口コミ18件

  • shota6154
    日本
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    ホームステイ4.5
    元在校生(通学期間:2012年2月~2012年3月)2014/11/20
    私は以前エディス・コーワン大学の語学学校に通っていた際に、ホームステイをさせてもらっていました。良かった点としては、まずホストマザーが非常に優しかったということです。私は本当に英語が全然できない状態で行きましたので、ホストマザーの行っていることがほとんど分かりませんでした。その時にホストマザーは、表現を変えてくれたり、ゆっくり優しく話してくれたりしました。更に、私が言いたいことを上手く伝えられなくて困っていたら、一生懸命聞こうとしたり、こう言いたいのと聞いてくれたりしました。また、勉強のための本などを貸してくれたり、極力私に話す機会を与えることで、私の英語力が向上するように手助けをしてくれました。また、費用は、電車賃と交際費のみを除き、電気や水道、1日の3食、インターネット代などの全て込みで4週間8万円程度でした。1カ月間でおよそ10万円以内で抑えられることができました。学生の私からしてみれば、非常にお手頃の値段であったので助かりました。強いて問題点挙げるなら、家から学校までの距離だけが少し問題でした。電車とバスを経由していたため、片道でおよそ1時間45分程かかっていました。しかし、たまにホストマザーが車で送ってくれたりしていたので、助かっていた部分も大きいです。

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  • shota6154
    日本
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    スタッフの対応4.0
    元在校生(通学期間:2012年2月~2012年3月)2014/11/20
    私が体験したエディス・コーワン大学のスタッフの対応について述べたいと思います。まず最初に、私はスタッフの皆さまに本当に感謝しています。なぜなら、本当に親切に対応してくださったからです。私は相談したいことがあったので、スタッフの方と話をさせていただく機会を貰いました。恥ずかしながら、相談したいことを上手く説明ができなくて中々スタッフさんに伝わりませんでした。そうして、私は段々焦ってきました。しかし、焦っている私に対して、資料を使って分かりやすく説明してくれたり、私の言っていることが理解されない場合は、紙とペンを渡して筆談と言う方法を取ってくださったりしました。そして、次に思ったことは仕事が早いということです。相談が終わり、スタッフの方に3日後に連絡すると言われて、待っていましたが、もう次の日には連絡がきていました。親切で仕事も早く素晴らしいと思いましたが、1つだけ残念な思い出があります。私は13時に約束を取り付けていて、13時少し前から待っていたのですが、結局担当者が出てきて時間が17時頃でした。私はその担当者を待っている間、何をすることもなく待っていました。他のスタッフの方もすぐに来るとしか言わないので、ずっと待っていましたが、あまりにも遅れすぎなのではないかと思いました。そして、その担当者からは謝罪や詫びの気持ちが一切見えなかったことが非常に残念でした。

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  • shota6154
    日本
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    国際色、日本人比率3.0
    元在校生(通学期間:2012年2月~2012年3月)2014/11/20
    エディス・コーワン大学の語学学校における国際色と日本人比率について述べたいと思います。様々な人種の方とクラスで出会いました。私が所属していたクラスでは日本や中国などのアジア系だけでなく、アラビック系やヨーロッパ系など多様性に富んでいました。それでも、私のクラスはアジア系、特に中国から来ている学生の数が多かったように感じられます。そして、日本人の比率ですが、語学学校にはたくさんいたように感じられました。私が滞在していた期間が、ちょうど日本の大学の春休みであったので、おそらく春の短期留学に来られていたのかなというように思います。何人か知り合いができて、どれくらい滞在するのかを聞いてみるとほとんど全員がもうすぐに帰ってしまうと答えました。ちなみに、私のクラスはおよそ25人中3人が日本人でした。語学学校の他のクラスの友達に聞いてみても、クラスの編成は私のクラスと同じく様々な人種のクラスメイトで構成されていたようです。滞在の中で学部生や院生とお知り合いになる機会があったのですが、日本人の生徒は会いませんでしたし、お知り合いになった彼らに日本人のお友達はいるかを尋ねてみても、誰1人として、日本人を見たという人はいませんでした。ですので、私の狭い経験ではありますが、春休みや夏休みなど時期によっては、語学学校には日本人の学生がたくさん来ていると思われます。

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  • shota6154
    日本
    0人が「参考になった」と評価
    講師5.0
    元在校生(通学期間:2012年2月~2012年3月)2014/11/20
    私の通っていたエディス・コーワン大学の語学学校の講師について述べさせていただきます。私の所属していたクラスには2人の先生がいました。片方の先生が月曜日と火曜日、もう片方の先生が水曜日から金曜日という形でした。どちらの先生も魅力的な授業展開をされていました。中でも記憶に残っていることが、クラスの全ての生徒が1日1回「レッドシート」という赤いイスに、先生の指示で座らされ、何かテーマを先生から与えられ、2分間そのテーマについて話すという内容でした。そして、面白かったこととして、先生がその一日の中で、どのタイミングで指名してくるかわからないのです。急に当ててきますから、最初の方は常に緊張状態の中で授業を受けていました。そして、もう1つ興味深かったルールの1つが、クラスの中で英語以外の言語を使ったら、無条件でレッドシートに座らされて、2分間のスピーチを求められるというものです。このルールのお陰で、私は授業中に英語以外の言語を聞かずに済みました。そして、何よりもよかったと感じた点は、講師たちの熱意です。何とかして、私たち生徒の英語を伸ばそうと努力する姿勢と工夫が見られました。また、非常に優しかったことも覚えています。唯一残念であった点は、採点が甘すぎるように感じました。ほめて伸ばすという意味ではよいのかもしれませんが、間違っているなら間違っているとはっきり言ってしまった方がよいのではないかなと私は思っていました。

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  • ウーロンゴンへの投稿
    shota6154
    日本
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    仕事、アルバイト5.0
    滞在者(滞在期間:2013年8月~2015年3月)2014/11/19
    私がウーロンゴンで現在行っているアルバイトについての情報をシェアしたいと思います。私はウーロンゴンの、ある会社で掃除のスタッフとして雇われています。総合的な感想として、非常によいと思います。その理由として1番に挙げられる要素はお給料です。仕事の内容は、ただ決められた場所を、決められた時間で可能な限りお掃除するだけで、特に専門的な知識もいらないのにも関わらず、お給料が日本の普通のアルバイトの相場の2、5倍ほどであると思います。月単位で考えると、おそらく日本のサラリーマンの平均月収に近い額を稼げていると思います。そして、次に挙げられる要素が、かなり自由がきくということです。休みを取りたいと思ったら、前日までであれば、理由の申告もなく休むことができます。反対に、たくさん働きたい時は長い時間働くこともできます。旅行などに行くための長期の休みも、好きなタイミングで好きなように休むことができます。最後の要素として挙げられるのが、全く重労働でないということです。私は働く前は、掃除をもくもくとたくさんするので肉体と精神が疲れると思っていました。しかし、いざ行ってみると、他の仲間たちと自由に話すことができ、ノルマというものも全く存在せず、主に掃除をしてくれる機械に座ってそれを操縦するだけであるので、私は非常に楽に感じています。そして、仲間たちと話しをするのは、楽しいですし、英語力の向上にも繋がるので、ぜひお勧めしたいと思います。

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  • ウーロンゴンへの投稿
    shota6154
    日本
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    交通3.0
    滞在者(滞在期間:2013年8月~2015年3月)2014/11/19
    ウーロンゴンの交通について述べたいと思います。ウーロンゴンには、決まったルートを無料のシャトルバスが走っているのですが、もしそのバスの走る区間内に住んでいれば、基本的な移動手段はそのバスになるかと思われます。そのバスの走るルートの中に、ショッピングセンターからきれいな海まで、ほとんど何でもそろっているからです。駅すらもそのルートの中にありますので、電車でどこかへ行く場合も使えます。私は車を持っていませんが、この無料バスのお陰で、特に交通の面で不便したことはありません。このバスの走る区間内に住む以前は、普通の有料バスを使って移動していました。ピークの時間帯は10分に1本きますが、それ以外は30分や1時間に1本しか走っていませんでした。更に、日本では考えられませんが、かなり遅れます。5分遅れならまだラッキーと思っていました。一番遅れて、40分待ったことがあります。しかし、誰も文句を言わないので、ウーロンゴンの文化として受け入れるしかないのかなと思います。対照的に、私は電車が遅れたことをほとんど見たことがありません。仮に遅れるとしても、しっかりと放送してくれます。そして、最も不思議に思ったのは、シドニーの駅は改札口がしっかりとあるのに、ウーロンゴン近辺の駅で改札口を見たことがありません。たまに、警察の人達が無賃乗車をしている人を捕まえている光景を見たことがあります。

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  • ウーロンゴンへの投稿
    shota6154
    日本
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    国民性4.0
    滞在者(滞在期間:2013年8月~2015年3月)2014/11/19
    ウーロンゴンに住んでいる人たちの国民性について述べていきます。まず私が始めに抱いた感想は、ウーロンゴンの人達は親切で温かいということでした。私がこちらに来て間もないころはよく家の近くを散歩していました。そして、すれ違う多くの人が、初めてみる顔であったのに、何かしらの挨拶をしてきてくれたり、笑顔を向けてくれるのです。また、私が道に迷ってふらふらしていたら、全く知らない方が声をかけてくださり、道案内を丁寧にしてくださいました。また、非常に友好的な人が多いです。レストランなど、どこに行っても基本的に優しく、そして楽しく話をしてくれます。しかし、私の知る限り、多くの人が親切で友好的なのですが、やはり1部の人達には、差別主義が残っているように感じられます。私が日本人なので、よく見るのかもしれませんが、アジア人に対する差別や暴言、その中でも中国人に対する差別と暴言は、ひどいと思う時があります。その差別や暴言をする人達はオーストラリア人だけでなく、他の国の人達が差別をするということもあります。いい人がたくさんいるので、どうしても悪い部分が余計に目についてしまいますが、私の意見ではありますが、多くの人が本当にいい人であると思いますので、国民性に関してはそれほど心配することもないと私は思います。

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  • shota6154
    日本
    0人が「参考になった」と評価
    国際色、日本人比率3.5
    在校生(通学期間:2014年2月~2014年12月)2014/11/19
    ウーロンゴン大学の国際色と日本人の比率についての体験をシェアさせていただきます。私は教育学修士で学んできましたが、国際色は非常に豊かであったと思います。世界各地から様々人種の方たちが通われて、そんな方達と肩を並べて勉強していました。教育学修士に関しては、日本人は多い部類に入るのではないかと思います。どのセメスターも基本的にクラスに5~10人の日本人がいました。クラスの人数は、授業によりますが、およそ20~35人ほどです。他の学部は、その学部やコースによってはまちまちのようです。ウーロンゴン大学の下部組織である語学学校に関しては、コースとクラスによって大きく日本人の比率が変わります。主に話す能力を重視するESと呼ばれるコースにでは年中多くの日本人が学んでいます。しかし、基本的にModuleやETSと呼ばれる大学や大学院への進学のためのコースでは、日本人の比率が圧倒的に少ないです。そして、語学学校の1つの風潮としては、中国人の学生の数が圧倒的に多いということです。私の知っている1クラス20名のETSのクラスでは、15名が中国人ということがありました。また、ESのクラスででも20名中12名が中国人ということもありました。そういう意味では、日本人の生徒の数はコースによって少ないのかもしれませんが、語学学校の方は国際色豊かとは言えないのかもしれません。

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  • ウーロンゴンへの投稿
    shota6154
    日本
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    住まい4.5
    滞在者(滞在期間:2013年8月~2015年3月)2014/11/19
    ウーロンゴンの住まいについて述べたいと思います。私はホームステイとシェアハウスを経験しています。始めにホームステイを体験しました。ホームステイは英語を学習する上で、最高の環境であると私は思います。また、食事も平日の昼食以外は全て用意してもらえるので、楽に生活することができました。更に、オーストラリアらしい食事を作ってもらえたので、文化の体験という意味でも非常に有意義であったと思います。困ったことは相談に乗ってくれたりして、様々な面で手助けをしてもらいました。私はホームステイを移りたいと思ったことは1度もありませんでした。しかし、1つだけ費用の面で問題がありました。4週間でおよそ10万円程度払っていました。ここにバス代は含まれなかったので、どんなに節約しても4週間で13万円はかかってしまいした。対して私が移ったシェアハウスは、ご飯は付いていませんが、ネットや光熱費台など全て込みで、4週間で6万4000円ほどです。1人暮らしの感覚で、自分で何でも行わなければなりませんが、4週間で9万円程度に抑えることができます。そして、何よりも自由ですので、ストレスが溜まることはありません。なので、私の提案ですが、お金に余裕があり、オーストラリアの文化を楽しみたいという人はホームステイで、お金を安く抑えたくて、自由が欲しいという方はシェアハウスが適していると思います。

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  • ウーロンゴンへの投稿
    shota6154
    日本
    0人が「参考になった」と評価
    治安、安全2.5
    滞在者(滞在期間:2013年8月~2015年3月)2014/11/18
    ウーロンゴンの治安と安全について述べたいと思います。まず始めに、ウーロンゴンはシドニーのキングスクロスなどと比べると表立った事件が少ない分、安全に感じられるかもしれません。しかし、私が生活してきた経験上では、そんなことは全くないと思います。朝と昼は比較的平和だと思います。特にそこまでの危険はないと思います。強いて挙げるなら、ホームレスの人たちがお金をせびってくるぐらいです。はっきりと渡すお金はないと言えば、ほとんどの人が諦めてくれるので、問題ではありません。しかし、深夜は場所によっては非常に危険です。クラブやホテルなどの近くにはセキュリティの人が立っているので、安全ですが、そこから少し離れると非常に危険です。よく酔っぱらった人が叫びながら、近くにある物を蹴ったりしているのを見たことがあります。そして、道行く人に何か言っています。僕も一度何か言われたのですが、何も言わずにすぐにダッシュして逃げ切りました。おそらく、一度捕まったら終わりだと思います。警察も見た所、そんなに巡回しているわけではないと思います。また、薬物中毒の人も多くいるそうです。どのような人が、薬物中毒になってしまった人なのかは分かりませんが、ウーロンゴンの至る所で薬物への注意喚起を見ます。安全か安全でないかで言うと、私は安全ですとは言えないです。

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