口コミ27件

  • ニューヨークへの投稿
    keepingitreal
    日本
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    仕事、アルバイト5.0
    元滞在者(滞在期間:2003年3月~2007年10月)2014/12/01
    平日昼間は仕事をしながら、夜・週末はアルバイトをしていました。 ソーホーにある日本食レストランのホールスタッフ職でした。 そのレストランはソーホーという場所柄もありますがどちらかというと高級な類に入るところでした。 就労可能なビザを持っている人のみ採用していたので、しっかりしているところだったのだと思います。 ニューヨークには学生ビザでも働けるところが実際にはあるので…もちろんそれは違法ですよ。 ニューヨークだけではなくアメリカはどこもそうなのですが、給与は日本のような時給制ではありません。 と言っても一応州が決めた最低賃金は存在します。 ただほとんどのところが最低賃金以外の微々たる時給にチップをプールしたものをもらえるといった感じではないでしょうか? 私がバイトしていたところは、ホールスタッフにレベルがあり、上であればあるほどチップをプールした時もらえる金額のパーセンテージが上がりましたし、接客出来るお客様の幅も広がりました。 結構有名なお店で、アメリカ国内外の著名人が来るところで、VIPは上のレベルのホールスタッフのみ接客出来るという仕組みでした。 アルバイトですが頑張れば頑張るほど給与があがっていくのはやり甲斐もあるのではないかと思います。

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  • シアトルへの投稿
    keepingitreal
    日本
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    気候2.5
    元滞在者(滞在期間:1996年6月~2003年3月)2014/12/01
    シアトルの夏は最高に気持ちいいです。 日本ほど蒸し暑さはなく、気温も日本より低めです。 日陰だと涼しいくらいでとても過ごしやすいと思います。 ただ日差しは強いので、サングラスを持っていた方がいいかもしれません。 ただ日よけの為の日傘をさす文化はないので、日本と同じノリで日傘を使用するとかなり浮いてしまいます。 というのも、シアトルに住んでいる人は雨でもほぼ傘をさしません。 9〜10月から春先までずっと雨で、シアトルと言えば雨、というくらい雨が降ることで有名な都市ですが、住人は傘をささず、ウインドブレーカーやフード付きのジャケットで雨をしのぎます。 私がいた当時はシアトル発祥のREI、パタゴニア、ノースフェイス、モンベルなどアウトドアブランドの明るい色のウインドブレーカーが流行っていましたよ。 私もシアトルを離れて数年経ちますが、今だに少しの雨では傘をさしません。シアトル在住時のクセがまだ抜けていないようです。 傘をさしていると、観光客と思われてしまうくらいでした。 また、その為か傘を売っているところも少なく素敵な折りたたみ傘などもってのほかです。 売っていてもパラソル寄りの大きな傘です。 もし必要なら日本から準備して行くことをオススメします。

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  • ニューヨークへの投稿
    keepingitreal
    日本
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    人種、日本人の割合4.0
    元滞在者(滞在期間:2003年3月~2007年10月)2014/12/01
    人種のるつぼと言われているニューヨークですが、街に出ると本当に色々な国から来ているであろう人たちばかりです。 マンハッタン、ブルックリン、クイーンズ、ブロンクス、スタッテンアイランドというファイブボロー (行政区) に限ってしかわかりませんが、それぞれの国の人たちが集まるエリアがあって、ロウアーマンハッタンのイタリア系住民が集まるリトルイタリーや、ウエストハーレムのスパニッシュ系街、ブロンクスのアフリカンアメリカン系街、キャナルストリート辺りのチャイナタウン、ミッドタウンにあるコリアンタウン、イーストビレッジの日本人街などニューヨークにいると色んな国を体験することも出来ます。 今ブルックリンはウィリアムズバーグなどオシャレな街として知られていますが、ブルックリンも広くローインカム世帯が住んでいるようなゲトーも存在します。 クイーンズは当時は家賃が安く、アジア系留学生が多く住んでいた記憶があります。 また物価も多少マンハッタンより安かった為、地下鉄でよく買い物に行っていました。 日本人街のイーストビレッジだけでなく、セントラルステーション周辺には日本の本屋やコンビニ・日系ホテルなど、ロックフェラーセンター周辺の日系飲食店、ソーホーのコンビニ・飲食店など日本の物は非常に容易く入手することが出来ます。

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  • ニューヨークへの投稿
    keepingitreal
    日本
    0人が「参考になった」と評価
    仕事、アルバイト5.0
    元滞在者(滞在期間:2003年3月~2007年10月)2014/12/01
    他州で大学を卒業後、ニューヨークに引っ越しました。 Optical Training Visa (OPT: F-1ビザで学校を卒業し申請出来るビザ 1人一回のみ申請可/ 大学卒業して一回、大学院卒業して一回などは不可) を取得し、ニューヨークにある日本人向けの就職斡旋会社へ登録すると、様々な求人を紹介してもらえ、すぐに大手日系企業へ就職することが出来ました。 就職斡旋会社だけでなく、インターネット上にもすごい量の求人が出ていますよね。 またニューヨークは他州に比べ求人が多く、日本語でも職探しが出来る最高の環境にあります。 Optical Training Visaや就労ビザ、もしくはグリーンカードを持たず、Student Visaで就労可能な場所もありunder the table (こっそり、不法にという意味) で働いている日本人もいました。 ただそういう人たちは一度アメリカを離れてしまうとある決まった年数戻って来れなかったり、不法滞在で強制送還されてしまうこともあるので注意して下さい。 Optical Training Visaではたしか、本来自身が専攻した分野以外での就労は禁止されています。 私はOPT終了前に就労ビザへ切り替え1年以上ニューヨークで仕事をしました。もちろん専攻分野での就職でした。

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  • keepingitreal
    日本
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    カリキュラム、教材4.5
    元在校生(通学期間:1999年1月~2003年3月)2014/12/01
    外国人留学生は州外扱いになるので授業料がワシントン州のレジデントよりもだいぶ高いです。 クウォーターが始まる度に新しいテキストを購入するのですが、クラスにもよるでしょうがハードカバーのテキストはとても高い…ですよね? それにクォーターで大概の方が3クラス以上とると思いますが、全クラス分のテキストを揃えるとなると大変な金額になります。 留学費用をご両親が出されている人にとっても、自費留学されている人にとってもなかなか痛い出費になると思います。 U-DisにあるAve(ワシントン大学の周辺はU-Dis/ユーディスと呼ばれUniversity Districtの略で、Aveはそのメイン通りAvenueからAve/アブと呼ばれています)のUniversity Bookstoreではありがたいことにused、つまり中古のテキストも販売しています。 ただし、中古は常に入ってくるものではまずないので基本、早い者勝ちです。同じテキストの中古でもコンディションが違うし、書き込みのあるナシも違ってきます。 また自分のテキストを売ることも出来るのでクラスが終わったら売ることをオススメします。 最初の頃は記念に!ととっておいたのですがあっという間に本の置き場がなくなり売ったところもう改正版が出てたり、授業で使わなくなったりと買ってもらえなかったこともあったので…

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  • keepingitreal
    日本
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    設備5.0
    元在校生(通学期間:1999年1月~2003年3月)2014/12/01
    ワシントン大学には図書館が14つありました。 Art Library East Asia Library Mathematics Research Library Music Library Suzzallo and Allen Libraries などなどです。 専攻によって授業を受けるエリアがだいたい決まってくるので、どの図書館を良く利用するかは人によって若干違ってきます。 でも専攻に関わらず利用するのがOdegaard Undergraduate Libraryだと思います。 24時間開館していて、日中は学生以外でも入れますが、夜12時以降は学生証がないと入ることが出来ません。 夜中も利用している生徒は多く、コンピューターエリアはゲームをしている韓国人が多かったイメージでした。 日中もそうですが夜中は特にヒソヒソ話し声すら気になるくらいだったので、静かで勉強に集中出来ると思います。 また個室の勉強部屋もあり予約することが出来て、確か30分単位だったと思います。私にとってはクラスの課題をクラスメイトと一緒にやる場所だったので一人用というよりは数人で入る個室という印象でした。 留学中は毎日図書館にこもってた気がします。

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  • keepingitreal
    日本
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    その他レジデンス4.0
    元在校生(通学期間:1999年1月~2003年3月)2014/12/01
    ワシントン大学周辺にJAPAN HOUSEという日本人、また日本に興味があるアメリカ人が住んでいるシェアハウスがありました。 大学から徒歩3分くらいでUniversity DistrictもUniversity Villageもすぐなので立地も便利なところでした。 大学のフリーペーパーがあってその広告欄で見つけたのがきっかけでした。 地下に2部屋とランドリールーム、一階はリビング・キッチン、二階に確か3部屋、三階に2部屋あり、部屋によって家賃が違っていてそれぞれの階にバス・トイレ付きでした。 ワシントン大学に通っていない方も住んでいましたよ。 当時住んでる人達はみんな仲良く、週末に友達をそれぞれ呼んでパーティしたり、時間が合う時にはのんびりお茶しておしゃべりしたり、とても楽しいシェアハウスの経験が出来ました。 その当時はまだ日本でシェアハウスって概念が今のように定着していなかったので…。 それに一人暮らしするよりも英語は伸びると思います。パーティもそうですが、色んな人と知り合う機会がとても多かった記憶があります。 初めての留学で寮に入って夏休みには寮を出ないといけないと思うのですがシェアハウスの空きがちょうどあれば こういう経験も楽しいと思うのでオススメです。

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