投稿記録

口コミ
2件
標準点
4.50点
回答
0件
ベストアンサー
0件
質問
4件
写真
0枚

口コミ

  • アパラチアン州立大学への投稿
    chiquita
    日本
    2人が「参考になった」と評価
    カリキュラム、教材5.0
    元在校生(通学期間:2000年8月~2004年5月)2014/10/31
    授業の初日にシラバスというものをもらいますがそれにはセメスターに学習することがリストアップされてます。使用予定の教科書、または本も記載してあるので初日または後日揃えないといけません。新品を買うと1冊軽く30ドルは超えるものもあります。APPSTATEのBOOKSTOREでは古本も扱っていて通常より安く買うこともできます。なので古本を狙うにはセメスター始まりすぐに本屋へ行きましょう。私の専攻科は読み物が数が半端ないほど多くて本の出費がすごかったです(汗)。1セメスターで10冊以上っていうのは普通でした。古いのを買うと前使ってた人が重要なところに蛍光ペンひっぱててくれてありがたかったですね。キャンパスの本屋で古本がない場合、外にある古本屋で時々見つかることもあるので覗いてみてもいいかもです。友達で図書館で見つけたつわものもいました・・・。2週間ごとに返しては借りてをやってましたが。教材は読んでレポートだけというものからそこからPop Quiz、Mid Term(中間試験)、Final(期末試験)出題というものもあります。教授が大抵出す範囲を教えてくれますが教えない場合もあるのでご注意を。そこは日本と同じですね。4年生になるとプレゼンが多くなるので人前でのスピーチが苦手な私はつらかったです。

    この口コミは参考になりましたか? URL

  • アパラチアン州立大学への投稿
    chiquita
    日本
    2人が「参考になった」と評価
    学生寮4.0
    元在校生(通学期間:2000年8月~2004年5月)2014/10/31
    私が留学した当初は1、2年生は学生寮に滞在するのが必須でした。undergraduateの交換留学生(1・2年間の滞在)の方々はEast Hallという寮で滞在でしたが、名前は忘れてしまいましたが2004年頃新しい寮に移りました。滞在中はほか他の国からの交換留学生と部屋をシェアすることになります。私のように交換留学ではなく正規のUndergraduateは現地のアメリカ人と他の寮で部屋をシェアとなります。寮によって違いますが、スタンダードな部屋は8-10畳を2人でシェア。運が良ければ室内に洗面台があります。勉強机、タンス、クローゼットはすでに部屋に用意されてます。1フロア、約10部屋でシャワー・トイレ室、キッチンを共有します。私は現地の学生がルームメイトだったせいかテレビ、カーペット(通常はコンクリ床)、冷蔵庫、レンジ(禁止だったのですが彼女は点検の時は毛布を被せて隠してました)、CDプレーヤー(2000年当初はまだこれでした)、電話(部屋についてる電話が嫌だったらしく新たに自分で彼女は購入)等々揃ってました。私は留学生で持ち物も最低限しかなくてこれは助かりました。同じ寮の1階にいた交換留学生たちの部屋はあんまり家具がなくてかわいそうでした。寮生活で一番つらいのは部屋に仕切りがないことですね。プライバシーはほとんどないので気を遣います。ルームメートによるかもしれませんが、彼氏彼女が学校外のアパートとかに住んでて寮にあんまり帰ってこなくて部屋を独り占めなんてこともあるようです。2年間現地学生と生活して英語力アップにもなったし異文化体験もでき留学生活を満喫できました。

    この口コミは参考になりましたか? URL

質問・相談

  • 投稿した質問・相談はまだありません

回答

  • 滞在者 chiquita
    田舎だと休みにやる事が限られるので足がないと退屈すると思います。ポートランドですと市バス、市電があるのでかなり活動範囲が広がるかと思います。私が卒業した大学は山中にあったので大きい町に行く際は現地の車を持ってる友達がいたので彼らと行動してました。英語を磨くのに日本人学生が少ないところをわざわざ選んでいたので不便な所は仕方ないです。ただ逆に日本人を恋しくなる時は辛いですね。ポートランドに行ったことがないので実際住んだ感想は言えないですが、最近人気上々の都市です。どんな所か知りたければグーグルマップでストリートビューにて街の様子はチェックできますよ。あとはアメリカtvドラマ Portlandiaは文字通りポートランドが舞台です。

    あと都市の方が日本食に困らないですよ。田舎でも多少スーパーで買えますが限られた物だけです。レストランもきっと日本人オーナーさんのところがあると思います。田舎は中国人がJapanese steak houseと謳ってる所が90%です。あまり美味しくないです…。

    あなたが冒険したいのであれば田舎お勧めです。便利、快適を求めるのなら都会です。答えになってないかもしれませんが参考にしてください。
  • chiquita
    今は分かりませんが、私が在学していた2000-2004年は私の周りだけかな、ヒッピー学生が多く大麻を学生寮内で使用が多々ありました。週末は大学内の警察がパトロールしていて何とも言えない状況でした。取り締まりは厳しいですがなかなか現行犯では捕まりませんね。またヒッピーさんたちはシャワーをあんまり浴びないせいか体臭が特徴的でした。彼らの飼ってた犬もキャンパスでは問題になってました。基本的に放し飼いしてたし、芝生でフリスビー投げたり。芝生で思い出しましたが個人的に初夏になると女の子たちがビキニで芝生に寝て日焼けしてるのが気になりました。まだ肌寒いのに頑張るなーと。上を取ってうつ伏せしてる子もいてはしたないなぁって思いました。文化の違いですけどね。あとはキャンパス内のフードコートはあんまりいい印象がなかったです。そこでバイトしていた影響もありますが、食事の種類が少なくて外のスーパーで自炊してる生徒が多かったです。私が卒業した後は新しいフードコートができたみたいなので改善されてるとは思いますが。大抵の大学に入ってるファーストフード店はなくて大学が経営してる学食がほとんどでした。作り置きが多くて体に悪そうでしたね。
  • chiquita
    キャンパスが広く、山なので坂が多いところ。留学すると現地の食事で太ったりしますが、ここでの生活はそんなことにはなりません。嫌というほど歩くのでダイエットには最適です。私はセメスター始まる前に授業スケジュールを決めるときはわざと校舎を離して取ってました。それもそれで面倒ですがそれが私の運動でした。ジムもstudent unionにありますがいつも混雑してたので行っても待つだけです。ヒッピーが多い大学なのでビーチサンダル、裸足、ドレッド、犬、フリースピリットの学生だらけで楽しかったです。そういう方々が多いのでベジタリアン向けのレストランや学食が多々ありました。学内にこじんまりとした映画館があり安価または無料で毎週鑑賞会に行ってました。山に囲まれて自然が多いのでアウトドアクラブもあり登山やカヤックも挑戦できますよ。冬限定でスキーの授業も取れます。学校から20分ほどにあるスキー場で授業があります。初級、中級、上級の授業があるので在学中でスキルアップも夢じゃないです。大学祭はありませんが、毎年大物アーティストがconvocation centerでコンサート、あとロデオも来たりしてました。ワシントンDCとニューヨークに学生用のホテルがあり40ドルくらいで一晩泊まれます。OG,OBも使えて便利です。
  • chiquita
    留学前当初はとにかく英語力アップが目標だったので日本人の比率が低い大学を探しに探しました。2,30校に絞り、その中から学費が安いところ(笑)へと絞り、最終的には自分が専攻したい学部、人類学科があるかで決めました。Appalachian Stateを含め3校合格しましたが、残りの一校と決めたのは気候と治安。1校は雪が多く冬が長い州。雪国育ちではない自分には無理そうだったのでやめました。実際その大学へは10月に訪問しましたがその時点で寒かったので・・・。もう1校はワシントンDCで治安が悪い地区。都会で歴史深い都市ですが両親にさらなる心配をかけたくなかったので選びませんでした。Appstateはアパラチア山脈内にありBooneという小さい町。雪も降りますが日本のように四季があって夏も過ごしやすくていいところです。日本人比率もほかのノースカロライナ州立の大学より低く強制的に英語オンリーの環境で自分の目標には魅力的でした。教育面でもほとんどの学科がそろっており特にこの大学で創立当初からある教育学科がこの大学の強みでもあります。自分が専攻したかった人類学科には取りたい授業が山ほどあり入学前、カタログを見てはワクワクしてました。実際に取ってからの話は別ですが(死ぬほど本読みました。)

写真

  • 投稿した写真はまだありません。