マルタ留学の特徴
東京都の半分ほどの国土であるマルタは、治安が非常によいとされており、海外に慣れていない日本人にも比較的安心して住む事ができます。一年を通して温暖で雨が少なく、過ごしやすい気候です。
またマルタは首都全体が世界遺産登録されており、世界で最も世界遺産が集中している国とも言われています。ヨーロピアンの留学生が多いのも特徴で、語学学校でアジア人だけが集中するというクラスはほとんどありません。
英語のみならず欧州の国際感覚を身につけることができるのもマルタ留学の魅力です。
英語
イギリス領であったためマルタ語と共に英語も公用語です。両言語が1936年に公用語化する以前はイタリア語が公用語であったことから、イタリア語でのコミュニケーションを取れる人も多いようです。ただし、マルタに住む人々は日常生活では基本的にマルタ語を話します。
特に年長者はマルタ語を使い、若年者は英語を主に使います。またマルタ語がセム語派に属していることから、英語のアクセントはアラビア語訛りに近いです。
概要
マルタの正式名称はマルタ語で「 Repubblika ta' Malta」、英語「Republic of Malta」。「Malta」と通称されています。
日本語の正式名称は「マルタ共和国」、通称は「マルタ」です。漢字表記は「馬耳他」「馬爾太」とされています。
マルタの面積は316 km²で、非常に面積の小さい国家です。
マルタの公用語はマルタ語と英語です。イタリアに近いことからイタリア語も使用されています。
マルタは、英連邦王国マルタ国として1964年にイギリスから独立しました。その後1974年12月13日にイギリス連邦内のマルタ共和国となり、2004年5月1日に欧州連合 (EU) に加盟しました。
基本情報
編集する- 国名
- マルタ
- 面積
- 316 km²
- 人口
- 約41万人(2009年末)
- 首都
- バレッタ
- 言語
- マルタ語及び英語が公用語
- 宗教
- カトリック
- 通貨
- ユーロ
- 電圧
- 240V(プラグ:B3・BFタイプ)
- wikipedia
- http://ja.wikipedia.org/wiki/マルタ
マルタの学校
-
EC イングリッシュ・ランゲージ・センターズ・マルタ校
口コミ数:7件マルタ / セント・ジュリアンズ
-
EF マルタ校
口コミ数:2件マルタ / セント・ジュリアンズ
-
ゲートウェイ・スクール・オブ・イングリッシュ
口コミ数:1件マルタ / サンジュワン
-
European Institute of Education, Malta
口コミ数:0件マルタ / サン・グワン
-
カプラン・インターナショナル・カレッジ・マルタ校
口コミ数:0件マルタ / スリーマ
-
クラブクラス・マルタ校
口コミ数:0件マルタ / セント・ジュリアンズ
-
LAL ゴゾ校
口コミ数:0件マルタ / ゴゾ
-
LAL スリーマ校
口コミ数:0件マルタ / スリーマ
-
ランゲージ・スタディーズ・インターナショナル・スリーマ校
口コミ数:0件マルタ / スリーマ
-
ユーロセンター・スリーマ校
口コミ数:0件マルタ / スリーマ
写真・動画
口コミ
新規投稿- 遊び5.0
- 元滞在者(滞在期間:2014年8月~2014年8月)2014/11/20
- マルタ島での遊びは、非常に充実しています。なんと言って、海がキレイです!ブルーグロット(青の洞門)は、イタリアで見れる青の洞窟のようなもので、まさかマルタ島でみれるとは思っていませんでした。(写真参考)また各地にビーチがあり、毎日のように人で賑わっています。私は夏に行きましたが、10月でもまだまだ泳げるほどの水温だそうです。マルタにはメトロがなく、いくら狭いとはいえ徒歩で移動するのは難しいので、移動は基本的にバスかキャブ(タクシーのようなもの)荷なります。最終バスの時間はわりと早めなので気をつけましょう。また、ビーチと並んでマルタ島で盛んなのが、クラブです。週末になると本当に賑わってます!また、自分の通っている学校以外の人ともそこで交流できたりするので、毎日夜に通うのもありだと思います(笑)また、マルタ本島以外にも、北西にあるゴゾ島、コミノ島は絶対行くべきです!フェリーを使い、日帰りで十分行ける距離です。ゴゾ島には歴史深い跡地や、遺跡が多くあり、マルタ本島とはまた違った一面を見ることができます。コミノ島にはブルーラグーンがあり、マルタ島周辺で1番綺麗だと断言できる絶景が広がります。地中海の爽やかな空気、ビーチ、そして、ゆったりした国民性を楽しみたいならば、マルタで決定でしょう!!!
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- 人種、日本人の割合5.0
- 元滞在者(滞在期間:2014年8月~2014年8月)2014/11/20
- 日本人、というよりも、アジア人自体の比率が非常に低いのがこのマルタの特徴です。最近になってやっと、英語留学としてのマルタ島の認知度は上がってきましたが、まだまだ穴場であることは確かです。よって、いくつかある語学学校での授業は、どこでも基本的に自分以外はほぼ外国人だと考えた方がいいでしょう。ちなみに現地の人に、冬よりも夏の方がアジア人は多いと聞きました。私はそういった環境を求めていたので、非常に満足することができました。必然的に授業以外のプライベート時でも英語を使わざるえないので、かなり力がつくと思います。アジア人以外の人種の比率ですが、世界中から集まっています。しかし、やはりヨーロッパの非英語圏の国から来た人が多かったです。また留学生の年齢は非常に幅広く、私と同じ大学生や、自国でエンジニアをしている方、はたまた孫のいるおじいさんまで来ていました。異文化交流と言った面では、本当にオススメできる場所です。また、以前イギリスの管理下にあったこともあり、現地の人の公用語は基本的に英語です。またその他にも複雑な歴史を持っているので、独自の文化があり、観光名所や建物がたくさんあります。狭い国ではありますが、隅々まで楽しめる要素があります。
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