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口コミ
新規投稿- 交通3.5
- 元滞在者(滞在期間:2013年7月~2013年8月)2014/12/11
- エストニアのタリンは、市内が歩いて回れてしまうほどの小さな街なので、「交通」というほどのものはないのですが、いくつか挙げておきます。 街の中心部では、トラムが走っています。かわいらしいトラムです。わたしは乗ったことはないのですが、たしか1ユーロ程度であるとききました。ちなみにこのトラムですが、タリンの市民は無料で乗り放題であるとのことでした。うらやましいです。 あとは、少し離れたところに行くにはバスもあります。これも乗ったことがないのでよくわかりません。 他の街に行くには電車(電車というか、「列車」という感じです)があります。2時間かかるところに行っても往復8ユーロでした。ただ、シートはリクライニングが全くできない古めかしい物でした。 その他の交通手段としては、タクシーもあります。荷持が多い時などには便利ですが、気をつけてください。わたしは、一度タクシーに乗った時に、本来であれば2~3ユーロ程度で行けるはずのところなのに、運転手さんから7ユーロと言われました。日本だと初乗りでそれくらいしてしまうので、つい払ってしまうんですよね。現地の人からそれはありえないだろうと言われて気づいた次第です。
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- 人種、日本人の割合3.0
- 元滞在者(滞在期間:2013年7月~2013年8月)2014/12/11
- エストニアのタリンには、「日本人」はほとんどいませんでした。わたしはタリンには約1ヶ月滞在していたのですが、その間に、日本人には3人しか会いませんでした。また、日本人だけでなく、アジア人というものをあまりみかけませんでした。 首都というのは通常、どの国も、首都はさまざまな人種の方々が暮らしている(たとえばロンドンやパリなどがそうであるように)と思うのですが、タリンはそうではなく、国際色が豊かな環境であるとは決して言えないので、街にいるのは、基本的に北ヨーロッパの方(外見で言うと、金色や薄い茶色の髪の白人の方々)ばかりでした。 このような環境下にいると、常に自分が「外国人であること」を突きつけられることになります。わたしの滞在はまさにそれに耐える訓練になったような気がします。日本人というのは、見た目かたしてどう見ても外国人であり、目立ってしまいます。道を歩いていて、黒くて長い髪をたいそう珍しがられたという話もきいたことがあります。 どこの国にいっても一定数日本人がいることにうんざりして、「日本人がいない環境で過ごしたい」と考えている人には、挑戦するのに良い場所なのではないかと思いますよ。
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- 自然環境4.0
- 元滞在者(滞在期間:2013年7月~2013年8月)2014/12/11
- エストニアのタリンは、港町ということもあって、自然環境は良いです。 街自体が小さいということもあって、市内中心部から少し(10分くらいかな) 歩くだけで、もう港に行くことができるのです。港には船(スウェーデンやフィンランドにいく船です)がとまっており、見ているとわくわくします。 そして、港からは、一面に広がる海を綺麗に見わたすことができます。そこで、朝日や夕焼けを楽しむこともできます。 わたしが行ったのは一番気候の快適な時期だったということもあり、本当に気持ちがいい風が吹いていました。 わたしは、学校から家に帰る途中には、毎日港に立ち寄っていました。 市内中心部自体の自然環境についても、悪くないと思います。公園のようなところも、いくつかありました。緑はしっかり残っています。そこで現地の人たちがスポーツを楽しんでいる姿を見かけました。 首都というとどうしてもあまり自然環境に恵まれないことが多いのですが、タリンはそんなことはありませんでした。 サマースクールのためにタリンに行き忙しい毎日でしたが、リラックスすることができる自然環境があったおかげで、タリンでの滞在を十二分に満喫することができました!
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- 物価4.5
- 元滞在者(滞在期間:2013年7月~2013年8月)2014/12/10
- エストニアのタリンの物価は安いです。ユーロが導入されて高くなっているということはききましたが、それでもまだ、やっぱり、他のヨーロッパ諸国や日本と比較すると、とても安いです。 特に安いと感じたのが、交通費です。タクシーは空港から市の中心部まで3ユーロくらいで行けます。ちなみに市から2時間以上かかる他の市(タルト)への電車が、たしか往復約8ユーロだったのには驚きました。 スーパーマーケットで買い物(リミというスーパーマーケットが有名です)をすると、日本の6~8割くらいの価格で物が買えるイメージです。 外食は、ランチを食べて6ユーロとか、ディナーとお酒で10ユーロくらいでした。 ただし、服やかばんなどは高いと感じました。ただ、いわゆるリサイクル品の服は安くて、5~10ユーロでワンピースやスカート、シャツなどが売っていました。しかもリサイクル品の服のお店がメインストリートのいたるところにありました。 宿泊費も安かったです。わたしは学校のドミトリーに泊まったのですが、約200ユーロで3週間ステイすることができました。市内のユースホステルの案内もみましたが1泊8ユーロくらいからと、安かったです。
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- 国民性2.5
- 元滞在者(滞在期間:2013年7月~2013年8月)2014/12/10
- エストニアのタリンに、サマースクールに参加するために滞在しました。 1ヶ月程度の滞在ではありましたが、「威圧的」といった言葉で形容せざるをえないような雰囲気を、この都市に滞在したときに、国民性として感じてしまいました。 特にサービス業(レストランやカフェ、スーパー、ホステルなどで)に従事している人たちのお客さんに対する接し方というのは、日本人からしたら本当にショックを受けると思います。笑顔はないし、一つひとつの動作も、しかたがないからやっているという感じ。何かきくと、間髪入れずに「無理です」と言われたり、露骨にめんどうくさそうな態度をとられたりします。 あと、他の国に行くと、親日感情を感じる機会がしばしばありますが、ここではそういうこともなく、日本人に対する関心もあまりないような印象を受けました。 プライベートでほとんどタリンの人と付き合うことはなかったから、わたしが関わったのは仕事としてわたしに接している人だけだったから、そう感じるのかもしれません。タリンの人たち・・・もちろん、悪い人たちではないんだと思います。じっくり関われば、プライベートでは、きっと良い人たちなんだとは思います。
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