコースでは様々な専攻で勉強を予定している、様々な国の学生と仲良くなり、本コースが始まってもお互い励まし合いながら友好関係が続くのも良かったです。
回答6件
- 元滞在者 kenic
- バース大学ではないのですが、私はIELTSスコア無しで英国大学院修士課程に出願して、まずコンディショナルオファーを取得し、その後にスコアを取得しました。仕事の都合やスコアがなかなか取れないこともあり、結局コンディショナルオファーをもらってから入学まで2年かかりました。
学校にもよると思うのですが、英国ですとスコアが足りなければ入学までに取得が条件となるコンディショナルオファーが多いようですので、スコア以外の書類が準備できているようでしたらすぐに応募することをオススメします。
私の場合、推薦状を他大学の応募でも流用できるようなオリジナルフォーマットにして、他の大学も積極的に応募しました。所定の推薦状の用紙には『別紙参照』として自分が用意した書類を添付しました。良い面・悪い面ともに英国は『融通が利く』ことが多いです。 - 元滞在者 kenicこのサイトの『エージェントから探す』でいくつか口コミがあるので確認されてはどうでしょうか。ただし、同じ会社でも担当者によってそのサービスの度合が変わってしまうことがあるようですし、利用者も人によっては同じ対応でもその印象は変わってきてしまうと思います。アブログでの評価と合わせて実際にご自身が訪問して無料面談・カウンセリングを受けながら判断されても良いと思います。
もし現地の学校を探しているのであれば、アブログでも掲載していますし、キャッシュバックもあるようなのでこのサイトを活用することも検討できると思います。 - ロンドンの日本人美容師さんについて、この掲示板を活用されるのはどうでしょうか。
*ロンドン掲示板
https://bbs.ablogg.jp/gbr/lon/thread/service/美容・ヘアカット/ - 元滞在者 kenic私はUCL Institute of Education, University College Londonに留学しました。仕事柄、英国修士号を持っているとその後のキャリアの可能性が開けるため修了しました。
メリットは上述の通り『その後のキャリアの可能性が開ける』『先進的な理論が勉強できた』『その道でキャリアを積んでいる他国の友人・研究者と繋がりができた』『実践的な英語能力が向上した』
デメリットは『その道以外では英国修士号があまり評価されない』『一年間では勉強できる領域が限られるので焦点を絞って勉強する必要がある』『修士論文も同様に時間が無いためあらかじめ焦点を絞っておく必要がある』
進学される際は各大学の授業情報、講師・教授陣の経歴を十分確認し、ご自身の希望される研究領域が追求できるのかどうか確認は必須です。 - 元滞在者 kenic『英語はあまり話せません』『海外旅行が好き』『海外生活を学びたい』『3か月から5か月くらいの留学』の情報のみでしか判断できませんが、もしあなたが海外旅行よりも濃い現地生活を体験・思い出作りをしたいのでしたら非常に良い機会だと思います。しかし、もしTOEICやTOEFLのスコアを伸ばしたいと思うのでしたら遊び一切無しの勉強のみの生活になると思います。正直、3か月から5か月で飛躍的に英語能力を向上させるには相当な努力が必要だと思います。
これまでどのようなバックグランドをお持ちで、留学後どのようなキャリアをイメージされているか分からないのですが再就職すると条件が下がってしまう可能性があるならば引き続き今の職場で働かれた方が良いと思います。留学するからには英語スコアなどで成果を残さないと再就職にも大きく影響してきます(私自身がそうでした)。