口コミ40件

  • mi_mi_mi
    日本
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    学生寮3.0
    元在校生(通学期間:2011年11月~2012年2月)2014/11/27
    中庭にはBBQ施設とプールがあり、住んでいる人なら誰でも使えました。目の前の大きな道路は信号がなく、バス停に行くのにその道路を渡るのがいつも怖かったです。スーパーなどは周りにない為、買い物はバスでParramatta駅のWestfieldまで行く必要があります。食堂はありません。受付にはPCが何台かあり、夜中に課題をやったりました。でもインターネットは大学のwifiは通っておらず自分で買う必要があります。そこだけ不便です。また施設がいいので(部屋や建物はきれいです)、お値段は普通のシェアハウスよりは格段に高いです。また入寮期間は大学のセメスター基準で設定されていますので、私のように語学学校で短期入寮はまた高くなります(short term x 2となり$250-280/w)。私は初めての留学でしたので、高くても学校の近くの安全な寮をと思い、日本から全て手配しましたが、慣れてきたら安いシェアハウスに移るのもいいと思います。学生寮ですので、夜になると酔っぱらった学生やパーティの学生がうるさかったということもよくありました。 私がいた頃は受付の人は無愛想で、少し怖かったです。また初めてのオーストラリアで私は英語の会話力も全然なかったのですが、留学生への配慮もあまりなく、ぶっきらぼうな対応で、それ以来私は受付の人と話したくありませんでした。でも周りの留学生はそれにも負けず自己主張していましたので、この国では日本のように繊細ではいられないと実感しました。入寮日は前もって知らせてあったのに、行ってみると部屋の準備ができてないとかで何時間も受付で待たされたりしました。その辺はオーストラリア基準ですので、日本と同じように至れり尽くせりだとは思わない方がいいです。受付の人の英語が分からず、レントを払うのが遅れたときは、部屋のドアにワーニングの紙が張られ、滞納料を取られましたので、ひるまずに分からないなら分かるまで説明してもらうようにしましょう。。。

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  • mi_mi_mi
    日本
    0人が「参考になった」と評価
    学生寮3.5
    元在校生(通学期間:2011年11月~2012年2月)2014/11/27
    語学学校に通っている間、私はUWS VillageというUWS Parramattaキャンパスの近くにある学生寮みたいなところに住んでいました。Parramatta駅からバスで10分の場所にあり、目の前がバス停の為、交通の便はすごくよかったです。バスも頻繁にあり、夜遅くまで走っていました。万が一バスがなくなりタクシーを使っても、駅から10分ですのでそこまで高くはならないと思います。UWS VillageからUWS Parramattaキャンパスまで無料のシャトルバスが出ているので、UWSの学生なら便利だろうなと思います。 私は6人ユニットに住んでいて、部屋は一人部屋、バスルームは2つあり、1つが男性用、もう一つを女性用として使っていました(ユニット内のルールでそうなっていただけで、寮のオフィスが決めているわけではありません)。シェアメイトはみんなUWSかUNSWの学生で、男性が2人、女性が4人のユニットでした。シェアメイトはオージーが2人、アフリカからの留学生姉妹と中国人の男性でした。私が入寮してすぐは私は分からないことだらけだったのですが(初めてのオーストラリア)、シェアメイトたちはとても親切で、すぐに電話番号を教えてくれ何かあったらいつでも電話してと言ってくれたりしました。バスの乗り方、駅までの行き方を地図付きで詳しく教えてくれたり、銀行口座を開きにシティまで連れて行ってくれたりしました。 部屋にはヘッド、机、コルクボード、本棚、クローゼットなど生活に必要なものは一式そろっています。ベッド用品(枕、シーツ、掛け布団)は持参するか買う必要があります。私は受付で100ドルくらいで一式セット買いました。エアコンはありませんでしたが、天井についていた大きなファンで夏は乗り切れました。洗濯機と乾燥機を使うには2ドルか3ドル毎回取られますので、ビレッジ内にある物干を使うかしましょう。でも意外と大きな出費になります。

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  • mi_mi_mi
    日本
    0人が「参考になった」と評価
    国際色、日本人比率3.0
    元在校生(通学期間:2011年11月~2012年2月)2014/11/27
    大学進学準備コースにいたこともあり、周りも大学進学を目指していましたので真剣でした。生徒は、中東、中国、南米が多かったと思います。あとは少数でベトナムなど。日本人は何人か同じコースの別レベルにいましたが、皆交換留学か短期留学組で正規大学進学は私だけでした。カンタス航空の日本人キャビンアテンダントの英語教育をこのカレッジで受け入れているらしく、美人のお姉さんたちがどっとクラスに押しかけてくることもありました。 留学生の中には、大学進学の英語力をパスしているのに念のために大学進学準備コースの最終レベルを受講している人がいて、びっくりするような上級の英語を話したり書いたりする人もいました。授業は講義よりも、グループワークやディスカッションが多く、各国から様々なバックグラウンドを持った人たちと勉強するのは英語以外でとても勉強になりました。特に留学生でオーストラリアで大学進学する人たちは(私も含め)、既に自国で大学を卒業してpostgraduateでこちらに留学に来る人が多かった為、年齢層も高めで知識も豊富で話題には尽きませんでした。またそれぞれの国でそれぞれの事情があり留学を決めてきている為、その内情を聞くのも興味深かったです。ここで出会った友人たちは大学を卒業した今でも交流があります。一番友達ができたカレッジです。

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  • mi_mi_mi
    日本
    0人が「参考になった」と評価
    設備4.0
    元在校生(通学期間:2011年11月~2012年2月)2014/11/27
    カレッジはParramatta駅からバスで5分ほどの場所にあります。またWestmead駅の目の前で、立地的にはいいと思います。カレッジの建物は伝統を感じる見た目ですが、中はそこまで古くは感じませんでした。IELTSテストセンターも併設されています。駐車場、中庭、バーンという卓球とビリヤード付きの小さな食堂もあり、昼休みには生徒たちがご飯を食べます。でもご飯は売っていませんので、自分でお弁当を持ってくるか、周辺のカフェで買うかになると思います。中庭の芝生に座って食べるランチも素敵でした。中庭でコーヒーを売る小さな売店のおばちゃんはいつも元気がよく、生徒の人気者でした。 学校内にはPCルームもプリンタもあり、課題はそこで印刷しました。課題締め切りの朝はプリンタがとっても混みますので、早めに印刷するのがいいと思います。課題の提出は朝の9時に設定されていたと思いますが、優しい先生ならプリンタが混んでいると言えば後でいいって言ってくれる人もいます。プリンタやPCは不具合が多く、IT担当を呼ぶ事はしょっちゅうでした。先生たちも機材には詳しくないので、IT担当を呼ぶ必要があります。PCルームは夕方まで開いてましたので、授業後はそこで勉強したりしました。

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  • mi_mi_mi
    日本
    0人が「参考になった」と評価
    カリキュラム、教材4.5
    元在校生(通学期間:2011年11月~2012年2月)2014/11/27
    日本で受けたIELTSで6.0を取り、大学準備コースの最終レベル(EAP3)に通いました(大学進学には6.5〜7.0が必要)。EAP3は大学進学前の最終レベル(10週間)ということもあり、「英語」を学ぶコースではなく、大学での課題のこなし方を学ぶコースになります。もし英語を学びにこのカレッジに来るなら、EAP1-2か通常英語のコースに行かれるのがいいと思います。私自身、このコースを通じて英語力が伸びたという実感はなく、大学で課されるリサーチレポート、リサーチペーパー、プレゼンテーションの書き方、形式、レファレンスの仕方などを10週間を通して一通り学びました。上記の課題形式の知識は、本当の大学では必要不可欠です(大学に行って分かりました。大学では誰も書き方を教えてくれません)。ちなみに現在はEAP5までレベルがあるそうです。 リサーチレポートの書き方の授業では、グループで実際に自分たちで1から質問表を作り、他クラスの生徒にそのアンケートに答えてもらい、その結果をもとに、リサーチレポート(イントロ、メソッド、結果、ディスカッション、結論)一本を各自で書き上げました。 他にも文献レビュー、リサーチペーパー、セミナー(プレゼンテーション)とカレッジ卒業に必要な課題がいくつもあり、提出期限までに何度も書いては先生に添削してもらいます。提出後はきちんと採点され、フィードバックがもらえます。まるで大学にいるかのような感覚で課題をこなしていきます。

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  • mi_mi_mi
    日本
    0人が「参考になった」と評価
    講師4.5
    元在校生(通学期間:2011年11月~2012年2月)2014/11/27
    大学付属の語学学校、また私は大学進学準備コース(English for Academic Purposes)に行った為、先生方はみなプロフェッショナルで、シリアスでした。以前行った語学留学は遊びみたいなものでしたので、そことの違いを体感しました。でも、授業は楽しいです。グループワークやディスカッションが多く、先生がすごく工夫して生徒たちを楽しませるような授業構成にしているのが分かります。語学学校ですのであまり真剣に考えていませんでしたが、課題の採点の厳しさは先生によってマチマチだったりします。 毎朝学校の入り口には学生アドバイザーの先生が立って生徒を迎えてくれ、各国から来た留学生が自国の言葉で挨拶しているのが印象的でした。彼は授業の合間にも学校内をうろうろしており、生徒を捕まえては勉強はどうだ、留学生活はどうだ、とたくさん話しかけてきてくれます。勉強の事以外でも相談にのってくれる、いわば何でも屋さんみたいな存在です。 レクリエーション担当の方もいて、学校内のイベントを取り仕切っています。週末にタロンガ動物園に行くイベントを計画してくれたり、学校内でBBQを企画したり、授業で行く遠足(Excursion)を計画したりしています。 もうこのカレッジを卒業して何年も経ちますが、未だにたまに会いたくなる先生たちです。私がUWSを卒業したときには、真っ先にこのカレッジの先生と学生アドバイザーの先生に卒業の報告をしに行きました。一緒に喜んでくれ、私の卒業証書を今のカレッジ生徒たちに見せびらかしていました。英語のみならず、オーストラリアの文化を教えてもらったり、大学での勉強方法を教わったり、人生の教訓を教わったりといろんなことを多岐にわたって教えてくれた恩師たちです。

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  • パイン・マナー・カレッジ・英語学校への投稿
    mi_mi_mi
    日本
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    遊び3.0
    元在校生(通学期間:2005年8月~2005年8月)2014/11/22
    授業の後は、毎日のようにクラスメイトやルームメイトたちとショッピングや観光にでかけました。学校から最寄りの駅までのシャトルバスが出ているのでそれに乗り、近くのスーパーに行ったり(徒歩圏内には確か買い物できるような場所はなかったような記憶があります。歩いて移動するには周りにあまり何もなく田舎です。)、駅まで行ってそこから電車でシティに行ったりしました。(夕飯は外食することが多かったので、スーパーで買うものもあまりありませんでしたが…)観光は、フェンウェイパークでレッドソックス戦を見たり、MITを見に行ったり、州立図書館に行ったり、チャールズリバー沿いを歩いたりと行くところはたくさんあったと思います。電車に乗るのにトークンを買う必要があり、戸惑った覚えがあります。今はもうシステムが変わっているかも知れません。学校のレクリエーションチームが企画したシックスフラッグに行くイベントなどもありましたが、私は値段が高かったのか(?)行きませんでした。その代わり、友人たちとNYにバスで行ってきました。ボストンからは割と近く、ホステルに泊まり数日間観光して回りました。真夜中近くでもネオンで明るいワールドスクエアを歩いたり、本場のHard Rock Cafeで食事をしたりとたくさん思い出ができました。

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  • パイン・マナー・カレッジ・英語学校への投稿
    mi_mi_mi
    日本
    0人が「参考になった」と評価
    食堂3.5
    元在校生(通学期間:2005年8月~2005年8月)2014/11/20
    私は学生寮に滞在していた為、朝ご飯と昼ご飯は校内にあるブッフェ式のカフェテリアで食べていました。朝ご飯は、フルーツ、シリアル、ヨーグルト、ジュースとよくあるアメリカ式のメニューだったと思います。昼ご飯は午前の授業が終わって午後の授業が始まるまでの間にカフェテリアに食べに行きました。メニューがぐっと増えて、サラダやピザ、ハンバーガー、パスタと西洋のものなら何でもあったと思います。詳しくは思い出せませんが、寿司や中華料理などはなかったような気がします。デザートも充実していて、よくアイスクリームを食べたり、友人とでっかいワッフルをシェアしたりしました。先生たちもここで食べてることが多いので、授業の時間外に世間話をしながらランチを一緒にできたりしました。ボストンはクラムチャウダーが有名ですので、食堂でよく食べた記憶があります。ブッフェですので毎日ここで食べられるだけ食べていたら、滞在中の1ヶ月のみですごく体重が増えました。毎日フレンチフライ、オレンジジュース、揚げ物と食べたのがいけなかったのだと思います。海外に来ると皆さん経験すると思いますが、和食を食べなくなると太ります。また、課題に追われて夜中にPCルームで勉強中にお腹が空いて、自動販売機で買って食べていたスナック菓子も要因になったと思います。夕方になるとカフェは締まり、スーパーに行けるシャトルバスも走らないため、食糧がなくなるとひもじい思いをすることになります。
    カフェテリア食事例
    カフェテリア
    ワッフル
    カフェテリア食事例

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  • パイン・マナー・カレッジ・英語学校への投稿
    mi_mi_mi
    日本
    0人が「参考になった」と評価
    学生寮3.0
    元在校生(通学期間:2005年8月~2005年8月)2014/11/20
    夏休みの間だった為、通常のカレッジ生徒が寮を空け、留学生に貸し出しされていました。もう昔のことなので覚えてないのですが、確かローカル学生とルームメイトになれることを期待してルームシェアの寮を申し込んだ覚えがあります(オウンルームがあったかどうか覚えていません)。ですが実際は上記のように学期間中のホリデーだったのでローカル学生はほとんどいませんでした。私はトルコからの留学生と同部屋になりました。学校で友人になった日本人の女の子は台湾の子と同部屋でした。ルームシェアは初めての体験でしたが、ルームメイトと時間のペースが合わないと大変でした。例えば私は夜遅くまで毎日授業の課題をやっていましたが、ルームメイトは夜は早く寝たいタイプで消灯の時間が合わずに雰囲気が悪くなったりしたこともありました。また、遊びの趣味も合わず、彼女が夜遅くパブで酔いつぶれてしまったときは、知らない男性が部屋まで彼女を介抱してベッドに添い寝してたりなど、同部屋で既に床についていた私は内心どうしようとおろおろするような状況もありました。語学研修で滞在中の1ヶ月で、ホリデーから帰ってくるローカル生徒に寮の部屋を開け渡すため、寮内で引越しを言い渡され、留学生からは文句の嵐でした。まぁ、留学生の身ですので仕方ないと諦めるしかありませんでした。
    寮の部屋
    寮
    校内
    校内
    ベッド

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  • パイン・マナー・カレッジ・英語学校への投稿
    mi_mi_mi
    日本
    0人が「参考になった」と評価
    国際色、日本人比率2.0
    元在校生(通学期間:2005年8月~2005年8月)2014/11/20
    日本で通っていた大学の生協に置いてあった語学研修のパンフレットから一番日本人率が少なかった学校を選びました。ですが、NCNとの提携がある学校だったらしく、行ってみたら日本人だらけでした。私は最初のプレイスメントテストで上位クラスに配置されたので、英語がある程度できる日本人の人たちと同じクラスになりましたが、NCNの生徒たちはいつも日本人で固まり日本語を話し、キャンパス内でも食堂内でも寮でも日本語を聞く事は毎日でした。また他の日本の大学との姉妹校なのか交換留学生が毎年この語学学校に多く留学してくる為、その生徒たちから習ったおかしな日本語を話す先生も結構いました。 他国の生徒は、南米系(コスタリカ、ベネズエラ)とヨーロッパ系(ドイツ、スペイン、トルコ等)が多かったです。語学留学の目的は個人で違うと思いますが、だいたいの生徒は観光(+遊び)メインで来てるんだなという印象を受けました。私はインテンシブコースで午後も授業があるコースでしたが、ほとんどの生徒は午後の授業は取らず、シティにショッピングに行ったり、パブにでかけたりとしていました。年齢層は低く、ティーネイジャー〜20代前半の生徒がほとんどでした。
    カレッジ入り口
    語学学校
    看板
    図書館
    セキュリティ

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