ベトナム留学の特徴

幸福度指数で上位にランクするベトナムは、日本と同じくらいの国土です。一年間を通して温暖な気候で、物価も安いことから近年人気の留学先です。

ベトナム留学の利点ですが、TPP締結、中国人の人件費上昇を理由に、現在日系企業のベトナム進出は加速しています。現地のワーカーとのコミュニケーションを取るために、ベトナム語の需要が上がっています。

現地での仕事も比較的見つけ易いことから、東南アジアで注目の国です。ベトナムへの留学は語学留学、正規留学が可能です。

教育制度

ベトナムは6-4-3制をとり、12年間が義務教育となっています。初等教育が5年、前期中等教育が4年、後期中等教育が3年です。

ホーチミンやハノイの都市部では義務教育を修了している子供が多いですが、現在でも農村部では高校まで通えない子供たちも多いです。国連による2016年の「GDI(ジェンダー開発指数)」では116位と低く、男女間での教育の平等さにはまだまだ問題が残ります。(参照: http://hdr.undp.org/en/composite/GDI)

一方で識字率はアジアの中ではトップで、政府の教育への力の入れ方が伺えます。ベトナムの高等教育は複雑で技術系の学校は3年制、普通課の高等学校も同様に3年制、文科系の大学は4年制、理工学系の大学が5年制となっています。

基本情報

編集する
国名
ベトナム
面積
331,700 km²
人口
約8,880万人(2011年時点)
首都
ハノイ
言語
ベトナム語
宗教
仏教、カトリック、カオダイ教他
通貨
ドン
電圧
220V(プラグ:A・Cタイプ)
外務省URL
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/vietnam/index.html
海外安全情報
http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo.asp?id=015
wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/ベトナム
大使館URL
http://www.mofa.gov.vn/vnemb.jp/

写真・動画

  • 写真・動画はまだありません

口コミ

新規投稿
  • guest
    日本
    0人が「参考になった」と評価
    国民性5.0
    元滞在者(滞在期間:2016年2月~2016年2月)2016/07/05
    大抵の人には英語が通じません。大学生など若い人であれば、かなり流暢に話す人もいますが。そのような中でも、みなさん気さくに接してくださりとてもいい方達でした。スリなどにも会わず、かなり快適な滞在でした。

    この口コミは参考になりましたか? URL

  • guest
    日本
    0人が「参考になった」と評価
    国民性5.0
    元滞在者(滞在期間:2016年2月~2016年3月)2016/07/05
    ベトナムに住む人達の多くは英語が通じません。若い大学生にはぺらぺら人がいますが。その中でも、気さくに接してくださるとてもいい人が多いという印象でした。物価も安いですし、留学の最初の国としては先的だと思います。

    この口コミは参考になりましたか? URL

  • rs_ht_9011
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    買い物、飲食5.0
    元滞在者(滞在期間:2016年2月~2016年3月)2016/03/22
    ベトナムといえば、フォーが有名ですが、他にもおいしい食べ物がたくさんあります。フォーも米麺であるように、米の文化の国なので、日本人の口に合います。例えば、コムスンという、米と肉の料理や、日本にもありそうなおこわなど。(おこわといっても、紫色の甘いものもあります!)物価も安いので、おいしいものがたくさん食べれておすすめです!

    この口コミは参考になりましたか? URL

  • Acot
    日本
    0人が「参考になった」と評価
    買い物、飲食4.5
    滞在者(滞在期間:2015年4月~)2016/01/13
    可愛いベトナム雑貨のお店がたくさんあって、目移りしてしまいます!見落としそうな小さな入り口から二階にあがると、そこには可愛いアクセサリーや雑貨のお店が、、、なんてことがたくさんあるのがベトナムです! 自分だけのお気に入りの場所を見つけたら、さらに滞在が楽しくなると思います!

    この口コミは参考になりましたか? URL

  • Maria
    日本
    0人が「参考になった」と評価
    人種、日本人の割合4.0
    元滞在者(滞在期間:2007年3月~2010年10月)2014/12/08
    ベトナムはベトナム人が人口の大半ですが、南のホーチミンなどに行くと、外国人の多さに驚きます。ハノイ、ホーチミンには、ロシア、フランス、アメリカ、中国、韓国、日本などの国から多くの外国人が居住しています。それぞれが国別のコミュニティーを持ち情報を交換して生活しています。外資系企業の進出に伴い、マレーシア、フィリピン、カンボジアから仕事を求めてくる移民も少なくないそうです。人口分布としてはっきりした数字はわかりませんが、朝晩の交通渋滞を見れば、首都圏には膨大に人口が集中していることがわかります。 日本の企業進出に伴い、日本人の居住率も上がっているそうですが、日本との主義、ルール、生活基盤が違うため、家族との長期滞在が難しいのが現状のようです。大半は、期限付き赴任で働いている単身者が多かったように見受けられます。その中でも、第二の人生を送るべくベトナムに居住し、難しいベトナム語を学んで日本語教師、飲食業、観光業、輸出入業などを営んでベトナム地域に根ざすべく頑張っている日本人もいらっしゃいます。日本と何もかも違う国で、居を構えている日本人方の逞しい様子を見ていると、「自分も頑張らねば」と感じ入るところがあります。

    この口コミは参考になりましたか? URL

新規投稿

  1. 1投稿先を選択
  2. 2関係性を選択
  3. 3口コミを書く
どの学校について口コミを書きますか?
留学エージェントの口コミを書く国・州・都市の口コミを書く
「いま在学している」「以前に留学した」など、あなたのよく知っている学校を選んでください

質問・相談

新規投稿

新規投稿

質問の投稿にはログインが必要です。

滞在経験者

  • kerokero96
  • rs_ht_9011
  • Acot
  • Maria
  • viethomehanoi
  • 関連記事(外部サイト)

    全ての関連記事をみる(外部サイト「THE RYUGAKU」)

    ベトナムの留学情報ならアブログ

    留学コミュニティサイト「アブログ」では、ベトナムの国情報、大学、大学院、短大・コミカレ、専門学校、語学学校、高校、ボーディングスクール、留学エージェントのデータを公開しています。
    また実際にベトナム留学した経験者の口コミから、評判、費用、奨学金、留学後の就職、予防接種、ビザ申請の準備、携帯電話、ベトナムでの口座開設に関する情報も確認できます。
    アブログには、ベトナムの短期留学、学位留学、正規留学、大学留学、社会人のMBA留学、語学留学、親子留学など、あらゆるタイプの留学経験者が登録しています。
    ぜひ留学の準備にご活用ください。

    ベトナムに対して...

    口コミを投稿する
    または

    ベトナムに対して...

    質問を投稿する