アメリカ

アメリカはいかがでしょうか？悔しいですが、多くのことがアメリカを発祥としています。そのエネルギーを肌で感じられることをオススメします！

一般論は分からないので、個人的な経験をお伝えします。私は大学を卒業後企業で働き、社会人経験７年の時点で青年海外協力隊に参加し、１２年の時点でアメリカ留学しています。
https://www.petersons.com
ここのサイトから自分の興味と能力に合った大学を見つけ出し、担当者にメールを送るサービスがあったのでそれを利用して直接決めました。
日本での学部は機械工学を出たのですが、留学はエコロジー経済学でした。応募時には青年海外協力隊の経験を書き、途上国開発との関連性をアピールしました。
暗記主義の日本とは全く違い、アメリカではeducational mindを持った教授陣に刺激され、自分のアタマで考える学びができたと思います。

今回の留学は今後正規または専門留学のための留学として
アメリカを薦めさせていただきます

アメリカ・イギリス・オーストラリア・カナダなど留学先を迷われると思いますが
アメリカ英語を現地で学ばれることをお勧めします

特に、アメリカ西海岸は温暖な気候・治安がいい・人々が親切等留学期間を安心して過ごして
いただけます

目的・目標を定め周りに流されずに勉強に集中すれば成果のある留学になります
最終的には自分自身の在り方です

参考になれば何よりです

当校ではCollege Trackを用意しています。当校の生徒は語学留学で英語力をアップした後、Community collegeへの進学か、直接4年制の正規留学へ進学しています。必要なEssayの指導なども別で行っています。きちんと英語力をアップしてもらうために、毎月の学力テスト・Eassy力アップのための毎週のWritingの宿題、Speakingの宿題など、細かな指導を行っています。
ニューヨークは、意外にもセキュリティがしっかりしていて他の都市よりも安全です。ご検討ください。

私はアメリカの大学しか経験がないので、私の母校は他の州立大と違い、勉強しやすい環境でしたので、回答します。
アメリカの大学でも州立大学と私立大、都市部、郊外と環境がかなり変わります。
私の大学はリベラルアーツスクールと言って、
通常は4年制の小さな私立大です。
学生数1500-2500。アメリカは専門課程は大学院に行く考えの人が多いので、
リベラルアーツスクールでは、
大規模な大学と違い、教育に重点が置かれて、
私の大学のクラスは15-35人。
教授:学生比=1:14の環境なので、授業で分からない問題はかなり高い確率で直ぐに解決が出来ます。
州立大や大規模なマンモス校では、１クラス100人以上学生がいるので、かなり授業の理解度を高めないと授業についていく事が厳しいと思います。
私はリベラルアーツスクールでよかったと思っています。池上彰さんが理系大学で教えているのは、リベラルアーツが日本の教養に必要だと思われたからだと思います。
リベラルアーツは理系や文系関係なく、一緒に授業を受けます。芸術や文学、哲学など幅広い教養を身につける事が出来ます。私は少数派の日本人として留学しましたが、入学後、日本人代表として試されるので、歴史、しきたりなどの日本人としてのきょは身につけていくべきです。空手、柔道、合気道などは、黒帯を持っていると尊敬されますし、
授業を受け持ち、給料を貰いながら学ぶことも可能です。

なかなか現状の情報だけで、どこの国が良いか判断するのは難しいです。
なぜなら、その専門留学で何を学びたいのか。それが最も重要だからです。
それに正規留学？語学学校は正規の留学だは無いのですか？

結局の所、まずはあなたが専門的になにを学びたいのかを決める方が先だと思います。その上で、そのメジャーが優秀な国や学校を選ぶというのが一番いいかと思います。
もちろん、その学校に入れるだけの英語力が届くかどうかの問題もありますし、足りなければ別の学校などの選択肢も広げなければいけませんし。
さらに言ってしまえば、もしかしたらその道は日本が一番いいいいかもしれません。
ですから、まずは英語の話しを置いておいた上で、専門的に何を学びたいかをしっかり決めた上で、自分と向き合ってみてください。

アメリカはプライベートの学校だと、やはりかなりのお金がかかります。ただ、そのぶん、設備やそのメジャーの学習方法はかなり進んでいると思います。
ただ、これはアメリカだけの話では無くて、州立大学などの選択肢パブリックスクールに行けばプライベートより安いのは日本とも同じ原理ですので、あまり心肺しなくてもいいと思います！