口コミ11件
- ストランミルズ・ユニバーシティ・カレッジへの投稿
- 総合コメント4.0
- 元在校生(通学期間:2008年8月~2009年1月)2014/12/01
- ストランミルズは○少人数制、○国際色豊か、そして○立地条件の良さがあります。 イギリスでも有数の教員養成大学で少人数制、教育実習にも力を入れています。私はBelfastのBotanical Gardenの近くにあるPrimary Schoolで実習をしました。 実習先では移民の生徒が多い学校でしたので非常に勉強になりました。実習では普段の授業はもちろんBelfast Giantsというプロホッケーチームの方にお越し頂いたり、学校のバザーのお手伝い、合唱の練習にも参加できました。 国際色豊かなストランミルス。ヨーロッパ各地の大学、そして香港(イギリスならではですね!)の大学とも提携しており、本当に各国からの生徒が在籍していました。学校内になるStudent Unionという学生パブで学年や学部の違う生徒達と一緒にお酒を飲んだり、サークル活動もありました。アイリッシュの音楽を流してアイリッシュの民族系の踊りをしたりと、楽しいひとときが過ごせました。 ストランミルズはバス停まで徒歩5分程度。2マイル程でCity Centreと呼ばれるダウンタウンまでアクセスできます。Belfast空港からも40分程でしょうか。バスでのアクセスが可能です。(City Centreでの乗り換え有りの可能性)
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- サウスイースト・ミズーリ州立大学への投稿
- カリキュラム、教材4.5
- 元在校生(通学期間:2006年6月~2010年5月)2014/11/29
- これから留学される人にとっては、勉強の面でついていけるか、という事に不安を抱いている方も多いと思いますのでその辺りのお話です。 まず、教授によって成績の付け方は違いますが、宿題や日々の課題に重きを置いている方が非常に多いです。(ちなみに宿題の量は泣ける程多く、雪だるま式に増えて行きます。土日も図書館に通う事が多く、バイトと学業の掛け持ちはなかなか難しいです) テストは中間と期末、小テストがある事が多いです。割合で言うとテスト30%〜40%、日々の課題60〜70%で成績が付く事が多かったです。 そのテストですが・・・・。日本のセンター試験や日本の高校の試験を想像したまま渡米した私はいわゆる『暗記』をしてテストに挑んだわけです。 しかし、いざテストを受けてみると暗記で太刀打ちできる物はテストの10〜30%程に過ぎず、残りは自分の意見や、なぜそのような事が起きたのかを説明せよ、という質問が多いです。 例を挙げると、『ケネディー大統領が暗殺されたのは何年か?』という問題ではなく『ケネディー大統領は1963年に暗殺されました。その当時の時代背景と世論・政治の動きをふまえ1ページにまとめよ』という問題がバンバンでます。 ちなみにこの時のテスト、4択問題が30問で一問一点、この小論文問題が70点分を占めていました。”1ページにまとめよ”はA4の白紙の紙に、手書きで答えるというシステムでした(笑)これには拍子抜け。まったくまとめる事ができずFを取り大泣きした経験があります。 他には、期末テストで時事問題の書かれた10ページの最新論文を読み、A4の紙2ページに自分の意見を述べるというテストがありました。(ちなみに50分の間に10ページの記事を読み、2ページの意見を書き上げなければなりません) 暗記ももちろん必要ですが、日頃からまとめる・分析する・考える力を付けておかれる事を留学の際には強くオススメします。
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- サウスイースト・ミズーリ州立大学への投稿
- カリキュラム、教材4.5
- 元在校生(通学期間:2006年6月~2010年5月)2014/11/29
- Southeast Missouri州立大学に限らず、アメリカの大学において言える事は、非常に宿題が多い事だと思います。『入るのは(日本に比べて)簡単だが卒業するのは難しい』と良く聞くのはそのせいかと思います。 まず、一学期間で15単位前後を取得します。(最低12単位でフルタイムの学生とみなされます)1クラス3単位のものが多いので3単位×5クラス=15単位程です。授業によっては50分授業が週三回というものもあれば、3時間クラスが週一回などさまざまです。理系のクラスになるとラボと呼ばれる実験のクラス、教育系のクラスだと実習もあります。 どのような宿題が多いかと言うと、ペーパーと呼ばれるものを書くものが多いです。(宿題はほぼ毎回の授業で!!!!でます。)ペーパーには教科書や論文を読んだ感想、まとめ、分析等様々な視点で書くので一筋縄ではいきません。 50分の授業が週3回あるクラスでも宿題はほぼ毎回でます(笑)。だからと言って週一回のクラスの方が宿題の量が少ないのかと思いきや、そうではなく、まとめて出る(悲)という感じです。 自分で表現をする事に重きを置いた課題が多く、プレゼン発表やグループでのプロジェクトもあり、自己表現する場が非常に多かったです。 ほとんどのクラスが2、30人前後だったので少人数で教授との距離が近いのも魅力でした。
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- ブレマートンへの投稿
- 治安、安全3.0
- 元滞在者(滞在期間:2012年1月~2012年12月)2014/11/21
- Bremerton近郊には海軍基地が3つあります。 一カ所目はWest Bremerton、二カ所目はSilverdale、三カ所目はKeyport(Silverdaleのあたり)。そのゆかりからか、海上自衛隊で有名な呉市と姉妹都市のようです。 ですので軍人・軍関係の民間企業に属している方が非常に多いです。大企業が多いわけではないので、中間層またはそれ以下の層が多く見られるのが事実ですので治安・安全面の点で劣る事が否めません。数年前East Bremertonの小学校では小学生がクラスメートを射殺する事件が起き、以来Bremertonを避け、学校区の比較的良いPoulsboやSilverdale, Port Orchardを選ぶ人も少なくありません。 West BremertonにはOlympic Collegeという学校があります。学校の周辺には新しいアパートや家は少ないので(古いものが多く立ち並んでいる)、Olympic Collegeに入学する場合は、学校側から斡旋してもらえると安心かもしれません。 子連れで引越す場合はBremerton内ではなくSilverdale, Port Orchard, Polsbo等 の場所に住む事をおすすめします。買い物アクセス、新しめの物件、比較的良い学校区となります。
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- ケープ・ジラードへの投稿
- 交通1.5
- 元滞在者(滞在期間:2006年6月~2010年5月)2014/11/20
- 交通に関しては非常に不便です。この一言につきます。 車がなければ生活できません。公共のバスは走っていない上、タクシーも街で稀にしかみかけないので、番号を控えておいて呼ばないと来ません。 留学生として行く場合は、オリエンテーション後International Student Centerの方にスーパーへ日用品を買いに連れて行って頂ける場合がありますが、普段は本当に不便です。滞在後は即免許を取り、中古車を買う準備をしてくる事をオススメします。 他の留学生と助け合い、乗り合いしてスーパーへ行く姿も見ますがやっぱり不便です。歩いて行ける距離にはガソリンスタンドと併設されているコンビニ系やファストフード系がありますが、日用品や食料は揃いません。 空港のあるセントルイスから車で南下して2時間ほどです。空港からはバートと呼ばれるシャトルバス(ミニバン)の有料サービスがあり住所を指定すれば、その住所の場所まで送迎してもらえます。ケープジラードにも地方空港のような非常に小さい空港もありますが、そこを利用せずセントルイスから車で移動される方がほとんどを占めます。 これから留学される方は、落ち着くまでまとまった日用品の買い物がなかなかできませんので、一通りある程度揃えて準備されてくる事をオススメします。(歩いて行ける所で全て揃わないので)
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- ベルファストへの投稿
- 交通4.0
- 元滞在者(滞在期間:2008年9月~2009年1月)2014/11/20
- 大学の提携先のBelfastへ短期留学へ行く事となり、真っ先にした事は地図で場所を調べる事(笑)。なじみのない場所でしたが、実はイギリスの一部。 アイルランドと隣接しているせいか、ダウンタウンを離れるとイギリスというよりアイルランド色が強く、緑ゆたかでのどかな場所でした。 Belfast空港がありますが、ほとんどがヨーロッパならではの格安便の発着の取り扱いだったように思います。非常に小さい空港です。 まず、ロンドン経由でベルファストへ行きました。そこから提携先のStranmillis University collegeまではバスで30分〜45分程度だった記憶があります。 さすがヨーロッパなだけあり、アメリカとは違い交通機関がしっかりしていました のでバスで各地へ行けます。観光名所にはツアーバスもでていて一人旅もオススメ。 ツアーはベルファストのCity centre(いわゆるダウンタウン)からの出発となります。タクシーはわりとつかまりやすいですが、タクシー会社の番号を控えて電話する事をオススメします。(電話して来てくれるのは割と早いです) タクシー利用の際の注意点ですが、黒いレトロ風のタクシーはぼったくられるとローカルの方に注意を受けました。 車がなくてもバスで各地を回れますのでアメリカのような不便さは感じませんでした。
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- シアトルへの投稿
- 医療、子育て4.5
- 滞在者(滞在期間:2010年1月~)2014/11/20
- シアトルの近郊、実際にはイーストサイドと呼ばれるシアトルから30分程で行ける場所に住んでいます。イーストサイドにもベルビューカレッジやマイクロソフト、T-Mobile、Expediaなどなど学校や大企業が点在しているので日本人の割合はかなり多いです。宇和島屋という日本食系スーパー、シーベルやフジベーカリーといったパン屋さん、数店舗あるラーメン屋さん等、日本食にも困りません。 そしてベルビューには日系幼稚園や保育園、デイケアはラーニングセンター的な場所もとても充実していて、地方に比べると不自由なく日本語、日本食、日本のコミュニティーとの繋がりを保てます。そういった意味で、バイリンガルに育って欲しいと願う親にとってはもってこいの場所だと言えます。 医療に関してですが、総合病院がいくつかあり、シアトルという場所的なものもあり、通訳さんも頼めば同行してくれるようです(保険会社によりけりですが、地方だと電話通訳のみの取り扱いの場合が多いので)。 残念ながら、病院で日本語スタッフの常駐はあるかわかりませんが、日本の方が個人的に開業されている歯医者や整体などはありますので英語に不安があっても大丈夫かと思われます。雨の頻度がとても多いのでマイナス0.5★です。笑
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- サンディエゴへの投稿
- 遊び4.5
- 元滞在者(滞在期間:2009年1月~2011年12月)2014/11/17
- サンディエゴはメキシコとの国境に非常に近く、ビーチアクセスにも気候にも優れていて、とても過ごしやすい地域です。 米軍基地が点在していて、あらゆる所でカモフラージュの制服を着用した人を見ます。ダウンタウン付近にはミュージアム化された昔の空母ミッドウェイ(ベトナム・湾岸戦争時代の空母)があり、中に入る事ができます(有料・ミリタリーディスカウント有り)。割と大柄なアメリカ人がこんな所で寝れるのか?というくらいの大きさのベッドや、食堂、そしてフライトデッキにも行く事ができますので歴史や軍関係に興味がある方には見応え十分です。また、当時軍人だったリタイア世代の方がボランティアとして働いておられるので当時の話を当人達から直接聞けるのも興味深いです。 ミッドウェイの前にはセーラー服の制服を来た海軍男性と女性がキスをしている大きなモニュメントがあります。余談ですが・・・そのモニュメント近くにある公衆トイレにはドアが付いていませんでした。これはホームレスの方が宿泊されたり、犯罪を防ぐ目的のようですのでトイレは是非ミッドウェイの中で済まされてください。やはり年中温かいサンディエゴダウンタウン。一つ場所を間違えるとホームレスの方が多いです。
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- ハワイ大学マノア校への投稿
- 総合コメント4.0
- 元在校生(通学期間:2005年7月~2005年8月)2014/11/16
- 他の口コミでもありますが、ハワイというロケーションなので、日本人留学生・短期留学生・観光客の数はとても多く、気付くと日本語が聞こえて来るという環境でした。私は語学留学という形で短期留学していたので語学学校の中では日本人が大半を占め、とても残念な思いでした。それでもイタリアや香港、韓国やボリビアなど各国からのクラスメートも在籍していたので積極的に英語を使う機会を増やす事も可能な環境です。 語学留学で短期滞在でしたのでそこまで気になりませんでしたが、英語力の向上目的で留学される場合には、自らを律し積極的にならないと難しい環境ではあります。 また、レジャーや観光も盛んな場所なのでバリバリの勉強・英語目的で行かれるというよりは、英語が不安だけど初めての語学留学に・・・という方にオススメなのではないでしょうか。日本食も手に入りやすいし、島の面積も広くはないので、バスでの移動も苦になりません(アメリカ本土ですと広いので公共の移動機関があまり充実していないので)。日本からの距離もアメリカ本土の半分ほどで行けてしまうので親子ではじめての短期語学留学等もオススメです。 観光地といこともあり不特定多数の人数が行き来するので、自分の直感・感性で人との繋がりを築いて行く事が必要になるかと。
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- ストランミルズ・ユニバーシティ・カレッジへの投稿
- 学生寮3.0
- 元在校生(通学期間:2008年9月~2009年1月)2014/11/16
- ストランミルズにはおよそ一学期間の短期交換留学で滞在していました。 学生寮はいくつかありましたが、どの学生寮も必要最低限の設備のみでした。(それで十分なのですが) 共同のキッチン(といっても流し台一つ、2人がけの机と椅子、コンロ一つ、お湯沸かし器)があり、トイレは各フロアに2つ。 シャワーもシャワーカーテンでしきられている簡易シャワーが2つでした。 洗濯機に関してはグランドまで移動して、グランドの物置部屋のような所に洗濯機・乾燥機共に5台程でしたので、時間帯をずらさないと混んでいる状態でした。 部屋は個室で(私が滞在していた寮は)シンクが設備されていたので、洗顔や歯磨き、手洗いができたので便利でした。 あとはシングルベッド、勉強机と椅子が設置されていました。ホリデーになるとローカルの生徒は実家に帰ってしまうのでとても静かになり少し不気味なほどでした。 掃除機もレンタルがありましたので、掃除をする事が可能でした。ベッドシーツも決まった曜日に部屋の外へ出しておくと学校から帰る頃には新しいものが置いてありました。 コンセントの数が少なかったと記憶しています。220vなので日本からの電化製品には変圧器が必要です。
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