口コミ35件

  • パリへの投稿
    yurii_suna
    日本
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    住まい4.0
    元滞在者(滞在期間:2014年7月~2014年10月)2014/12/11
    パリの住まい探しは大変だとよく聞きますが、わたしは、スムーズにお部屋を見つけることができたので、良かったです。 普通のアパートだと短期ではなかなか難しかったり、あるいはとても高かったりするので、ルームシェアに絞ってインターネットで探しました。 住んでいた部屋は一人部屋で、キッチンやリビング、バスルームなどを、ルームメイトとシェアしました。 わたしは、親日のフランス人とルームシェアしていました。 家賃は光熱費やwifiなど全て込みで600ユーロ、デポジットなどはありませんでした。 はじめての部屋探しでよくわからなかったけれど、まあまあ安い方なのかなと思います。しかも、はじめてのルームシェアだったので、うまくやれるかどうかも不安でしたが、快適に過ごすことができました。 周りの人たちもインターネットで探したり、あとは、フリーペーパーのアンノスで探したりしていました。あとは、語学学校の掲示板で見つけた人もいました。 自分の体験やまわりの人たちをみていて感じるのは、あまり条件をつめすぎると、それに合う部屋を見つけるのには苦労するので、どうしても譲れない部分以外はフレキシブルにいたほうが良いということです。

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  • パリへの投稿
    yurii_suna
    日本
    0人が「参考になった」と評価
    自然環境4.0
    元滞在者(滞在期間:2014年7月~2014年10月)2014/12/11
    パリは首都だし大都市であるにもかかわらず、以外と自然環境が素晴らしいんだな、と、わたしは、パリに滞在して初めて気づきました。 もちろん、首都だし、大都市なので、ビルも立ち並んでいるし、車もたくさん通るし、人で混雑している場所もあります (それも、わたしの印象では、東京と比べたらぜんぜんたいしたことはありませんが) 。 でも、市内のいたるところに公園があるんです。木があって、花が咲いていて、広大な芝生もあって...。大きな公園から小さな公園までいろいろあります。 特に、パリの南側にある、ルクセンブルク公園 (jardin de luxemburg) が有名です。週末などはファミリーやカップルが集まっています。わたしも大好きで、滞在中には何度も行きました。天気のいい日は、芝生に寝転がりのんびりすると、リラックスできて、最高です。 あとは、やっぱりセーヌ川です。川自体はお世辞にも綺麗とはいえないけれど、川沿いの道を歩くのは気持ちがいいです。同じく天気のいい日には、川沿いでくつろいだりもできます。川沿いで持ち寄りピクニックをしたのもいい思い出です。 そういえば、パリには海がなくて、それは残念です。

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  • タリンへの投稿
    yurii_suna
    日本
    0人が「参考になった」と評価
    物価4.5
    元滞在者(滞在期間:2013年7月~2013年8月)2014/12/10
    エストニアのタリンの物価は安いです。ユーロが導入されて高くなっているということはききましたが、それでもまだ、やっぱり、他のヨーロッパ諸国や日本と比較すると、とても安いです。 特に安いと感じたのが、交通費です。タクシーは空港から市の中心部まで3ユーロくらいで行けます。ちなみに市から2時間以上かかる他の市(タルト)への電車が、たしか往復約8ユーロだったのには驚きました。 スーパーマーケットで買い物(リミというスーパーマーケットが有名です)をすると、日本の6~8割くらいの価格で物が買えるイメージです。 外食は、ランチを食べて6ユーロとか、ディナーとお酒で10ユーロくらいでした。 ただし、服やかばんなどは高いと感じました。ただ、いわゆるリサイクル品の服は安くて、5~10ユーロでワンピースやスカート、シャツなどが売っていました。しかもリサイクル品の服のお店がメインストリートのいたるところにありました。 宿泊費も安かったです。わたしは学校のドミトリーに泊まったのですが、約200ユーロで3週間ステイすることができました。市内のユースホステルの案内もみましたが1泊8ユーロくらいからと、安かったです。

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  • タリンへの投稿
    yurii_suna
    日本
    0人が「参考になった」と評価
    国民性2.5
    元滞在者(滞在期間:2013年7月~2013年8月)2014/12/10
    エストニアのタリンに、サマースクールに参加するために滞在しました。 1ヶ月程度の滞在ではありましたが、「威圧的」といった言葉で形容せざるをえないような雰囲気を、この都市に滞在したときに、国民性として感じてしまいました。 特にサービス業(レストランやカフェ、スーパー、ホステルなどで)に従事している人たちのお客さんに対する接し方というのは、日本人からしたら本当にショックを受けると思います。笑顔はないし、一つひとつの動作も、しかたがないからやっているという感じ。何かきくと、間髪入れずに「無理です」と言われたり、露骨にめんどうくさそうな態度をとられたりします。 あと、他の国に行くと、親日感情を感じる機会がしばしばありますが、ここではそういうこともなく、日本人に対する関心もあまりないような印象を受けました。 プライベートでほとんどタリンの人と付き合うことはなかったから、わたしが関わったのは仕事としてわたしに接している人だけだったから、そう感じるのかもしれません。タリンの人たち・・・もちろん、悪い人たちではないんだと思います。じっくり関われば、プライベートでは、きっと良い人たちなんだとは思います。

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  • ロンドンへの投稿
    yurii_suna
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    買い物、飲食3.5
    元滞在者(滞在期間:2004年7月~2004年8月)2014/12/10
    物価の高いロンドンですが、メリハリを付けて工夫すれば、買い物も飲食も楽しめました。 その中でも、有名なハロッズデパートを訪れたのは、楽しい思い出です。ハロッズデパートはとても格式がありました。そして、おいてある物も様々で、見ていて飽きなかったです。有名なハロッズのテディベアグッズを買ったり、紅茶やジャムをおみやげとして買いました。友達や家族から、好評でしたよ。 それとは対照的に、普通にある庶民的なスーパーマーケットで、日常の買い物をするのもなかなか楽しかったです。おいてあるものが違うので。シリアルやパスタなどは、日本より格段に種類があり、見たことのないような小さなパスタとかを買いました。 飲食に関しては、フィッシュ・アンド・チップスはおいしかったです。日本料理(お寿司)のお店にも行きました。日本のお寿司とはかけ離れているけれど、それなりに美味しかったです、ただ、湯のみに入ったお茶が800円位したので、びっくりしました。あと、おすすめなのは中華です。お米やお醤油味の味付けのものが食べられるので、イギリス風の食事に飽きてしまった時にはたまに行きました。ビュッフェ形式であることが多かったです。

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  • ロンドンへの投稿
    yurii_suna
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    交通4.5
    元滞在者(滞在期間:2004年7月~2004年8月)2014/12/10
    ロンドンの交通は、メトロとバス(あの有名な2階建ての赤いバス)の網がはりめぐらされているので、市内を回る際には、とても便利です。特にメトロは、日本人にとってもわかりやすいと思います。バスもちょっとわかりづらいけれど、番号が書いてあるので、慣れれば結構使えると思います。 ゾーンに分かれていて、ゾーンによって運賃が変わります。パスモやスイカのようなカード「オイスターカード」というものを購入すれば、さらに便利です。 ただ、わたしがロンドンの交通に関して残念だと感じたのは、スタッフの態度が悪い時があるということです。もちろん日本のような過剰に良い接客を求めているわけでは全くないのですが、特にバスの運転手さんが、怒鳴ったり舌打ちをしたりということがあり、当時とても怖かった記憶があります。 市内の交通ということとは少し離れ、ロンドンからの交通ということになりますが、ユーロスターというドーバー海峡下を超える国際列車が出ており、それに乗れば、ベルギーのブリュッセルやフランスのパリに、2時間ちょっとで行くことができます。電車で国境を超えるのは日本人にとって新鮮だし、車窓からの景色も綺麗でおすすめですよ。

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  • ロンドンへの投稿
    yurii_suna
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    物価2.0
    元滞在者(滞在期間:2006年8月~2006年9月)2014/12/10
    「ロンドンは物価が高い都市である」というのは、わたしがここで今更言うまでもない周知の事実だとは思いますが、それにしてもロンドンの物価は本当に高いです。為替レートにもよりますが、わたしの実感としては、全てが日本の2倍くらいだという感じでした。特に高いのが交通費と外食だと思います。交通費に関しては、オイスターカードという、日本のスイカやパスモのようなものを買えばずいぶんセーブできますが、普通に切符を買うと、地下鉄の1区間で1000円位したりします。外食も高いです。きちんとしたレストランに行ったら、ランチでも3000円くらいするし、フードコートのようなところでも1500円から2000円くらいはします。マクドナルドで子ども用のセットを頼んでも1000円くらいします。というように、日本のような、安い外食というのは、ないに等しい状況なんです。本当に、日々、お金を使うのが恐ろしくなるような物価の高さでした。ただ、バーやパブで飲むお酒は比較的安いように思いました、特にハッピーアワーの時間の時だと日本よりも割安でした。あと、このような物価の中で、美術館や博物館が無料だというのは、素晴らしいと思いました。

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  • yurii_suna
    日本
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    遊び3.0
    元滞在者(滞在期間:2004年8月~2004年8月)2014/12/10
    日本人だと、「遊び」というと、例えばディズニーランドのような商業施設にでかけたりすることをイメージするかもしれません。しかし、パースにはそういった場所はあまりないです。それにたとえあっても、日本のようには充実していません。だから、近所の公園にでかけたりとか、カフェやレストランで友人と話すといったようなことが、「遊び」になります。週末には、パースの近郊の観光地(ピナクルズなど)に行くこともありましたが、観光地自体もそんなにはたくさんありません。わたしは短期滞在だからいいけれど、長期滞在で、ここまで「遊ぶ場所」がない環境というのはつらいんじゃないかと考えたりしました。自然が好きな人、インドアよりアウトドアなタイプの人、スポーツのできる人ならば楽しめると思いますが、わたしはそういったタイプでは全くなかったので、飽きてしまい、日本の環境が恋しくなりました。それでも、パースのこういう退屈さは嫌いではないんですけれど。あとは、一緒にホームステイをしていた日本人の子はバーに行ったりしており、夜遊びの環境はそれなりには充実しているような印象を受けました。そういう場ですと、遅くまで踊れたりするようでした。

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  • キャンパス・ラングへの投稿
    yurii_suna
    日本
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    講師4.5
    元在校生(通学期間:2014年7月~2014年8月)2014/12/10
    キャンパス・ラングは廉価な授業を提供している小さな語学学校ではありますが、だからといって先生の質が悪いということはまったくなく、むしろ良いのではないかと感じました(わたしはフランスではここ以外の語学学校に行ったことがないので比較はできないないですが、英語圏に語学留学した際に通った大手の語学学校と比べて、特に講師の質に差があるということはなかったです。)働いている講師の先生たちは、みなさん熱心に授業をしてくださいました。授業中も、文法などで皆が混乱しやすい箇所などは、力をこめて説明してくれるなど、先生の熱意が感じられました。特に、最初の頃授業をしてくれた、年配の男性の講師の先生がそうでした。どの講師の先生も、遅刻や途中退席や私語には厳しかったです。 授業以外の時間でも、廊下などでみかけた際に質問をすると、時間が許す限りはしっかり答えてくれました。講師の先生方の年齢層はかなり幅広く、若い先生から年配の先生までいましたが、みなさん一定の経験をもっておられるように感じました。男性の先生と女性の先生が半々くらいでした。余談ですが、日本語が片言ででも話せる講師の先生が何人かいたことにはびっくりしました。

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  • yurii_suna
    日本
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    国民性3.5
    元滞在者(滞在期間:2004年8月~2004年8月)2014/12/10
    しばしば、オーストラリアの国民性は、おおらかである、と言われますが、わたしも実際に滞在してみて、本当にそのとおりだ、と感じました。そして、仕事はしても、仕事は仕事として割り切っており、プライベートをきちんと大事にする国民性であることを感じました。というのも、わたしは、オーストラリア人の家庭でフォームステイをしていたのですが、ホストファザーは、フルタイムで働いている普通の会社員であるにもかかわらず、絶対に17時くらいには帰宅していました。残業はなし。日本ではなかなかありえないことですよね。ホストマザーも、働きながら、時には習い事や勉強など、いろいろなことに取り組んでいました。ちなみにごはんをつくるなどの家事は、ふたりで平等に負担しているようでした。男女平等の考え方も根付いているのでしょう。また、土日は、家族で出かけたり、遠くに住んでいる親戚が来たりして、家族を大事にする国民性であることも、感じました。 なんだか、見ていてうらやましくなってしまうほど、精神的にゆとりのある生活を送っているようでした。物質主義ではないし。だから、このようなおおらかな国民性になるんだな、と感じた記憶があります。

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