口コミ20件
- ニューイングランド・スクール・オブ・イングリッシュへの投稿
- 国際色、日本人比率4.5
- 元在校生(通学期間:2014年3月~2014年6月)2014/12/23
- クラスの人数は平均15人ほどで、一番小さいクラスで8人でした。私は以前に他の語学学校も経験済みですが、NESEが個人的には一番ちょうど良いクラスのサイズだと思います。また、クラス分けの際の特徴が、年齢層によってクラスが分かれていることです。私は社会人留学で年齢もある程度いっていたので、年齢層が高いクラスに入りました。周りの学生も社会人経験のある学生が多く弁護士や医者、エンジニア、教師、シスター、会社経営をしている方などバックグラウンドが様々でした。また、年齢が若い学生は別館で授業をうけます。 国際色はサウジアラビアとブラジルからの学生が圧倒的に多かったです。その他、台湾、韓国、スペイン、ドイツからの学生がいました。ブラジルの学生はだいたい1~2ヶ月で帰る学生が多かったです。 日本人比率はクラスや季節、レベルによってさまざまで、少なくて2人、多くてクラスの半分が日本人でした。同じクラスの日本人学生の多くは、会社からの派遣で来ており、3、4カ月滞在している方が多かったです。皆、モチベーションが高く日本人同士でも英語で会話していました。そして、ちょうどワールドカップのシーズンだったので、みんなで侍ブルーを身にまとい、近くのバーで一丸となり日本チームを応援していたのが一番の思い出です。
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- ニューイングランド・スクール・オブ・イングリッシュへの投稿
- カリキュラム、教材4.0
- 元在校生(通学期間:2014年3月~2014年6月)2014/12/23
- カリキュラムは90分のクラスが3コマで、9:00~10:30が文法の授業、11:00~12:30がリスニング&スピーキング、1:45~3:15 リーディング&ライティングが基本のクラスのとなっています。1~10までのレベルと年齢別でクラス分けされます。また、レベル8以上からクラスの選択肢が増え、ビジネス英語やTOEFLのクラスもとる事が可能です。オプショナルで放課後に大学進学準備コースや、法律英語、発音矯正の授業もあります。 教材は$40~$50くらいで、毎月、クラスの初日に購入します。文法の教科書はレベル6以上をカバーしているので3ヶ月間その1冊で済みましたが、私の場合、飛び級やビジネスクラスを受けたので他の教科書は毎月買うことになりました。教科書代だけでも馬鹿にならないので、誰か友達からお古を譲ってもらったり、逆に譲ったりして節約している方もいました。 クラスが始まって一週間の間はクラスの変更が可能で、自分のレベルに合っていなかったり、お気に入りの先生の授業をとりたい時など、アカデミックセンターに相談するし変更手続きをします。また、飛び級したい場合はテストを受けて合格すれば上のクラスへ行くこともできます。
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- ニューイングランド・スクール・オブ・イングリッシュへの投稿
- 講師4.5
- 元在校生(通学期間:2014年3月~2014年6月)2014/12/23
- 講師は教育関連で経験豊かな方が多いです。過去に、日本の大学で講師をしてた方や、南米で講師をしていた方がいらっしゃいました。また、NESEで何十年も教えているベテランの講師も数多くいました。教え方も講師にもよりますが、私はいい先生に恵まれていたと思います。教科書だけのマニュアルの授業ではなく、講師自らか作成した教材を用いたり、雑誌、新聞、ラジオを使った授業など幅広く学習ができたと感じました。また、積極的に生徒に話させる機会を多く与えてくれたと思います。講師によっては全く宿題も出さない方もいましたが。 私の友人の中には自分に合った先生を見つけ、個人的にチューターを頼んでいる人もいました。チューターでは自分が学びたい事を集中的に教えてくれているようでした。やはり、ネイティブと過ごす時間が多いことで、発音やリスニングの向上につながると思います。語学学校で友人を作るのと同様に、ネイティブの中に入ってネイティブの友人も作ることも大切だと感じました。 スタッフも知識が豊富・親切で私は大学へのトランスファーの手続きで大変お世話になりました。最後に挨拶したときも「またいつでも遊びにおいで!」と声をかけてくれ、NESEに決めて本当に良かったと思いました。
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- ELS・ボストン – ニュートン校への投稿
- 学校の雰囲気4.5
- 元在校生(通学期間:2007年4月~2007年6月)2014/12/23
- ELSはマウントアイダカレッジのキャンパス内にある語学学校で、大自然と高級住宅地に囲まれており、ボストンの中でもとても治安が良い地域と言われています。ESLの校舎はあまり大きくこぢんまりとしており、広大なキャンパスの端に位置しています。校舎には教室、コンピュータールームが併設されており、図書館、カフェテリア、ジムは大学のメインキャンパスに位置しています。寮も大学敷地にあるので、寮に入れば現地の学生に混ざってキャンパスライフを十分味わうことが可能です。 大学のカフェテリアは当時、一回$6でブッフェスタイルとなっており、わりと広かったです。日本食は見かけませんでしたが、サラダバーやデザート、パンの種類が充実していた印象です。他に売店もあり、サンドウィッチやバーガーなど購入できます。こちらの方が安く済みました。近隣で食事を出来るところがないので、ランチタイムには学生や教職員でごった返していました。 ELSの全体の学生数もやや多く、廊下やラウンジなど休み時間には常に学生であふれかえっていました。私は短期での留学でしたが、なかには付属大学に進学する学生も多く彼らはとても勉強熱心で、目的がはっきりとしている学生が多いと感じました。 勉強できる環境も整っており、図書館やラウンジは夜遅くまで開いていました。大自然に囲まれており、勉強するにはいい学校だと思います。
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- ELS・ボストン – ニュートン校への投稿
- 交通3.0
- 元在校生(通学期間:2007年4月~2007年6月)2014/12/23
- 学校へは地下鉄最寄り駅、ニュートンセンターからシャトルバスで約10~15分ほどで自然あふれる広大なキャンパスに着きます。最寄り駅からはシャトルバスも約15分毎に来ます。駅からはグリーンラインが通っており、30分ほどで町の中心地へ行くことができます。 学校が駅から離れているため、更に週末や夜はシャトルの本数もが限られているので、寮で生活していた友達はとても不便だと言っていました。また、車を持っている学生もいましたが、ELSの学生はほとんど電車とシャトルで通学していました。 長期で留学される方は車があった方が大変便利だと思います。車を所有するメリットとして、まず免許が誰でも簡単にとれ、中古車だったら安く購入可能。そしてガソリンが安い。但し、町に行くとき場合によっては、電車の方が便利かもしれません。 ボストンには郊外には観光地が多々あり、なかには車でしか行けないところもあるので、車があれば行動範囲も広がるし、大幅な時間の節約にもなると思います。 日本の運転免許を持っている方は、日本で国際免許取得をお勧めします。私はこの手続きを怠ったため、とーっても後悔しています。もし日本の国際免許を持っていれば、ID代わりにマサチューセッツの運転免許も取得することが可能のようです。その際は、運転試験が免除させるので、費用や時間の節約にもなります。
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- ELS・ボストン – ニュートン校への投稿
- 国際色、日本人比率3.5
- 元在校生(通学期間:2007年4月~2007年6月)2014/12/23
- クラスの人数は15人~20人ほどのやや大きめで、教室も人数に合わせてか割と広かったです。 国際色は80%が韓国からの留学生で、その半分近くが寮住まいで付属大学に進学する学生でした。その他、台湾、トルコ、サウジアラビア、フランス、スペインからの学生がいました。大学進学組は勉強熱心な学生が多く、とても刺激をうけました。 日本人留学生の割合は少なく、学校全体で3人しかいませんでした。私以外は男子だったので日本人グループ化することはなく、むしろ韓国人グループに混ざって学校生活を送っていました。学校外でも、韓国人の友達とは一緒に韓国料理を食べに行って、本場の食べ方を教わったり、ホームパーティに呼んでもらったり、2泊3日でニューヨークに行ったりもしました。同じ国同士で固まるとやはり、その国の言語を話してしまいますが、韓国人の友達はみんな私に気を使って積極的に英語で会話してくれました。友人たちとの学校外での経験はクラスで勉強したこと以上に、私の一生の思い出となっています。 私は現地学生との交流はありませんでしたが、大学のクラブアクティビティに参加したり、ジムの常連になって友達を作ったり、本人の行動力しだいでネイティブの友達を作ることも可能だと思います。
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- イングリッシュ・ランゲージ・センター・ボストン校への投稿
- 国際色、日本人比率2.0
- 元在校生(通学期間:2005年2月~2005年3月)2014/12/23
- 1クラスの人数は少なく5~10人ほどで、その分講師との距離も近く、発言や質問しやすい環境でした。 留学生の国籍は様々で、韓国、台湾、ブラジル、スイス、ドイツ、エクアドル等の学生がいました。年齢層は若い学生が多かった気がします。休みを利用して短期で留学に来たり、他の大学へトランスファーする学生もちらほらいました。個人的にヨーロッパの学生が思ったよりもいたのに驚きました。 私は大学のプログラムの一環で通っていたので、同じプログラムの日本人学生と同じクラスでまとめられていたのがとても残念でした。アットホームなクラスは大変良かったですが、他国の学生の中で一緒に勉強できたらもっと違った経験ができたのかなと思いました。時期によってはクラスの大半が日本人ということも有り得るので、学校に問い合わせるなど十分な下調べが必要かも知れません。 日本人が多い環境ではありましたが、昼休みには学生がラウンジに集まるのでそこで積極的に他国の学生とコミュニケーションをとるよう心掛けていました。しかし、日本人同士でもいろいろな情報を共有でき、昼休みにランチに連れて行ってもらったり、英語の勉強の仕方を教えてもらったりと、刺激的な毎日が過ごすことができました。
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- イングリッシュ・ランゲージ・センター・ボストン校への投稿
- 交通5.0
- 元在校生(通学期間:2005年2月~2005年3月)2014/12/23
- ボストンは地下鉄やバスなどの公共交通機関がとても充実しており、深夜運行している路線もあります。主な路線はレッドライン、グリーンライン、オレンジライン、ブルーラインになります。地下鉄やバスへはチャーリーカード(東京でいうSuica)を利用することをお勧めします。また別にチャーリーチケットというものがありますが、これはいわゆる一回きりの切符です。チャーリーカードはカスタマーサービスセンターで入手可能で、券売機でチャージする仕組みになっています。 電車賃はチャーリーカード利用だと一律$2.10で、チャーリーチケットだと$2.65なので断然カードを利用した方がお得です。また、1日、1週間、1カ月の定期券もありますので、用途に応じて利用できると思います。 ELCへは地下鉄のグリーンラインを乗って通っていました。グリーンラインは比較的安全な線で治安上は問題ないと言われています。また、深夜2時ごろまで運行しています。グリーンラインはボストンで最も古い電車で、旧型の車両は日本製のものを使用しています。 アメリカのバスや電車は日本のように時間通りには動かない事で有名ですが、バスや電車の到着時間を知らせてくれる携帯アプリがあります。私もこのアプリのおかげて無駄な待ち時間を大幅に節約することが出来ました。
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- イングリッシュ・ランゲージ・センター・ボストン校への投稿
- 買い物、飲食4.0
- 元在校生(通学期間:2005年2月~2005年3月)2014/12/23
- ELCはボストン中心地に位置していた為、学校の近くにはショッピングエリア、モール、カフェ、レストラン、スーパーマーケット、本屋、公園など娯楽は多いです。私も、学校帰りにはよくスーパーでお買い物をしたり、公園で散歩を楽しんでいました。また、ボストンにはCVSというコンビニが至る所にあり、無料でメンバーシップに登録することが出来ます。メンバーシップになるとメンバーカードがもらえ、お買いものするたびにクーポンが手に入ったり、メンバーシップ限定の割引などもあります。CVSは食料品だけでなく、医療品、化粧品、文房具、文庫本など取り扱っています。インフルエンザの予防接種もできます。 学校近くにはショッピングエリアもあり、ニューベリーストリートにはCHANELやGUCCIなどの高級ブランド店も軒並みそろっています。東京の銀座中央通りの縮小版な感じでおしゃれで、常に人で賑わっています。 観光地そして中心地ということもあり、レストランは至る所にあります。値段もそれなりにします。私は食事を安く済ませたかったので、ショッピングモール内のカフェテリアや、近くにバークリー音楽大学があり、大学のカフェテリアでランチをしていました。また、チャイナタウンは安くておいしいレストランがあると評判です。但し、日が落ちてからは近づかない方が安全のためです。
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- イングリッシュ・ランゲージ・センター・ボストン校への投稿
- 学校の雰囲気3.0
- 元在校生(通学期間:2005年2月~2005年3月)2014/12/23
- 立地に関して、ELCは当時ボストン市の中心地、コプリーに位置しており駅から歩いて10分ほどと、立地条件はとても良かったです。2011年にビーコンヒルという高級住宅地に移転しているようです。学校自体はビルの2フロアを使用しており、あまり広くなかった印象でした。小さい教室がいくつかあり、学生ラウンジ、受付、コンピュータールーム等、コンパクトにまとまっており、学校というよりもオフィス的な印象を受けました。限られた広さのせいか、コンピューターが思ったよりも少なく、廊下や教室も狭かったです。 全体の学生数もそんなに多くなかった印象でした。1クラスの学生数も10人以下で先生との距離も近く、いつでも質問できる環境がとても魅力的でした。 同年代の学生が多く感じました。短期で英語を学びに来ている学生や、中には母国で高校を卒業してアメリカの語学学校から大学に編入する学生もいました。世代的に若い子が多い印象だったため、真剣に英語を勉強するというよりも、わいわいみんなで楽しもう的な雰囲気が感じられました。昼休みにはラウンジでおしゃべりしたりゲームをしたり、狭い校内を走り回っている学生もいました。比較的若く、短期留学の学生には合っているかなと、個人的には思います。
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