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Maria

  • 性別非公開
  •  / 1968年生まれ
  •  / 東京出身

留学希望者へのメッセージ

まず健康が第一!次に積極性とコミュニケーション力と語学力。。。と言っても、私も最初は日本語しか話せませんでした。外国では、慣れないことや失敗はたくさんありますが、それも慣れるといつかは笑い話になります。何事にも恐がらないで、チャンスを掴んでください。応援しています!!

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学生ビザ
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留学前の語学力
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学生

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  • ベトナムへの投稿
    Maria
    日本
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    人種、日本人の割合4.0
    元滞在者(滞在期間:2007年3月~2010年10月)2014/12/08
    ベトナムはベトナム人が人口の大半ですが、南のホーチミンなどに行くと、外国人の多さに驚きます。ハノイ、ホーチミンには、ロシア、フランス、アメリカ、中国、韓国、日本などの国から多くの外国人が居住しています。それぞれが国別のコミュニティーを持ち情報を交換して生活しています。外資系企業の進出に伴い、マレーシア、フィリピン、カンボジアから仕事を求めてくる移民も少なくないそうです。人口分布としてはっきりした数字はわかりませんが、朝晩の交通渋滞を見れば、首都圏には膨大に人口が集中していることがわかります。 日本の企業進出に伴い、日本人の居住率も上がっているそうですが、日本との主義、ルール、生活基盤が違うため、家族との長期滞在が難しいのが現状のようです。大半は、期限付き赴任で働いている単身者が多かったように見受けられます。その中でも、第二の人生を送るべくベトナムに居住し、難しいベトナム語を学んで日本語教師、飲食業、観光業、輸出入業などを営んでベトナム地域に根ざすべく頑張っている日本人もいらっしゃいます。日本と何もかも違う国で、居を構えている日本人方の逞しい様子を見ていると、「自分も頑張らねば」と感じ入るところがあります。

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  • ハノイへの投稿
    Maria
    日本
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    気候3.0
    元滞在者(滞在期間:2007年3月~2010年10月)2014/12/06
    ベトナムも東南アジアに属する国なので、イメージ的には「常夏」の様な気になり、ガイドブックなどのリサーチなしで初めてハノイを訪問した時は2月。人々はダウンコートを着ていました。私もあわててセーターやジャケットを買いに行きました。北のハノイには四季がある、と後で聞きました。冬には適した鍋料理などもあり名物になっています。 5月以降になれば、イメージ通りの気候になりますが、夏前の雨期によって町中が腰まで浸る水で溢れかえります。夏は高温多湿で、昼間の外出は厳しい季節ですが、体を冷やしてくれる野菜や果物が豊富に市場、店先に並ぶ季節でもあります。夜、ビアホイや屋台が賑わいを見せる季節です。年間で観光客が多い季節でもあります。住んでいる人々は、夏休みに家族で海に出かける人々が多いそうです。8月を過ぎても暖かいハノイですが、再び雨期を目処に徐々に冬に入ります。冬にはクリスマスもお正月もありますので、人々は変わらず活気良く働き、街は賑わっています。 これは余談ですが、四季のあるハノイでは季節毎必要な商品がお店に揃うため、通年の購買率が高い、と聞いたことがあります。季節によってビジネス、マーケティングにまで影響が及ぶという事をハノイで学びました。

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  • バルセロナへの投稿
    Maria
    日本
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    気候3.0
    滞在者(滞在期間:2013年3月~)2014/12/06
    スペイン、と言うととかく、「気候が安定していて、いつも暖かいでしょう」と言われますが、北の地域、カタルーニャには四季があります。皆さんが留学する時期はちょうど夏から秋に差し掛かるところだと思います。その頃が一番過ごしやすい季節かもしれません。10月半ばになれば肌寒くなり、名物の焼き栗が恋しくなる季節になります。ピレネー山脈に接する地域のため、山からの風でかなり冷え込みます。郊外の家々では暖炉を炊きます。12月になれば、郊外の山々は積雪深く、週末はスキーリゾート地が賑わいます。 4月前後になれば気温も緩やかになります。一気に人の服装が軽くなり、ジョギングや散歩をする人々が増えます。その頃には、アマポーラ、菜の花などが咲き始め道路脇や公園の花壇が一段と華やかさを増します。 6月ともなれば、すでに夏。カラッとした日差しが欲しいところですが、海に面しているバルセロナでは、潮の湿気を感じ、照りつける日差しの為、日中の外出は少し大変かもしれません。昼間の気温は、そのまま室内の温度も上げます。人々は夕涼みにバーに行って冷たいビールにピンチョスで仲間、家族との会話を楽しみ、寝苦しい夜を外で過ごします。8月は暑さもピーク。バカンスで避暑に出かける季節ですが、最近は、この時期に大雨や雷、雹(ひょう)が降ることが多くなり、低地の範囲では洪水被害も出ています。

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  • ベトナムへの投稿
    Maria
    日本
    0人が「参考になった」と評価
    住まい4.0
    元滞在者(滞在期間:2007年3月~2010年10月)2014/12/03
    空港から中心地に向かうすがら、最近は本当に近代化が進んだベトナムだなぁ、と強く感じます。滞在中断続的に日本とベトナムを往復している時期がありましたが、たった一ヶ月だけで道路脇の田んぼが消え、新しい工場や建造物が並ぶのを驚きと共に眺めました。中国、韓国、日系といった外資企業が進出し、単身赴任、もしくは家族の居住地も拡大されました。 中心部は人々は主にマンション、アパートに住まわれ、一軒家は郊外に多かった記憶があります。一般的には、首都圏は皆、アパートのような集合住宅に家族と居住し、部屋が余ると、人に貸す事もあります。部屋の間取りは日本と指して変わらず、家賃は物価相当でした。が、日本人だ、と言うと、ベトナム人よりお金持ちだと思われ、家賃を相場より高く交渉してくることも多く、間に友人を介して安くしてもらったこともあります(短期だったので可能だったのかもしれません)。 短期で滞在する上では、バックパッカーなどが宿泊する貸し宿のようなところを利用する人もいますが、学校に通う際に、ビザの申請には、定住所が必要とされる場合もありますから留学の際は調べておいたほうが良いと思います。物価的には一人暮らしも可能な国ですが、生活習慣になれる上では、同僚とのシェアリングも勉強になるのではないかと思います。

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  • ベトナムへの投稿
    Maria
    日本
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    宗教4.0
    元滞在者(滞在期間:2007年3月~2010年10月)2014/12/02
    東南アジア諸国は、植民地時代に沢山の文化を受け入れてきたため、宗教に関しても国の中で複数の宗派を抱えるところがあります。 ベトナムを初めて訪れた時に1番感じたのは、「タイやカンボジアに比べてあまり宗教色が感じられない国だな」という印象でした。 しかし、日を追うごとに、ベトナムの人々も、日本とほぼ似たような仏教的行事、式辞を行っていることを知りました。お盆やお彼岸(暦上、時期は異なりますが)を家族と過ごし、お寺詣でやお墓参りなどを行う中で、家族との絆を確認し、ご先祖様に健康や家庭円満を報告し守ってもらっている事を感謝する、と言うものは日本の風習と変わりがありません。 前述した通り、ハノイにもホーチミンにも、フランス植民地時代の古い大聖堂があります。ヨーロッパカトリック聖堂と変わらない内装が施された祭壇や飾り窓があり、ここだけ、別の国のようです。週末は、フランスカトリックの様式を受け継いでいる礼拝が行われ、一般でも見学は可能です。在住の外国人方も礼拝に参加していますが、ベトナム人の信者も多い様子で驚きました。 私が滞在していた頃はまだ社会主義の色が濃く、生活にも節度を国が定め取締まる傾向が強かったのですが、彼らの持つ宗教観は、生活に密接な関係としてベトナム人の心に根付いているように見受けられます。

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質問・相談

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回答

  • 滞在者 Maria
    往々に誤解されやすいのは、日本並みに便利で清潔か、というところ。都市部でも建物は古いものが多いですし、インフラ整備も完璧ではありません。公共施設の設備に清潔感や快適性は求められないので注意しましょう。都市部は便利ですが、電車で10-20分行けばガラリと風景が変わります。最近は都市部の治安、スリや窃盗が問題視されています。地域の商店やスーパーは日曜日、聖祭日は休みます。もちろん高級住宅地は利便さに富んでいますが家賃は高いですよ。一般居住については日本ほど便利ではないと思っていいです。ただ、これらの不便さに引き換えられない自然や歴史的建造物、芸術があります。
  • 滞在者 Maria
    もちろん相性や個人差にもよるのですが、スペイン人は基本的に面倒見が良く、親しみやすいです。こちらがオープンならばすぐに溶け込めるでしょう。地域によってもカラーがあって、南は比較的におおらかですが北は控えめな部分があります。ですのでスペイン人のステレオタイプ「ラテン系で開放的」と思って付き合うと意外とそうでもなかったりもします。自分の意思をはっきり表すので、こちらもsí o no、ハッキリアピールすると相手もわかりやすく互いに行動しやすいと思います。
  • 滞在者 Maria
    日本と同様、スペインも東西南北、地域によって様々な顔を持っています。それこそ、同じ名前の料理でも場所によって全く違うものが出てくるほどです。最もおすすめは「百聞は一見に如かず」ご自身で箇所を巡ってみることですが、日本で留学や居住地に適した場所をお探しならば、現在更新中の各地域にお住いの方のブログを拝見するのも得策かと思います。勿論主観は含まれますが、住んでいる方々ならではの意見や感想、生活が伺えると思います。経験から、ガイドブックや旅行雑誌より最新の情報や参考になるアイデアが得られる確率が高いです。お試しください。
  • 滞在者 Maria
    ご質問の答えになるかわかりませんが、語学学校で習った事は即、実生活に応用できますから大いに利用してスキルアップを心がければその地域の人との交流に役立つでしょう。現地の人たちとの交流はその学校や友人の紹介などで広げることができます。週末は皆パーティーや食事会などを開くのでお誘いに乗ったり、ランゲージエクスチェンジのグループに入って友達を増やすなど、コミュニケーションの場はたくさんあります。スペインは地域によって使う言葉に癖があります。現地の人々からは学校と違った言語交流ができます。また、お祭りも多いので習慣に伴ったで生きた言葉を学ぶことも可能です。
  • Maria
    最近は、日本のテレビでも話題になり、観光でいらっしゃる日本人の方々も増えていると思います。私がバルセロナで一番いいな、と感じるのは、街が中心に集中しているため、買い物や観光がしやすい、というところです。地下鉄も主要観光地に沿った駅もありますし、区間が短いところは歩いて目的地に行けます。マス目上の通りで出来ているので、通りの名前がわかれば、路地の小さい本屋さんや雑貨屋さんも簡単に見つかります。ガウディの街、と言っていいほど、彼の作品が街の至る所で身構えることなく見学できるところもバルセロナのラフさでしょう。カテドラルや中世からの建物などから外見が落ち着いて見え、なんとなく時間がゆったりとすぎる感もあります。
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