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  • カリフォルニア大学ロサンゼルス校への投稿
    ericfreddie
    日本
    0人が「参考になった」と評価
    総合コメント5.0
    元在校生(通学期間:2013年9月~2014年6月)2014/10/22
    望んで、行動するならすべてが叶えられる場所である。まずはまさにアメリカといったような広大なキャンパスに噴水や芝生があり、寝そべりながら勉強したり単に寝ていたりドラマのようなキャンパスライフを過ごすことができる。 また、図書館も充実していて資料検索には困らないし、勉強スペースも豊富にあるので厳しい学問に身を置きたい場合でもいくらでも勉強することができる。もちろん意欲的な学生も日本とは比較にならないほど存在するので、スタディグループを作ることだってたやすい。 過ごしやすさも全米トップレベルだと思う。冬でも肌寒いくらいなので着込む必要はないし、また暖かい時期でも日本と違い湿気がなくカラッとしているので汗もほとんどかかず快適に過ごせる。寒いのが嫌いなら最高の場所である。 そしてエンターテイメントの面でも素晴らしい。有名なサンタモニカビーチ/ベニスビーチへも簡単にいくことができるし、ハリウッドのクラブやユニバーサルスタジオ、多くの美術館があり等自分の好みに合わせてすべてのエンターテイメントを楽しむことができると思う。足をのばさなくても、大学近くのWestwoodには十分すぎるほどカフェがあるし、買い物ももちろんできるし、バーやレストランが存在していて、さくっと大学帰りに寄ることができた。また生協にはゲームラウンジがあり、PS3とxboxが学生証があれば無料で遊ぶことができるのでゲーム好きも満足することができる。 さらにキャンパスの中心付近に設備の整ったジムがあるので体を鍛えたり、軽い運動をすることも可能である。 最後に、有名人の多さも挙げておく。頻繁に有名人が目撃されている。それはキャンパス内であったり、ジムの中であったり、westwoodのバーであったり、私も9か月間で(個人的には知らなかった人も含めて)3人も有名人に遭遇した。 以上から、自分が叶えたい夢を、行動すればすべて叶えてくれる最高の場所であると思う。

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  • ericfreddie
    日本
    0人が「参考になった」と評価
    総合コメント4.0
    元在校生(通学期間:2011年8月~2011年9月)2014/10/22
    短期留学として、目的をしっかり持って、それに突き進むなら良い場所である。比較的治安がいい点、清潔でまた電車やバスのシステムが整っていて東京と似ていてそれに慣れている日本人には快適である点、アクティビティが豊富な点が良い点、アジア系が多い点、また建物が分散している点が悪い点として挙げられる。 まず第一に治安がいい。基本的に一人で歩いているからと言って軽犯罪が多発するような場所ではない。ホームレスが多く、お金を乞うてきたり、中華街には行くなと言われたりと少しの例外はあるものの、それはどこの国にいても危険な場所はある。 次に清潔で、交通網が整っている点。発展途上国等で経験するような遅延や、汚いものを見るようなことはほとんどなく、綺麗好きでせっかちな日本人でも快適に過ごすことができる。 また、アクティビティがたくさんあり、週末に知らない人と遊びに行ったりして仲を深めたりすることができる。私は、なぜかお金をケチってあまりこれに参加しなかったのであるが、今は参加すべきであったと後悔している。 逆に悪い点の第一点として、アジア系が多いことがあげられる。韓国人が多く、英語以外禁止であるのにもかかわらず群れて韓国語をしゃべっているため輪に入れなかったりということも複数のクラスで起きていた。日本人もなかなか多かったので、結局日本人とだけつるんで遊んで、というような集団もいた。英語の学習という面からみると障害となるだろう。 最後に建物が分散している点。土地が高いためであるのか、この学校の建物はいくつかに分かれており、移動する必要があったり、またやはり一つの建物に集約されていない分知らない人との出会いや交流の場も制限されていたと思う。 以上の点を考慮すると、英語力向上のために母国語を使わないと固く決心できれば、その環境に自分を身を置くことができ、そして日本と環境がそこまで違わず快適に過ごせて、カルチャーショックが少なく済むであろうことを考慮すると、いい語学留学先であると思う。

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  • ericfreddie
    日本
    0人が「参考になった」と評価
    カリキュラム、教材3.0
    元在校生(通学期間:2011年8月~2011年9月)2014/10/22
    まず入学のときにクラスを選ぶことができ、その時は自分がやりたいこと(ビジネス英語なのか、資格対策なのか等)と向こうのネイティブの講師との簡単なやり取りで向こうがレベルを決定しクラスがその後発表されるという感じであった。 また、おそらく二週間か三週間に一回クラス分けテストのようなものがあり、それで点数が良ければ勝手に上のクラスに組分けられるようになっていた。 私が主に所属したクラスはFCEとCAEのクラスで(アルファベットは定かではない)イギリスの英語資格の試験対策クラスであった。そこでは基本的にリスニング、文法、リーディングを行い、たまに生徒間での会話練習のようなものがあった。カリキュラム的にはまんべんなく行われていたが、文法に強いといわれている日本人の自分にとっては、スピーキングのレベルがそのクラスの中の下くらいであると自己評価していたが、その他の部分はいたった簡単で、学ぶ内容はあまりなく、リスニング・文法・リーディングではクラストップを簡単に取れることができてしまう。そこで組み分けテストでいい点数となり、さらに上のクラスに行ってしまうと、前のクラスでさえスピーキング能力がそんなにいいレベルでなかったのに、さらにスピーキングでは劣等生、となってしまうという事態もあった。バランスの悪い英語力を持ちがちである日本人には難しいとは言えないが、最適な環境であるとも言えないと感じた。 CAEのクラスではよりテスト本番に近い形式で教えられていて、時間を図ってスピーキング練習をしたりということもあった。

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  • カリフォルニア大学ロサンゼルス校への投稿
    ericfreddie
    日本
    0人が「参考になった」と評価
    講師4.0
    元在校生(通学期間:2013年9月~2014年6月)2014/10/22
    講師はやはり人それぞれではあるが、全体的に質が高いと感じた。 まずはサポートという側面。自分は留学生として授業の分からなかった部分や、勉強方法の相談などを個人的にしたりしていたが、ほとんどの教授がoffice hour以外の時間でもコンタクトをとることを許してくれたり、またスカイプで質問等に返答してくれることすらあった。また、初めの授業で高度な内容を扱っていると感じ、どうすべきかという相談をした時にも「落とすという選択肢もある」ということすらもアドバイスしてくれて実にしっかり考えてくれているかということを実感した。 次に、授業のわかりやすさ。複数の教授が自分の授業へのフィードバック(大学のシステムで行われるアンケート的なものでなく)を求めていて常に学生にわかりやすい授業を心がけていると感じた。自分は比較的若い教授の授業が多かったので、パワーポイント等が見やすく(普通以上のレベルで)構成されていたが、比較政治学の授業の年配の教授の授業では、文字の羅列と内容を一枚のスライドに詰め込みすぎていたりと、デジタルリテラシーの部分で少し劣っている部分もあった。 授業内容について。これについては完全に個人の感想であり、また取る授業によっても変わってくると思うが、日本の大学と比べると質問が多く、それについても丁寧に回答したりしている分(もちろんいい部分でもあると思うが)進度は遅く、表面的な部分しか勉強できないような授業もいくつかあった。それにたいしてspecial topicの授業では、どれも教授の研究内容のコアの部分であったりして、かなり難解かつ深淵な授業が展開されていた。

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