口コミ9件
新規投稿- 交通4.0
- 元滞在者(滞在期間:2006年8月~2009年8月)2017/05/22
- 市内交通はかなり発達しており、1日券、1週間券、1か月券がありお得。ゾーン制なので目的地まで乗り換えしても料金は加算されない。同じ券でバスも乗れる。改札がないのでただ乗りしようと思えばできるが捕まると高額な罰金を支払わなければならないの注意したい。近郊への列車も学割や早期割引でかなり安く乗ることができ便利。
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- 交通4.0
- 元滞在者(滞在期間:2006年8月~2009年8月)2017/05/22
- 地下鉄・バス・近郊列車どれも発達しており、学割で安く乗ることができる。特に市内の交通はゾーン制なので乗り換えしても料金は加算されない。改札もないのでただ乗りしようと思えばできるが見つかると高額の罰金を払わなければならないので注意したい。
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- 仕事、アルバイト4.0
- 滞在者(滞在期間:2015年10月~)2016/07/22
- 働きやすく、移民も多いのたで外国人にたいして理解があると思います。 ただ社員になるためには3年間のアウスビルドゥングが必要なため、時間がかかります。
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- 遊び4.0
- 元滞在者(滞在期間:2014年9月~2015年8月)2016/01/31
- 正直日本のような余暇はなく、海外はつまらないと想像した方がいいと思いますが、その中でミュンヘンは充実していました。 学生の放課後、休日の遊びと言ったら、だいたい友達と集まることがメインになります。その手段として、友人宅にご飯を食べに行く、バーやクナイプに飲みに行く、クラブに踊りに行く、スポーツ観戦に行く(LIVEもパブリックビューイングも)、旅行に行く、そしてミュンヘンはイベントが絶えない街なので、そのイベントに足を運ぶ、といった状況です。加えて、2回だけボーリングにも行きました。 留学中の流れに沿って考えると 9月後半〜10月最初の日曜日までの2週間(3回の週末を挟む):Oktoberfest/ オクトーバーフェストでアルコール度数が7%の1Lビールの洗礼を浴びる 11月最終週〜12月22日(22までは絶対やってます):Weihnachtmarkt/ クリスマスマーケット巡り。ミュンヘン内だけでも100箇所くらいはあると思います。ここでGlühwein(ホットワイン)を飲む。 12月31日、1月1日:Silvester とにかく飲んで、花火戦争のような年越し・カウントダウン 2月:Fassing /カーニバル 街規模の仮装パーティ 2月半ば〜3月半ば:Starkbierfest アルコール度数の高いビール祭り。ドイツ人も相当酔っていました。 4月末〜5月初めの2週間:Frühlingsfest オクトーバーフェストの春の小規模ver 6月〜夏が終わるまで:Biergartenオープン 街中至るところで外でビールが飲める季節 8月:Sommerfest 日本の夏祭りのように屋台でイベントスペースが埋め尽くされる。 このように1年中何かしら街をあげてお祭りをしているのでとにかく飽きません。
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- 交通3.0
- 元滞在者(滞在期間:2014年9月~2015年8月)2016/01/31
- ヨーロッパにしてはドイツなので公共交通機関網はしっかりしています。 それでも電車もバスも5分の遅延は当たり前です。20分に1本しか来ない、空港方面行きの電車はICE(ドイツの新幹線)や貨物列車などの長距離列車も同じ線路を使うために、10分程の遅れも当たり前です。ひどい時には乗ろうとした電車のみ急遽運休ということもありました。そのため、その後1時間に1本しかないバスに乗ろうとしていましたが、もちろん乗れず、駅から目的地まで30分歩いたことも多々。全く電車が動かず友人に迎えに来てもらい目的地に向かったこともありました。 加えて年に2、3回程DB(Deutsche Bahn)はストライキします。 このようなマイナスなイメージは普通、前提として持った上で、U-Bahnは10分毎、S-Bahnも20分毎に来るので非常に便利だと言えます。 学生であればSemester ticketが使えるので、空港やStanbergersee、Armseeまでも課金なく定期範囲内なので、学生は非常にいい身分でした。Semster ticketは私がいた当時、半年で150ユーロ、ミュンヘンの枠内であれば、バス、電車、トラムすべての公共交通機関が乗り放題でした。交通費がかからないからこそ、どこにでもフットワーク軽く、行くことができ、学生間の交流が盛んだったと思います。
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- 買い物、飲食4.0
- 元滞在者(滞在期間:2014年9月~2015年8月)2016/01/31
- 基本的に大きな街なので無いものはありません。ただドイツは南に行くほど物価が高くなり、大都市も高いと言われているので、ミュンヘンはドイツ一物価が高いといえます。 *マリエンプラッツ(Marienplatz)周辺 洋服、日用品:マリエンプラッツからカールスプラッツ(Karlsplatz/Stafs)をつなぐ道がショッピング通りとなっていて、それぞれの駅に百貨店Gareliaがあり、カールスプラッツから目と鼻の先に見える中央駅(Hauptbahnhof)に向かう途中にも百貨店Karstadtがあるので、大体なんでも揃います。そのショッピング通りには、シャネルなどのブランド店が揃う高級百貨店のOberpollingerから、Forever21、H&M、ZARA、C&A、VERO MODA、pimkieのようなファストファッション店、スポーツ用品店が多く並びます。 飲食店:ミュンヘン名物のビアハウス、ホッフブロイ(Hofbrauhaus)とアウグスティーナ(Augstinar)には日本人の友人が訪ねてきてくれた時には必ず連れて行っていました。バーはキリアンズ(Kilians Irish Pub)によく行っていました。 自分の寮が広く、訪ねてくれた友人を泊めていたので、その時には自宅のあるOlympiazentrum(オリンピアツェントルム)の敷地内のBierstubeで安く飲むことも多かったです。 *Olympia-einkaufzentrum(オリンピアアインカウフツェントルム) マリエンプラッツ周辺地域以外に便利なのはオリンピアアインカウフツェントルムにはGarelia百貨店、4種類のスーパーマーケット、ショッピング通りにあるファストファッション店などが揃い、コンパクトにまとまっています。
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- 買い物、飲食5.0
- 元滞在者(滞在期間:2004年7月~2005年6月)2014/11/28
- 南ドイツの都市ミュンヘンは、「世界の住みたい町」という調査で上位に入るほど、気候、自然、食事、どれをとっても必ず満足させてくれる場所です。春になると、どこの公園でも人々が原っぱに寝転がって日差しを楽しむ様子が見られますし、夏にはビアガーデンが人を集め、昼間からビールを楽しむ人々の姿が見られます。紅葉の始まる秋の美しさ、雪がちらつく中のクリスマスマーケット、四季どの時期を取っても人を和ませ、楽しませてくれる、そんな街です。ヨーロッパに共通して言えることでもありますが、古い建物をそのまま残し、街の市庁舎の掛け時計は、古くから子どもを楽しませるだけでなく、大人もほんのり暖かな気持ちにさせてくれています。地下鉄と路面電車が町中をくまなく走り、交通も非常に便利です。私がいた当時は、日本食が徐々にブームとなり、町のあちこちに日本食レストランが建ち始めた頃でした。日本だけでなく、タイ料理、ベトナム料理など、アジアの食文化をどんどん取り入れているのも、私たち日本人にとっては非常に住み易くなっています。スーパーにもお米、味噌、海苔などの日用品はすべて揃っています。人々も日本人には非常に友好的ですし、町を歩いて誰かと目が合うと必ず会釈しあう、そのコミュニケーションは、日本に帰ってからなくて寂しく思うほど、私の滞在中の暖かい思い出となっています。
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