ハワイ東海インターナショナルカレッジ

多くの学生が予科で挫折してしまうのは事実です。
しかしながら厳密に言うと、多くの途中で帰国する者は海外に来た高揚感でいつまで経っても物見遊山感覚で遊んでいる人です。
これは一部ではハワイにあるのがダメだと言う意見を見かけますが、ハワイにいるからダメなのではありません
ロサンゼルスに行こうと、ニューヨークに行こうとダメな人間はダメです。

ただ、東海大学の付属であるため、多くの学生が大学に入学しても高校生気分で日本語が学生間では通じてしまうので向上心がない人間が多いことも事実で留学する意味のない人間も最初は見受けられますが、予科を進むにつれ、遊び気分の人間は『環境が悪かった』等々、理由をつけ帰国したり、近くのコミュニティカレッジに移りたがってみたり、普通に勉強すれば絶対に完了することができる授業程度の成績を落とし、三ヶ月の留年を繰り返してみて学校にて決められているレベルごとの規定期間を超えて退学になって行くため、自分が真面目にやってさえいれば大丈夫だと思います

平均的なアメリカの４年生の大学に比べたら、学校のミッションにもある“A Living Vision for an International Gateway”ですので、最初の段階から、課題まみれでついていけなくて、すぐにやめると言うことはないので安心してください。少しずつ海外の大学でも成功できるように段階を踏み、手がかりをくれます。しかし、学校にもよりますが本土の大学に卒業後ついていけなくなる人もいます。全ては在学中に何を学び、与えられた手がかりを生かすことができるかできないかにかにかかってるので、留学をされるのであれば、くれぐれも留学をした瞬間に　”友人”　との付き合いなどで、タバコを吸い出したとかにならないように注意すべきです。