口コミ10件

  • rukky
    日本
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    遊び4.5
    元在校生(通学期間:2013年9月~2014年6月)2014/12/03
    留学は、勉強だけではく、リーズ大学でしか、イギリスでしかできない遊びを体験することも大切だと思う。 リーズ大学は、パーティー好きな学生が集まるといわれる。といっても、入学するのにはしっかり勉強をした人しか入れないため、遊びばかりしている人が多いわけではない。日本の学生と比べて、遊ぶときと勉強するときオン・オフの切り替えがものすごいと感じた。 ここでは、リーズ流の飲み会についてまとめる。 学生の遊びといえば、フラットでの飲み会、ソサエティーやクラブでのイベント、大学のイベントなどがあげられる。クラブは毎週水曜日に対外試合があるため、試合後のイベントは盛大に毎週行われる。ただ飲み会をするのではなく、クラブことにテーマを決め仮装をして飲むのが主流だ。また、Otley ranというリーズ大学の伝統的な飲み方もある。これは、リーズ大学の前にある道路を田舎のほうまでさかのぼって、パブをはしごしていくという飲み方だ。イギリス人は、本当に飲むのが好きである。 リーズ大学のstudent unionには、バーが2つクラブが1つあるため、バーは夕方からにぎわう。毎週金曜日は、大学のクラブでFruityというイベントが行われ、わざわざこのイベントのためだけに訪れる人がいるほどにぎわう。大学内のため、街よりも安い。毎日の勉強が大変なだけに、水曜日や金曜日はおもいっきり遊びを楽しんでいると感じた。

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  • rukky
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    学生寮4.0
    元在校生(通学期間:2013年9月~2014年6月)2014/12/03
    イギリスの寮は、アメリカと違って1人1部屋が通常だ。 また、5から6人くらいで、1つのキッチンやバスルームをシェアすることが多い。このことを、フラットでシェアすると言う。 トイレやシャワーが部屋に備え付けられている場合は、エンスイートと言う。 では、リーズ大学での住まいの形を紹介したい。 【リーズ大学の学生寮】 良いところ ・寮長のオフィスがあるため、密な関係をとれる。郵便や部屋の不具合などさまざまな業務を行っていて、とても頼りになる。 ・キッチンのゴミ捨てと清掃、また長期休暇では一斉清掃(床の清掃など)が入るので、ある程度清潔に保てる。 ・大学のジム(エッジ)を使用することができる。(平日の時間指定があるが、大学寮以外だと1回にお金を支払わなければならない。平日の夕方や休日に使えるプランにお金を払えば切り替えられる。) ・寮費の支払いの分割方法が、自分で決められる。 【民間会社を通じた学生寮】 良いところ ・大学寮よりも安いことが多い。 ・友達とフラットを固めることができる。 ・スタジオといって、キッチン、ベッド、トイレまで1つの部屋にあるスタイルを借りることもできる。 ・寮にいつでも使える小さなジムがある場合がある。 このような利点が、それぞれにある。寮以外には、家を友達で貸切るスタイルもある。

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  • リーズへの投稿
    rukky
    日本
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    治安、安全3.5
    元滞在者(滞在期間:2013年8月~2014年6月)2014/12/03
    旅行や留学をする身であれば、日本が一番安全で治安がいい国であるということは、十分に念頭に置いておくべきだ。 リーズの治安は、イギリスのほかの地域と比べて、学生の街であるからか悪くないと感じた。凶悪犯罪、たとえば殺人事件はあまり聞いたことがなく、起きれば大きなニュースとなっていた。 それよりも、空き巣やスリ、盗難の話をよく耳にする。事実友達の多くが被害にあっている。 友人は、窓から空き巣に侵入され、パソコンを盗まれてしまった。大学は空き巣への警戒を促していて、その友人は盗まれたパソコンが市場に出回ったときに盗難品だとわかるシステムを利用していたため見つかったそうだ。(このシステムには無料で登録でき、スマートフォンの登録もできる。)スリでは、アイフォンがかなり狙われやすい。アイフォンを片手に昼間歩いていると、すられそうになり、抵抗するとバックをもぎ取ろうとしたという話も耳にした。 歩きながらスマホをいじらないことを徹底すれば、このような被害は防げるだろう。また、女子は特に夜の一人歩きはするべきではない。リーズは徒歩圏内でクラブやパブにアクセスできてしまうため、夜も歩いてしまいがちだが、一人の場合はタクシーを利用すると良い。リーズの学生であれば、学生証を見せて後払いできるシステムもある。(アンバーというタクシー会社のみ)

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  • リーズへの投稿
    rukky
    日本
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    買い物、飲食4.5
    元滞在者(滞在期間:2013年8月~2014年6月)2014/12/03
    リーズは、イギリスの中で3番目に大きい街である。 しかし、スーパーや大学、駅など主要なものは中心部に集まっているため、大きい街だというイメージは全くない。 中心部に何でもそろっているため(娯楽面でも、スーパーといった生活に必要な面でも)、学生にとってはとても住みやすい都市だと思う。 ロンドンよりかは物価は高くない。最近トリニティーリーズという大型ショッピングモールができ、Superdryなどのブランドの店も多く入っている。よく学生限定で(student lock in)割引セールをやっている。また、リーズには、H&M,Gap,Zara,激安の洋服店で有名なPrimarkなんでもそろっている。このため、服は安く手に入れることができる。スーパーも多くある。morison, sainsbury, tescoはもちろんのこと、Leeds marketでも地元の食材を手に入れることができる。さらには、チャイニーズスーパーマーケットがあり、アジアの食材ならここでほぼ手に入る。例えば、日本米や、豆腐、うどん、しょうゆや焼き肉のたれ、どらやきといったお菓子など、日本のものも割高ではあるがある程度手に入る。

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  • ブライトンへの投稿
    rukky
    日本
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    総合コメント4.5
    元滞在者(滞在期間:2009年12月~2010年1月)2014/12/03
    ブライトンは、イギリス人でもリゾート地で有名だ。 夏の間は特に、イギリス各地からビーチに遊びに来る。 ロンドンからも、電車で約2時間もかからず行けるため、冬も人気がある。 多くの学生が遊びに来る目的は、クラブやイベントだ。 観光地のため、物価が高いもののクラブは学生に根強く人気があり、私の友人も遊びに行く目的だけにブライトンに足を運んでいた。 街の大きさは、大きくなく1日あれば、街の中心部をくまなくまわることができる。 街の中心部に、買い物できる店が固まっているのでかなり便利な印象がある。 観光できるスポットも数多くある。 ロイヤルパビリオンは街の中心部にあり、ブライトンピアーもある。 ブライントンピアーは冬の間は、ジェットコースターなどは閉鎖されているが、 夏には行列ができるほど人気だ。 有名なOne Directionの撮影にも使われたり、夜景も朝焼けも、なにもかも絶景だ。また、夏の間はブライトンピアー周辺のビーチが、クラブのような状態になる。 ブライトンは、数多くの英会話学校があるため、日本人の姿もちらほら街でみかけた。曇り空の日が続くイギリスであるが、海があるため、そんな閉塞感も忘れることができるだろう。

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  • rukky
    日本
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    課外活動4.5
    元在校生(通学期間:2013年9月~2014年6月)2014/11/30
    リーズ大学に1年間留学すると、現地の学生と同じように、クラブ活動に参加することができる。 リーズ大学の特徴として、クラブ(日本でいう「部活」)とソサエティー(日本でいう「サークル」)が100以上ある点だ。 イギリスは、大学スポーツが盛んだ。 体育会系のクラブは、水曜日になると試合がほぼ毎週ある。そのため、水曜日は授業を実施していることが少ない。(授業がある場合は公欠届を出すことができる。)そのため、留学生でも、クラブチームの年間費(1タームごとの支払いも可能)を払えば、この試合に出て、イギリス各地の選手たちと戦うことが可能だ。私自身、女子サッカー部で活動し、試合に出場していた。遠征で他大学に行くこともあり、チームメイトと過ごした時間はかけがえがなかった。 日本人の留学生の友人は、ダンスソサエティーや女子バスケットボール部など自分の好きなこと、得意なことを活かしていた。 また、リーズ大学には、ハリーポッターソサエティー(クディッチの試合を実際にする)や、子どもたちの世話をするソサエティーなど、ユニークなソサエティーもある。自分の好きなことをしながら、現地の学生と交流することで、語学力やコミュニュケーション能力が格段に上がるだろう。

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  • rukky
    日本
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    カリキュラム、教材4.5
    元在校生(通学期間:2013年9月~2014年6月)2014/11/30
    リーズ大学では、幅広いな学問を学ぶことができる。 1年間の留学システム(Year Abroad)を利用すると、自分の学びたい学問の学部に所属することができる。 留学生に開講されていない学部や教科はほぼない。 ただし、ビジネススクールや法律、国際開発などかなりの語学力(IELTSでOver all7以上など)を課す学部もあるため、注意したい。 (交渉次第で、その学部の授業を履修したり、聴講したりすることも可能ではあるが。) 1つの学問だけを学ばなければならないという、日本の大学の典型的なシステムとは異なっているのだ。 例えば、東アジア学部East Asian Studiesに所属したら、その学部の授業しか取れないというわけではない。 他の学部からも、語学力の要件を満たしていれば履修することができるのが魅力だ。 博物館学、ビールの伝統的な作り方について、写真、東アジア文化、ドイツの映画について、中東政治、日本政治、村上春樹の世界、イギリスの交通機関、物語の書き方、イギリスの政治システムについてなど、あげればきりがないが、ユニークな科目や幅広い学問を学ぶことができるのがリーズ大学の特徴であると思う。

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  • rukky
    日本
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    カリキュラム、教材4.5
    元在校生(通学期間:2013年9月~2014年9月)2014/11/30
    留学を考えているのなら、語学留学ではなく、ぜひ学部留学を選んでほしい。 リーズ大学には、Year Abroadといって1年間留学できるシステムがある。 日本の大学を休学しても、学部留学であれば、日本の大学への単位交換ができる。 ここでは、なぜ語学留学ではなく、学部留学を薦めるのか、そしてなぜリーズ大学なのかをまとめたい。 学部留学をすれば、リーズの現地の学生として扱われる。リーズは、国際色豊か多で色々な国からの正規留学生が多い。しかし、それでも授業を取ればビジネスコースでないかぎり、ネイティブがクラスメイトのほとんどだ。現地の学生と机を並べ、授業を受け、エッセーを書き、テストを受け、ディスカッションをし、更には学問を英語で学ぶことができる。それだけ、語学力や忍耐力が必要であるが、語学学校の「英語を英語で学ぶ」とは違う、「英語で学問を学ぶ」ことができるチャンスである。ネイティブの学生がほとんどであると言っても、リーズ大学は世界に幅広く門戸を広げているため、クラスで留学生と一緒になることが多い。彼らとは、学期を通して勉強面でも遊びの面でも、深くかかわることができるだろう。また留学生は、テストで指定された辞書を使うことも可能だ。

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  • リーズ大学ランゲージ・センターへの投稿
    rukky
    日本
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    国際色、日本人比率3.0
    元在校生(通学期間:2013年8月~2013年9月)2014/11/30
    コースは、「カリキュラム」のカテゴリーのクチコミを参考にしてほしい。 正規留学や正規入学で、ランゲージスクールに通う生徒が多いため、国際色豊かだ。私がサマーコースに通っていたクラスメイトの国籍は、以下の通りだ。 日本 韓国 中国 ブラジル サウジアラビア しかし、サマーコースでは、ほぼ日本人と中国人がほとんどだ。 特に日本人は、サマーコースの6週間を受講し、その後1年間(Year Abroadのシステムを利用)の学部留学をする生徒が多い。自費で休学留学をして留学する人や、学校の交換留学のシステムを利用している人などだ。 そのため、1クラス内の日本人比率はかなり高くなる。 私が通っていたサマーコースの1クラスの生徒数は、だいたい15人程度で、 そのうちの8人くらいは日本人だった。 そのため、サマーコース中に、日本人と会うことは必然的だ。 正規留学目的ではなく、夏休み等に「日本人の少ない語学学校」を探すなら、 Leeds市内にあるほかのランゲージセンターの方が日本人の生徒数が少ないかもしれない。 サマーコース以外のコースでは、日本人の割合も減り、ブラジルや中東系の生徒が増えるそうだ。

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  • リーズ大学ランゲージ・センターへの投稿
    rukky
    日本
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    カリキュラム、教材3.5
    元在校生(通学期間:2013年8月~2013年9月)2014/11/30
    サマーコースを開講している。サマーコースの参加者の目的は、主に3つに別けられる。 1.Leeds大学に正規に入学するための準備 2.Leeds大学に1年間留学するための準備(Year Abroad) →どちらも、Academic English for Undergraduateのコースを受講することになる。 3.そしてLeedsの大学院に入学するための準備 →Academic English for Postgraduateのコースを受講することになる。 準備講座ではあるものの、このサマーコースの成績によって入学が許可を得られたり、入学後の履修登録に関わっている。このサマーコースは6週間で開講されていて、最後の1週間が主にテストだ。テストは、writing, speaking, essayの提出, reading, presentationなどIELTSと同じようなテストスタイルだ。 6週間のサマーコースの準備講座以外には、 10週間のAcademic Englishのコースや General Englishといって語学留学をメインにした生徒が受ける講座もある。 語学学校を半年、正規の留学を半年、という留学スタイルの生徒もいる。

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