口コミ28件

  • Kaka
    日本
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    学生寮4.5
    元在校生(通学期間:2005年9月~2006年7月)2014/11/21
    ワシントン大学の学生寮は色々な種類がありました。私が留学していた当時の同じ大学から留学した交換留学生たちのほとんどが、マクマホンホール、もしくはハンシーホールに滞在していました。 滞在したマクマホンは基本的に2人部屋で、5部屋ずつくらいクラスターといわれる仕切りで男女別に分かれています。シャワーはクラスターごとに1つあり、当時はクラスターに一緒に住んでいる10人で共用していました。1階から11階まであるので、たくさんの学生が住んでいます。階ごとに寮をまとめるマネージャーが住んでいて、学生が学生寮のいルールを守っているか等をチェックしています。たまに寮主催のイベント等もありました。1階にはテレビや、ビリヤード台なども置いてあります。 ハンシーホールはキャンパスの北側にある基本的に1人部屋の寮です。キャンパス内で一番歴史のある4階建ての寮で、1階にはグランドピアノも置いてあります。1人部屋ということもあり、マクマホンホールと比べると落ち着いた感じの寮です。ハンシーホールのすぐ近くにはサンドバレーボールのコートもあります。カフェテリアは併設されていないので、基本的にはマクマホンホールの地下にあるカフェテリアを利用することが多くなると思います。

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  • Kaka
    日本
    0人が「参考になった」と評価
    学生寮4.5
    在校生(通学期間:2005年9月~2006年7月)2014/11/21
    私はワシントン大学留学中は大学内の学生寮に滞在しました。ただし、入寮できる日が9月後半で、オリエンテーション等のために私がアメリカに入国するのが9月前半だったため、学校が手配してくれるホームステイを短期でも利用しました。 私のホームステイ先はベルビューにあり、とても暖かい素敵な家族(アメリカ人のホストファザー、パキスタンから越してきたホストマザー、当時10歳の女の子でした)で本当によくしてもらいました。滞在が終わってからもThanksgivingに招待してもらったり、クリスマス休暇期間の大学寮が閉まってしまう期間も泊めてもらったりしました。ホストファミリーとは今でも付き合いがあります。 学校が始まってからは、キャンパス内にあるマクマホンという寮に滞在しました。2人部屋で、現地の学生がルームメイトで、とても貴重な体験になりました。部屋の中にキッチンはありませんが、エイトという食堂が地下に併設されているので、食事をしに外出する必要なはく、とても便利な寮でした。洗濯機、乾燥機があるWashing Roomも地下にあります。大きい寮なのでたまにすべての洗濯機が使用されていて、待たなくてはいけない時もありましたが、ほとんどはスムーズでした。

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  • レンヌへの投稿
    Kaka
    日本
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    総合コメント4.0
    元滞在者(滞在期間:2012年2月~2012年3月)2014/11/21
    レンヌは、パリから車で西に3-4時間移動(電車TGVだと2時間ほど)したところにあるフランスの小さな地方都市です。古い建物が多く、町中で中世の町並みが見られます。ダウンタウンには木骨組の珍しい建築もたくさんあり、街を歩いているだけで十分に楽しめました。落ち着いている街という印象を受けました。 私自身は、ベルリンの大学院に留学していた際に、提携大学であったESC Rennes School of Businessで講義を受けるために1ヶ月ほど滞在しました。 小さな町ではありますが、ダウンタウンには学生が集まるようなレストランやバーなどがあります。ブルターニュ地方で有名な料理、ガレットのレストランをたくさん見かけました。メインのガレット、デザートガレットをアップルサイダーと一緒に味合うのがブルターニュ流とのことです。ダウンタウンにはH&Mのようなチェーン店からオリジナルの小さいお店が並んでおり、ショッピングを楽しむことができます。ただし規模は大きくはないです。 また、レンヌからはモンサンミッシェルへのバスのアクセスもあり、1時間半ほどで簡単にいけるため、シーズン中には日本人の観光客も見かけると聞きました。都会を好む人には少し物足りないかもしれませんが、滞在しやすい街だと思います。

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  • シアトルへの投稿
    Kaka
    日本
    0人が「参考になった」と評価
    交通4.0
    元滞在者(滞在期間:2005年9月~2006年7月)2014/11/20
    交通の便は比較的整っています。私はワシントン大学に留学していたため、キャンパス内に住んでいましたが、大学周辺を回るときにも、シアトルのダウンタウンに遊びに行くときにもほとんどバスを使っていました。もちろん、渋滞等によってダイヤの乱れはありますが、基本的には時刻表通りに動いており、特に不便は感じなかったです。学生はバスを利用している人も多く、危険な思いはしたことはありませんでした。チケットはトランジットも含め2時間まで、初乗り2.5ドルくらいだったと記憶しています。私が滞在していた際にはちょうどダウンタウンのトンネル工事をしていましたが、現在では完成しており、たくさんのバスが行き来しています。 シアトル、タコマ空港から市内までもバスで行くことができますし、最近はダウンタウンと空港をつなぐ電車も完成したので、電車で行くこともできます。私も一度乗りましたが、とても快適でした。 シアトルのダウンタウンからフリーモントやクイーンアン、ベルビューなどの近郊の地域にも基本的にはバスでアクセス可能ですが、ダウンタウンほどにはバスの数がないので、少し不便かもしれません。もちろん車があったほうが便利は便利だとは思いますが、なくても十分に生活できる街です。

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  • ベルリンへの投稿
    Kaka
    日本
    0人が「参考になった」と評価
    遊び5.0
    元滞在者(滞在期間:2011年5月~2013年7月)2014/11/15
    「遊び」と言ったらベルリンといっても過言ではないくらい、ベルリンでの遊びは充実したものだと思います。トルコをはじめとして、とにかくたくさんの文化が入っている都市なので、様々な国のベーカリー、レストラン、カフェを楽しむこともできますし、アーティストの街ベルリンなので、街を歩いているだけでも名画鑑賞を楽しむことができると思います。バー、クラブでのナイトライフもかなり充実しています。クロイツベルク地区、プレンツラウアーベルク地区、また最近ではウェデング地区の周りも国内外で有名なバー、クラブが集結しています。 11月後半からは様々な場所でクリスマスマーケットが開催されます。中でも、ドイツで一番美しい広場といわれるジャンダルメン広場のクリスマスマーケットや、シャルロッテンブルク宮殿のクリスマスマーケットは圧巻です。この時期には外はかなり寒くなっているので、暖かいワイン(グルーワイン)が人気な理由もわかる気がします。マーケットにはヒータも用意されています。 ニューイヤーズイブの時にはどこのバー、クラブも事前予約が必要なほど混み合います。ブランデンブルク門の周りは大盛り上がりを見せ、カウントダウンの後には文字通り360度の方向から花火が飛び上がります。

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  • フォルクスホフシューレ・ベルリン・ミッテ校への投稿
    Kaka
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    学校の雰囲気4.0
    元在校生(通学期間:2011年5月~2011年8月)2014/11/15
    フォルクスホフシューレ全体として言えることだと思うのですが、私立の語学学校とは異なり、語学学校のために作られた学校というよりは、公立の高校などの学校の建物を借りて語学学校を開いているという印象でした。そのため、学校内に学生ライフを連想させるようなカフェや食堂、キャンパス等はありませんでしたが(コーヒー等の自動販売機はありました)、ベルリン自体が大きい街ですので、学校の周辺にはベーカリーやカフェ、レストラン等があり、特に不便と感じたことはありませんでした。私の通っていたコースは毎日の授業が朝から4時間と長めだったので、20分の休憩の際にはほとんどの学生がコーヒーやベーカリーのために外出していました。 私立の語学学校にあるような学生寮やホームステイの手配もなく、学校が主導するアクティビティのようなものはありませんが、住居手配など自己手配が可能で、予算重視の方にはおススメです。私はベルリンで私立の語学学校もフォルクスホフシューレもどちらも経験しましたが、先生たちや授業の質の違いは特に感じませんでした。ただ、クラスの人数は時期によってはフォルクスホフシューレのほうが多いかもしれません。どちらを選んでも自分次第だと思います。

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  • ベルリン経済法科大学への投稿
    Kaka
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    食堂5.0
    在校生(通学期間:2011年9月~2012年11月)2014/11/15
    大学自体の規模はベルリンにある他の州立大学(フンボルト大学、ベルリン自由大学等)と比べ大きくないですが、食堂は充実していました。ドイツの大学での食堂はメンザと呼ばれているのですが、学食とあって値段もお店よりも安いこともあり、平日12時から14時くらいまではいつも混んでいました。 メニューも充実していて、サラダバーからはじまり、メインやサイドメニューも毎日3種類くらいから選べるようになっていました。土地柄、ベジタリアンの教授や学生も多いため、必ずベジタリアン用のディッシュも毎日用意されていました。ドリンクやデザートなども学生に優しい値段で毎日売られています。 食堂を利用するには、最初に5ユーロのデポジットを払い、学生カードを入手します。そのカードに自分の好きな金額だけプリペイドで入金し、支払いの際に学生証を見せると学生割引の値段で購入することができます。毎日16時くらいまでは空いていたので、授業後の学生たちがグループワークをする場所としても人気でした。 この学生カードがとても便利で、ベルリン市内のほかの大学でも利用できます。在学中はこの学生カードを使って、友人が通っていたフンボルト大学の食堂もよく利用しました。市内にあるフンボルト大学の図書館でも同じカードがコインロッカー、カフェ等が使えます。

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  • ベルリンへの投稿
    Kaka
    日本
    0人が「参考になった」と評価
    物価5.0
    元滞在者(滞在期間:2011年5月~2013年7月)2014/11/05
    ベルリンの物価は、最近は少しずつ高くなってきてはいますが、基本的には首都とは思えないほど安いです。普通のスーパーに行くと例えば日用品として1.5リットルのミネラルウォーターは20セント、牛乳は50セント、500mgのヨーグルトも50セントほどで販売されており、最初は少し驚きました。日本でよく見かけるブランドのボディソープやハンドソープも1ユーロしなかったりもします。 また、ご存知の通り数多くのビールも1ユーロ弱で売られています。 ドイツにはペットボトルや瓶のリサイクル制度があり、使用後のペットボトルをスーパーに持っていくと1本につき9セントから25セント戻ってきます。 もちろん高所得者をターゲットにしたスーパー、Kaisersやオーガニックスーパーもあるので、高級スーパーを好んで利用している人もいます。 家賃も、東京と比べると圧倒的に安いです。最近は為替レートの影響もあり日本円に換算するとそれほど安くはなくなってしまうかもしれませんが、600ユーロあればセンターで広い居心地のいい家に一人暮らしができると思います。物価が安くアーティストには優しい都市であるため、ベルリンでは様々なジャンルのアートを見ることができます。 ベルリンは壁があった影響で、まだ発展途上の場所がたくさんあります。どんどん新しい建物も立ち始めていますが、そのような影響でフランクフルトやミュンヘンに比べても、物価もまだまだ安いのだと思います。

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  • Kaka
    日本
    0人が「参考になった」と評価
    総合コメント3.0
    元在校生(通学期間:2010年1月~2010年3月)2014/11/05
    スカジット・バリー・カレッジはシアトルから車で1時間ほど北に行ったところの小さい街、マウントバーノンにあります。私は会社の研修の一環として、3ヶ月間、週2回ビジネスのクラスを受講しました。フルタイムの授業ではなかったので、年齢層も割りと高く、働きながら本コミュニティカレッジに通っている人たちが多かったです。 同じクラスには留学生は私以外にはいませんでしたが、大学全体では、エジプトやモロッコ、中国、韓国、フィリピン等からの留学生に会いました。日本人はあまり見かけませんでした。学生寮もいくつかあり、私の友人が住んでいた学生寮は、国際色豊かな4人でルームシェアをしていました。 カリキュラムですが、教室での授業以外にもオンラインを使ったセミナーも充実していました。パートタイムで通う人も多いため、スケジュールも基本的にフレックスに組まれていて、課題等はオンラインで提出するものもありました。 学校周辺はバスも走っていはいますが、土地柄、車を持っていたほうが便利だと思います。学生もほとんどが車で通っていました。 マウントバーノン自体は小さい街ですが、生活に不便するということはないです。モールや映画館、レストラン等もあります。春にはマウントバーノンで有名なチューリップフェスティバルも開催され、開催期間にはたくさんの人でにぎわっています。

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  • バーリントンへの投稿
    Kaka
    日本
    0人が「参考になった」と評価
    総合コメント3.0
    元滞在者(滞在期間:2010年1月~2010年3月)2014/11/05
    バーリントンはシアトルから北に車で1時間ほど行ったところにあります。バーリントンからさらに北に30分ほど進むと、学生数15000人ほどWestern Washingtonという州立大学があり、その周りには学生街になっています。そこからさらに北に1時間ほど行くと、カナダのバンクーバーに着きます。 バーリントン自体はあまり大きい街ではないですが、生活に不便を感じたことはありませんでした。バスもあるにはありますが、本数やスケジュールも限られているので、長期滞在でしたら車を持つことをお勧めします。 天候はシアトルと似ていて、春から夏はとてもすごしやすい季節です。秋から冬にかけては雨が多くなりますが、一日中降り続いているわけではありません。 私は同年代の女の子たちとルームシェアをしていましたが、その周りの人たちも含め、優しく親切な人が多かったです。住居はCraigst Listで見つけました。Craigst Listは誰でもアクセスできるサイトなので注意は必要ですが、色々な物件が載っているので便利です。 また、春には隣町のマウントバーノンで有名なチューリップフェスティバルも開催されます。一面チューリップでとても綺麗なので、一見の価値はあると思います。

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