口コミ20件

  • クライストチャーチへの投稿
    hippo
    日本
    0人が「参考になった」と評価
    交通3.0
    元滞在者(滞在期間:2005年9月~2005年12月)2014/11/29
    クライストチャーチの町中には、かわいいトラムが走っており、見ているだけで癒されます。エイボン川には、パンティング乗り場があり、植物園内を一周出来るようです。小さな小舟に乗りながら、クライストチャーチの観光が出来るので観光にはおすすめです。 主な交通手段はバスです。どこに行くにも、バスを使っていました。時間通りに来ないのはしょっちゅうですが、メトロカードというプリペイドカードが使え、何度もリチャージして使えます。無料で作れるので、バスの運転手さんから購入するといいでしょう。行き先は、バスの運転手さんに乗車の際に言っておくと、降りるバス停で教えてくれます。 クライストチャーチにはレンタカーやさんもたくさんあるので、クライストチャーチを拠点に色々ドライブにも出掛けました。道はすごく単純で一本道ばかりなので、すごく分かりやすいです。が、看板を見逃して通り過ぎてしまうと、なかなか看板もないので見逃した事に気づきませんでした。郊外にでると、羊がいっぱいいる放牧場がひたすら続くので、のどかな景色が楽しめます。 ドライブするのには、周りが大自然なので本当癒されます。少し南に行ったオアマルという小さな町では、野生のブルーペンギンが見れました。

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  • クライストチャーチへの投稿
    hippo
    日本
    0人が「参考になった」と評価
    住まい4.0
    元滞在者(滞在期間:2005年9月~2005年12月)2014/11/29
    私は、町中から少し離れたNew Brighton Pier近くの住宅街にホームステイさせてもらっていました。とても感じのいい50代のご夫婦で、自分たちの子供が独立したので、その空き部屋を2人の学生に提供していました。大きな一軒家で、学生たちだけのバスルームもありました。日本好きのご夫婦で、夕食には魚料理もたくさんだしてくださり、誕生日には大きな鮭をまるまる一匹焼いてくださったのを覚えています。 町中からは、バスで20分くらいかかりましたが、近くに海岸があり、休みの日は、New Brighton Pierと呼ばれる、大きな桟橋を見ながら、連結している図書館で勉強をしていました。机の前一面が海岸線なので、景色がとてもきれいで、サーフィンしている人や、釣りを楽しんでいる人などもいて、のどかでリラックス出来るすごくいい場所でした。近くには小さな商店街もあり、私はほぼ毎週この周辺でのんびりしてました。 11月には、ガイホークスデイがあるので、桟橋近くで、大きな花火の打ち上げもあり、打ち上げ数は多くありませんが、クライストチャーチ中の人がこぞって、海岸線沿いに花火を見に来ていました。 町中に住むより、郊外のほうがのびのびとした生活が出来てとても楽しかったです。

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  • hippo
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    講師1.0
    元在校生(通学期間:2012年7月~2013年9月)2014/11/26
    コースにも寄ると思いますが、大学の方は、しっかりカリキュラムも組まれていて、毎日きちんと面倒を見てくれるようですが、大学院はほとんど放置状態でした。 コーズ問わず大学院生全員(30人くらい)で、週に1回のアートの講義を受け、ディスカッションをみんなでするのですが、内容に偏りがあるので、Photographyの人が、陶芸の講義を受けたり、Fine Artの人のguestがきたり、コースに関係ない事が多くあまり意味がありませんでした。レポートも多く書かされます。 教授が突然学校を辞めて、しばらく誰も教授がいないという事もあった為、コース全員で抗議文を書いたりもしましたが、学校側からの返事はありませんでした。先生達は非協力的な人が多いので、自分の担当じゃないと、俺に言わないでよ、あっちで聞いてよという感じで、責任を転嫁します。 テクニシャンも数が少なく、全体的に人手が足りていないという感じです。大学生優先で、院生は後回しにされる事もしばしば。授業をアレンジを頼んでも、3ヶ月後くらいにやっと動いてくれる感じです。 中にはいい先生もいて、担当じゃないのに色々教えてくれたりもしました。コースによる所が非常に大きいかもしれませんが、全体的に人材に費用を削りすぎて、回っていない感じでした。その上、留学生の授業料は高めです。

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  • hippo
    日本
    0人が「参考になった」と評価
    治安、安全5.0
    元在校生(通学期間:2012年7月~2013年9月)2014/11/26
    Farnhamという場所はロンドンから電車で1時間のところにあり、緑に囲まれたすごくのどかで小さな町です。ロンドンへの通勤のベッドタウンとして機能しており、家族や、引退した老夫婦らが移り住んで来る、ちょっとしたお金持ちの多い町です。とくに、観光するという所もありませんが、Farnham CastleはEnglish Heritageに指定された文化遺産です。 町はすごく小さいため、歩いて30分もあれば、一通り町の様子は見れます。羊や馬、牛なども近場で見る事が出来ますし、警察署も以前はあったようですが撤退し、見回りのおまわりさんが、毎日町を巡回しており、安全さでいうと、ロンドンの何倍も治安も良く、安全だと思います。 University for the Creative ArtsはFarnham唯一の大学なので、町の人はほとんど知っていますし、地元の人もすごく暖かくて、色々助けてもらいました。住むにはいい所ですが、安全なため、家賃も結構高めです。隣町に行くと、家賃はグンと下がりますが、危険度は増すようです。 娯楽は、パブかジムくらいしかありませんが、電車でロンドンも近い為、日帰りで遊びにいく事も可能です。地元のコミュニティセンターFarnham Maltingsでは、色んなイベント、ダンスやフリーマーケット、クラフトマーケット、映画館、劇などが定期的に行われていて、地元の人たちと触れるいい機会でした。

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  • カプラン・インターナショナル・カレッジ・オークランド校への投稿
    hippo
    日本
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    学校の雰囲気4.0
    元在校生(通学期間:2005年4月~2005年8月)2014/11/23
    学校は、City Centreにほど近い、ちょっと離れた、緑の公園に囲まれた場所にあるので、自然を感じながら勉強出来、ちょっと歩けば海岸沿いに行く事も出来、放課後にはオークランドの町中に遊びにいく事も容易い場所にあります。 校舎も、レンガ作りのモダンな建物で、中もきちんと管理が行き届いていて、クリーンな印象でした。隣には、市の図書館もあるので、勉強するのによく訪れていました。 先生達もNativeのKiwi(ニュージーランド人)が多く、friendlyで、分からないことがあればいつでも丁寧に教えてくれました。クラスは、10人から20人くらいで構成されていて、英語の実力によってクラス分けされています。 午後には、終わるので、クラスの友達と、よく町中に出かけ、昼ご飯を食べたり、アイスを食べたり、スカイタワーに遊びに行ったりしました。 学校主催のアクティビティも充実していて、ロードオブザリングのホビット村観光バスツアーや冬(7月)頃はスキーバスツアーに、先生と共に参加したのを覚えています。 近くに、安いレンタカーやさんもあったので、休みの日は、レンタカーを借りて、北島一周したりもしました。近くにあるOne Tree Hillという丘からの景色は素晴らしく、遠足でクラスの皆で行ったりもしました。 学校の雰囲気はとても良く、friendlyですが、韓国、サウジアラビア、台湾、タイ、日本などアジア系が多く、ヨーロッパ系はあまりいなかったように思います。

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  • カプラン・インターナショナル・カレッジ・オークランド校への投稿
    hippo
    日本
    0人が「参考になった」と評価
    ホームステイ5.0
    元在校生(通学期間:2005年4月~2005年8月)2014/11/23
    日本から留学エージェントの紹介で、このオークランドの語学学校に5ヶ月行きました。滞在中は、One Tree Hillというエリアに住んでいる、3人の小さいお子さんを持つ家庭でホームステイさせていただきましたが、とても素晴らしい家族で、今でも手紙のやり取りをしています。 庭付きの一戸建てで5人家族、朝、夕の食事付きで、私だけの独立した部屋を与えてもらい、部屋には、ベッドと、机と椅子、クローゼットがある6畳くらいの部屋でした。子供が5歳と10歳の男の子と8歳の女の子だったので、常に一緒に遊んだり、宿題を手伝ったり、私の宿題を手伝ってくれたりと、生活の中で英語を勉強する事が出来ました。夕食は決まって6時に家族そろってするので、食事中も家族で話すことができ、すごくめぐまれた環境の中で英語の勉強になりました。 ホストファザーはドライブに連れて行ってくれたり、雨の日は、学校まで車で送ってくれたりもして、すごく親切で、毎日5時に帰ってきては、家事をこなす典型的なKIWI husbandで、ホストマザーは、料理もうまく、一緒に料理をつくったりもして、毎年近況を手紙で教えてくれます。 干渉されたくないという人には、ホームステイはお勧め出来ませんが、なるべく小さいお子さんがいる家庭の方が、英語の上達にはおすすめです。

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  • hippo
    日本
    0人が「参考になった」と評価
    交通3.5
    在校生(通学期間:2014年9月~2016年3月)2014/11/21
    Stokeキャンパスは、Stoke-on-Trent駅の目の前、徒歩1分の所にあるので、迷う事はまずありません。ただ、キャンパスはとても大きいので、地図を見ながらでないと、キャンパス内でも迷う事があります。 学校周りには、買い物や食べる所がほとんどないので、食料品を調達しようと思ったら、20分位歩いて、Tescoか、Sainsburry'sなどに行く必要があります。あと、アップダウンが激しい町なので、坂や丘もたくさんあり、自転車でも結構きついです。 バスが、町を網羅して走っているので、バスを利用した方がいいと思います。タクシーも頻繁に利用します。バスの走っていない場所なんかはタクシーを利用するのがいいでしょう。 Stoke-on-Trent駅は、主要駅なので、ほとんどの電車が止まります。駅も田舎の町の方では大きい方です。ロンドンのユーストン駅からヴァージントレインで1時間半ノンストップで来る事も出来ます。バーミンガム、マンチェスターも電車で30分程で行く事が出来ます。北へ行くにも、南に行くにも、イギリスの中央部分にある町なので、便利です。 ほぼ毎日といっていいくらい雨がふります。ですので、出掛けるときは、レインコートや、傘が必須の町です。

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  • hippo
    日本
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    カリキュラム、教材4.5
    在校生(通学期間:2014年9月~2016年3月)2014/11/21
    大学院なので、基本そんな講義、授業というのはないのですが、スケジュールを組んでくれていたり、これをやってみたらという提案をくれるので、何をしたらいいのか分からないという状態には今の所なっていません。 週に一回は、教授とのチュートリアルもあり、色々アドバイスもくれます。 自由な時間がほとんどなのですが、毎日大学に行って、何かしら自分のするべき事を見つけてやっています。コンピューターの授業で自分の学びたい科目があれば、web上でモジュールをチェック出来、その授業に勝手に出たりも出来ます。その場で、授業受けてもいいかを聞いて、人数がいっぱいでない限り、授業に参加させてくれます。 ただ、自分でこれをやりたい、でもインダクションが必要という場合は、教授に相談すると、授業をアレンジしてくれます。なにをやるにも許可がいるのは、イギリスの大学の特徴ですので、日本と比べると、ちょっと窮屈な気がします。機械一つ動かすのも、許可がいるので、テクニシャンがいないと使えなかったりします。 建物の管理もしっかりされているので、時間になると管理人に追い出されることもしばしば。あと、もうちょっとで終わるのにーって言うのも聞いてくれません。建物によっては比較的遅くまで空いているので、そちらに移動して続きをする事も出来ます。

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  • ストーク=オン=トレントへの投稿
    hippo
    日本
    0人が「参考になった」と評価
    買い物、飲食3.5
    滞在者(滞在期間:2013年3月~)2014/11/21
    このStoke-on-Trentという市は、6つの町が合併してできたという事もあり、それぞれの町に特色があります。 ハンリー、ストーク、ロングトン、タンストール、バーズレム、ロングトンと6つの町の中で一番大きな町はハンリーと呼ばれる町で、Potteriesというデパートがあります。その周りには、本屋、図書館、バスターミナル、陶芸美術館、携帯ショップ、レストラン、銀行、おおきなTesco(スーパーマーケット)があり、生活に必要な物は、大きな町に行かなくても大体はここで手に入れる事ができます。 しかし、電車で30分程で、イングランド第2の都市バーミンガム、第3の都市マンチェスターに行く事も出来ますので、洋服などを買いに行くときは、よく行っています。 パブはどの町にもあり、どこにいっても、結構おいしいです。唯一の日本食やさんがストークにあるのですが、そこは、中国人経営者なので日本人が食べるとうーーんとなりますが、地元の人たちにはおいしいと評判のようです。 地元の料理としては「oat cake」というのをよく聞きます。スーパーでも売っているのですが、麦の粉を使った、パンケーキのようなもので、とてもシンプルで安いです。色々、味をつけたり、巻いたりして食べる庶民的な食べ物のようです。

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  • ストーク=オン=トレントへの投稿
    hippo
    日本
    0人が「参考になった」と評価
    人種、日本人の割合5.0
    滞在者(滞在期間:2013年10月~)2014/11/21
    日本人は、ほとんどと言っていい程、滞在している人はいない所です。ですので、必然的に英語しかしゃべらなくなり、勉強するにはとてもいい環境の町だと思います。どこに行っても、日本人ということだけで、珍しがられ、丁寧に扱ってくれます。 最も、日本人観光客には人気の町で、地球の歩き方などにも、陶器の町として大きく取り上げられている為、日本人に全く出会わない訳でもありません。ウェッジウッドや、エマブリッジウォーターなどのセカンドショップに行くと高級食器を半額以下の価格でgetできるので、大量買いする日本人によく出会います。 観光で来るなら是非、ロングトンにあるGladstone Pottery Museumに行ってください。昔ながらのボトルキルン(陶芸の釜)や、昔の陶器工場をそのまま残しているので、すごく面白いです。あと、Trenthamにあるウェッジウッドの工場はFactory tourもありますのでおすすめですが、交通手段がタクシーくらいしかありません。Hanley近くには、エマブリッジウォーター(Emma Bridgewater)、Moorcroft pottery, Burleigh pottery など陶器工場見学出来る所がいくつかあります。 人種は、元々が陶器などの職人や、労働者の町のため、昔から住んでいる白人が多いです。最近は、インド系、アフリカ系、アラブ系など、大学も多い町なので色んな人種が混在していますが、アジア系は少ない方です。少しいる中国人も、学生として来ている方が多いようです。 人柄は、みなさんすごく親切ですで、1を聞いたら10くらいの選択肢をくれます。Stokeの人たちは、How are you?の代わりにAre you alright? Everything ok?など、心配してくれる言葉を毎日かけてくれます。あと、LunchのことをDinnerというので、お昼ご飯に行ってくることをDinnerに行ってくるというので、たまに訳が分からなくなります。しかし、普段は温厚な町の人も、たまに怒りだしたら止まらないという印象を受けます。 日本人の友達を作りたいというのなら、まず無理な町ですが、色んな人種の人と話しができ、英語を上達させるにはとてもいい町だと思います。

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