ミラノ留学

ドゥオーモ見学、ヴィットーリオエマヌエーレ二世のガレリアでの買い物、スカラ座でのオペラ鑑賞など、観光地がたくさんあります。食事は、レストランRistranteや、軽食であれば、バールbarでとることができます。

３年間ミラノの大学に通いましたが、個人的には満足です。 特にデザイン、アートを学ぶには絶好の街です。 ただミラノであるべき理由がないのなら、他の街も考えた方が良いと思います。 就職は実際かなり苦労しています。外人（特にヨーロッパ以外の国の人）には厳しいことが多いです。

ミラノのアペリティーボはだいたい10€でAll you can eat! ワンドリンクとピッツェッタやサラダ、プロシュット、フォルマッジョが食べ放題。 私のミラネーゼの彼のオススメは夕方ごろにNaviglioで散歩を楽しんだ後に周辺でアペリティーボを楽しむこと。

日本人がイタリアでバイトなどをする場合、 日本食レストランで働く人が多いと思う。 3つの日本食レストランで勤務した事があるが、 レストランのオーナーによって契約や待遇もそれぞれ。 全てきちんと日本人シェフがやっているところで働いていたものの、 そのうち２つはひどいレストランだった。というのも、 イタリアでいうlavoro nero 、属にいうblack 企業で、日本人といえど、 いいこといって、雇用保険、退職金、年金などもすべてついているよと 日本からよびおせておきながら、契約もわからないところでだまし、 ほとんどがブラックの正規の契約はせず、上手いところで自分たちの払う税金を 上手く減らす為に、形上はパート扱い。そして週６日の12時間近く働かせ、その 契約以外にはたらいた時間を適当にかさましで給料に追加して手渡しするといった最悪なもの。 契約もイタリア語で適当なことしか書いておらず、（内容が少ない） 内容に関して日本人の上司はno touch..きいても知らないという。 辞めるときも辞めたくないのに、最終的に自己退職のあつかいに上手い具合に 契約書をもっていき、年金や退職金をはらっていたにもかかわらず、退職金も支払いがないほど、ひどい。 日本食レストランで働かない方がいいと思う。 日本人ですら、適当なひどいことをするのはかわりない。