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- EF サンフランシスコ校への投稿
- カリキュラム、教材3.0
- 元在校生(通学期間:2012年8月~2013年5月)2014/11/18
- ここではGeneral Englishコースについて書きます。 おそらく普通に留学する場合General Englishコースが一番メジャーなプログラムになるかと思います。 入学前にオンラインで英語のテストを受けてそのレベルでクラス分けが実施されます。午前中はレベル分けされたクラスで授業を受け、午後は選択授業を取ることができます。(午後の授業はオプションだったかと思います) 午前中の英語のクラスは基本的にはテキストなどに沿って進んでいきます。講師によっては自分が持ってきた教材を使う人もいれば、テキストよりは会話を優先させる講師もいます。定期的にレベルアップテストがあるのでそこである程度の成績を受けると次のレベルのクラスに行くことができます。また、クラスのレベルが低いもしくは高いと感じた時は講師に相談すると柔軟に対応してくれると思います。 授業の内容はしっかりしているものですが、それだけやっていても英語の上達は見込めないと思います。毎回出る宿題もこなし、授業もきちんと受けてかつ自分でも勉強していく姿勢を持たないとなかなか身につかないと思います。 日本人の場合(特に英語のレベルが高くない人)は日本人同士で常につるんでしまう傾向にあるのですが、それだけは避けた方が良いと思います。確かに日本人の友人は本当に重要ですが、せっかく海外に英語を学びに来ているので積極的に外国人の人たちとつるむことをオススメします。General Englishの場合、すでに長期滞在の人がコミュニティを作っているので、最初は入りにくいと感じるかもしれませんが、外国人に積極的に話掛けてみるとみんなフレンドリーに受け入れてくれます。勇気を持って話しかけてみてください。 General English、外国人の友達、自主勉強、宿題をやるの全てを満たしていけば英語上達につながっていくのではないかと思います。
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- EF サンフランシスコ校への投稿
- カリキュラム、教材3.5
- 元在校生(通学期間:2012年8月~2013年5月)2014/11/17
- Pre-Masterプログラムについて書きたいと思います。 このコースは大学院に進学したい人のためのコースです。6ヶ月と9ヶ月を選ぶことが出来ますが、私は9ヶ月コースを選びました。 このコースでは前半は主にTOEFL&GMATの対策がほとんどです。それ以外にはWritingの授業や進学校選定や進学書類作成の授業などもありました。TOEFLに関しては本当に講師次第で、やり方も違います。Speakingメインの講師やReadingメインの講師など講師によって違うので、その授業をうまく活用しながら自分達でも勉強していくことは必須です。(私はクラスメイトと週末図書館で一緒に勉強していました)また、余裕があれば独学でIELTSの勉強をしておくことをオススメします。最近ではアメリカの大学院でもIELTSを容認しているので、オプションとして持っておくことは良いことだと思います。(実際にIELTSの方が点数が出やすい人も多い) GMATに関しては量をこなしていくことが唯一のコツかもしれないです。始めは何て難しいんだと感じるかもしれないですが、慣れれば解ける問題も出てくるので根気よくやることをオススメします。授業はひたすら問題を解いて解説というような形でした。数学のパートに関しては満点を取れる可能性があるので満点取るつもりで勉強した方が良いと思います。(数学で満点近く取ると少し楽になります) Writingの授業は基礎から上級までやってくれるので真剣にやれば力がついてくるものになっています。 コースの後半は、選択授業も増えてきます。プレゼンテーションのクラスもあるので真剣に取り組むと大学院でもある程度使えるコツがあるのでオススメです。あとはビジネス英語などもあり、基本的にビジネス単語などが身につきます。他には発音クラスや上級Reading、大学形式の講義を受けるクラスなどがあります。自分のどの部分を伸ばしたいかなどを考えながら授業を取ると良いでしょう。 講師たちは協力的ですが、結局は自分次第なのでどれだけ自分でも勉強に取り組めるかが進学のキーポイントになると思います。
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- ハルト・インターナショナル・ビジネススクール・サンフランシスコ校への投稿
- 総合コメント4.0
- 元在校生(通学期間:2013年9月~2014年8月)2014/11/17
- ここではHultでの生活リズムやスケジュールについて書きたいと思います。 Hultは通常2年でやるプログラムを1年間でやるため初めの9ヶ月はスケジュール的にタフなものになります。 基本的にチームを組んでチームとして行動していくことが多いため、チーム次第になりますが、私の場合は始めの9ヶ月間は土日は無いに等しかったです。 授業自体は週3日、4日程度なのですが、チームでやらなければいけない課題があるので授業がない日はチームミーティングなどに時間を割く必要があります。また、個人でも予習が必要になるので、タイムマネージメントが出来ないと苦しくなります。 個人の課題でもチームでお互い協力したり、個別に勉強グループを作って色々と共有していくと時間と労力の節約になります。Hultは入学条件がそこまで高くないのですが、ちゃんとやらない人は容赦なく切り捨てるので、あまり簡単に考えないほうがいいかもしれないです。とにかく始めの6ヶ月〜9ヶ月をいかに効率良く切り抜けていくかが重要です。 9ヶ月以降は自分達が授業を選択することができるので、ある程度調整することができます。ただ、ここら辺から本格的に就職活動も始まってくるので、基本的に1年間ずっと忙しいと思っていた方が良いかと思います。(ただ、土日は普通に休めるようになってくる) とにかくタイムマネージメントと一緒に勉強する仲間が重要です。
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- ハルト・インターナショナル・ビジネススクール・サンフランシスコ校への投稿
- 総合コメント3.0
- 元在校生(通学期間:2013年9月~2014年8月)2014/11/17
- ここではHultに入学するにあたって準備しておいた方が良いことを書きます。(学業面でのスキルについて) 個人的には3つの重要なスキルがあります。1つ目は簿記の知識は必要になるので今まで簿記を経験してない人は、前もって簿記3級レベルの参考書などを購入して勉強しておくと楽になるかと思います。もちろん授業で基本的なことから学ぶことは出来ますが、とにかく始めは慣れるまで大変だと思うので、時間があれば少しでもやっておくとだいぶ楽になります。 2つ目は英語を話すことに慣れておくことだと思います。もちろんビジネススクールに入るのである程度の英語力はあるかと思いますが、会話力となると欧米人に劣る部分があるので、英語を使って自分の意見を主張するということにフォーカスをあてて取り組むといいかもしれないです。なるべく英語を話す環境に身をおいて失敗を恐れず積極的に話す練習をしておけば、チームでのディスカッションなどでもある程度参加することができると思います。 3つ目はプレゼンテーションスキルです。これは入学してからある程度授業でも基礎的なことから学んでいくのですが、もういきなりプレゼンを求める授業とかもあるので、ある程度自分のプレゼンの形を考えておくといいかもしれないです。もちろんパワーポイントをいかにうまく作れるかというのも重要なスキルの1つだと思います。 これら3つのスキルがあれば少し学校生活が楽になるものだと思います。 これら3つを前もってやらなくても何とかなりますが、できることは時間があるときにやっておくことをオススメします。
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- サンフランシスコへの投稿
- 買い物、飲食4.0
- 元滞在者(滞在期間:2012年8月~2014年8月)2014/11/15
- サンフランシスコの街自体は小さいので買い物をする場合はダウンタウンでほぼ全て完了することができる。マーケットストリート沿いにはアメリカのファッションブランドがずらりと並んでいていつも賑わっている。ユニオンスクエアの周りにはデパートや高級ブランドが集中しているので、そんなに歩くことなく買い物をすることができる。スーパーもこのエリアにはたくさんあるため食材を買ったりするのにも便利である。街の中心地のため常にたくさんの人がいるので、レジに行列ができることもしばしばあります。また、車で1時間程度行けば大きなアウトレットもあるので時間がある方はぜひ行ってみるといいと思います。なかなか良いものが手に入る可能性があります。 サンフランシスコはたくさんレストランがあるので食で困ることはあまりないかと思います。ただ、ユニオンスクエア周辺は観光地なので値段は高いです。店によっては料理の質に比べて高すぎる値段設定をしているところもあるのでYelpなどで事前に確認することをオススメします。サンフランシスコはチャイナタウンやリトルイタリーなどがあるので、イタリアン食べたい場合などはリトルイタリーで本場に近い味のイタリアンを堪能することをオススメします。チャイナタウンは店によって料理の質はバラバラですが、値段は安いのでコストを抑えたい人にはオススメです。また、日本食レストランも多いので日本食には困らないと思います。現在はらーめんブームがきていると言われているので、日本の味に近いらーめんが食べれる店も出てきています。 全体的にレストランで食事をする場合、値段は高いですが、質はそれなりの店が多いと思います。
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回答
- 入学のハードルは決して低くはないですが、有名大学などに比べると比較的入りやすいです。多国籍を売りにしているため外国人にも優しいのかと思います。一般的なTOEFLスコアやGMATスコアは求められます。
- 元在校生 LondonLAApple率は非常に高いですが、意外にWindowsの方が良い場合も多いので心配しなくても大丈夫です。Microsoft Officeは必須です。Officeを使う場合はWindowsの方が有利な場合も多いです。
- 私は主に西海岸しか知りませんが、住むのであればサンフランシスコが一番オススメです。
安全ですし車も必要ありません。問題は物価が非常に高いのでそこさえ問題ないのであれば。 - 元滞在者 LondonLAどこに入学するかにもよりますが、基本的には語学学校が責任を持って面倒をみてくれるはずなので特段問題ないような気がします。私は留学時代エージェントに連絡したことはありませんでした。
- 元滞在者 LondonLA私が語学学校にいた頃は一緒に授業を受けてコミュニケーションも自然に取れるのでなにがきっかけかわからないほど自然に友達になりました。とにかく相手や相手の国に興味を持って色々と調べて話題づくりをしていくのが良いかと思います。
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