口コミ16件

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  • anemone68
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    総合コメント3.5
    滞在者(滞在期間:2017年11月~2018年6月)2017/12/01
    大きな町の為、中心部は特に外国人が多く、イタリア語で話しかけても英語で返されることが多いです。 なんでも揃って便利ですが、田舎町ののんびりした暮らしを想像する人にはあまりオススメしませんが、街のいたるところに歴史的な物があって楽しいです。
    フィレンツェ

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  • akhr1218
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    遊び4.5
    滞在者(滞在期間:2017年9月~2018年9月)2017/10/02
    ローマ、ミラノと並んでイタリアに訪れるならここフィレンツェ。街に溢れるピザ屋やサンドイッチ屋、ジェラート屋さんの数に驚きます。その多くは日本のレストランの半額以下の価格で美味しいお料理を楽しむことができます。
    サンタクローチェ聖堂近くピッザマンの激安マルゲリータ

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  • mimi64
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    人種、日本人の割合4.0
    元滞在者(滞在期間:2013年7月~2015年3月)2016/01/31
    フィレンツェには、世界各国からの旅行者がいることはもちろん、留学生や出稼ぎに来ている人や各国企業の駐在員など実にたくさんの人種が住んでいます。 日本人の数も相当多く、町を歩いていると観光客、在住者共に非常によく見かけます。 学校に通っていれば、必然的にいろんな国の人と同じクラスになり知り合いや友達になれますし、アルバイトをしていればその場でまた学校にいる人たちとは違った人種や年齢の人たちと知り合うことができます。 そのつながりで、パーティーに呼んでもらえたり、一緒にでかけたり積極的に動けば動くほどどんどん色んな国の人と出会い、世界各地に友達ができることは間違いありません。フィレンツェはそういう意味では、この先、世界あちこちを旅したい人にとっては繋がり作りにもなると思います。 私はあえて、日本人のいない7部屋あるシェアハウスに滞在したことがあります。 そこには2ヶ月滞在しただけですが、人の入れ替わりもあって10カ国以上の人と知り合うことができました。 日本人同士のつながりも本当にありがたく思っています。 みんな、それぞれの渡伊の動機は違えど、それぞれの得意分野を活かしてお互いに情報提供をしたり助け合ったり、イタリア滞在の成果発表のようにイタリア料理を作ってパーティーをしたりしています。 私個人的には、フィレンツェに滞在して、イタリア人にも外国人にも日本人にも誰からもいい刺激を受け、助けてもらい、たのしく生活していました。

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  • mimi64
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    買い物、飲食4.5
    元滞在者(滞在期間:2013年7月~2015年3月)2016/01/31
    フィレンツェには有名な食べ物がたくさんありますが、ジェラートもフィレンツェが発祥といわれており名物の一つです。(グラニータはシチリア発祥だそうです) フィレンツェのチェントロ(歴史地区、中心街)には本当にたっくさんのジェラテリアがありますが、ここで私の個人的オススメジェラテリアを紹介します。 ・Perché no!…  住所: Via dei Tavolini, 19R, 50122 Firenze  地球の歩き方にも紹介されている老舗。スローフード協会が擁護認定している材料を使っていたり、毎日新鮮な優しい味のジェラートを提供しています。  オススメは季節のフルーツやあまり他ではみないゴマとはちみつ、ピスタチオ。 ・arà: è Sicilia  住所: Via degli Alfani, 127R, 50122 Firenze  シチリアから来たオーナーのおじさまが2年ほど前に始めたお店。  シチリアのリコッタやアーモンド、ピスタチオ、マンダリンなどなど選ばれた素材を使って軽やかかつしっかりとした風味を感じられる口当たりのいいジェラート。 ・Il Procopio   住所:Via Pietrapiana, 60, Firenze  過去にジェラートの大会で最優秀賞を受賞したことのあるお店。  定番と季節後とのスペシャルがあり、私のお気に入りはお店の名前と同じプロコーピオ。ピスタチオ好きな人もうなるほどピスタチオは美味しい。  ショーケースはデコレーションされたジェラートたちばかりでかわいらしい。 ・IL RE GELATO  住所: Viale Filippo Strozzi, 8, 50139 Firenze  チェントロから少し外れた場所にある有名店。  こちらでめずらしいのはオリーブオイルのジェラート。さわやかな青い香りが口から鼻へと広がり、くちどけの良いジェーラト。 その他、まだまだオススメはありますが、数軒名前だけ。 ジェラート発祥の店といわれているVivoli、イタリア全土にありますがRivareno、 Gelateria Artigianale La Strega Nocciola、Caffè degli Artigiani 、Le Parigine。 ぜひ、検索してみてお気に入りジェラテリアを増やしてください!

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  • mimi64
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    仕事、アルバイト4.0
    元滞在者(滞在期間:2013年7月~2015年3月)2016/01/31
    フィレンツェには多くの旅行者が世界各国からやってくるため、観光者向けのお店やレストランでの求人が多く、また、地元の人たちが利用するお店でもレストランやカフェでは私たち外国人への求人があります。 食事が美味しいトスカーナはレストランの数が多く、イタリア料理を学びにきていたり、食材やワインのことを学びたい留学生がたくさんいます。 レストラン側も日本人はまじめに一生懸命きっちり仕事をしてくれるので日本人を雇いたいと思っていることが多いそうです。 実際、私も観光客向けの食糧品店やピッツェリア、パスティッチェリア(お菓子屋さん)で働かせてもらい、色んな国籍の人と働きましたが、日本人はいいとよく言ってもらいました。退職希望を伝えたときには残ってほしい、また帰っておいでと温かい言葉をかけてもらったほどです。 私は学生なので、イタリアの法律で週に20時間以内もしくは年間1040時間以内しか働いてはいけないことになっており、その範囲内で雇用主と雇用契約を結び、所得税などを納めて仕事をしていました。 ちまたでは、人を雇うと税金が高いからということで、正式な雇用契約を結ばずに労働(ネーロという)をさせ、明細なしで現金でのみ給料を手渡ししている場所もありますが、時々ある循環監視にバレると雇用主が罰金などの罰を受けることになるそうです。 留学中で勉学に勤しまなくてはいけないかもしれませんが、イタリア社会に参加できるアルバイトは本当に良い経験になると思うので私は挑戦されることをぜひオススメします。

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  • mimi64
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    物価4.0
    元滞在者(滞在期間:2013年7月~2015年3月)2016/01/31
    日本からイタリアに来て、最低限必要となるのは食糧費と住居費かと思います。 その他、交通費や交際費、娯楽費・・・と生活の仕方や休日の過ごし方などによって色々です。 まず、食費については、自分で食材を購入して料理する方であれば、かなり安く感じると思います。 野菜・果物・肉・チーズ・パン・ワインの値段は日本から来るととても安くて驚くのではないでしょうか。 例えば、日本では安くても1つ最低120円ほどするりんごは、旬のころになるとサイズや品種によって差はあるものの、日本円に換算すると1つ30円から80円ほどです。こちらは基本的に1キロ当たりいくらという表示になっているので、最初は感覚がつかめず不安かもしれませんが、たいていのものは日本より安いので安心して購入できます。 チーズは日本の5分の1くらい、ワインもスーパーで3~5ユーロで美味しいものが手に入ります。 住居費はシェアハウスに住む場合でだいたい400~600ユーロくらいです。 交通費は、市内移動はバスやトラムで1.2ユーロで移動できますが、鉄道での移動になると日本より若干割高に感じるかもしれません。 鉄道会社のホームページでよくキャンペーンをやっているので、長距離移動する際はそれを調べてみるとお得に切符が購入できるかもしれません。 交際費は個人差がありますが、レストランでの外食費はちょっと高く感じる可能性があります。 イタリアではコペルトといって席料が1~3ユーロほどかかるレストランがほとんどで、水も日本のようにただで出てくることはなくボトルを注文するので、フラっとパスタだけ食べにお店に入ってもメニューで見た金額プラス2~5ユーロは高くなることを覚えておかなくてはいけません。 総合的に見て、日本から来た場合はそれほど物価に大きな差は感じないのではないかと思います。

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  • mimi64
    日本
    2人が「参考になった」と評価
    住まい4.0
    元滞在者(滞在期間:2013年7月~2015年3月)2016/01/31
    もしフィレンツェのチェントロと呼ばれる中心市街地に住みたいと思うのであれば、一般的な留学生の予算内で住めるであろう物件の多くは、一軒の大きなアパートを部屋ごとに貸し出されているシェアハウス形式が多くなります。 だいたい、2~5人程度でシェアすることが多いと多いと思います。 もちろん、もう少し家賃が高くてもいいということであれば日本でいうワンルームに相当する(モノロカーレ)や2部屋以上あるビロカーレ、トリロカーレなどもあります。 フィレンツェ歴史地区は中世の時代に建てられた大きな建物(パラッツォ)がほとんどで、ほとんどの家は家族で生活するように構成されているので家族それぞれの部屋とリビングとキッチン、それにトイレやお風呂が1部屋~2部屋分、といった設備です。 ですので、部屋や家が古かったりするのは仕方ない、むしろ何百年も前に建てられた建物に住めることが嬉しいと思えるといいかもしれません。 エレベーターのないパラッツォも未だにたくさんあるので、4階5階に住む人は毎日階段を上り下りする覚悟で・・・。 (一番大変なのは思う荷物運ぶ引越しの時ですが) 家賃の相場はシェアで400~600ユーロ(光熱費や共益費は含まれていたり別だったりするので、大家さんに前もって確認しましょう)、モノロカーレで600~900ユーロくらいです。 イタリアではリスカルダメントという暖房器具を使用して家全体を暖めることが多く、これの費用が冬場はとてもかさむため、冬場だけはリスカルダメント代は別という場合もあるので、事前によく確認してください。 その他、注意点としては、シャワーのお湯やシャワーの出、部屋の明るさは用確認をオススメします。

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  • mimi64
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    治安、安全3.0
    元滞在者(滞在期間:2013年7月~2015年3月)2016/01/30
    フィレンツェは南イタリアやローマ、ナポリに比べると観光客を狙った犯罪の数や悪質さはまだマシな方ではあると思います。 ですが、イタリアに住み始めて2年半の期間に、実際に私の周りでも数多くの盗み被害や強盗暴力事件が起きました。 飲食店でのカバンの置き引きは頻繁に起きますし、その他に実際私が聞いた花篠例を挙げると、 ・友人を装って一緒にお茶をしている時、トイレに行った隙にクレジットカードを盗まれた ・住んでいたアパートの清掃係が帰ったあと、人気ブランドの服が盗まれていた ・割と体格のいい友人が、深夜に駅近くの人気のない通りを通って帰宅しているとき3人組の浅黒い男たちにナイフを持って囲まれ、財布と携帯を盗まれた ・ポンテヴェッキオを夫婦で歩いていたら、旦那さんのカバンにふと違和感を感じ、さっとカバンと見てみたらチャックを開けられていた ・フィレンツェ郊外のシェアアパート1階に住んでいる時、窓から泥棒が侵入し、部屋を荒らされて腕時計、シェアメイト全員の当月の家賃が盗まれた ・在住暦の長い女性がフィレンツェ市街からトラムで家の最寄り駅に着き、徒歩で帰っている途中、後ろからスタンガンを当てられ倒れ、カバンを盗られて気がついたときには倒れたショックでケガもしていた などなど、一見平和に見えてよく安全な方だと言われているフィレンツェも、旅を台無しにする事件は多く起きています。 どうか、念には念を。次は我が身かも、と心の隅に覚えておいて安全な旅をしてください。

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  • mimi64
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    買い物、飲食4.5
    元滞在者(滞在期間:2013年7月~2015年3月)2016/01/30
    フィレンツェは食の宝庫トスカーナで一番多く観光客が来る町ではありますが、食糧品や食べ歩きについてはとても手ごろな値段で、なおかつ数多くの美味しいものを食べたり買ったりできる場所だと思います。 ツアーや大きな都市をまわるイタリア旅行に来られた方には、食料品のお買い物をするのであれば私は断然トスカーナ地方でのお買い物をオススメします。 私の経験上、他の大都市より美味しいものを安価に見つけられると思うのです。 とは言っても、フィレンツェにはたくさんのお店があるので、値段も品質もピンきりです。 100%とは言えませんが、美味しいものを選び抜く一つのコツはイタリア人が経営していて地元人も買いに来るお店で、希望を伝えて、可能であれば少し味見もさせてもらって購入することです。 日本人の多く働くお土産店は、説明付きで品質も良いものが多いですし、安心して商品を購入できますが、やはり値段はかなり高くなります。 中央市場の1階は野菜果物、魚、乾物、肉、惣菜、バール、ワインやチーズ、サルミなどなど実にバラエティに富んだ商品を見つけられます。 地元の人たちもお肉や野菜を買いに来られます。  おみやげ物屋で私が一番気に入ってるのは表に赤いバッグがたくさん下がっているお店です。 ドライトマトはどこよりも安く、美味しいですし、サラミ製品は店主がお肉やさんの娘さんだけあって、美味しいものをセレクトしています。 またその近くにある豚の人形がぶら下がっているサルミやさんは、サラミやプロシュットとチーズとパンを選ぶとその場で切り立てのサルミで大きなパニーノを作ってくれます。

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  • jazzy
    日本
    2人が「参考になった」と評価
    住まい4.0
    滞在者(滞在期間:2015年1月~)2016/01/15
    言葉の分からない国で住まいを探そうと思うと中々大変かと思います。僕はイタリア人オーナーのお家と日本人オーナーのお家とそれぞれ住みましたが、やっぱり日本人オーナーの方が融通も聞き良いと思います。しかし、日本人オーナーの所にはやはり日本人が集まりますので中々、外国気分は味わえないかもしれませんね。外国人と一緒に暮らすのは文化、生活習慣も違いますので苦労も多いかもしれませんが、言葉の勉強には抜群かと思います。週末には一緒にパーティーも珍しくありません。お寿司や天ぷら、ラーメン等はこっちでも有名なので作ってくれと頼まれたりもします。僕は和食はあまり得意では無いのですが、ネットで検索して何とか乗り越えたりしていました。天ぷら粉や、醤油などはフィレンツェにも売っています。日本人が多いせいか日本食の知識も豊富ですし免疫もついているので味噌汁や丼ものも、喜ばれました。部屋の環境は基本はシェアになるかと思います。部屋は一人部屋もしくは二人部屋が一般的です。外国人と暮らす場合はパスポートや、パソコン、お金などはやはり気をつけないといけません。部屋に鍵は付いていると思いますが日本人は油断しがちですので気を付けましょう。外国では自分の身は自分で守るですよ!

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