口コミ12件

  • アシュランドへの投稿
    nonchan
    日本
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    総合コメント4.5
    滞在者(滞在期間:2011年1月~)2014/11/30
    アシュランドはカリフォルニアの境に近い、南オレゴンにある小さな美しい町です。アシュランドは南オレゴン大学を中心とした学生で賑わう町である一方、シェイクスピアの町としてもとても有名です。シーズンになると多くの人がシェイクスピアの演劇を鑑賞しに訪れます。なので、夏のアシュランドは観光客でとても賑わっています。アシュランドのダウンタウンには数多くのレストランやバーがあります。ですが、観光客向けもあってなのか、どのレストランも値段は高めです。おすし屋さんや日本の食品を扱うスーパーもあるので、食に困ったことはありません。アシュランドから車で約20分ほどのところにメドフォードという町があります。ショッピングセンターやボーリング場、大きな映画館などがあり、多くの学生が買い物や遊びに行きます。アシュランドの交通機関はあまり発達していません。バスが走っているのですが、本数や時間が限られているので、車があったほうが便利です。アシュランドはカリフォルニアに近いので、ロードトリップに行く人が多いです。アメリカ人に人気のIn-N-Out Burgerというハンバーガー屋さんにアシュランドから車で約3時間かけて、そのハンバーガーを食べに行く人もよくいます。また、オレゴン大学のあるユージーンやオレゴンで1番大きな都市ポートランドにもアシュランドから車で数時間かけて遊びに行く人も多いです。またクレーターレイクやオレゴンコーストなど、大自然を楽しめる場所もアシュランドから車で行くことができます。アシュランドは小さな町ですが、自然と芸術と人が調和した、とてもすてきな町です。

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  • アシュランドへの投稿
    nonchan
    日本
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    総合コメント4.5
    滞在者(滞在期間:2011年1月~)2014/11/30
    アシュランドは自然が多く、芸術が盛んなとてもすてきな町です。ダウンタウンにはLithia Parkという大きな森林公園があります。公園の中には小川が流れていたり、日本庭園があったりと、アシュランドの美しい四季を楽しむことができます。休日には散歩やハイキング、楽器を演奏している人など、たくさんの人で賑わっています。アシュランドはシェイクスピアの町としても有名です。春から夏にかけて、シェイクスピアの演劇が行われており、多くの人が全米中から訪れます。ダウンタウンにはかわいいお店やレストランも立ち並んでいて、シェイクスピアのシーズンにはたくさんの観光客で小さな町がとてもにぎやかになります。年間を通してさまざまなイベントも行われています。夏にはアメリカ独立記念日のパレードや、秋に行われるハロウィンパレード、冬になるとクリスマスライトの点灯式など、アメリカならではのイベントを楽しむことができます。アシュランドの人口のほとんどは白人です。しかし、人種差別や偏見を感じたことは一度もありません。アシュランドの人はとてもフレンドリーで温かい人が多いです。また、アシュランドはスピリチュアルな町でもあり、町にはチベット教のお寺があったり、Meditation(瞑想)やヨガをしている人をよくみかけます。アシュランドでは無農薬のものを食べる人も多いので、オーガニックフードを扱うスーパーがほとんどです。オレゴン州は消費税がないのですが、アシュランドだけ食品税がかかります。アシュランドは小さな町ですが、人も環境よく、安全で住みやすい町です。

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  • nonchan
    日本
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    学校の雰囲気4.5
    元在校生(通学期間:2011年1月~2014年8月)2014/11/22
    南オレゴン大学はオレゴンにある他の大学(オレゴン大学やポートランド州立大学など)と比べると、比較的小さな大学です。キャンパスもあまり広くないので、クラスからクラスへの移動がとても便利です。クラス構成も少人数制で、1クラスに約15人から30人のクラスがほとんどです。なので、教授やクラスメートと接する機会も大きな大学と比べると多いと思います。学生の国際比率も9割がアメリカ人の学生です。小さな学校ですが、キャンパスはいつも生徒でにぎわっています。SUと呼ばれるカフェテリアやブックストアなどがはいっている建物では、学生によってよくさまざまなイベントが行われています。いろいろなクラブもあって、そのなかでもISA(International Student Association)という留学生に人気のクラブがあります。世界中からの留学生や現地のアメリカ人の生徒で構成されています。年間を通してさまざまなイベントを行っているので、アメリカの文化やアメリカならではのアクティビティを体験することができます。私はこのクラブを通して、現地の学生や世界各国からの留学生の友達がたくさんできました。南オレゴン大学は、少人数制の環境で留学したい人におすすめの大学です。

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  • nonchan
    日本
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    総合コメント4.5
    元在校生(通学期間:2011年1月~2014年8月)2014/11/19
    私は南オレゴン大学大学院のメンタルヘルスカウンセリングプログラムで修士号をとりました。日本の大学の在学中に行った1年間のアメリカでの留学をきっかけに、アメリカでカウンセリングを学んでカウンセラーとしてアメリカで働きたいと思ったのがきっかけで大学院に行くことを決めました。アメリカの大学院は、大学院によってGRE(Graduate Record Examination)のスコアが決められいて、そのスコアとエッセイや出願書類の提出が求められます。私のプログラムは海外からの生徒の場合、GREのかわりにTOEFLのスコアの提出だったのでGREの勉強はする必要なかったのでラッキーだったと思います。アメリカ人でもGREは難しく、求められるスコアをとるのに苦労するとよく聞きます。私のプログラムは2年間プログラムでした。1年目は主にカウンセリングの基礎を学んだり、プラクティカムと呼ばれる実習を通して、南オレゴン大学の学生を対象に個人カウンセリングとグループカウンセリングを行うクラスがあります。2年目はクラスと並行して、インターンシップがあります。通常のクラスがあるなかで、決められたインターンシップの時間を得るのは難しかったですが、実際のクライエントをもってカウンセリングをできたことは、とてもいい経験になりました。私のプログラムでは、グループディスカッションやグループワーク、そしてプレゼンテーションがほとんどのクラスでありました。なので自分の意見や考えを主張する機会がたくさんあり、最初はクラスで発言することに慣れずなかなか自分の意見を言うことができず苦労したのですが、だんだんと言えるようになっていきました。教授やクラスメートも、私の日本からの観点などにとても興味をもって聞いてくれました。アメリカでの大学院はとても大変でしたが、得たものは大きいです。

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  • nonchan
    日本
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    総合コメント4.5
    元在校生(通学期間:2011年1月~2014年8月)2014/11/18
    私は南オレゴン大学の大学院に入学する前に、大学付属の語学学校IEP(Intensive English Program)で1ターム(約3ヶ月)英語を勉強しました。私が始めた時期は冬学期だったためか生徒の人数もあまり多くなく、どのクラスも少人数制でした。生徒の比率は9割が中東系の学生で、残りの1割が日本人や中国人でした。私は大きな大学付属の語学学校にも通っていたことがあったので、最初は生徒の少なさにびっくりしましたが、先生やクラスメートとのコミュニケーションがとりやすかったり、授業中に発言する機会も多かったりと、少人数制ならではのよさがありました。クラスのレベルはレベル1からレベル6まであります。レベル6を終了するとIEPを卒業になるので、次の学期から南オレゴン大学で正規の授業をとることができます。当時私が通っていた時は、10ページのリサーチペーパーとそのトピックについてのプレゼンテーションが卒業するための課題でした。また、クラスルームだけで学ぶ英語だけではなく、さまざまなアクティビティーも授業の一環として用意されていて、そのアクティビティーを通して英語やアメリカの文化を学ぶこともできました。先生たちも授業に対して一生懸命で、生徒とのコミュニケーションもとても大事にしていると感じました。授業中はもちろん、授業後にもよく質問をしに行っていましたが、毎回熱心に質問に答えてくれました。大学院を卒業した今でも、語学学校の先生と繋がっていて、お互いの心境報告をしたりしています。

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  • シアトルへの投稿
    nonchan
    日本
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    総合コメント5.0
    元滞在者(滞在期間:2008年3月~2009年3月)2014/11/16
    私はシアトルに留学していましたが、勉強するにも住むにもとてもいい環境だと思います。シアトルは全米のなかでも教育水準が高い都市としても知られています。ワシントン大学をはじめとする4年制大学や、コミュニティーカレッジ(2年制大学)、専門学校など数多くの学校があります。Amazon、Microsoft、スターバックスなどの大きな会社の本社があることでも有名です。シアトルには日系アメリカ人や日本人も多いので、日本を象徴する建築物があったり、日本のイベントも年間を通して開催されています。また、ジャングルシティーやSoy Sourceなど、シアトル在住の日本人にはとても心強いネットワークも充実しています。シアトルと聞くと大きな1つの町を想像する人もいるかと思いますが、シアトルのなかでもいろいろなエリアあって、そのエリアによって雰囲気も違います。ショッピングモールやビジネス街があるダウンタウン、学生でにぎわっているワシントン大学周辺のU District、のんびりした雰囲気のバラード、夜はクラブなどでにぎやかなキャピタルヒルなど、いろいろなシアトルの町を楽しめることができると思います。交通機関もいいので、車がなくてもあまり不便ではありませんでした。治安も悪いと感じたことはないですが、夜はグループで歩くなど、いつも身の回りの安全には気をつけて行動するのがいいと思います。

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  • nonchan
    日本
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    カリキュラム、教材4.5
    元在校生(通学期間:2008年3月~2009年3月)2014/11/14
    私はワシントン大学に付属されている語学学校(IEP)に通っていました。クラスは学期が始める前に行われるテスト(スピーキング、リスニング、リーディング、ライティング)によってレベル分けされます。そのレベルの中でも、いくつかの授業が自分で選択できるシステムになっていました。私は以前に他の語学学校にも通ったことがあるのですが、ワシントン大学の語学学校はもっとアカデミックな授業内容で、宿題はもちろん、プレゼンテーションやプロジェクトが多かったです。生徒も大学や大学院進学を目標としている人が多かったので、クラス全体のモチベーションがとても高く、刺激的でした。先生たちの教え方もとてよく、毎回の授業で学ぶことがたくさんありました。成績のつけ方も先生によっては厳しく、テストだけでなく、授業中の発言やグーループワークも重視されると思います。また、1番上のレベルに達すると、ワシントン大学での授業も受けることができます。私はアメリカでの大学院進学も考えていたので、アカデミックスタイルの授業を語学学校で受けることができてよかったと思います。プレゼンテーションの仕方や、リサーチペーパーの書き方も学ぶことができ、後の大学院進学にとても役に立ちました。

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  • nonchan
    日本
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    買い物、飲食5.0
    元在校生(通学期間:2008年3月~2009年3月)2014/11/14
    ワシントン大学の周辺(U District)にはレストラン、カフェ、本屋さんなど、いろいろなお店があって、大学の町のようになっています。特に大学から1本道路を挟んだ通りAve(みんなこの通りをアブと呼んでします。)にはスターバックスやバブルティー、個人経営のおしゃれなカフェがあって、クラスの前や合間によく勉強しに通っていました。バブルティーのお店は夜中までやっているので、試験前になるとたくさんの学生がバブルティーを飲みながら遅くまで勉強していました。Aveにはいろいろなレストランも充実しています。韓国料理、タイ料理、中国料理、インド料理、なかでも私はベトナム料理のヌードル、Phoにはまってよく食べに行っていました。値段もリーズナブルで、お昼や夕飯時になると、学生でいつもにぎわっていました。Aveにはワシントン大学の本屋さんもあって、そこで教科書や学校で必要なものを買うことができます。ワシントン大学のグッツもたくさん売っていたり、雑貨屋さんやカフェも入っていて、とても充実している本屋さんです。また、大学周辺にはアパートやシェアハウスがあり、多くの学生が住んでいます。家賃もダウンタウンや他のエリアと比べると比較的安いと思います。私も留学中、大学の近くに住んでいたのですが、学校に近く、ダウンタウンにもバスで20分くらいだったので、とても住みやすかったです。

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  • アメリカへの投稿
    nonchan
    日本
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    総合コメント5.0
    元滞在者(滞在期間:2008年3月~2009年3月)2014/11/13
    私がアメリカに留学するきっかけになったのには2つあります。1つは、大学時代の海外旅行です。旅行中、買い物やレストランでなど、英語で困ることはなかったのですが、現地の人たちと話す機会があった時に、”もっと英語が話せたら会話も広がって楽しいだろうなぁ!”と思ったのが最初のきっかけでした。2つ目の理由はスターバックスでのアルバイトがきっかけでした。都内のビジネス街にあるスターバックスだったので、日本人以外のお客さんもたくさん来るお店でした。そのため、英語での接客する機会もよくあって、私のつたない英語でお客さんとのやりとりができるたびに、英語でコミュニケーションするって楽しいと感じていました。海外からのお客さんがお店に来た時は、そっせんして声をかけたりと、恥ずかしがりやの私が積極的になっているのにも気づきました。よくお店に来るアメリカ人のお客さんとも仲良くなって、いろいろな会話をするたびに、”もっと英語で話したい!”とう気持ちがとても強くなっていきました。そのことをそのアメリカ人の友達や海外留学をしたことのある人たちに話したところ、実際に現地に行って語学を習得するのが1番いいと聞いたので、留学することにしました。アメリカを選んだのは、スターバックスで出会ったアメリカ人のお客さんが多かったためと、英語を勉強するためによくアメリカの映画を見ていて、アメリカの文化に興味があったからです。あと個人的にアメリカ英語が好きというのもありました。

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  • シアトルへの投稿
    nonchan
    日本
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    総合コメント5.0
    元滞在者(滞在期間:2008年3月~2009年3月)2014/11/13
    私の最初の留学先はシアトルでした。1番最初にシアトルのダウンタウンから町を見渡した時に感じたことは、”ジブリの魔女の宅急便のような町”でした。ダウンタウンには港があって、その港沿いにはシーフードのレストランや水族館があります。ダウンタウン中心地にあるパイクプレイスマーケットにはローカルなお店、パフォーマンスも見せてくれる魚屋さん、スターバックス1号店があったりと、毎日たくさんの人でにぎわっています。私は時間がある時はよくパイクプレイスマーケットに行って、いろいろなお店を見て回ったり、大好きなスターバック1号店に行ったりしていました。シアトルには宇和島屋という日本の食品や品物を売っている大きなスーパーもあるので、日本食を作る時にはよくそのスーパーにも行きました。そのスーパーには本屋さんもはいっているので、日本語で本が読みたくなった時にはそこから本や雑誌を買っていました。また、ダイソーがダウンタウンにあり日本の物が安く購入できるので、日本人はもちろん、日本に興味のある地元の人にもダイソーは人気です。シアトルはアジア系アメリカ人が多いので、町や学校の周辺を歩いていても、なんだか安心した気持ちになったのを覚えています。アジア系レストランも多く、いろいろなアジアの料理が楽しめるのもシアトルのいいところだと思います。

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