マニラ留学の特徴
フィリピンの首都マニラは、世界各国の企業やフィリピン大学をはじめとした複数の大学が集う大都市です。日本から直行便で行けるニノイ・アキノ国際空港もある好立地な環境にあります。
16世紀にスペインの支配下にあったため、今でもその面影を残しており、食文化や街並みにスペインの雰囲気を感じます。また、雇用数に比例するように人口も多いため、多少雑多な印象を受けるかもしれません。
マニラの治安はあまり安定していないので、慣れてきても注意を怠らず生活をするようにしましょう。一方でロドリゴ・ドゥテルテ氏率いる新政権の誕生後、麻薬犯罪の検挙に力を入れているため、以前よりは治安は良くなったと言われています。
セブ島同様に価格を抑えて留学することができ、フィリピンの中では最もインフラや街の整備、モールにレストランが充実しているのがマニラの特徴です。
マニラの学校
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アテネオ・デ・マニラ大学
口コミ数:3件フィリピン / マニラ
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クラーク・インスティチュート・イン・ザ・フィリピン
口コミ数:3件フィリピン / マニラ
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フィリピン大学ディリマン校
口コミ数:3件フィリピン / マニラ
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PICOフィリピン英会話研修センター
口コミ数:2件フィリピン / マニラ
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デ・ラ・サール大学
口コミ数:2件フィリピン / マニラ
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Face to Face English School
口コミ数:2件フィリピン / マニラ
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フィリピン・ウィメンズ大学
口コミ数:2件フィリピン / マニラ
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エイエン・パワー・ランゲージ・インターナショナル・センター
口コミ数:2件フィリピン / マニラ
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Global Elite Lingua Franca
口コミ数:1件フィリピン / マニラ
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WEXCEL
口コミ数:1件フィリピン / マニラ
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口コミ
新規投稿- 治安、安全4.0
- 元滞在者(滞在期間:2016年7月~2016年11月)2017/09/15
- 夜間一人で出歩かないなど基本的なことさえ気を付けていれば危険なことに巻き込まれることはないと思う。ただ歩きスマホをしていると強奪されたりすると言う話は聞くので、そこは自己責任でやるしかない。マニラ自体は観光地としてはあまりないかもしれない。
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- 物価4.5
- 元滞在者(滞在期間:2013年1月~2014年8月)2014/11/06
- 物価は日本と比べだいぶ低いです。そのため学費もかなり安いです。私立の大学でも一学期3万ペソ程度です。入学金も数万円程度でだいぶ安いです。貴族大学と呼ばれてる学費の高い大学でも2,3倍程度です。 食品に関しては物によります。例えば牛乳とか他の乳製品でもやたらと高いです。日本と同じもしくは日本以上に高いです。味は日本のよりかなり落ちます。 レストランにもよりますが、ファーストフードで言うと日本の半額ぐらいです。例えばマクドナルドで何かセットを頼んでも150ペソ程度です。 フィリピンの物価は日本に比べとても低いので、フィリピン人からも日本人はお金持ちと思われがちです。むしろフィリピンにいる日本人の多くはそんなことないですし逆に貧困邦人が多いくらいです。 また、フィリピンの医療費はやたらと高いです。国民保険などあまり普及してないのでたいていの人が保険を持ってないです。そのため診察代も高いです。例えば、足の指を切って念のため消毒してもらいに病院へ行ったら4000ペソほどかかったりなどよくある話です。体調を崩しやすい人は予め日本で海外保険に入っておいたほうがいいかもしれません。あと、病院に行くとすごい待たされます。数時間待たされるということもよくあります。 マッサージや美容院、そういった類のサービスは日本と比べだいぶ安い値段で利用できます。例えばマッサージ1時間受けたとしても350ペソ程度です。他のサービスでもそうですが何かしてもらうときはチップをあげることが一般的です。だいたい20から100ペソ程度渡したらいいと思います。逆に一銭も渡さないと不機嫌な顔されます。
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- 気候4.5
- 元滞在者(滞在期間:2013年1月~2014年8月)2014/11/06
- マニラの気候は一年中暑いです。11月から2月はそんなに暑くもなく割と涼しいです。寒い日はないので一年中半袖で過ごせます。これがマニラへ住む最大の魅力かもしれません。冬のシーズンでもビーチへ遊びに行けるので気候は最高です。一番暑い時期4月から6月も日本ほどは暑くないのでとても過ごしやすいです。ただし気候面で一番やっかいなのが雨季です。フィリピンの雨季はとても長く6月から10月ほどの約4ヶ月間です。雨季になると洪水も頻繁に起きるので不便です。洪水になるとまるで外が川のようになるので、外出なんてできません。マカティの中心地はまだ大丈夫ですが。 雨季になると台風や大洪水もしょっちょう起きるので、学校や会社が休みになることもしばしばです。まず外にも出かけられないので。そのときに困るのが食料です。また、洪水が引いたあとの被害もすごいです。毎年こんな感じですが、自然被害に対し対策すら全く立てられてなさそうです。台風が去ったあとも街中の木が倒れていたり天井や屋根が飛んでいたりで大変です。 大洪水のときでもどうしても外へ出かけなければならないときは外に誰かしらボートで運んでくれる人がいます。利用したことはないですが、割としっかりしてそうな空気ボートでしたが安全ではなさそうです。
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- 交通2.5
- 元滞在者(滞在期間:2013年1月~2014年8月)2014/11/06
- フィリピン人の多くの人は移動時にジプニーという乗り物に乗ります。フィリピンに訪れたことがある人は必ず目にしている変わった乗り物です。やたらと目立つうるさくて変わった乗り物が走ってたらそれがジプニーなのですぐわかると思います。外国人が乗る場合は慣れてないと使えないので、興味のある人は慣れてる人と一緒に利用したほうがいいです。フロントと車体の横に行き先が書いてあるので、それを確認して手を挙げて勝手に乗り込む感じです。お金は適当にそこらへんに座ってる乗客に渡したら運転手のとこまで渡してくれます。そして運転手がおつりを適当に誰かに渡してくれるのでそれを受け取ります。場所にもよりますが8ペソからです。市内の移動でしたらだいたい8から10ペソです。 多くの外国人観光客は興味本位でジプニーに乗るかと思います。しかし強盗も日常茶飯事なので安全ではありません。これはバスでも言えることですが。 下りるときも適当にその意志を伝えるか音を大きく立てて止まりたそうな雰囲気を出せば止まってくれるので、止まってくれたら下りたらいいです。 下記よりジプニー乗る際に知っておくと便利なタガログ語を載せておきますので参考にしてもらえたらと思います。 バイヤポ(お願いします)お金渡すときに使えます。 パラポ(止まってください) あと、100ペソ以上のお札を渡すとおつりがないと言われる可能性が高いので予め小銭を準備しておく必要があります。
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- 交通1.0
- 元滞在者(滞在期間:2013年1月~2014年8月)2014/11/06
- マニラの交通渋滞はピーク時ですと通常20分程度で行けるとこも2時間ぐらいかかるので歩いたほうが速いですが、外を長時間あるいていても危険なので選択肢があまりありません。 毎日常に渋滞してますが、朝と特に夕方から夜の時間帯がひどいです。渋滞で市内での移動時間も数時間かかったり、タクシーをさがすのにも数時間かかったりします。なのでピーク時のタクシーの利用は極力避けたほうがいいです。 フィリピン全体的に言えることですが、マニラ市内で自転車を乗ってる人はあまりいません。自転車さえあれば交通渋滞も気にせず移動できそうなのに、と思うところですが非常に危険です。車にいつ轢かれるか分かりません。空気もとても悪いので健康目的で自転車を乗っても逆効果な気がします。 タクシーを利用する際ですが、メーターをつけるように運転手に必ず伝えたほうがいいです。伝えないと通常の2,3倍の値段を言ってきます。また、メーターをつけたとしてもメーターと更にプラス100ペソとか言ってくることが多いです。あと、深夜に一人でタクシーを利用するのも危険です。よく外国人を狙った連れ去りや睡眠薬強盗とかあるので。 電車も一応通っておりますが、スリがとても多いので電車の利用も危ないです。あと、非常に混雑してます。ピーク時ですと電車乗るのに一時間以上並ばなければいけないこともあります。フィリピンでは日本のような電子マネーがないので毎回切符を買わないといけません。日ごろ電車を使う人は、100ペソの回数切符もあるのでそれを買うと便利です。最後の残高が10ペソ以下になっても10ペソ以上のところへ行くことが可能です。例えば残高3ペソで15ペソの一番遠いところへ行くことも可能です。それがこの100ペソ回数切符のアドバンテージだと思います。
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新規投稿- 質問者 abarenbou7power1社会人ですが、会社を退職しフィリピンのデラサール大学への1年間の留学を検討しています。 どのような手続きが必要でしょうか。 [続きを見る]
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