口コミ20件

  • ボストン留学サポートへの投稿
    saori96
    日本
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    カウセリング、提案プラン5.0
    元利用者(利用期間:2014年3月~2014年6月)2014/12/23
    ボストンの語学学校だけを専門に扱っているエージェントで、ボストンに関しての情報は他のエージェントよりも多いとカウンセリングの中で感じました。 私の場合は留学で専門的知識が学びたく、語学学校からカレッジ進学を考えていました。しかし、仕事を辞めてまで留学するかどうかという事で非常に悩み、実際にこちらのエージェントに相談してから、留学するまでに1年間悩みました。過去に、他の留学エージェントにも相談に行ったこともありましたが、1回のカウンセリングだけで終わってその後のフォローが何もないと感じたところが多かったですが、ボストン留学サポートでは悩んでいる1年の間に何度もカウンセリングをして頂き、気持ちの面でとても助けていただき、一歩新しいことに挑戦する勇気を与えてくれました。カウンセリングの中でも自分がただ漠然と考えていた事も、掘り下げて考えることができ、また帰国後のプランまでアドバイスしていただけました。 提案していただいた学校は、自分が社会人だったため周りにも社会人が多く、ボストンでも評判のいい学校をご紹介していただきました。そして、その学校のディレクターに私の事を紹介してくれて、学校ディレクターと直接お話しできる機会までいただきました。

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  • ボストン留学サポートへの投稿
    saori96
    日本
    0人が「参考になった」と評価
    スタッフの対応5.0
    元利用者(利用期間:2014年3月~2014年6月)2014/12/23
    ボストン留学サポート代表は実際にボストンへの長年の留学経験のある方で、ボストンの学校だけでなく、娯楽や治安の面など幅広い知識をお持ちの方です。カウンセリングを通して、留学の必要性を吟味し一人一人の目的にあった留学をご紹介いただけます。 個人で運営されているようなので、他の大手のエージェントのように担当者が次々変わったりするような頃はまずありません。また、ボストンが学園都市ということもあり多くの学校が存在しますが、代表自ら学校に出向き吟味した上で学校を決めているので、ボストンの知識はNo1だと思います。 また、こちらの代表はとても気さくな方で、明るく話しやすい方です。自分が不安でネガティブな考えになっている時も、それをチャンスのように前向きにとらえアドバイスしていただきました。 対応もとても満足いくもので、書類提出、ビザ、出発などを時系列に沿って、詳しくご説明いただき大変分かりやすく、その後の語学学校卒業後の大学進学もスムーズに進みました。現地でのサポートも万全で困ったことがあればスカイプやメール等で相談すれば、すぐに対応してくれます。 代表がボストンにいらっしゃったときには、久々にお会いすることができ、卒業後のアドバイスもしていただけました。

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  • マサチューセッツ・ベイ・コミュニティカレッジへの投稿
    saori96
    日本
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    学校の雰囲気4.5
    在校生(通学期間:2014年9月~2015年5月)2014/12/23
    ボストン中心地から車で約40分、ウェルズリーと言う自然あふれる閑静な住宅街に位置する州立2年制大学。学校の規模は小さめですが、設備は充実しています。シャトルバス、カフェテリア、図書館、コンピュータールーム、ジム、ロッカー等があります。図書館やジムは学校のIDを作れば無料で利用できます。また論文やエッセイの添削サービス、全ての教科対応したチューターリングサービスもあり、これらのサービスも無料で受けられます。学生1人1人に経験豊富なアドバイザーがつき、クラスの履修の仕方や進学の相談、悩み等、いろいろアドバイスを受けることができます。また留学生は主に、インターナショナルアドバイザーと関わる事が多くなります。留学生を専門としているので、オリエンテーションや、留学必要書類、ビザ等で留学生のサポートをしてくれます。 こちらのアドバイザーが大変親身な方でした。私は実は他の大学へ行くつもりでしたが、語学学校のカレッジセミナーでこちらのアドバイザーに出会い、いろいろお話を聞かせていただきました。そして、キャンパスのオープンハウスを紹介してくれたので、実際に学校をみて、話を聞いてMassBayに進学を決めました。 学校ではよくイベントが開催されており、ハロウィーンのコスチュームコンテストやインターナショナルランチと言って、各国の学生がそれぞれの国の食べ物を持ってきてみんなでシェアするイベントや、ファイナルテストの前にはマッサージサービスなどがありました。どのスタッフもみんな親切で話しやすいです。

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  • マサチューセッツ・ベイ・コミュニティカレッジへの投稿
    saori96
    日本
    0人が「参考になった」と評価
    国際色、日本人比率4.5
    在校生(通学期間:2014年9月~2015年5月)2014/12/23
    国際色は、ほとんど現地の学生で留学生は少数派のようです。人種のグループは白人65%、黒人19%、ヒスパニック12%、アジアン4%です。その中でも日本人は少なく私の知っている日本人は5人ほどで、同じクラスに1人だけ日本人がいました。黒人の中でもハイチ出身の学生が多く、友人のハイチ人が話す英語はいまだに聞きづらい時があります。アジア人の中では中国人が多く、良くカフェテリアで中国人同士で群れているのを見ます。 1クラスの人数は約20~30人でした。一番初めのクラスでは30人いた学生も、徐々に減り始め最後の方になると20人くらいになっていたりもします。また、現地の学生はパートタイムで学校に通っている人が多かったです。留学生はパートタイムでの履修はできないので、必ずフルタイム(12単位)を満たして履修をしなければなりません。 こちらの学校ではやる気のある学生は一番前の席に座り、バンバン自分の意見を述べています。私は英語力に自信がなかったのと、クラスのスピードについて行くのがやっとのことだったので、授業中に意見を述べるのは大変苦労しました。でも、やる気を見せるために一番前の席に座り、授業後に教授に質問したり、メールで質問したりと教授との信頼関係を築いていけるように努力しました。

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  • マサチューセッツ・ベイ・コミュニティカレッジへの投稿
    saori96
    日本
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    カリキュラム、教材4.0
    在校生(通学期間:2014年9月~2015年5月)2014/12/23
    一番初めにプレイスメントテストという英語と数学のレベル分けテストを受けます。私は学位ではなくサティフィケートの目的で入学したのですが、それでもプレイスメントテストは必要でした。テストではELS4に割り当てられましたが、サティフィケートプログラムでは英語も数学も履修科目に含まれていないので、インターナショナルアドバイザーに相談したとこと、取らなくていいとの事でした。 Massbayでは1教科3単位で、留学生は12単位を満たさなければいけないので最低でも4科目が必要です。私は週に3回x50分のクラスと、週に2回x75分のクラス、週に1回x3時間のクラスをとっていました。 授業の一番初めにはシラバスが配られ、その授業の概要が記載されています。シラバスは宿題やテスト勉強などを効率よく進めていくためとても重要です。また、授業は教科書ベースで進むのもあれば、ケーススタディ、ディスカッションの授業もありました。教科書ベースの授業は予習・復習ができますが、ケーススタディの授業はディスカッションも兼ねているので、授業についてくのに大変苦労しました。 教材に関しては、大学の本屋で購入可能です。新品、中古ともに販売していますが、中古でも$100くらいはするので、(新品だと$300くらいするものもある!!) 私はアマゾンで購入とレンタルをしました。アマゾンは学校で買うよりもいくらかは安いです。また、教科書のレンタルはとても安く経済的です。但し書き込みはNGなので要注意です。

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  • マサチューセッツ・ベイ・コミュニティカレッジへの投稿
    saori96
    日本
    0人が「参考になった」と評価
    物価3.0
    在校生(通学期間:2014年9月~2015年5月)2014/12/23
    ボストンの物価は東京と同じか、それ以上にくらい高いと思います。私は寮住まいですが、部屋を借りている友人はルームシェアでも$1000するっと言っていました。普通に1ルームアパートを借りるだけでも都市ならば$1500くらいはするでしょう。 あと、公共交通機関の運賃が年々上昇しています。10年前にも一度ボストンに留学しており、当時の電車の運賃が$1だったのに対し現在は$2.65、バスの運賃が$0.75だったのに対し$2.10とだいぶ値上げしています。 アメリカにはチップ制度があるので、レストランや美容院、タクシー、出前を取ったさいにはチップを払わなくてはなりません。レストランで店を出た後チップが少ないと追いかけてくるウェイターもいるので、私は最低でも15%を払います。また、店によってはレシートに「何%がいくら」と、金額が書いてあるところもあるし、合計金額にすでにチップが含まれているところもあるので、支払いの際はビルを良く見て注意しましょう。 物価が高いからといって悪いことばかりではなく、マサチューセッツは$175までの衣料品には税金がかかりません。また税金は6.25%と日本の税金よりも低いです。そして、今年ボストンにも何店舗かユニクロがオープンしましたが、税金が日本より低いので安く買えます。 あとは肉の大国なので、鶏肉や七面鳥、牛肉、豚肉などの肉類はとても安く手に入ります。初めてバイソンの肉を食べましたが、ジューシーでとてもおいしかったです。 日本でもおいしいハンバーガー専門店がありますが、アメリカのほう断然安くボリュームが多いと思います。日本のバーガーの方が盛り付けが上品ですが(笑)

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  • マサチューセッツ・ベイ・コミュニティカレッジへの投稿
    saori96
    日本
    0人が「参考になった」と評価
    自然環境5.0
    在校生(通学期間:2014年9月~2015年5月)2014/12/23
    ボストンは自然に恵まれた美しい街です。街自体は大きくなく、歴史的で日本の京都のようです。まず、ボストンには高いビルがありません!! 唯一の高い建物が、街の中心地のある一面ガラス張りのジョンハンコックタワー。ボストンの象徴となっています。また、ボストンコモンは人々の憩いの場として人気のある公園です。夏には芝生に寝転がって読書や日光浴、ピクニックを楽しんでいる人でいっぱいです。冬にはスケートリンクが設置され大勢の人がスケートをしています。また、チャールズリバーではレガッタの大会などが催されています。 マサチューセッツには美しいビーチがたくさんあります。中心地から少し離れますがリビアという街にとてもきれいなビーチがあります。夏には、サンドアート展が開かれていました。マサチューセッツ東端のケープコッドはボストンから車で3時間ほど、美しいビーチリゾートが広がっています。ケープコッドの先端にはプロビデンスタウンという港街が広がっており、お土産ショップやレストランなどが軒を連ねています。 ボストンには日本と同じく四季があり、春には桜が、秋には紅葉が楽しめます。また、街の中でも野生動物に出会えます。リスや七面鳥、うさぎ、ガチョウは至る所にいるし、少し奥地に行けば、鹿やコヨーテも見ることが出来ます。リスやうさぎはとても可愛く癒させますが、触らないように!

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  • ニューイングランド・スクール・オブ・イングリッシュへの投稿
    saori96
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    学校の雰囲気4.5
    元在校生(通学期間:2014年3月~2014年6月)2014/12/23
    NESE は学生街で有名なハーバードスクエアに位置しており、ビルの3階、1フロアが学校となっています。ビルの1階にはTasty Burgerというファーストフード店になっています。校内は若干、迷路のように入り組んでますが、教室は約25室、コンピュータールーム2室、学生ラウンジ2室と、規模的には大きいと感じました。階段を上がってすぐのところに共有スペースがあり、授業が終わった後の待ち合わせ場所や、おしゃべりの場として利用されています。教室の広さはさまざまで、学期始めはクラスの人数によって教室の変更が多々あります。コンピュータールームには最新の設備が整い、専門スタッフが常駐しています。私は慣れないアップルコンピューターを使いながら、スタッフに助けていただいていました。 学生ラウンジにはソファ、テーブル、電子レンジ、ウォーターサーバーがあり昼休みにはランチやおしゃべりをして楽しむ学生でいっぱいでした。この時間を利用して各国の学生と交流が図れ、授業以外でも英語に触れる機会が多くありました。 NESEは学校のレベルが高いと評判が良く、学生のモチベーションもとても高いと思いました。現地の大学へ進学する学生も多く、休み時間にはTOEFLの教科書を必死に勉強している学生もたくさんいました。

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  • ニューイングランド・スクール・オブ・イングリッシュへの投稿
    saori96
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    買い物、飲食4.0
    元在校生(通学期間:2014年3月~2014年6月)2014/12/23
    学校周辺は学生街ということもあり、安価なブッフェ式レストランや、日本食レストラン、韓国レストラン、中華、ピザ屋、サブウェイなど、国際色豊かな食がありました。また、私は良く近隣大学のカフェテリアを利用していました。ハーバード大学のカフェテリアのレベルは高く、オーダーして目の前で調理してくれ、普通のカフェテリアよりも美味しかったのが印象的で、ランチタイムがとても充実していました。 NESEの建物1階にもスタバやサブウェイ、ハンバーガ屋などがあり、外に出なくても食事をすることができます。また、自家製チョコレートで有名なL.A.Burdickというお店が学校の近くにあり、カフェも併設しているので、放課後に友達とホットチョコレートを飲みに行ったししていました。アイスクリームやフローズンヨーグルト、タピオカドリンク、ワッフルなどおしゃれで若者をターゲットにしたお店が多く見受けられました。 学校のすぐ近くにはハーバード大学もあり、Coopというハーバードグッツを扱っているお店もあります。多くの観光客はCoopでハーバードのロゴが入ったT-シャツなどを買っているようです。また、文房具も売っているのでお土産用のロゴ入りボールペンやノートなどの品揃えもとても充実していました。

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  • ニューイングランド・スクール・オブ・イングリッシュへの投稿
    saori96
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    交通4.0
    元在校生(通学期間:2014年3月~2014年6月)2014/12/23
    学生街の中心地というだけあって、交通の便はとても良いです。最寄りの地下鉄はレッドラインで、ボストン中心地を通って南のクインジーまで繋がっています。このレッドライン沿いのハーバード隣駅には、H-Martという、韓国・日本食品店や、日本食レストランも数多くあります。レッドラインで中心地から南に行く際は要注意。特に観光するところもないので、あまり近寄らない方が身のためです。 学校へは最寄り駅、ハーバードから5分ほど。観光地でもあるので、駅周辺や電車は込み合い「電車が今日は遅かった。」っと言って授業に遅れてくる学生もしばしばいました。私はバスで通学していましたが、時間や天候によってはとても道路が混み合い、早くて25分かかるところが50分ほどかかった時もありました。 ボストンの地下鉄は通常5分~10分に1本の割合で来ることが多いですが、なかには、バスは1本逃すと次は30分、1時間後本数が少ないバスもあります。一応、時刻表もありますが、日本のように細かく記載されておらず、全く当てになりません。そこで、とても役に立つのがスマホアプリ。車両にGPSが付いているので、何分後にバスが来るか知らせてくれます。私もこのアプリのおかげでバス待ちの時間を大幅に節約することが出来ました。

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