ストランミルズの良い所は、1. 少人数制、2. 交通の便、3. 学生との交流です。
1. 少人数制:1300人程の生徒数で教授との距離も近くきめ細やかな教育が受けられます。また、有数の教育系大学という事で卒業生の高い就職率も誇っています。
2.交通の便:ベルファストという北アイルランドの都市から2マイル程の緑豊かな場所にあり、都市中心部からバスが直通であります。(学生寮からバス停まで徒歩5分ほど)都市中心部にはモール、学校から徒歩圏内にはコンビニやカフェ、レストラン、ボタニカルガーデンなどが2〜30分圏内にあります。ベルファストの中心部からは空港、ダブリン、観光バスなど様々な方面へ行けるバスのターミナルがあります。
3. 学生との交流:ヨーロッパ各地からの留学生が多く、学生寮がにぎやかです。またStudent Unionとよばれる学生が集まれるPubが敷地内にあり、格安でお酒(紅茶も!)を飲みながら他の学生との交流を深める事ができます。Student Unionでコンサートなどの催し物がある事もありにぎやかで楽しい寮生活が送れます。ちなみに当時は1〜2ポンドで一杯のお酒が飲めました。
yuka
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- ストランミルズ・ユニバーシティ・カレッジへの投稿
- 総合コメント4.0
- 元在校生(通学期間:2008年8月~2009年1月)2014/12/01
- ストランミルズは○少人数制、○国際色豊か、そして○立地条件の良さがあります。 イギリスでも有数の教員養成大学で少人数制、教育実習にも力を入れています。私はBelfastのBotanical Gardenの近くにあるPrimary Schoolで実習をしました。 実習先では移民の生徒が多い学校でしたので非常に勉強になりました。実習では普段の授業はもちろんBelfast Giantsというプロホッケーチームの方にお越し頂いたり、学校のバザーのお手伝い、合唱の練習にも参加できました。 国際色豊かなストランミルス。ヨーロッパ各地の大学、そして香港(イギリスならではですね!)の大学とも提携しており、本当に各国からの生徒が在籍していました。学校内になるStudent Unionという学生パブで学年や学部の違う生徒達と一緒にお酒を飲んだり、サークル活動もありました。アイリッシュの音楽を流してアイリッシュの民族系の踊りをしたりと、楽しいひとときが過ごせました。 ストランミルズはバス停まで徒歩5分程度。2マイル程でCity Centreと呼ばれるダウンタウンまでアクセスできます。Belfast空港からも40分程でしょうか。バスでのアクセスが可能です。(City Centreでの乗り換え有りの可能性)
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- サウスイースト・ミズーリ州立大学への投稿
- カリキュラム、教材4.5
- 元在校生(通学期間:2006年6月~2010年5月)2014/11/29
- これから留学される人にとっては、勉強の面でついていけるか、という事に不安を抱いている方も多いと思いますのでその辺りのお話です。 まず、教授によって成績の付け方は違いますが、宿題や日々の課題に重きを置いている方が非常に多いです。(ちなみに宿題の量は泣ける程多く、雪だるま式に増えて行きます。土日も図書館に通う事が多く、バイトと学業の掛け持ちはなかなか難しいです) テストは中間と期末、小テストがある事が多いです。割合で言うとテスト30%〜40%、日々の課題60〜70%で成績が付く事が多かったです。 そのテストですが・・・・。日本のセンター試験や日本の高校の試験を想像したまま渡米した私はいわゆる『暗記』をしてテストに挑んだわけです。 しかし、いざテストを受けてみると暗記で太刀打ちできる物はテストの10〜30%程に過ぎず、残りは自分の意見や、なぜそのような事が起きたのかを説明せよ、という質問が多いです。 例を挙げると、『ケネディー大統領が暗殺されたのは何年か?』という問題ではなく『ケネディー大統領は1963年に暗殺されました。その当時の時代背景と世論・政治の動きをふまえ1ページにまとめよ』という問題がバンバンでます。 ちなみにこの時のテスト、4択問題が30問で一問一点、この小論文問題が70点分を占めていました。”1ページにまとめよ”はA4の白紙の紙に、手書きで答えるというシステムでした(笑)これには拍子抜け。まったくまとめる事ができずFを取り大泣きした経験があります。 他には、期末テストで時事問題の書かれた10ページの最新論文を読み、A4の紙2ページに自分の意見を述べるというテストがありました。(ちなみに50分の間に10ページの記事を読み、2ページの意見を書き上げなければなりません) 暗記ももちろん必要ですが、日頃からまとめる・分析する・考える力を付けておかれる事を留学の際には強くオススメします。
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- サウスイースト・ミズーリ州立大学への投稿
- カリキュラム、教材4.5
- 元在校生(通学期間:2006年6月~2010年5月)2014/11/29
- Southeast Missouri州立大学に限らず、アメリカの大学において言える事は、非常に宿題が多い事だと思います。『入るのは(日本に比べて)簡単だが卒業するのは難しい』と良く聞くのはそのせいかと思います。 まず、一学期間で15単位前後を取得します。(最低12単位でフルタイムの学生とみなされます)1クラス3単位のものが多いので3単位×5クラス=15単位程です。授業によっては50分授業が週三回というものもあれば、3時間クラスが週一回などさまざまです。理系のクラスになるとラボと呼ばれる実験のクラス、教育系のクラスだと実習もあります。 どのような宿題が多いかと言うと、ペーパーと呼ばれるものを書くものが多いです。(宿題はほぼ毎回の授業で!!!!でます。)ペーパーには教科書や論文を読んだ感想、まとめ、分析等様々な視点で書くので一筋縄ではいきません。 50分の授業が週3回あるクラスでも宿題はほぼ毎回でます(笑)。だからと言って週一回のクラスの方が宿題の量が少ないのかと思いきや、そうではなく、まとめて出る(悲)という感じです。 自分で表現をする事に重きを置いた課題が多く、プレゼン発表やグループでのプロジェクトもあり、自己表現する場が非常に多かったです。 ほとんどのクラスが2、30人前後だったので少人数で教授との距離が近いのも魅力でした。
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- ブレマートンへの投稿
- 治安、安全3.0
- 元滞在者(滞在期間:2012年1月~2012年12月)2014/11/21
- Bremerton近郊には海軍基地が3つあります。 一カ所目はWest Bremerton、二カ所目はSilverdale、三カ所目はKeyport(Silverdaleのあたり)。そのゆかりからか、海上自衛隊で有名な呉市と姉妹都市のようです。 ですので軍人・軍関係の民間企業に属している方が非常に多いです。大企業が多いわけではないので、中間層またはそれ以下の層が多く見られるのが事実ですので治安・安全面の点で劣る事が否めません。数年前East Bremertonの小学校では小学生がクラスメートを射殺する事件が起き、以来Bremertonを避け、学校区の比較的良いPoulsboやSilverdale, Port Orchardを選ぶ人も少なくありません。 West BremertonにはOlympic Collegeという学校があります。学校の周辺には新しいアパートや家は少ないので(古いものが多く立ち並んでいる)、Olympic Collegeに入学する場合は、学校側から斡旋してもらえると安心かもしれません。 子連れで引越す場合はBremerton内ではなくSilverdale, Port Orchard, Polsbo等 の場所に住む事をおすすめします。買い物アクセス、新しめの物件、比較的良い学校区となります。
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- ケープ・ジラードへの投稿
- 交通1.5
- 元滞在者(滞在期間:2006年6月~2010年5月)2014/11/20
- 交通に関しては非常に不便です。この一言につきます。 車がなければ生活できません。公共のバスは走っていない上、タクシーも街で稀にしかみかけないので、番号を控えておいて呼ばないと来ません。 留学生として行く場合は、オリエンテーション後International Student Centerの方にスーパーへ日用品を買いに連れて行って頂ける場合がありますが、普段は本当に不便です。滞在後は即免許を取り、中古車を買う準備をしてくる事をオススメします。 他の留学生と助け合い、乗り合いしてスーパーへ行く姿も見ますがやっぱり不便です。歩いて行ける距離にはガソリンスタンドと併設されているコンビニ系やファストフード系がありますが、日用品や食料は揃いません。 空港のあるセントルイスから車で南下して2時間ほどです。空港からはバートと呼ばれるシャトルバス(ミニバン)の有料サービスがあり住所を指定すれば、その住所の場所まで送迎してもらえます。ケープジラードにも地方空港のような非常に小さい空港もありますが、そこを利用せずセントルイスから車で移動される方がほとんどを占めます。 これから留学される方は、落ち着くまでまとまった日用品の買い物がなかなかできませんので、一通りある程度揃えて準備されてくる事をオススメします。(歩いて行ける所で全て揃わないので)
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質問・相談
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回答
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- ストランミルズは、小さな丘の上にあり、緑豊かで静かな場所にあります。
一番の魅力はなんといっても生徒数が1500人以下という小規模である所です。
学生寮(4つ)・食堂も完備されていて、交流の場がもちやすいといえます。
Student Unionという集会所内には飲酒できるPubがあり、授業で一緒にならない生徒達との交流も深められます。一杯のギネスが1、2ポンドで一杯飲めましたよ♪(2009年当時)
Student Unionでは集会の他にコンサートなどのイベントもありワイワイ楽しめた記憶があります。
肝心の学業ですが、小規模な事もあり教授との距離が非常に近いので少人数ならではのきめ細やかな指導が受けられます。イギリス内でも定評のある教育学部メインの教育大学で、教育実習や見学などにも力を入れていて、講義外で得られるものも多いです。
またポーランド、ドイツ、オーストリア、ノルウェーなど、ヨーロッパ各国からの交換留学生も多く、寮に住みながら各国の方と交流を深める事ができます。
パント、といわれるミュージカルが毎年行われ、サークル感覚で生徒誰でも参加する事ができ、学業の傍ら放課後に練習を重ね、学校内外への発表が何部・何日にもわたって公演があり、参加した留学生たちも一体となり楽しんでいた姿が脳裏に焼き付いています。小規模ならではの醍醐味です。
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