口コミ26件
新規投稿- 買い物、飲食4.0
- 滞在者(滞在期間:2014年8月~)2014/12/01
- トロントは国際色豊かな都市なので色々な国の料理や食材が見つかります。コリアンタウン、グリークタウン、リトルイタリー、Jタウン....食材も日本だとデパートや特別のお店に行かないと手に入らないようなものが普通のスーパーで手に入ります。例えば香辛料とか国産ではないもの。カナダの物価は高いという人も数多くいますが、私はそうだと思いません。東京で自炊をしていた頃に比べたら半分くらいのコストで済んでいます。もちろん外食をしていない場合ですが。こちらの食材は日本に比べてとにかく量が多いです。値段を見ると一瞬高いなと思いますが、小分けにして冷凍しておくとずいぶん持ちますのでコスト的には日本より安いです。それから、カナダは食材にはほぼ99%税金がかかりません。通常はトロントの税金は13%ですが、例えば野菜や肉、パンなどは税金がかからないです。菓子類には税金がかかりますが、同じクッキーでもお菓子売り場に売られているクッキーは税金がかかりますが、パン売り場に売られているクッキーは税金がかかりません。後者はパンとして売られているからだと思います。税金の13%がかかるかかからないかでは随分と食費が変わってくると思います。スーパーで買い物をするとき、節約したい方はぜひ参考にしてください。
この口コミは参考になりましたか? URL
- 住まい4.0
- 滞在者(滞在期間:2014年8月~)2014/11/19
- 今はトロントのダウンタウンの中心に住んでいます。地下鉄の駅からは徒歩三分のところで、ここに住んで本当に良かったなと思います。家探しは皆さんかなり苦労をされているので早めに行動することをお勧めします。あとはタイミングです。日本と違って、通勤通学が30分以上になると遠いねと言われます。それには驚きました。なのでダウンタウンの働き口に面接に行くと時々遠すぎるから問いって断られる話を聞きます。といっても片道30分です。冬は本当に寒いので、バスを使わずに通勤通学出来るところがよいです。氷点下の中バスを待つのは本当に大変です!そしてバスは時刻表通りには来ないです。東西南北でずいぶん治安と環境が異なります。ダウンタウンから離れれば離れるほど夜は危険です。特に東方面。西にも危険な地域もあります。ダウンタウンから離れていても、北のフィンチ方面は日本人がわりとたくさん住んでいます。ダウンタウンでも私の住んでいる駅にはスーパーマーケットがないので、困ることもありますが、目的に一番あった家を探すことをお勧めします。契約の際はあわててしまうこともあるので、友達やホストファミリーに付き添ってもらうことをお勧めします。
この口コミは参考になりましたか? URL
- 交通3.0
- 滞在者(滞在期間:2014年8月~)2014/11/19
- トロントではTTCという地下鉄、バス、ストリートカーからなる公共交通機関がおもに使われています。空港からはバスで地下鉄のKipling Stationまで、そこから地下鉄で1時間弱でダウンタウンまで行けます。夜間には地下鉄が止まっていても代わりのバスがあります。TTC内なら、乗り継ぎの時は1時間か2時間以内ならそのまま新しいチケットを買わずに別の交通機関に乗り継げます。料金は一枚だけチケットを買った場合CAD3です。他の世界の主要都市と比較して、空港へのアクセスは時間でも金銭的な面でも非常に良いと思います。 チケットのまとめ買いをすると少し安くなります。小さいメダルのようなものを窓口で買うことができて、たとえば4枚でCAD10.80などです。 ここで、注意してほしいTTCの問題点をいくつか挙げたいと思います。 まず、バスなどの間隔はひどくまちまちです。ずっと来なかったかと思えば3つ連なってきたりするので、時間の間隔はあてにできません。また、地下鉄の駅では、切符の購入にクレジットカードやデビットカードを使えないところばかりです。先進国の公共交通機関としてこのシステムはいかがなものかと思います。
この口コミは参考になりましたか? URL
- 買い物、飲食2.5
- 滞在者(滞在期間:2014年8月~)2014/11/19
- カナダのレストラン全般ですが、味は微妙なところが多いです。特に日本食レストランは、日本人経営のところですら中国人、韓国人経営のレストランと同レベルまで味が落ちているところすらあります。とにかく天ぷら、大雑把な味付け、鮮度の悪いさしみ、とステレオティピカルなところばかりです。カナダ人がなぜこのような店に”Sushiがたべたい”と出かけていくのか悲しくなります。 また、ケーキやお菓子の類も日本人の口に会うのはほんの一部です。 外食は全体的に高く、安いテイクアウトなどでない限りだいたいCAD10以上はします。税金は確か17%ほどかかって来るし、目安15%ほどのチップも払わなければいけません。多くの店でコストパフォーマンスの面からいって日本と比べ物にならないくらい悪いです。 パン屋やテイクアウトの店(特に移民系の人が経営しているところ)はあまりはずれがないのでお勧めです。 また、逆に、食料品には税金がかからないので、自炊をすることをおすすめします。セントローレンスマーケットやケンジントンマーケット、様々な移民街に行けば世界中の食材を買うことができます。インド料理、ポルトガル料理など日本では材料をそろえるのが面倒な料理に挑戦してみてはいかがでしょうか。
この口コミは参考になりましたか? URL
- 国民性4.0
- 滞在者(滞在期間:2013年8月~2014年12月)2014/11/18
- 「移民の国だからカナダ人はみんな優しくて、他国の人にとても親切」なんて事を良く聞きますが、結局は人によります。優しい人も居れば優しくない人もいます。 それに移民が多い分、見た目がカナダ人かそうで無いかは関係なく、カナダ人として扱われます。 一年前に来た当初、駅の場所が分からず道を歩いている人に尋ねたのですが、聞く耳すらもってくれず、4,5人目でようやく教えてくれました。その方はとても親切で日本から来て間もない事を伝えると、TTCの乗り方とかトロントでの暮らし方等を教えてくれました。 また、他のときには、道を尋ねようとした際「お金もってないよ」と言って足早にどっかにいってしまいました。 ホームレスが異常に多く、アグレッシブでお金ちょうだいと言ってきます。中には若くて健康そうな人でも「お腹すいた」というカードボードをぶら下げていたりしますし、ホームレスじゃない人も、小銭ちょうだいと言ってきます。 なので、道を尋ねたい時はエクスキューズミーと言っただけで相手の反応をまつよりも、どこまで行きたいかまで一気に話すほうが良いかもしれません。 フレンドリーな方は日本と比べたらとても多く、信号待ちをしていて横に並んだ人が喋りかけてくる事もあります。
この口コミは参考になりましたか? URL
- 治安、安全4.0
- 滞在者(滞在期間:2013年8月~2014年12月)2014/11/18
- 南米の知り合いや、よく国外を旅行する人は、トロントの治安はものすごく良い、と言いますが、 それは他の国と比べた場合であって、日本と比べると少し悪いか同じくらいです。 日本でも同じ事ですが治安が良いからといって、犯罪が一件も起きない訳でも全員が良い人なわけではありません。 知り合いには、お金を取られた、財布を盗まれたという人もいます。 お金を取られたのは、シャーボーンという治安が良くないで有名な場所をふらついていて「ちょっとこっちきて」と話しかけられ近寄ったら包丁を突きつけられたらしいです。 財布を盗まれたのは、図書館で鞄の中に財布を入れたまま席を立ち、戻ってきたら財布だけ無かったそうです。 治安が悪い所を一人でふらふらしない、財布・携帯電話等の貴重品は置き去りにしないなどの最低限の当たり前の事はする必要があります。 それさえ守れば基本的に問題ないかと思います。ダウンタウンやある程度栄えている所であれば、夜中でも人が居ますし、ブルーナイトバスといって24時間のバスもあります。女性であれば家の前等のバス停でない所でも下ろしてもらえます。男性でも運転手によっては止めてくれることもあります。 冬の夜は寒くて誰も出歩いておらず、襲われる心配よりも凍死の方が心配になります。
この口コミは参考になりましたか? URL
- 仕事、アルバイト3.5
- 滞在者(滞在期間:2013年8月~2014年12月)2014/11/18
- 仕事は、職を選ばなければあります。 日系のジャパレスも沢山あるので、英語を喋れなくても働ける所もあります。 ジャパレスでも、韓国系や中国系の所もあり、オーナーによっては日本語が流暢であったり、全く喋れなかったりします。 スターバックス等は、日本で経験がありある程度英語が喋れるようであれば雇ってくれるそうです。 一年間暮らして話を聞く限りでは、中国・韓国系でバイトをしていた方からはあまり良い話を聞きません。 研修期間と称して無賃労働をさせられたり、チップを全然貰えなかったり、辞める事を伝えたら最後の給料を出さないと言われたり。 中にはとても優しいオーナーだったという人も居ますが、働いてみないと分からない事なので、知り合いづてで紹介してもらうか、実際に働いている日本人が居れば、その人に直接聞くのが良いとおもいます。 また、当たり前ですが、英語の勉強がしたければ日本人が居ないカナディアン経営の場所で働く方が良いです。 正社員として、最低賃金以上貰える職を探そうとするとものすごく大変です。 技術職等については日本以上の学歴社会となっており、基本的にディグリーが無いとジョブインタビューすらさせてもらえません。 また、実際に顔を合わせて行う面接の前に、電話でのジョブインタビューがあったりするので、電話のでのインタビューの練習も必須です。
この口コミは参考になりましたか? URL
- 国民性2.5
- 滞在者(滞在期間:2014年8月~)2014/11/14
- ”移民の国”だけあってトロントはとても多様な人種で構成お¥されています。グリークタウン、チャイナタウン、コリアンタウン、リトルイタリー、リトルポルトガルなどなど実に様々な移民街があります。 あなたがもし将来カナダに移住されたいと考えていたり、短期間でもカナダの暮らしに染まりたい、現地に受け入れられないと考えていたりするなら、非常に過ごしやすい環境ではないかと思います。 しかしながら、もしそういった希望がないのなら、逆に言えばすこし苦労することがあると思います。確かにカナダの中には多様性があります。誰が”カナダ人”なのかは見た目から判断することはできません。それはつまり、誰もあなたを外国人扱いしようとしないということです。英語がある程度話せるならなおさらです。もしあなたが”日本人”というアイデンティティーをことのほか大切にしているのなら、こちらの文化には少々不満を覚えるのではないでしょうか。私自身はこの国の国民性に対して特に不満はありませんが、トラブルの時は別です。私が体験した実例では、学校で教員にトラブルに対する対処を求めたところ、わたしが留学生で、こちらでは頼るものもないという事実をそのトラブルがのっぴきならないほど悪化するまで考慮してもらえませんでした。最後の最後で「トロント出身?」と聞かれた際は本当にあきれました。
この口コミは参考になりましたか? URL
- 交通1.5
- 滞在者(滞在期間:2014年8月~2015年4月)2014/11/14
- トロントの交通マナーの悪さにはいつも辟易しています。 私は毎日自転車で通学していますが、時折ひやりとする場面に出くわします。自転車は車と同じように車道を走ることを義務付けられているのですが、自転車用のスペースはないところも多く、また路上に駐車場が設けられているために自転車のスペースがふさがれたりと快適に走れる環境ではありません。町全体に構造上の欠陥があるといえるでしょう自動車のドライバーたちも日本とは比べものにならないほどマナーが悪いです。黄色信号でも平気でつっこんできたりします。。トロントではヘルメットの着用が義務付けられているのは子供だけですが、大人でも多くの人が使っています。かくいう私もその一人です。それだけ自転車の運転が危険だということです。 また、トロントの自転車泥棒たちはプロフェッショナルといってもよいほどです。日本のような小さな鍵など絶対に役に立たないと思います。多くの人がU字型の金属製のロックを使っていますが、聞いた話によるとそれでも電動のこぎりで切断されて盗まれることもあるそうです。路上にはよくタイヤやサドルなどを盗まれて放置されている自転車があります。 なぜそれでも自転車を使うのかといえば、節約と、TTCはTTCでまた不便だからです。
この口コミは参考になりましたか? URL