口コミ10件
- カリフォルニア州立大学フラトン校への投稿
- その他レジデンス3.0
- 元在校生(通学期間:1999年6月~1999年8月)2015/01/28
- フラトンがある地域は 比較的白人が多いが 新しい住宅地でもあり 整然とした高級住宅街であるように見受けられました。 その一角にて一軒家の部屋を借りていましたが、近所には綺麗で大きいモール、公園、比較的車のすくない が大きく整備された道路。 モールなどへ行くとわかりますが、おそらくマジョリティーは白人のようです。 そのせいもあってか、安全な雰囲気がながれています。 物価についてはLAはほぼ変わらない(一部移民地域を除く)ので、RENTも600ドルと平均的でした。 学校も(夏季だけですが)白人ばかりで、STATE UNI の感じの授業内容でした。 住むには落ち着いていますが、日本人がいるのかは存じません。
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- カリフォルニア大学デービス校への投稿
- 国際色、日本人比率3.0
- 元在校生(通学期間:1998年9月~2001年6月)2014/11/14
- 四大まで来ると、出身や文化の違いにあまり気をまわさなくなってきました。 (比率)を知りたければ、HPに掲載されているはずです(アジア人〇〇%、ヒスパニッ・・など)。 生徒数も2万人いるので、ふだんの生活から国際色の強さを見極めるのは厳しいですが、Vetや農業系専攻は白人(アメリカ人)、ITや経済系専攻はアジア人(特に韓国人や中国人)が多かったような気がします。あくまで目測で気のせいかもしれません。 カリフォルニア州自体が人種の多様性がある州ですので、比較的各キャンパスもその地域の人種比率とかわらないと思われます。UC系列を幾つか周ったのですが、私の私見では UCB 人種のるつぼ 日本人は当時400名~くらいいたと聞いています UCLA アジア人比率が急速に優勢になってきている UCSD 行ったことがありません UCD 特にめだった国際色はなかったような・・ 日本人は当時100名程度 UCSB 白人がめだちます UCI あきらかにアジア人が中心的 UCR ヒスパニックやアラビア系が目立ちました ちょっとBlackJokeになってしまいますが、ちまたでは UCLA=University of Coucation Less Asian UCI=Universityi of Immitrants と言われていました。 白人が大多数だったUCLAもアジア人のあまたのよさに負けて、アジア人優勢の状態になっている、UCIはUCでは一番新しい学校ですが 近郊には少々お金持ちのアジア人移民が多く その子息が通っているため 移民の大学 などと ひにくられていたようです(大学の質を問うものではありません)。 私が思うに、その学校の得意な専攻科目によっても 人種比率がかわってきているように感じました。 UCIはIT系でアジア人 UCLAはビジネス+IT系でアジア人やその他の有色人種 UCBはビジネスで何処の国の人でも、またアメリカ全土から来ている UCDは農獣医でやや白人系 UCSBは海洋学やサイエンス系でCA地元の子息(白人) いったイメージです(あくまで勝手な推測です)。 ちなみに学校の経営状態によって留学生を増やしたりすることもあるそうです。 入学する際は、国際色によって自分の生活も変わってくることでしょう。
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- ディアブロ・バレー・カレッジへの投稿
- その他レジデンス4.0
- 元在校生(通学期間:1995年9月~1998年6月)2014/11/14
- キャンパスのすぐ隣に大きなアパートがあります。 こちらは徒歩で学校まで行ける、部屋が大きく綺麗、すぐとなりに大型スーパーなどもある という好条件の為 留学生の多くが利用していました。 タイプは1Bedから3Bedくらいまでで、Living Diningは広々としています(Studioタイプはあまりありません)。 初めてアメリカ生活をするときは、あちらの居住環境のよさに感動してしまわれるでしょう。 しかし、結局は学校生活が中心。部屋は勉強する、食べる寝る の為使われるので最終的にはこだわりは無くなってしまいます。シェアをすれば一人頭約USD5~700+光熱費(水道無料)でおさまるでしょう。北CAでは通常、冷蔵庫付、クーラー、共有ランドリー完備、確か駐車場はただか、格安で利用できました。 最低必要な物は各部屋の照明、調理器具皿など、寝具。 部屋が広い為、ルームメートの音なども気にしなくてすみますし、友人を招いてホームパーティーもよく行われています。 近所には同じようなアパートがおおく存在し、また車があればそのチョイスは格段に広がります。設備にプールやジム、なかにはラグーンがあったり遊歩道があったりと この値段で(一人ならUSD1100~)?と驚いてしまいます。 最初は学校の掲示板でルームメート募集に応募するのも良いでしょう。アメリカ人や他国の留学生との交流も出来ます。またクラスメートなどからの情報も貴重です。 ホームステイ方式も多々あり(料理をつくってくれたりはしません)、比較的安く提供されていたりします。空いている部屋を貸す というものなので、共同生活のようか形になります。インターネットや光熱費の設置、家具の調達その他の事に気を使わなくてすむ面では楽かもしれませんし、良い方とめぐりあえば友情も芽生えたりします。一軒家ですとジャグジーがついていたり、ペットがいたり、子供達が週末に遊びに来て一緒にさわいだり。 車が無いのであれば、かならず食料などを調達できる場所が徒歩でいけるか確認した方が良いでしょう。アメリカ人の 近い はかなりの距離になります。 自分のライフスタイルにあった環境に住居を構えることをお勧めします。 ※近くで探す場合、キャンパス徒歩圏か、フリーウェイ向こう側をお勧めします。治安の意味もあるのですが上へ行けば行くほど夏は灼熱地獄となります。
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- カリフォルニア大学デービス校への投稿
- 交通2.5
- 元在校生(通学期間:1998年9月~2001年6月)2014/11/14
- SFから車でおよそ2時間~。ひたすらフリーウェイを東へ走ります。途中おもだった都市もなく、往来は週末にたまに行けるかどうかという環境です。 また、デービスには駅があり オークランド方面とナパ方面へ汽車が走っています。 確か数時間に数本というペースだったと記憶します。 あまりスピードを出さないため、そこそこ時間がかかるようです。また、乗り継いでいけばSanJoseや、Reno, シエラ山脈をこえRENO、そのさきはずっとUSを横断できるようにつながっています。電車のたびも のんびりとしていて楽しいですよ。 市内は、基本的に学校><家間は 大学のコミュニティーバスが利用できます。安い定期代で乗り放題ですので、買物などにも利用されています。 また市のバスもありますので、おもだった場所に行く時は利用出来ます。行き先が多数あるので、時刻表は要チェックです。 キャンパスは市内中央部にあり、狭い村です。学生のほとんどが自転車を所有していて、学生の足となっています。 端から端へ走っても1時間かからなかったような記憶がありますので、十分なのだと思います。 タクシーなどは見たことがありません(おそらく走っているのでしょうが)。呼べば来るらしいので、深夜など足がない時は使われると良いでしょう(結構早い時間にバスも終るので)。 SF空港へは、そのほかに サクラメントの空港から小型機が飛んでいます。 帰国の際などに利用することが出来ますね。 余裕があるのでしたら、車は持っておいたほうが良いでしょう。他の投稿でもコメントしましたが デービス市はなにもエンターテイメント的なものがないので(あの有名な歌が聞こえてきそうな、、、〇〇ねぇ、〇〇ねぇ、おまわり一日具ーるぐる♪ おらこんな村~♪ べこ買うだ~♪ 笑)、日ごろの学業のストレス発散などでどこかへ行きたい時には必要になってきます。また、例えば日本からの郵便物を郵便局へ取りに行くと、帰りのバスを1時間近くまたないといけなくなったりと、、、、ひどい目にあったりもします。 車が無ければお出かけの際は出来れば人(友人など)をつかまえて一緒に乗せてもらうようにしましょう。留学生の雰囲気をかもしだしていれば、善意で乗せてくれる学生もいたりします。おたがい、小さな町です。助け合いです。恥じず、遠慮せず どんどん人を頼りましょう。
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- カリフォルニア大学デービス校への投稿
- 遊び1.5
- 元在校生(通学期間:1998年9月~2001年6月)2014/11/14
- 正直まったくありません(笑) デービス市内には 娯楽設備 というものは無いに等しいと思っておいてください。 生徒の間ではやっているのがクロスワードパズルだったりと、、いうことで大体どの程度することがないかご想像がつくことと思います。 遊びといえば基本的に、カリフォルニアらしく しかもデービスの校風らしく 自然とたわむれる ことが多かったと思います。 例としては、近場であれば、ロッククライミングやサイクリング。 ただし、まわりが田園で何処までいっても田園です (笑) あまり行き過ぎると家もお店もなにもなくなるので、危険です。 ナイトライフもありません。夜になると市内が真っ暗になりお店は開いていません(ファーストフードでさえ早く閉まります)。 居酒屋なんて期待しないでください。 あえて、一軒クラブがあるのですが 正直田舎のしょぼいバーみたいなものです。ただ、そこしかないので週末などは結構な人が訪れていました。 そんな中でよくあるのがホームパーティー。各アパートなどで、お酒も食事も自作になります。 生徒は週末暇になるので、必ずどこかでパーティーが開かれています。踊りたければ、ホームパーティーで音楽を派手にながして騒ぐ!最終的に近所から通報され解散 (苦笑) ノーザンカリフォルニアの学生全体にいえることですが、すこし足を伸ばせばよいところはたくさん在ります。おいしいワインを嗜めるNAPA。雄大な自然を楽しめるヨセミテ国立公園。冬にはスキーをしにLakeTahoeへ。カジノで有名なReno。 海側へ行けばSF,少し足をのばしてSantaCruzやモントレー。 アメリカの大自然と野生の動物達に遭遇するチャンスはたくさんあります。 これらも、学生で かつ一定の期間滞在しなければ経験の出来ないことですので 少し時間をつくって訪れてみると良いでしょう。 どうしても楽しいナイトライフや映画鑑賞、飲み会などを期待するならば やはりSFまで出かけなければなりません(サクラメントは近いですが、永田町のような町でなにもありません)。車でもここ1-2時間かかりますので、その覚悟で! 友人などをSFに作って、泊めてもらってカラオケなどを一晩堪能するのもリフレッシュにはります。 デービスへ入学された際は ないものから楽しみを見つけ出す という楽しみ方を模索してみてください
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- カリフォルニア大学サンタバーバラ校への投稿
- 学校の雰囲気
- その他2014/11/14
- 他のUC卒ですが、取りたい科目があり夏季授業をとりに2ヶ月ほど滞在しました。 キャンパスは全面海沿い、一部はビーチになっていて クラスの窓からも海がのぞめます。 学生もビキニ姿などラフなスタイルが多く オープンな雰囲気がありました。 キャンパスも広く、芝生がまぶしいくらいです。 生協のスクールグッズも可愛いデザインが多く、サーファーや海好きにはたまらないかもしれません。 隣接するUCSB村(生徒の居住区)は、一軒家が多く 生徒達でシェアしているようです。広々とした2階建にビーチバレーコート付 が目立ちました。一部の家は高級住宅だったりもして ここは学校エリアなのか? と目を疑うくらいです。 もともとサンタバーバラ市は高収入の方がリタイアしたあとに居住する地区として有名です。 品のあるきれいな町です。 ビーチもたくさんあり、サーフィンやダイビングでも有名で自然環境も保護されてすばらしい環境です。近くのビーチやサンタバーバラ市で ゆっくりアイスコーヒー片手にリラックスできる環境が うらやましい限りです。 学校内も綺麗でひろびろとしています。 かなり安全な環境ではあるのですが、あくまでアメリカなのであまり気を許しすぎないほうが良いかと思います。 私がいた時期は夏休み中ということで、学生はめっきり少なかったのですが、基本的に此処はややお金持ちの白人の学校です。そういう意味ではこれだけ人種のるつぼといわれるカリフォルニアでは珍しいと思います。 スタッフは、カリフォルニアでも特にフレンドリーな雰囲気でここはハワイか?と思わされるくらいです。 生徒もフレンドリーです。しかし、課題のグループ作成で「じゃ、おけ~ See ya later」とニコニコ約束したのに、 待ち合わせ場所に一人も来なかったのは(7人ほどのチーム) さすがアメリカ人 と思わされました。 総合的には海好きで ここでしかない学科が私の希望専攻だったこもあり この大学に入っておけばよかったかも としみじみ感じさせられました。授業(私が取った)は結構厳しくハードな内容でしたので、パーティースクールの異名もあるこの学校で一旦遊んでしまうと学業は達成できないかもしれません。 個人の好き嫌いはあるかもしれませんが、いくつもの大学で授業をとってみた中から、この大学を私流に評価すると☆5つです。
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- ディアブロ・バレー・カレッジへの投稿
- 買い物、飲食3.0
- 元在校生(通学期間:1995年9月~1998年4月)2014/11/13
- レジデンスエリアということもあり、近くに大型スーパーが多くあり買物には不自由がありませんでした。 家具、電化製品や安い衣類、生活雑貨も量販店が併設してあり、キャンパスから徒歩でもいける距離で生活はまかなえる環境です。 飲食は基本的にカリフォルニアらしく、ホームパーティーが多く また友人宅で食事を作りあうなど アットホームな生活が楽しめます。 質素ながらファミリーレストランやファーストフードでハンバーガーやタコスなど安くたのしめます。また、中華料理店や韓国料理屋もあるのでお米食も味わえます。知る人ぞ知る 的なおいしいお店もあるので 探してみるのも楽しいかもしれません。 小さめのおすし屋さんも点在しています。 私の印象だと、カリフォルニアの日本食は 高い まずい のイメージでした。 中には日本人一世から買い取った韓国人経営の日本食屋などもあり、日本人としては いまいち、、、な感じはいなめませんでした。 日本食屋はほとんどが外国人かアメリカ人が利用しています。 近くにはちょっとした町もいくつかあり おしゃれなお店がありますが こちらはちょっとお金持ちの白人用なので 高級品 になります。 日本食材は、基本的に日本食スーパーが無い(私がいる間に一軒できましたが) または高い ということで滅多に使いませんでしたが、経済的に許すのであればそこそこ品はそろいます。 本格的に衣類、食事、飲酒、食材調達、カラオケ、本やその他の買物をするときは オークランドやSFジャパンセンター(お好み焼きや、ラーメン屋、カレー屋、紀伊国屋、日本ドラマ・番組のレンタルビデオ屋、、)や、韓国食材屋でコーリアンの食材店などでは 納豆、さんま(冷凍)、や調味料などが購入できます(安いですが、賞味期限など保障はありません 苦笑)。何年か滞在予定で、有る程度楽しい生活をした!なら車は必需ですね。 ※ 醤油味噌カリフォルニア米などは基本どこのアメリカスーパーでも手にはいります。 牛肉、鶏肉、野菜、フルーツ、牛乳やビール、当等 日本とくらべると安価ですね。豚肉は高いんです。 魚はあってもマスくらい。鮮度が良くないものもあるので注意してください。 タバコは激高いで喫煙者には厳しい州です。 スーパーでもATMカード、クレジットカード、チェック(小切手)が使えます。あまり現金は持ち歩かない生活になると思います。
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- ディアブロ・バレー・カレッジへの投稿
- カリキュラム、教材4.5
- 元在校生(通学期間:1995年9月~1998年4月)2014/11/13
- UCBへ編入したくて入学しました。この短大にはUCBがリクアイアメントする科目はかなりそろっているようです(色々な専攻にあわせてある)。 そのため、勉学にいそしむ学生も多く、勉強を真剣にしたい学生には良い雰囲気づくりがなされていると感じます。 私が行った当時はまだ日本人は数十人しかいませんでしたが、1998年ごろから日本の留学斡旋業者が参入して いっきに人数も増えました。 USのコミュニティーカレッジは入学は簡単です。 しかし、UC系列へ行こうとおもえばGPA4.0はあたりまえ などという風潮の中 遊んでいては夢はかなわないかもしれません。 先にも申し上げましたが、UCB編入希望者などと情報交換をする機会はたくさんあります。 教授もUCBに詳しい方が多く、またそうでない方も協力的だったと思います。 授業は、日本人であれば高校で習ったことの復習のようなものも多く 英語さえネックにならなければGPAを上げることは不可能ではありません。 セメスタ制だったので 一期にとる授業数は多くなります。 課題も多いので、けっこうおいつくだけで大変な思いをしました。 GPAばかり気にせずとも、カリキュラム(選択肢)はたくさんあるので 色々な科目の授業が受けられます。 生徒数も多いので、人気のある先生ははやく予約してしまわないと授業がFULLになることはしばしば。 同じ科目でも3-4クラスある場合も良くあります。人数は平均して1クラス30-40人程度。あまりありませんが大きなクラスだと100-120名。 サポートセンターへ行くと、自分が今どの程度の授業をマスターしているか、残りどれくらいか、どの授業が適しているか などかなり親切に教えてくださいます。 カリフォルニアに住む親戚が一度学校を観にきて、私は2年で十分なんだと言われたのですが、その時 学校のカウンセラーが 〇〇はがんばっているし、学校でも成績も良い 是非大学へいかせてやってくれ と言ってくれた時は感慨でした。 夜の授業や、校舎も実は色々なところにもあり 教育熱心な学校だと思います。 ちなみに私は他のUC系列へ入ったのですが、UCBと同様の必項科目でほぼマスターできた記憶があります。上のクラスの大学への編入は競争率が高いので がんばりが必要かと思われます。
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- カリフォルニア大学デービス校への投稿
- カリキュラム、教材4.5
- 元在校生(通学期間:1998年9月~2001年6月)2014/11/13
- コミュニティーカレッジより編入しました。専攻は経済学でしたが、会計学を取得したかったので、他のUC系列校で単位を取って大学に認めてもらうことが出来ました。編入は当時比較的厳しい方だったと思います。成績GPA3.4~3.6以上はもちろんですが、エッセイに重点を置いているようです。 ご存知の通りUCDはカレッジランキングなどでいつも上位に位置していて、教授やカリキュラムには定評があるようです。特に、(UCBの農獣医学部として設立)年配の方には良い大学というイメージが強いようです。 全体からみて、農業、獣医関連の生徒数が圧倒的に多いようで、私の周りでは獣医系の専攻が多く見られました。 USの中部などから来る学生も多く、またカリフォルニア独特のデモクラッツな雰囲気も感じられました。 経済学を専攻していても、地球環境などからの視点のサブジェクトなどが多く、ただし学術的な側面だけでなく、実際の経験などをベースに講義をされる教授も多く、とても為になりました。 他のUC系列を見て比べて、授業内容もより学術的で、優秀な生徒さんも多かったように思います(他が悪いという意味ではありません)。ただしビジネスや経済学関連のカリキュラム数は多くはありません。 その代わりと言ってはなんですが、授業内容もブロードすぎず詳細すぎず納得の行く物でした。 キャンパスは広く、次の教室が端から端のときなどは、駆け足で間に合うか間に合わないか という面白い経験もありました。 スチューデントサポートサービスの方も年配の方が多く、手厚くしていただくこともありました。 全体として、小さな町で(誘惑が少ない)勉学にいそしむには良い環境かと思います。 生徒の大多数が市内に居住している事もあって、環境が守られているのかもしれません。 他のUC大学にも言えることかもしれませんが、社会にでても常に使用する、使える授業が多く とても満足しています。
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- カリフォルニア大学デービス校への投稿
- 物価3.0
- 元在校生(通学期間:1998年9月~2001年6月)2014/11/13
- デービス市はカリフォルニアの中でも、キャンパス村と格付けされた地域になります。 UCDの生徒およそ2万人で経済がまわっているといっても過言ではないそうです。 その為物価は若干高めになっています。 食料品や家賃がその例です。 もちろん他の大都市とくらべれば比較的安めといえるでしょう。 特に、学生が利用するアパートやシェアドハウスは3万強から提供されています(通常4~5万円平均でシェア、一人だとその倍と考えて置けばよいかと思います)。 光熱費はSFなどとほぼ変わらないと思いますが、夏は灼熱、冬は極寒になるためACなど頻繁に使用すると高い光熱費を支払うことになりかねません。 食料品は若干高め。スーパーの数も少なく、そのためにモノポリー的に値段が高いという噂です。キャンパスのカフェなども他都市とかわらないと思います。レストラン等も平均的なカリフォルニアの料金で、またその件数も多くはありません。トレンド最先端ショップなども無いに等しいので、気分転換にレストランやバー、ショッピングなどいきたいときは、都市部に出たほうが同じ金額で楽しめると思います。 もともと農村だったデービス市、こじんまりとしたアットホームな雰囲気の中でいろいろな情報も共有できますので、学生とのコミュニケーションの中でコストを抑えて生活することも可能です。 学校が提供しているバスコミュート、セカンドハンドショップなど。また、服装も市内で生活をしているとスエット上下でも十分な環境です。また市内が狭いので、ほとんどの学生は自転車で移動しています。アメリカのチャイナと呼ばれています (笑)。 生徒のグループ(特に寮など)では、どの寮が光熱費を抑えているか などの競争(ゲーム的)もあったようで、生活も遊びもお金を使わない自然になじんだ生活 をモットーとした雰囲気が流れています。
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